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	<title>ヴ - 版の履歴</title>
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		<title>59.135.145.222: /* 関連項目 */</title>
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		<updated>2014-04-01T11:00:50Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;span class=&quot;autocomment&quot;&gt;関連項目&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;{{JIS2004}}&lt;br /&gt;
{{Infobox 仮名&lt;br /&gt;
|平仮名字源=うに濁点&lt;br /&gt;
|Unicode平仮名=3094&lt;br /&gt;
|JIS平仮名=1-4-84&lt;br /&gt;
|片仮名字源=ウに濁点&lt;br /&gt;
|Unicode片仮名=30F4&lt;br /&gt;
|JIS片仮名=1-5-840&lt;br /&gt;
|言語=ja&lt;br /&gt;
|ヘボン式=VU&lt;br /&gt;
|訓令式=不明&lt;br /&gt;
|JISX4063=vu&lt;br /&gt;
|アイヌ語=&lt;br /&gt;
|IPA=vu&lt;br /&gt;
|音=濁音&lt;br /&gt;
}}&lt;br /&gt;
{{仮名}}&lt;br /&gt;
[[画像:ゔ-bw.png|250px|thumb|right|「&amp;amp;#12436;」の筆順]]&lt;br /&gt;
[[画像:ヴ-bw.png|250px|thumb|right|「ヴ」の筆順]]&lt;br /&gt;
[[画像:RIKEN VITAMIN.png|thumb|250px|right|[[1938年]]（昭和13年）の広告。「VITAMIN」に「ヴィタミン」の訳を付けている。]]&lt;br /&gt;
&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ヴ&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;、&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&amp;amp;#12436;&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;（う゛）は、[[母音]] /u/（[[円唇後舌狭母音|{{IPA|u}}]]または[[非円唇後舌狭母音|{{IPA|ɯ}}]]）を示す文字「[[う]]」、「[[ウ]]」に[[濁点]]を付した[[文字]]である。通常では子音であり、母音「う」に濁点を付けた文字。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[日本語]]に本来存在しない[[子音]]である[[有声唇歯摩擦音]] [v]の音を[[仮名 (文字)|仮名]]で表すために用いられる。外来語は原則として[[片仮名|カタカナ]]によって表記されるため、一般には「ヴ」を用いる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[平仮名|ひらがな]]の「う」に濁点が付いた字は、[[JIS X 0213]] において、[[かな漢字変換]]で平仮名入力する際に、対応する平仮名による表示が可能になるように採録された&amp;lt;ref&amp;gt;{{ citation | 和書&lt;br /&gt;
| title=JIS漢字字典&lt;br /&gt;
| author=[[芝野耕司]]&lt;br /&gt;
| publisher=日本規格協会&lt;br /&gt;
| edition=増補改訂&lt;br /&gt;
| isbn=978-4-542-20129-3&lt;br /&gt;
| url=http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/manual/mnl01_12.htm&lt;br /&gt;
| year=2002&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
固有名詞等では「&amp;amp;#12436;（う゛）」という表記も使用される場合もある。漫画などに見られる「&amp;amp;#12436;（う゛）」については[[濁音]]を参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 歴史 ==&lt;br /&gt;
