京阪石山駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:IshiyamaStation-SouthGate.jpg
石山駅バスターミナル(2007年11月6日撮影)
ファイル:KH-IshiyamaStation-Platform.jpg
駅ホーム(2007年4月10日撮影)
ファイル:JR&Keihan-Ishiyama.JPG
南口デッキ(2008年11月21日撮影)
ファイル:Keihan-600&JR-223.JPG
京阪石山駅ホームより石山駅ホームを望む(2008年11月21日撮影)

京阪石山駅(けいはんいしやまえき)は、滋賀県大津市粟津町6-26にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅。

接続する鉄道路線

駅構造

島式1面2線のホームを持つ橋上駅改札口は1ヶ所のみで、自動改札化されている(但し、スルッとKANSAI共通磁気カードには対応しておらず、企画乗車券を通すこともできない)。駅舎とホームを結ぶエレベーターも設置されている。ホームの幅は狭い。

早朝と深夜は無人となる[1]

のりば

(北側) テンプレート:Color石山坂本線(上り) 唐橋前石山寺方面
(南側) テンプレート:Color石山坂本線(下り) 浜大津坂本比叡山・京都(三条出町柳)・
大阪(淀屋橋中之島)方面

※ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。

駅周辺

(駅周辺の詳細および路線バスについては、石山駅の項目参照。)

乗降客数

1日:5045人(2003年11月調べ)

歴史

  • 1914年大正3年)
    • 1月12日 - 大津電車軌道別保(現・粟津) - 石山駅前間開業時に石山駅前駅として開業。開業5日間のみ終着駅だった。
    • 1月17日 - 当駅から唐橋前まで路線延伸。途中駅となる。
  • 1927年昭和2年)1月21日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となる。
  • 1929年(昭和4年)4月11日 - 会社合併により(旧)京阪電気鉄道石山坂本線の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となる。
  • 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、(新)京阪電気鉄道の駅となる。
  • 1950年(昭和25年)3月2日 - ホーム延伸。
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 京阪石山駅に改称。
  • 1959年(昭和34年)1月15日 - ホーム屋根改築。
  • 2005年平成17年)
    • 3月31日 - JR石山駅横に移転。2面2線相対式ホームから1面2線島式ホームに変更、自動改札化。
    • 4月18日 - 定期券発売所を開設。
  • 2008年(平成20年)8月 - 医療法人より寄贈を受け、自動体外式除細動器(AED)を設置[2]

隣の駅

京阪電気鉄道
テンプレート:Color石山坂本線
唐橋前駅 - 京阪石山駅 - 粟津駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. keihan-o2.com 駅係員配置時間
  2. 沿線(京都市山科区)などで総合病院などを運営する「洛和会ヘルスケアシステム」より寄贈。京阪3駅にAED寄贈 - おとまる健康ニュース(2008年10月7日)

関連項目

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