東水俣駅
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テンプレート:駅情報 東水俣駅(ひがしみなまたえき)は、かつて熊本県水俣市長野にあった九州旅客鉄道(JR九州)山野線の駅(廃駅)である。山野線廃止に伴い1988年(昭和63年)2月1日に廃止となった。
歴史
- 1934年(昭和9年)4月22日 - 開業。
- 1957年(昭和32年)10月1日 - 無人化される。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR九州に継承。
- 1988年(昭和63年)2月1日 - 山野線廃止に伴い廃駅となる。
廃止時の駅構造
駅周辺
- 熊本県立水俣高等学校
- 当駅の利用者はほとんどがここの生徒であった。
現在
廃線跡を利用した自転車・歩行車道「日本一長い運動場」の休憩ポイントとして、公衆トイレやベンチがある。また、ホームへ続いていた階段が今でも残っている。