v音を表すのに「ヴ」を用いるのは、[[福澤諭吉]]の発案（『[[福澤全集緒言]]』の証言による。なお「[[ワ゛]]」も同様）である&amp;lt;ref&amp;gt;原文：{{Quotation|安政五年余が江戸に{{ルビ|來|きた}}りて{{ルビ|初|はじ}}めて{{ルビ|出版|しゆつぱん}}したるは{{ルビ|華英通語|くわえいつうご}}なり是れは{{ルビ|飜譯|ほんやく}}と{{ルビ|云|い}}ふ可き{{ルビ|程|ほど}}のものにも非ず{{ルビ|原書|げんしよ}}の{{ルビ|横文字|よこもじ}}に{{ルビ|假名|かな}}を{{ルビ|附|つ}}けたるまでにして{{ルビ|事|こと}}{{ルビ|固|もと}}より易し{{ルビ|唯|たゞ}}{{ルビ|原書|げんしよ}}のＶの字を{{ルビ|正音|せいおん}}に近からしめんと欲し{{ルビ|試|こゝろみ}}にウワの{{ルビ|假名|かな}}に{{ルビ|濁點|だくてん}}を附けてヴヷと記したるは{{ルビ|當時|たうじ}}{{ルビ|思付|おもひつき}}の{{ルビ|新案|しんあん}}と云ふ可きのみ|[[福澤諭吉]]|{{Harv|福澤|1897|pp=48 f}}}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。[[1860年]]（万延元年）出版の『[[増訂華英通語]]』に用例が見える&amp;lt;ref&amp;gt;例文：{{Quotation|天&amp;lt;br /&amp;gt;テン&amp;lt;br /&amp;gt;Heaven&amp;lt;br /&amp;gt;ヒーヴヌ|[[子卿]]著、[[福澤諭吉]]訳|{{Harv|福澤|1898|p=106}}}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かつてはワ行の[[わ|ワ]]、[[ゐ|ヰ]]、[[ゑ|ヱ]]、[[を|ヲ]]に濁点を付して [v] 音を表現すること（[[ワ゛]]、[[ヰ゛]]、[[ヱ゛]]、[[ヲ゛]]）も行われたが、一般的にはならなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[1954年]]（昭和29年）の[[国語審議会]]報告で、 [v]音はなるべく「バ行」をもって表記するよう推奨されていたが、[[1991年]]（平成3年）[[2月7日]]に国語審議会が答申した「[[外来語の表記]]」では原語になるべく近く書き表そうとする場合に [v]音を「ヴ」によって表記することを容認し、同年[[6月28日]]公布の内閣告示二号により、国語表記のよりどころとなった。なお、同日に文部省が出した「学校教育における外来語の取扱いについて」では、小学校においては教育的配慮から「ヴ」の表記は避けることとし、中学校において一般的には「バ行」で表記されるが必要のある場合は「ヴ」で表記されることを教え、双方の読み書きができるようにする旨の指針が打ち出されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== v音としての使用 ==&lt;br /&gt;
「ヴ」の使用は、概ね以下のような法則に従う。&lt;br /&gt;
# 後に母音を伴わない [v] は「ヴ」と書かれる。&lt;br /&gt;
# [va], [vi], [vu], [ve], [vo] は、それぞれ「ヴァ」、「ヴィ」、「ヴ」、「ヴェ」、「ヴォ」と書かれる。&lt;br /&gt;
# 日本語に[[音素]]が存在する /a/, /i/, /u/, /e/, /o/ 以外の母音を伴う [v] は、日本語に存在する母音のうち日本語の[[母語]]話者にとって最も近い音として「ヴァ」、「ヴィ」、「ヴ」、「ヴェ」、「ヴォ」のいずれかで表現される。例えば、[[英語]]の &amp;#039;&amp;#039;valley&amp;#039;&amp;#039; {{IPA|væli}} は {{IPA|æ}} を /a/ として「ヴァレー」と表記する。&lt;br /&gt;
# 「ヴァ」、「ヴィ」、「ヴ」、「ヴェ」、「ヴォ」の発音は、バ、ビ、ブ、ベ、ボという日本語に元来ある音で差し支えない&amp;lt;ref&amp;gt;{{ citation | 和書&lt;br /&gt;
| title=NHK ことばのハンドブック&lt;br /&gt;
| editor=NHK 放送文化研究所&lt;br /&gt;
| publisher=日本放送出版協会&lt;br /&gt;
| edition=第2&lt;br /&gt;
| year=2005&lt;br /&gt;
| isbn=978-4-14-011218-2&lt;br /&gt;
| url=https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&amp;amp;webCode=00112182005&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== Vの文字とヴの文字の対応関係 ===&lt;br /&gt;
