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	<title>屋号 - 版の履歴</title>
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		<title>124.100.35.166: /* 関連項目 */</title>
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		<updated>2014-05-20T12:38:18Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;span class=&quot;autocomment&quot;&gt;関連項目&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;屋号&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;、&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;家号&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;（やごう）とは、一門・一家の特徴を基に[[家]]に付けられる[[称号]]のことである。日本、ヨーロッパにおいて使用されている例がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 日本 ==&lt;br /&gt;
[[江戸時代]]、原則としては身分制度により[[武士]]以外の者が[[苗字]]を名乗ることが認められていなかったため&amp;lt;ref&amp;gt;[[名字帯刀]]を認められた武士以外の者といった多くの例外があった。&amp;lt;/ref&amp;gt;、人口が増加するにつれ同地域内で同じ名を持つ者が増え、個人を特定・判別しにくくなった。旧来の集落単位では人別が出来なくなり、[[商人]]や[[農家]]が、集落内で取引あるいは日常生活に不便を生じたことから、家ごとに名称を付け、これを人別判別の材料として使うようになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
古くからの地域や特定の集まりに根付いた家は、集落内における家の特徴&amp;lt;ref&amp;gt;本家・分家などの家の成り立ち、家が立地している地理的特徴など。&amp;lt;/ref&amp;gt;を含んで屋号がつけられている。また、家長が代々襲名する名乗りを屋号にしていることもある。この場合、屋号はその地域や特定の集まり以外でほとんど使われることがない。地域によっては家の[[姓]]に代わるものとしても用いられたため、一家族、一族の系統を示すものとしても用いられている&amp;lt;ref&amp;gt;特に同姓が多い地域では現在でも必要な場合がある。&amp;lt;/ref&amp;gt;。この場合、地方によっては身分制度とは関わりなく用いられ、姓を持つ士族の家系にも使われている事がある。これらの制度は商人との取引が多かった地域などに見ることもできる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;名字と屋号&lt;br /&gt;
:[[明治維新]]を迎えると、武家、公家以外にも[[名字]]を持つことが義務付けられた。その際、商家などでは屋号を基に名字を作り出した例もある。政府は「名字」とはっきりわかるものになるように厳命したため、屋号をそのまま名字に「格上げ」することは許されなかった{{要検証|date=2010年2月}}。そのため、以下のように部分的な修正が加えられた。&lt;br /&gt;
:*○○屋の「屋」をはずす（例、高田屋→高田&amp;lt;ref&amp;gt;[[高田屋嘉兵衛]]の子孫は「高田」を名乗った。&amp;lt;/ref&amp;gt;）。&lt;br /&gt;
:*○○屋の「屋」を同音の「谷」などに変える（例、加賀屋→加賀谷）。&lt;br /&gt;
:*違う字を宛てる（例、阿波屋→淡谷&amp;lt;ref&amp;gt;歌手の[[淡谷のり子]]の実家がこの例である。&amp;lt;/ref&amp;gt;）。&lt;br /&gt;
:&lt;br /&gt;
;郵便配達・宅配便と屋号&lt;br /&gt;
:特定の[[名字]]の世帯が集中している地域は同姓同名などの混同を回避するために個人宅でも屋号を使用していることが多い。郵便配達員・宅配便配達員は屋号を参考に該当地域の[[配達原簿]]や[[住宅地図]]を独自に作成して日々の業務に使用している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 屋号の例1 ===&lt;br /&gt;
{{右|&lt;br /&gt;
[[画像:Usukuchi-Tatsuno-Shoyu Museum02s2048.jpg|thumb|none|220px|&amp;lt;small&amp;gt;商家の屋号の例 （[[うすくち龍野醤油資料館]]内）&amp;lt;/small&amp;gt;]]&lt;br /&gt;
}}&lt;br /&gt;
日本の屋号は、いくつかの種類に類型化することができる。当時は農業を主産業とする農村が日本では大半を占めていたので、地元の農地や地形に関する物が多かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
地形（農家の場合）&lt;br /&gt;
：下平田、上平田、長江、向かえ、井川尻、前田、下原、上原、後谷、近道など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 屋号の例2 ===&lt;br /&gt;
