大畠町
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大畠町(おおばたけちょう)は、かつて山口県南東部にあった町。2005年2月21日に柳井市と合併し、消滅した。
地理
周防灘と安芸灘を結ぶ大畠瀬戸に面し、海上交通の要所であった。また対岸には周防大島(屋代島)が迫り、同島へは大島大橋が通じる。
隣接していた市町村
歴史
沿革
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 玖珂郡鳴門村、神代村(一部)が合併し、大畠村が発足。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 町制施行し大畠町となる。
- 2005年(平成17年)2月21日 - 柳井市と合併し、柳井市を新設して消滅。
交通
鉄道
道路
主要施設
著名な出身者
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。