[[ラテン文字]]を使用する言語のうち、[v] の音を持つものは、英語や[[フランス語]]のように [v] を [[V]] の字で表すことが多い。また、[[ドイツ語]]や、[[ポーランド語]]、上[[ソルブ語]]などでは、[[W]]で [v] を表すことが多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、日本語と同様に /v/ の音を持たず V を[[有声両唇破裂音]] /b/ で発音する[[スペイン語]]や(例:[[ベラクルス|Veracruz]])、V の文字が[[有声両唇軟口蓋接近音|有声両唇接近音]]（半母音）[w] を表す[[ラテン語]]&amp;lt;ref&amp;gt;[w] は日本語のワ行 (/w/) と同じであり、[[森鴎外]]はラテン語の &amp;#039;&amp;#039;{{Lang|la|Vita Sexualis}}&amp;#039;&amp;#039; {{IPA|wiːta seksualis}} を『[[ヰタ・セクスアリス]]』と音訳して小説の題名に使った。&amp;lt;/ref&amp;gt;のように、必ずしもラテン文字を使用する言語の全てにおいて V が [v] を表すわけではなく、V の文字を機械的にヴに当てはめることはできない。また、先述のWで[v]を表す言語の場合も[[無声唇歯摩擦音]] /f/で発音する場合(例:[[ハノーファー|Hannover]])があるため、この場合も同様である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ヴ以外の仮名による [v] の音訳 ===&lt;br /&gt;
英語やフランス語、[[ドイツ語]]、[[ロシア語]]など、[[明治]]期以降の日本語に多くの外来語をもたらした[[言語]]は、有声唇摩擦音 [v] の音を音韻体系の中に含んでおり、これらの言語から単語を音訳する際に、日本語に存在しておらず対応するカナをもたない [v] の音をどのように表記するかという問題が生じた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上記のように、古くはヴを使用する表記は推奨されず、[v] 音にバ行を当てることが一般的であった。以下はそのような音訳表記の一例である。&amp;lt;!--発音記号は新英和中辞典、白水社現代フランス語辞典、博友社ロシア語辞典、研究社露和辞典の表記を基に、IPAに改変。--&amp;gt;&lt;br /&gt;
* {{Lang|en|Liverpool}} {{IPA|ˈlɪvəpuːl}}: [[リヴァプール|リバプール]]（英）&lt;br /&gt;
* {{Lang|fr|vacance}} {{IPA|vakɑ̃s}}: [[バカンス]]（仏）&lt;br /&gt;
* {{Lang|fr|Valois}} {{IPA|valwa}}: [[ヴァロア朝|バロア]]（仏）&lt;br /&gt;
* {{lang|en|violin}} {{IPA|vaɪəˈlɪn}}: [[ヴァイオリン|バイオリン]]（英）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[v] の音に「ヴ」を用いることが多くなった現在では、ヴァカンス、ヴァイオリン、というように、これらの外来語に本来含まれた [v] をヴで表記する例も現れ、日本語においては、ヴとバ行の表記が混在するケース&amp;lt;ref&amp;gt;同じ単語で異なった表記が併立し、統一されない例は多い。例えば、英語&amp;quot;[[ヴァンガード|Vanguard]]&amp;quot;に由来する商標の仮名表記は&lt;br /&gt;
*[[トヨタ自動車|トヨタ]]製の[[SUV]]の公式表記は&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;[[トヨタ・ヴァンガード|ヴァンガード]]&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;。&lt;br /&gt;
*[[タミヤ]]の[[プラモデル]]シリーズ・[[フルカウルミニ四駆]]シリーズのひとつは&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;バンガード&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ソニック&lt;br /&gt;
*[[ブシロード]]の[[カードゲーム]]は[[カードファイト!! ヴァンガード|カードファイト!! &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ヴァンガード&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;]]&lt;br /&gt;
となり、商品ジャンルに関係なく統一性は全くないといえる。また、[[ミネラルウォーター]]ブランド&amp;quot;Volvic&amp;quot;の、日本における公式表記は[[ボルヴィック|&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ボ&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ル&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ヴ&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ィック]]であり、ひとつの単語内で異なる転写規則が混在している珍しい例である（本来ならフランス語のネイティヴな発音に近い「ヴォルヴィック」）。