豊前川崎駅
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テンプレート:駅情報 テンプレート:駅情報 豊前川崎駅（ぶぜんかわさきえき）は、福岡県田川郡川崎町大字川崎にある、九州旅客鉄道（JR九州）日田彦山線の駅である。
川崎町の中心駅。かつては上山田線と接続していた。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては上山田線と接続していたこともあり単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の2面3線構造であったが、2000年に駅周辺の道路改良のため駅構内を縮小し、かつての3番線のみを使用した1面1線となった。また同時期に現駅舎が竣功している。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。
駅周辺
日田彦山線は川崎町の中心市街地近くを通っているが、当駅は中心市街地からやや南東へ外れた場所に立地している。
- 川崎町役場
- 川崎町立川崎小学校
- 川崎町立川崎東小学校
- 川崎駅前警察官連絡所
- パビルスホール
- 福岡銀行川崎支店
- 日本郵政川崎本町簡易郵便局
- 福岡県道95号添田赤池線
- 福岡県道67号田川桑野線
- 福岡県道422号川崎大行事線
バス路線
駅の裏手から丸山川を挟んで川向こうにある県道95号線上の西鉄バス筑豊「丸山町」バス停が最寄り。川崎町中心部・田川市（後藤寺バスセンター）・添田町方面に運行している。
歴史
- 1899年（明治32年）7月10日 - 豊州鉄道の川崎駅（かわさきえき）として後藤寺 - 当駅間開業にあわせて開設。
- 1901年（明治34年）9月3日 - 九州鉄道が買収。
- 1907年（明治40年）7月1日 - 国有化。
- 1945年（昭和20年）5月1日 - 豊前川崎駅に改称。
- 1966年（昭和41年）3月10日 - 上山田線が当駅まで開通し同線全通。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が承継。
- 1988年（昭和63年）9月1日 - 上山田線が全線廃止となる。
- 2000年（平成12年）9月 - 現駅舎竣功・交換不能駅化。
隣の駅
- 九州旅客鉄道
- 日田彦山線
- テンプレート:Color快速（上り1本のみ運転）
- テンプレート:Color普通
かつて存在した路線
- 上山田線
- 東川崎駅 - 豊前川崎駅
