2003年のスポーツ

テンプレート:各年のスポーツヘッダ < 2003年

できごと

1月1日 - サッカー・京都パープルサンガがサッカー天皇杯制覇
1月19日 - ダカール・ラリーで増岡浩が優勝、日本人初の2連覇
松井秀喜 - 野球・メジャーリーグベースボールのニューヨーク・ヤンキースに移籍
4月6日 - モータースポーツ・鈴鹿サーキットで行われたロードレース世界選手権第1戦日本GP決勝レースで加藤大治郎が3周目シケイン入り口で事故
7月2日 - IOC総会、バンクーバー市を2010年冬季オリンピックの開催地に決定
7月8日 - プロ野球・阪神タイガースに18年ぶりにマジックナンバー49が点灯
7月8日 - 第5回ジャパンダートダービーで武豊騎乗のビッグウルフが優勝、武は同大会連覇を飾る。
8月25日 - 男子テニス・ピート・サンプラスが引退
9月15日 - プロ野球・阪神タイガースが18年ぶりにセントラル・リーグ優勝
9月26日 - プロ野球・読売ジャイアンツの原辰徳監督電撃解任
9月30日 - プロ野球・福岡ダイエーホークスが3年ぶり3度目のパシフィック・リーグ優勝を決める
10月12日 - F1・第16戦日本グランプリでフェラーリのミハエル・シューマッハが4年連続6度目の年間総合優勝を果たす
10月12日 - 第4回FIFA女子ワールドカップ（開催地:アメリカ合衆国）でドイツが延長Vゴール勝ちにより優勝する
10月19日 - 競馬・第8回秋華賞で、スティルインラブが優勝し、史上2頭目の牝馬三冠達成
10月27日 - プロ野球・第54回日本シリーズで福岡ダイエーホークスが阪神タイガースを6-2で下し4年ぶり2度目の日本一に
10月28日 - プロ野球・福岡ダイエーホークスの王貞治監督と阪神タイガースの星野仙一監督が正力松太郎賞を受賞。王監督は3度目の受賞で、星野監督は初受賞
11月2日 - 陸上競技・第35回全日本大学駅伝で東海大が初優勝を果たす
11月2日 - 競馬・第128回秋の天皇賞で、シンボリクリスエスが史上初の連覇達成
11月3日 - プロ野球・阪神タイガースが大阪・御堂筋と神戸で優勝パレード開催

総合競技大会

第21回冬季ユニバーシアード（イタリア・タルヴィジオ・1月16日～26日） - 日本の獲得メダル:金5、銀3、銅6
第5回アジア冬季競技大会（青森・2月1日～8日） - 日本の獲得メダル:金24、銀23、銅20
第15回冬季デフリンピック（スウェーデン・スンツバル・2月27日～3月9日） - 日本の獲得メダル:金2、銀0、銅0
第11回スペシャルオリンピックス夏季世界大会（アイルランド・ダブリン・6月21日～29日）
第22回夏季ユニバーシアード（韓国・大邱・8月21日～31日） - 日本の獲得メダル:金13、銀11、銅20

平成15年度全国高等学校総合体育大会（7月28日～8月24日、長崎県）
第58回NEW!!わかふじ国体（冬季スケート・アイスホッケー - 群馬県・1月25日～29日、冬季スキー・バイアスロン - 北海道・2月22日～25日、夏季 - 静岡県・9月13日～16日、秋季 - 静岡県・10月25日～30日）
天皇杯順位：優勝静岡県、第2位埼玉県、第3位東京都

皇后杯順位：優勝静岡県、第2位東京都、第3位埼玉県
第3回全国障害者スポーツ大会（11月8日～10日、静岡県）

アイスホッケー

アイスホッケー世界選手権（4月26日～5月11日、テンプレート:Flagicon フィンランド・ヘルシンキ、タンペレ、トゥルク）
決勝: カナダ 3 - 2 スウェーデン
アイスホッケー女子世界選手権（テンプレート:Flagicon 中国・北京） - SARSのため中止
NHLオールスターゲーム（2月2日、オフィス・デポ・センター）
ウエスタンカンファレンス 6 - 5 イースタンカンファレンス
NHL スタンレーカップ決勝（2002-2003シーズン）
ニュージャージー・デビルス（4勝3敗）アナハイム・マイティーダックス
全日本アイスホッケー選手権大会（1月10日～13日、札幌市真駒内屋内競技場）
決勝: コクド 1 - 0 西武鉄道
第37回日本アイスホッケーリーグプレーオフ決勝
コクド（3勝2敗）西武鉄道

アメリカンフットボール

大相撲

一月場所（両国国技館・12日～26日）
幕内最高優勝 : 朝青龍明徳（高砂部屋・14勝1敗, 2回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 該当者なし
  - 敢闘賞 - 若の里忍（鳴戸部屋・11勝4敗）
  - 技能賞 - 春日王克昌（春日山部屋・10勝5敗）
十両優勝 : 朝赤龍太郎（11勝4敗）
三月場所（大阪府立体育会館・9日～23日）
幕内最高優勝 : 千代大海龍二（九重部屋・12勝3敗, 3回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 該当者なし
  - 敢闘賞 - 旭天鵬勝（大島部屋・9勝6敗）
  - 技能賞 - 高見盛精彦（東関部屋・8勝7敗）
十両優勝 : 栃栄篤史（10勝5敗）
五月場所（両国国技館・11日～25日）
幕内最高優勝 : 朝青龍明徳（13勝2敗, 3回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 旭鷲山昇（大島部屋・8勝7敗）
  - 敢闘賞 - 旭天鵬勝（大島部屋・10勝5敗）
  - 技能賞 - 安美錦竜児（安治川部屋・11勝4敗）
十両優勝 : 玉春日良二（12勝3敗）
七月場所（愛知県体育館・6日～20日）
幕内最高優勝 : 魁皇博之（友綱部屋・12勝3敗, 4回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 高見盛精彦（東関部屋・9勝6敗）
  - 敢闘賞 - 該当者なし
  - 技能賞 - 時津海正博（時津風部屋・9勝6敗）
十両優勝 : 垣添徹（11勝4敗）
九月場所（両国国技館・14日～28日）
幕内最高優勝 : 朝青龍明徳（13勝2敗, 4回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 若の里忍（鳴戸部屋・11勝4敗）
  - 敢闘賞 - 高見盛精彦（東関部屋・9勝6敗）/旭天鵬勝（大島部屋・10勝5敗）
  - 技能賞 - 岩木山竜太（境川部屋・11勝4敗）
十両優勝 : 豪風旭（13勝2敗）
十一月場所（福岡国際センター・9日～23日）
幕内最高優勝 : 栃東大裕（玉ノ井部屋・14勝1敗, 2回目）
- 三賞
  - 殊勲賞 - 栃乃洋泰一（春日野部屋・8勝7敗）/土佐ノ海敏生（伊勢ノ海部屋・10勝5敗）
  - 敢闘賞 - 玉乃島新（片男波部屋・10勝5敗）
  - 技能賞 - 該当者なし
十両優勝 : 黒海太（10勝5敗）
年間最優秀力士賞（年間最多勝）：朝青龍明徳（67勝23敗）