&amp;lt;/ref&amp;gt;や誤表記を招くケース&amp;lt;ref&amp;gt;例えば[[トヨタ・コロナEXiV]]の場合、正式なカナ表記は&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;エクシヴ&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;だが、しばしば&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;エクシブ&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;と誤表記される。実際、2012年1月31日現在、中古車情報サイト[[GOO (雑誌) |Goo-net]]では｢エクシブ｣と誤表記されている。&amp;lt;/ref&amp;gt;がままある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただし、以上はあくまで表記の問題であり、日本語の音韻としては現在も[b]と[v]の区別は定着していないため、「ヴァ」と書かれていても実際の発音は「バ」になる。このことが上記のような表記のゆれにつながっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上で例を挙げなかったドイツ語は、Vの文字を原則として [f] の音で発音するが、フランス語などに由来する[[借用語]]では [v] の音になるときもあり、それぞれの例に応じたカタカナの当てはめが行なわれる。一方、語頭の[[W]]の文字は [v] の音で発音するが、このような例を音訳する場合、当てはめられる仮名はバ行ではなくワ行（ワ・ウィ・ウェ・ウォ、古くはヰ・ヱ・ヲも）となることが多かった（/u/ に対してはウが使用されることについては変わらない）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* [[ヴァイマル|{{Lang|de|Weimar}}]] {{IPA|ˈvaɪmaʁ}}: ワイマル、ワイマール&lt;br /&gt;
* [[ワーグナー|{{lang|de|Wagner}}]] {{IPA|ˈvaːgnɐ(ʁ)}}: ワグネル、ワーグナー&lt;br /&gt;
* [[ウィーン|{{Lang|de|Wien}}]] {{IPA|viːn}}: ヰィン、ウィーン&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ヴを使用した [v] の表記がひろく定着した結果、ドイツ語の発音を尊重して「ヴァイマル」、「ヴァーグナー」、「ヴィーン」などと表記することも多くなったが、一般には現在でもワ・ウィ・ウ・ウェ・ウォ式の表記が広く用いられている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ロシア語、[[ウクライナ語]]などの {{lang|ru|[[в]]}} [v] を転記するときも、バ行ではなくワ行を使うことが多かったが、必須ではない。&lt;br /&gt;
* ワ行の例&lt;br /&gt;
** {{lang|ru|Москва}} {{IPA|masˈkva}}: [[モスクワ]]（露）&lt;br /&gt;
** {{lang|ru|Иван}} {{IPA|iˈvan}}: [[イヴァン|イワン]]（露）&lt;br /&gt;
** {{lang|ru|Владивосток}} {{IPA|vlədʲivasˈtok}}: [[ウラジオストク]]、ウラジオストック（露）&lt;br /&gt;
* バ行の例&lt;br /&gt;
** {{lang|ru|совет}} {{IPA|saˈvʲet}}: [[ソビエト]]（露）&lt;br /&gt;
** {{lang|ru|Волга}} {{IPA|ˈvolga}}: [[ヴォルガ川|ボルガ]]（露）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==現代メディアにおける「ヴ」 ==&lt;br /&gt;
[[出版]]、[[印刷]]などの業界においては、「ヴ」と「バ行」どちらで表記するかを明確にするため、ヴを使う表記を「ウ濁（うだく）」、バ行による表記を「ハ濁（はだく）」などと呼び、区分する工夫がなされている&amp;lt;ref&amp;gt;{{cite web| author=[[道浦俊彦]]| date=2007-02-14| title=ことばの話2808「ミラ・ジョヴォヴィッチ」| publisher=讀賣テレビ放送| url=http://www.ytv.co.jp/announce/kotoba/back/2801-2900/2806.html#3 |accessdate=2011-12-11}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[新聞]]や[[放送]]など、報道に関連する業界では、原則としてバカンス、バイオリンのようにバ行で表記することになっている。具体的には[[日本放送協会|NHK]]がバ行で表記することが多かったが、最近では混在するようになっている（[[#NHKにみる「ヴ」]]へ）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== NHKにみる「ヴ」 ===&lt;br /&gt;
