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	<title>オリバー君 - 版の履歴</title>
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		<title>2013年9月30日 (月) 20:06に126.197.2.205による</title>
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		<updated>2013-09-30T20:06:55Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;オリバー君&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;（オリバーくん、生年不詳-[[2012年]][[6月2日]]）は、[[1976年]]に「チンパンジーと人間の中間にあたる未知の生物」「ヒューマンジー」「人パンジー」という触れ込みで来日し、話題となった[[チンパンジー]]である&amp;lt;ref&amp;gt;{{Citation|author=岩本光雄|year=1976|title=	オリバー君騒動記|periodical=モンキー|volume=20|issue=4|pages=30&amp;amp;ndash;33|url=http://www.j-monkey.jp/publication/monkey/index-end.html}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 捕獲と由来、鑑定 ==&lt;br /&gt;
オリバーは[[1960年]]に[[アフリカ]]の[[コンゴ湾]]上流で捕獲され、アメリカで[[サーカス]]の調教師夫妻に飼われていたところを、弁護士の[[マイケル・ミラー]]が購入したと言われる。購入額は8000ドルで当時オリバーは推定年齢16歳だった。来日時には身長140センチ、体重56キロ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
オリバーが謎の類人猿とされた根拠は、直立[[二足歩行]]をすること、頭髪が薄い外見、人間の女性に発情する&amp;lt;ref&amp;gt;[[動物行動学]]的見地から、成長した後、人間に飼われだした動物が人間を異性の対象として認識することはありえない。&amp;lt;/ref&amp;gt;こと、ビールを飲み、煙草を吸うことなどである。特に[[染色体]]の数が人間が46本、チンパンジーが48本なのに対して、オリバーは47本であることが強調された。また、オリバーが捕獲された地域では原住民とチンパンジーが共生する風習があるとも説明された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、後に日本の放射線総合医学研究所における検査でオリバーの染色体は48本でチンパンジーと同一だったこと、腰椎のレントゲン検査により腰椎の数もチンパンジーと同じ4個、血清蛋白のパターンもチンパンジーと一致したことが判明している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 来日 ==&lt;br /&gt;
[[1976年]]7月のオリバーの来日は、興行師の[[康芳夫]]の仕掛けである。康はアメリカで話題になっていたオリバーに目をつけ、所有権を持つマイケル・ミラーと契約をして日本での興業権を得た。日本中を巡回してまわり、どの会場も満員だったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特別チャーター機で羽田に到着したオリバーをタラップから降りさせ、来日歓迎[[ディナーショー]]には[[正装]]で出席し、宿泊するのは[[ダイヤモンドホテル]]の[[スイートルーム]]にするなど、オリバーを人間扱いした巧妙な演出は、マスコミの興味を惹き、連日の報道はオリバーを一躍ブームにした。しかしながら実際には多くのホテルで宿泊を断られ、檻に入れる条件でやっと客室を確保できた。このときホテルでオリバーの世話をしていたのが[[IVSテレビ]]の[[アシスタントディレクター]]だった[[テリー伊藤]]である。テリーは糞尿を垂れ流すオリバーに腹を立て、殴る蹴るの暴力を振るった結果、オリバーはテリーに恐れをなし、二度と視線を合わせようとしなくなったとのことである&amp;lt;ref name=&amp;quot;terii&amp;quot;&amp;gt;[[2008年]][[2月7日]]「[[はなまるマーケット]]｣でテリー伊藤の発言より。なお、このような行為は[[動物の愛護及び管理に関する法律]]（通称・動物愛護管理法）制定時（[[1973年]]）より、同法に抵触するれっきとした犯罪である。&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]では出演料500万円を払い、1976年7月22日に「[[木曜スペシャル]]　謎の怪奇人間オリバー!」と題して、学者らが鑑定分析する模様を放送して24.1%の高視聴率をあげた。ちなみにこれを担当したのが日本テレビの社員ディレクターだった[[矢追純一]]であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ホテルの客室は最上級の[[スイートルーム]]で、[[VIP]]並の扱いをすることにより話題を盛り上げようとしたが、高視聴率に気を良くした日本テレビはさらにオリバーの「[[花嫁]]」を募集。「オリバーの子供を出産したら1,000万円の報酬が支払われる」という報奨金まで設定されたため、これに対して数十人の女性が応募する反響があった。&amp;lt;ref&amp;gt;オリバー君が来日の際、[[東てる美]]が「オリバーくんの子供を産みたい」と発言。&amp;lt;/ref&amp;gt;最終的に、無名の19歳の[[タレント]]（現在は[[占い師]]を営んでいる）を康が個人的に選び、記者会見まで行われた。しかし、この前代未聞の企画は実現するには至らなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 帰国後 ==&lt;br /&gt;
アメリカに帰国したオリバーを待ち受けていたのは、マイケル・ミラーから売却され、所有者の間を転々として、サーカスや[[見世物小屋]]で見世物として扱われる生活だった。そして、見世物として飽きられてしまった1980年代末になると、今度は化粧品会社の実験所の1.5メートル四方の小さな檻で7年間を過ごした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[1996年]]にオリバーは非営利の動物保護団体「プライマリリ・プライメイツ」に保護されて、[[テキサス州]][[サンアントニオ]]の保護区において余生を送っている。この様子は[[2000年]]10月3日に日本テレビが「[[あの人は今!?]]」で取材した。来日時と異なり、毛が生え揃っているオリバーの外見はチンパンジーそのものだった&amp;lt;ref&amp;gt;[http://www.primarilyprimates.org/newsletter/Newsletter_Summer_08.html Primarily Primates Newsletter Summer 2008]に、オリバーの写真がある。&amp;lt;/ref&amp;gt;。[[2008年]]には、レーズンというメスのチンパンジーとペアで飼育することに成功した&amp;lt;ref&amp;gt;[http://www.primarilyprimates.org/newsletter/Newsletter_Spring_08.html Primarily Primates Newsletter Spring 2008]&amp;lt;/ref&amp;gt;。たがいに相手を気に入っているようで、オリバーにはチンパンジーらしい発声やディスプレイもみられるようになってきていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2012年]]6月に死亡した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連文献 ==&lt;br /&gt;
*[[朝日新聞]]1976年7月23日号&lt;br /&gt;
* [[皆神龍太郎]]、[[加門正一]]、[[志水一夫_(作家)|志水一夫]]、[[山本弘 (作家)|山本弘]]『新・トンデモ超常現象56の真相』（太田出版）&lt;br /&gt;
* 康芳夫『虚人魁人　国際暗黒プロデューサーの自伝』（学習研究社）&lt;br /&gt;
* [[荒俣宏]]『荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産』（集英社）&lt;br /&gt;
* [[竹熊健太郎]]『箆棒な人々　戦後サブカルチャー偉人伝』（太田出版）&lt;br /&gt;
* [[荒木飛呂彦]]『[[変人偏屈列伝]]』（集英社）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 注 ==&lt;br /&gt;
&amp;lt;references /&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:おりはあくん}}&lt;br /&gt;
[[Category:著名な類人猿]] &lt;br /&gt;
[[category:捏造]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>126.197.2.205</name></author>
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