近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(きんきだいがくふぞくひろしまこうとうがっこう・ちゅうがっこうひがしひろしまこう)は、広島県東広島市高屋うめの辺にある私立高等学校・中学校。
概要
高等学校は「近高(きんこう)」、中学校は「近中(きんちゅう)」と略される。もしくは単に「近大東広島」・「近大」などと略称される。近畿大学附属学校の中高一貫校として1996年に開校した学校で、卒業生の多くは全国各地へ進学している。 2013年度から校名を近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校に変更。
所在地
沿革
- 1996年 - 近大福山高の東広島校舎として開校。
- 1999年 - 近畿大学附属東広島高等学校に校名を変更するとともに中学校を併設。
- 2006年 - 10周年記念式典が行われ、食堂棟校舎が完成。それまで併設の近畿大学工学部にしか設置されていなかった食堂が中高にも設けられた。
- 2013年 - 校名を「近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校」に変更[2]。
校風
校訓「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」
年間行事
- 体育祭…毎年9月中旬に行われる。(クラスまたは学年で団対抗で競う。2013年度から中学校は全て4クラス制に移行するためこれまでに黄・緑・桃とあったのだが桃は廃止となることが決まっている)
- 文化祭…毎年6月中旬に行われる。(1日目は中学校は合唱コンクール・高校はステージ発表(高校と中学で時間別)、2日目は模擬店などのお店が出される。一般参加は2日目。)
関連校
- 近畿大学附属高等学校・中学校(大阪府東大阪市)
- 近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)
- 近畿大学附属豊岡高等学校・中学校(兵庫県豊岡市)
- 近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)
- 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)
- 近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)