JABA東北大会
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JABA東北大会(じゃば とうほくたいかい)は、日本野球連盟東北地区連盟が主催する社会人野球のトーナメント大会である。
毎年ゴールデンウィーク後に各県持ち回りで開催される(実際は宮城、秋田での開催が多い)。
シーズン序盤に行われる地区連盟主催大会の一つであり、東北を中心に16チーム(2013年実績)がリーグ戦・トーナメントを併用して優勝を争う。2007年から日本選手権選考大会の一つとなり、優勝チームは同大会出場が決まる。
歴代優勝チーム
- 第1回(1969年) 盛岡鉄道管理局
- 第2回(1970年) いすゞ自動車
- 第3回(1971年) いすゞ自動車
- 第4回(1972年) 大昭和製紙北海道
- 第5回(1973年) 三菱自動車川崎
- 第6回(1974年) 鷺宮製作所
- 第7回(1975年) 鷺宮製作所
- 第8回(1976年) 電電東北
- 第9回(1977年) 電電東北
- 第10回(1978年) 新日鐵釜石
- 第11回(1979年) 新日鐵釜石
- 第12回(1980年) 電電東北
- 第13回(1981年) 三菱自動車川崎
- 第14回(1982年) 新日鐵釜石
- 第15回(1983年) 住友金属鹿島
- 第16回(1984年) 電電東北
- 第17回(1985年) 三菱自動車川崎
- 第18回(1986年) ヨークベニマル
- 第19回(1987年) 鷺宮製作所
- 第20回(1988年) 鷺宮製作所
- 第21回(1989年) 日本通運
- 第22回(1990年) ヨークベニマル
- 第23回(1991年) NTT東北
- 第24回(1992年) 鷺宮製作所
- 第25回(1993年) 川崎製鉄千葉
- 第26回(1994年) 住友金属鹿島
- 第27回(1995年) 朝日生命
- 第28回(1996年) 三菱自動車岡崎
- 第29回(1997年) 日本通運
- 第30回(1998年) 王子製紙苫小牧
- 第31回(1999年) 住友金属鹿島
- 第32回(2000年) 日本通運
- 第33回(2001年) ヤマハ
- 第34回(2002年) 川崎製鉄千葉
- 第35回(2003年) JFE東日本
- 第36回(2004年) サンワード貿易
- 第37回(2005年) NTT東日本
- 第38回(2006年) 七十七銀行
- 第39回(2007年) 七十七銀行
- 第40回(2008年) JR東日本東北
- 第41回(2009年) 三菱重工横浜
- 第42回(2010年) 新日本石油ENEOS
- 2011年 大会中止[1]
- 第43回(2012年) 住友金属鹿島
- 第44回(2013年) JX-ENEOS
脚注
- ↑ 東北地方太平洋沖地震の発生を受けて。