商人など都市部では、語尾に「屋」を付すもので、江戸期に発生した屋号に多い。現在は歌舞伎役者の屋号のほぼ全てがこの形であり、商業においては、屋号は[[暖簾]]や[[看板]]として商人の信用の基礎となり、現在でも屋号を[[商号]]としている会社や個人事業主は多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[令制国一覧|国名]]+屋&lt;br /&gt;
:[[加賀屋]]、[[三越|越後屋]]、[[上州屋]]、[[紀伊国屋]]、[[伊勢屋]]、[[備前屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生業・職業名に由来&lt;br /&gt;
:[[鍛冶屋]]、[[紺屋]]、[[柿渋|渋屋]]、[[番匠屋]]、[[油屋]]、[[竹屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
創業者一族の姓・名に由来&lt;br /&gt;
:[[神戸屋]]、[[鈴乃屋]]、[[西松屋]]、[[明屋書店|明屋（はるや）]]、[[大森屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家紋・社章など、店や社のシンボルに由来&lt;br /&gt;
:[[松屋]]、[[旭屋書店|旭屋]]、[[井筒屋]]、[[鶴屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
地名(郡名、都市名など)+屋&lt;br /&gt;
:[[松坂屋]]、[[高島屋]]、[[長崎屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他(神仏名など)&lt;br /&gt;
:[[大黒屋]]、[[朝日屋]]、[[東急百貨店|白木屋]]、[[福砂屋]]など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他に語尾に付す文字としてよく使われるものには、「堂」（(例)：[[金冠堂]](キンカン)、[[池田模範堂]](ムヒ)、[[キリン堂]]、[[日本香堂]](毎日香)）、「亭」（(例)：※[[亭号]]の項を参照）、「軒」（(例)：[[来々軒]], [[ラーメン]]店などの屋号に多い）、「家」（(例)：[[不二家]]、[[吉野家ホールディングス|吉野家]]）、｢湯｣｢温泉｣([[公衆浴場]])、「屋敷」((例)：上屋敷、下屋敷、[[ヤマトヤシキ]](百貨店))などがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、記号と文字を組み合わせた紋章（印）をそのまま屋号とするものもある。多くは記号1つと文字1つの組み合わせで使用される。現在では倉庫業、[[味噌]]・[[醤油]]製造業の会社に多く見られる屋号である。セリ[[仲買人]]の屋号にも多く使用される。&lt;br /&gt;
*「丸（○）+文字」形式の例には、[[丸井]]、[[丸大食品]]、[[マルハ]]、[[マルキン忠勇|旧丸金醤油]]、[[丸万証券|丸万（丸萬）]]など。&lt;br /&gt;
*「カネ（┐:金、曲、兼）+文字」形式の例には、[[金森倉庫]]、[[カネミ倉庫]]、[[かねさ]]、[[カネテツデリカフーズ|旧かねてつ]]など。&lt;br /&gt;
*「山+文字」形式の例には、[[ヤマキ]]、[[ヤマサ醤油|ヤマサ]]、旧[[山一證券]]など。&lt;br /&gt;
その他の例には[[キッコーマン]]（亀甲萬）や[[フンドーキン]]（分銅金）、[[にんべん]]（[[人部|人偏]]&amp;lt;!--カネにイ(人偏)--&amp;gt;）、[[ヒゲタ醤油]]（口髭に田の字）などがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 村落における屋号 ====&lt;br /&gt;
農漁村では、家の地位・所在地・特徴などを屋号としている。多様であるとともに、村の歴史を内包したものでもあるため、[[民俗学]]上の史料として参考にされることがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例としては、道の角にあるので「カド」、堰の上にあるので「セキガミ」、水田の縁にあるので「タブチ」、村の庄屋なので「ムラカミ」、家の始祖が三郎左衛門なので「サブロザエモン」、新たに家を創始したので「シンタク」（新宅）、豪農なので「カネモチ」（金持ち）、ただ単に地理的条件で「ウエ」(上)や「シタ」(下)がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これらは明治以降姓として受け継がれた例が多いが、[[沖縄県]]においては同じ姓を名乗る者が多いことや、地縁・血縁を重んじる傾向にあるため、現在も姓とは別に屋号を持っているケースが多い。「カジヤー（鍛冶屋）」「シルシヤー（印屋）」など明治以前に成立したと思われる屋号の他、「フランス」「ベーカリー」など近代に成立したと考えられる屋号も存在する。沖縄県の新聞の死亡広告においては姓名の他に屋号も併記されることが多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 芸能における屋号 ====&lt;br /&gt;
江戸時代初頭において、[[歌舞伎]]役者の身分は[[河原乞食]]という[[賤民]]だとされていたが、役者の人気上昇とともにその経済力、発言力などの影響が無視できなくなり、[[幕府]]は役者を[[良民]]であるとした。これにより役者達は表通りにも住むことが可能となり、当時、表通りは商家と決まっていたため、役者達はこれに習い商売を始めた。そこで役者を屋号で呼ぶようになった。主な商いは化粧屋・小間物屋であったが、中には薬屋などもあった。この屋号は役者の地位の象徴となった。&lt;br /&gt;
