蒲生田岬
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蒲生田岬(かもだみさき/がもうだみさき)は、四国最東端の岬である。徳島県阿南市椿町に位置し、室戸阿南海岸国定公園に属する。紀伊水道に突き出た形である。とくしま88景に選定。
当岬付近はアカウミガメが産卵することで有名である。当岬の周囲には島嶼が多く集まる。
ここより東方沖6km先に伊島(徳島県阿南市伊島町)がある。
なお、領海及び接続水域に関する法律等では本灯台と和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインまでが瀬戸内海と定義されている[1]。詳しくは瀬戸内海の地理を参照。
付近の名所
当岬の近くには、阿南市が設置した船瀬温泉がある。