エリック・シュールストロム

経歴

アラメダ高校時代のテンプレート:Byにドラフト24巡目（全体621位）でトロント・ブルージェイズより指名されるが、入団せずカリフォルニア州立大学フレズノ校へ進学。テンプレート:By、ドラフト2巡目（全体60位）でボルチモア・オリオールズに入団する。オリオールズ、パドレス傘下のマイナーリーグでプレーしたのち、テンプレート:Byにミネソタ・ツインズでメジャーデビューを果たす。翌テンプレート:Byには37試合に登板した。

その後、レッドソックス傘下のメキシカンリーグのモンテレーを経て、テンプレート:Byに日本ハムファイターズに入団。抑えを任されるが今ひとつな内容で信頼を勝ち取れず、右肩を故障してテンプレート:Byに退団した。

1年間のリハビリ後、入団テストに合格しテンプレート:Byに広島東洋カープに入団。その年抑え投手を任されたが、後半は故障で戦線を離れた。翌テンプレート:Byも故障に苦しみ、シーズン終了後に現役を引退した。

テンプレート:Byからは、広島の駐米スカウトを務めている。一時期AAA級バッファローからの選手の獲得が多かったが、広島に来る以前バッファローの監督をしていたマーティ・ブラウンとのパイプを活かしていた。グレッグ・ラロッカやケニー・レイボーンは、ブラウンがシュールストロムに推薦した選手である。

140km/h台後半のストレートと落差のあるカーブが武器。フォークも投げる。