{{see also|歌舞伎役者の屋号一覧}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これに倣って、[[落語]]・[[講談]]・[[浪曲]]など、[[伝統芸能]]の諸分野において屋号が用いられるようになった。なお、[[落語家]]の屋号には～亭というものが多いため、一般に落語家の屋号を[[亭号]]とも呼ぶ。&lt;br /&gt;
{{see also|落語家の亭号一覧}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
師弟制度が盛んだった頃の[[漫才師]]にも師匠の性、苗字を屋号としていた。師匠に弟子入りして屋号と芸名が命名されて初めて付き人を卒業していた。主な屋号に横山、西川、島田、今、ミヤ、東、青空、片岡、太平、若井等がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== ヨーロッパ ==&lt;br /&gt;
ヨーロッパでは&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;der Geschäftsname&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;という。[[ドイツ語圏]]においては、&amp;quot;Zum Goldenen Schwan&amp;quot;（金の[[白鳥]]亭）や &amp;quot;Weisser Hirsch&amp;quot;（白い[[シカ|鹿]]亭）といったものが多い。[[オーストリア]]を初めドイツ語圏で上演される[[オペラ]]に、[[ラルフ・ベナツキー]]作曲の「白馬亭 Im Weißen Rößl」がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;各地の屋号例&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* [[ウィーン]]&lt;br /&gt;
* [[ザルツブルク]]&lt;br /&gt;
*: Weisses Rössl（[[白馬]]。ブランド名でもある）&lt;br /&gt;
*: Goldener Hirsch（金の鹿）&lt;br /&gt;
*: Weisse Taube（白鳩）&lt;br /&gt;
*: Elefant（象）&lt;br /&gt;
*: Blaue Gans（青の駝鳥）&lt;br /&gt;
* [[インスブルック]]&lt;br /&gt;
*: Goldener Adler（金の鷲）&lt;br /&gt;
*: Weisses Rössl（白馬）&lt;br /&gt;
*: Jörgele（開業者の名前）&lt;br /&gt;
*: Grauer Bär（灰色の熊）&lt;br /&gt;
*: Schwarzer Adler（黒鷲）&lt;br /&gt;
*: Goldene Krone（金の王冠）&lt;br /&gt;
*: Weisses Kreuz（白十字）&lt;br /&gt;
* [[プラハ]]&lt;br /&gt;
*: U zlatého hada（金の蛇） - カフェ&lt;br /&gt;
*: U tří pštrosů（三匹の駝鳥） - カフェ&amp;lt;!--&lt;br /&gt;
*: （） - 映画『[[死刑執行人もまた死す]]』に登場する--&amp;gt;&lt;br /&gt;
*: Zlatý drozd / Goldene Drossel（金の鶫）&lt;br /&gt;
* [[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]]の[[ユダヤ教徒コミュニティー]]：その項目を参照&lt;br /&gt;
* [[フュッセン]]&lt;br /&gt;
* [[ローテンブルク]] [[:en:Rothenburg|Rothenburg/odT]]&lt;br /&gt;
* [[ハイデルベルク]]&lt;br /&gt;
*: [[:de:Zum roten Ochsen|Zum roten Ochsen]]（赤い雄牛亭）&lt;br /&gt;
* [[ブダペスト|ブダペシュト]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{脚注ヘルプ}}{{reflist}} &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[悪魔の手毬唄]] - 舞台となる寒村の村民のほぼ全員が屋号を持っている。&lt;br /&gt;
* [[丹蔵隆浩]] - 元大相撲力士。実家の屋号を四股名にした。&lt;br /&gt;
* [[姓]]&lt;br /&gt;
* [[看板]]&lt;br /&gt;
* [[紋章]]&lt;br /&gt;
* [[家紋]]&lt;br /&gt;
* [[雅号]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:やこう}}&lt;br /&gt;
[[Category:屋号|*]]&lt;br /&gt;
[[Category:称号]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>124.100.35.166</name></author>
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