京阪石山駅
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京阪石山駅(けいはんいしやまえき)は、滋賀県大津市粟津町6-26にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅。
接続する鉄道路線
駅構造
島式1面2線のホームを持つ橋上駅。改札口は1ヶ所のみで、自動改札化されている(但し、スルッとKANSAI共通磁気カードには対応しておらず、企画乗車券を通すこともできない)。駅舎とホームを結ぶエレベーターも設置されている。ホームの幅は狭い。
早朝と深夜は無人となる[1]。
のりば
(北側) | テンプレート:Color石山坂本線(上り) | 唐橋前・石山寺方面 |
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(南側) | テンプレート:Color石山坂本線(下り) | 浜大津・坂本・比叡山・京都(三条・出町柳)・ 大阪(淀屋橋・中之島)方面 |
※ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。
駅周辺
(駅周辺の詳細および路線バスについては、石山駅の項目参照。)
- 平和堂石山店
- 東レ滋賀事業場
- ルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング 滋賀工場(旧・ルネサス関西セミコンダクタ)
- 石山駅前郵便局
- 国道1号
- エスタシオンカフェ
乗降客数
1日:5045人(2003年11月調べ)
歴史
- 1914年(大正3年)
- 1927年(昭和2年)1月21日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となる。
- 1929年(昭和4年)4月11日 - 会社合併により(旧)京阪電気鉄道石山坂本線の駅となる。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となる。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、(新)京阪電気鉄道の駅となる。
- 1950年(昭和25年)3月2日 - ホーム延伸。
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 京阪石山駅に改称。
- 1959年(昭和34年)1月15日 - ホーム屋根改築。
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)8月 - 医療法人より寄贈を受け、自動体外式除細動器(AED)を設置[2]。
隣の駅
- 京阪電気鉄道
- テンプレート:Color石山坂本線
脚注
- ↑ keihan-o2.com 駅係員配置時間
- ↑ 沿線(京都市山科区)などで総合病院などを運営する「洛和会ヘルスケアシステム」より寄贈。京阪3駅にAED寄贈 - おとまる健康ニュース(2008年10月7日)