&amp;lt;!--一応、放送界での日本語の基準点とする--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&amp;lt;!--重要な論点は、放送局や文筆業者といったメディアが、「ヴ」を、原語を尊重するための表象として用いるようになったのか否か、という点だと思います（そうだとすれば時代を下るに従ってヴが採用されていった理由も納得がいきます）。これがブだったあれがヴだった、とのみやっている限り、この項は冗長になると思います--&amp;gt;&lt;br /&gt;
上記「ヴ以外の仮名による [v] の音訳」にもあったように、原則では「ヴ」で表記する[v]も放送業界ではバ行で表記することが多かった。しかし、昨今の傾向では民放では[v] =「ヴ」表記が増えているものの、NHKではバ行で表記する[v]と、「ヴ」で表記する[v]が混在している。例として、音楽番組から抽出する&amp;lt;!--下記に挙げたストラヴィンスキーとベートーヴェンのような明確な違いがあるので、例に挙げやすいと判断した--&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== NHKで「ヴ」で書かれる[v] ====&lt;br /&gt;
「:」の右は従前の表記&lt;br /&gt;
* [[イーゴリ・ストラヴィンスキー|ストラヴィンスキー]]: ストラビンスキー&lt;br /&gt;
* [[アンリ・ヴュータン|ヴュータン]]: ビュータン&lt;br /&gt;
* [[ヴォルフガング・サヴァリッシュ]]: サバリッシュ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== NHKで「ヴ」で書かれない[v] ====&lt;br /&gt;
* [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーベン]]&lt;br /&gt;
* [[ギュンター・ヴァント|ギュンター・ワント]]&lt;br /&gt;
* バイオリン&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ヴ」で書かれる[v]のうち、ストラヴィンスキーは[[1995年]]（平成7年）放送の「[[NHKスペシャル]]・[[映像の世紀]]」のオープニング映像では「ストラビンスキー」となっており、いつしか「ストラヴィンスキー」と改められている。しかし、1950年代-1970年代の番組では「ヴ」表記が見受けられる場合が多く、[[ヘルベルト・フォン・カラヤン|カラヤン]]の来日公演の映像（[[1957年]]（昭和32年））では、ベートーヴェンも現在の「ベートーベン」ではなく「ベートーヴェン」と表記されている。他の例では[[ロヴロ・フォン・マタチッチ]]（[[NHK交響楽団]]名誉指揮者。[[1971年]]（昭和46年）イタリア歌劇団公演映像より）、[[フェルッチョ・タリアヴィーニ]]など、NHKでもかつては「ヴ」で表記する[v]が多かったことがわかる。また「Va」、「Vi」、「Ve」を「ワ」、「フィ」、「フェ」と表記したり、人によってははじめから「ヴ」表記、はじめは「ヴ」表記でなかったがいつしか「ヴ」表記に切り替わった例もある。また、[[ルチャーノ・パヴァロッティ|ルチアーノ・パヴァロッティ]]のようにNHKでは「ヴ」表記なのに、一部民放等では「パバロッティ」と表記にズレがある場合もある。NHKが「ストラビンスキー」から「ストラヴィンスキー」に、「ベートーヴェン」から「ベートーベン」に表記を変更した理由と基準は不明確である。&amp;lt;!--番組によって担当プロデューサが違うからでは？そんなに不思議なことかな？--&amp;gt;&amp;lt;!--もっとも、NHKの場合は曲名や外国人表記に関して、「ヴ」問題以前に奇妙な表記が一部あることを付け加えておく。またこの項に関しては、次の例を中心に補筆を頼みます。「レオンカヴァッロ」（オペラ「道化師」の作曲者）、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「ヴィヴァルディ」--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 正式名称の「ヴ」 ==&lt;br /&gt;
=== 在外公館の名称の「ヴ」 ===&lt;br /&gt;
文部科学省は、「ヴ」表記は例外的に、あくまで原語に近い発音を表記する上での許容である、という態度なのに対して、外務省では地名などで積極的に使用するともいえる原則をたてている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
外務省では、[[国名]]と[[地名]]の表記について「[[在外公館]]の置かれている[[国]]の名及び[[都市]]の名は出来る限り[[現地]]の発音に近い標記とする」という原則を採用していて、「[[在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律]]」で定められる在外公館の正式名称は、この原則に従って定められているため、過去には正式名称に「ヴ」を含む在外公館が存在した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、その後名称を再変更したりしたため、2013年1月時点で正式名称の表記に「ヴ」を含む日本の在外公館は存在しない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
