川辺町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川辺町では川辺ダム湖を町のシンボルとして「ボート王国かわべ」のキャッチフレーズのもと1989年(平成元年)より川辺ダム湖周辺の整備をすすめ、1993年(平成5年)には湖岸線道路・遊歩道や広場の整備を完了し町の活性化を図っている。
目次
地理
濃尾平野の北東部にあたり町の中央に飛騨川が南北に流れ、約7割を山林が占める町である。
隣接している自治体
地区
- 下麻生
- 上川辺
- 石神
- 中川辺
- 鹿塩
- 西栃井
- 下川辺
- 下吉田
- 比久見
- 福島
- 下飯田
歴史
沿革
- 1897年(明治30年)4月1日 - 川辺村と上川辺村が合併し、川辺町誕生。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 三和村の鹿塩地区を編入。なお、三和村の残りは美濃加茂市の発足に参加。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 飛騨川左岸に位置する上米田村と対等合併し、新たな川辺町が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 下麻生町の下麻生地区を編入。下麻生町の残りは、七宗村(現・七宗町)へ編入。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 美濃加茂市と加茂郡の6町1村(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)が、「美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会」を設置。
- 2004年(平成16年)12月31日 - 合併協議会解散。
人口
行政
- 町長
佐藤光宏(2001年5月20日~)
教育
中学校
- 川辺中学校
小学校
- 川辺東小学校
- 川辺西小学校
- 川辺北小学校
保育園
- 川辺第一保育園
- 川辺第二保育園
- 川辺第三保育園
交通
鉄道
道路
- 一般国道
- バイパス
- 高速道路
- 一般県道
施設
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
外部リンク
- 美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会(2004年12月31日解散)