名称の再変更の根拠は、上記原則の但し書き「ただし、我が国において慣用として相当程度定着している[[表記]]があると認められた場合にはその表記による」に基づく&amp;lt;ref name=&amp;quot;vancouver&amp;quot;&amp;gt;[http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/jp/special_j/2003/name_change.htm 当館の名称変更に関するお知らせ]&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような行政組織の名称の短期間での変更の繰り返しには、法令の改正が伴い、メディアでは正式名称を使用すべき状況も生じるため、短期間で名称の変更を繰り返す行為は混乱を拡大しうる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 「[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]」と「ヴァンクーヴァー」 ====&lt;br /&gt;
[[カナダ]]のブリティッシュコロンビア州Vancouver市にある日本の[[在外公館]]は、2002年に正式名称を「[[在バンクーバー日本国総領事館]]」から「在ヴァンクーヴァー日本国総領事館」へと変更したが、また同時期に、[[バンクーバーオリンピック|同地における冬季オリンピック開催地への立候補から開催決定に至るまで]]、同地の地名が日本のメディアに露出する機会が急増しつつあった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが余分に字数を取る格好の「ヴァンクーヴァー」の表記は日本のメディアには全くといってよいほど定着せず&amp;lt;ref&amp;gt;ごく僅かながら、「ヴァンクーヴァー」と表記されているケースもある。イギリスのロックバンド、ホワイトスネイクの「グレイテスト・ヒッツ」日本盤CD（SRCS 7440）のライナーノーツ（広瀬和生）には、「&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ヴァンクーヴァー&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;」表記あり。 &amp;lt;/ref&amp;gt;&lt;br /&gt;
、NHKや民間放送、新聞社などほとんどの日本国内の大手メディアが従来からあった「バンクーバー」の表記を採用し、さらなる慣用化が進行した。&lt;br /&gt;
そのため、ニュース記事などで、同領事館を正式名称で表記する必要がある場合に、地名表記の統一感を損いかねないような状態になってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、同地の邦字新聞「バンクーバー新報」では同総領事館名を報道する機会が多く、地名の「バンクーバー」と当時の公館の正式名称「在ヴァンクーヴァー日本国総領事館」が同時に含まれる記事が当時多くあった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、同館は2003年に元の「在バンクーバー日本国総領事館」に再び名称変更した&amp;lt;ref name=&amp;quot;vancouver&amp;quot; /&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{脚注ヘルプ}}{{Wiktionarypar|&amp;amp;#12436;}}{{Reflist}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[う]]&lt;br /&gt;
* [[う゜]]&lt;br /&gt;
* [[表記揺れ]]・[[誤植]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
* {{citation |和書|last=福澤|first=諭吉|author-link=福澤諭吉|year=1897|title=福澤全集緒言|publisher=時事新報社|id={{近代デジタルライブラリー|1083585/26}}}}&lt;br /&gt;
* {{citation |和書|last=福澤|first=諭吉|author-link=福澤諭吉|year=1898|title=福澤全集|chapter=増訂華英通語|publisher=時事新報社|volume=巻1|id={{近代デジタルライブラリー|898727/58}}}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:仮名文字|ヴ]]&lt;br /&gt;
[[Category:福澤諭吉|う゛]]&lt;br /&gt;
[[Category:外国語の日本語表記]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>59.135.145.222</name></author>
	</entry>
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