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TSUNAMI
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{{otheruses|[[サザンオールスターズ]]の[[シングル]]|その他の用法|ツナミ}} {{Pathnav|frame=1|サザンオールスターズ|サザンオールスターズのディスコグラフィ}} {{Infobox Single <!-- プロジェクト:楽曲 をご覧ください --> | Name = TSUNAMI | Artist = [[サザンオールスターズ]] | Album = [[バラッド3 〜the album of LOVE〜]](#1) | B-side = 通りゃんせ | Released = [[2000年]][[1月26日]]<br />{{JPN}} | Format = 8cm[[コンパクトディスク|CD]]('00)<br/>12インチ[[レコード]]('00)<br/>12cmCD('05) | Recorded = [[1999年]][[9月]] - [[12月]]<br/>猫に小判Studio<br/>Victor Studio | Genre = [[J-POP]]<br />[[ロック (音楽)|ロック]] | Length = 9分37秒 | Label = [[ビクタータイシタ]] | Writer = [[桑田佳祐]] | Producer = サザンオールスターズ | Certification = *3ミリオン([[日本レコード協会]]) * 第14回[[日本ゴールドディスク大賞]]<br />ソング・オブ・ザ・イヤー *2000年度[[JASRAC賞]]金賞<br/>カラオケ分配額最高位 | Chart position = *週間1位<small>(2週連続、3週連続、通算5週・[[オリコンチャート|オリコン]])</small> *2000年2・3月度月間1位<small>(オリコン)</small> *2000年度上半期1位<small>(オリコン)</small> *2000年度年間1位<small>(オリコン)</small> *2000年度年間1位<small>(オリコンカラオケチャート)</small> *1位<small>(2週連続、通算5週・[[COUNT DOWN TV|CDTV]])</small> *2000年度年間1位<small>(CDTV)</small> * 登場回数57回(オリコン) *歴代シングル売上3位(オリコン) | Last single = [[イエローマン 〜星の王子様〜]]<br />([[1999年]]) | This single = '''TSUNAMI'''<br />(2000年) | Next single = [[HOTEL PACIFIC]]<br />(2000年) | Misc = }} 「'''TSUNAMI'''」(ツナミ)は、[[サザンオールスターズ]]の44枚目の[[シングル]]。[[2000年]][[1月26日]]に[[ビクタータイシタ|ビクターTAISHITA]]から発売された。 == 解説 == * [[TBSテレビ|TBS]]系列『[[ウンナンのホントコ!]]』内『[[未来日記 (ウンナンのホントコ!)|未来日記III]]』のテーマソングとして書き下ろし使用されたが、本作品はCDの名義上ノンタイアップであり、CDジャケットなどにも『未来日記』の文字は書かれていない。なお、最初の放映時には曲のタイトルが決まっていなかった。 * CDの初回盤は紙製スリーブケース付きでパッケージのみマキシシングルサイズとなっている。この初回盤は前作「[[イエローマン 〜星の王子様〜]]」の売り上げが思わしくなかったことから生産枚数がかなり少量のみ生産されたため、現在でも初回盤には稀少価値が高い。[[2005年]](平成17年)の12cm化再発時には初回盤のスリーブケース及び通常盤のジャケットが採用されている。また、同時発売のアナログ盤は赤い星型の変形レコードとなっており、星型の鋭角部分より内側に音楽データがプレスされている。 === 売上・受賞 === * 2000年末までに約300万枚<ref>[[長田暁二]]『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、224頁。ISBN 4-390-11649-5</ref>を売り上げて、これまでの最高記録だった「[[エロティカ・セブン]]」を大きく上回ってサザンのシングルでは最大のセールス(オリコン・出荷枚数いずれも)となり、同時にオリコン集計におけるCD・J-POP楽曲と平成に発売したシングルの中で売上歴代1位となった。それまでサザンの代表曲といえば「[[いとしのエリー]]」「[[真夏の果実]]」などであったのが、記録的大ヒットにより「TSUNAMI」も代表曲と見なされるようになった。 * 同年の[[12月31日]]には[[第42回日本レコード大賞]]を受賞し、桑田が「やっとひばりさん([[美空ひばり]])の背中が見えました」と語った。[[2001年]](平成13年)には第73回[[選抜高等学校野球大会入場行進曲]]に選ばれている。 * [[2005年]](平成17年)[[6月25日]]には12cmCDで[[リマスタリング]]を行い再発されている。この時デビューから本作までの全シングルが12cm化されたが、その中で最新作である本作はオリジナル盤発売から僅か5年、さらにオリジナル盤の売り上げ自体がオリコン歴代シングルチャート3位という大ヒットであるにもかかわらず約3万枚売り上げを伸ばし(再発された44作中2位)、従来CDシングルとしてのオリコン歴代1位の売上であった「[[だんご3兄弟]]」(シングルとしてオリコン歴代4位)をオリジナル盤との合算により上回った。 === その他 === * 読み方の同じ[[津浪駅|津浪(つなみ)駅]]がある[[可部線]]の廃止反対運動の一環で、「サザンオールスターズを呼んで地元を活性化させよう」というものがあったが実現せず、駅は[[2003年]](平成15年)[[12月1日]]に廃止された。 * 桑田が次男の卒業式が終わったばかりの教室でギター1本で唄ったことがあり、このことは保護者はほとんど知らず学校中が騒然となった(これは妻の[[原由子]]が当時[[PTA]]役員だったから実現したとも言われている)。なお、この画像が保護者の撮影により写真誌「[[フライデー|FRIDAY]]」にも掲載された。 * [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』に出演した時に桑田は「いい曲とは日常で何気なく思い浮かぶものだ」と[[浜田雅功]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])らの前で率直な感想を述べている。その折、同じくゲストとして呼ばれていた[[桜井和寿]]([[Mr.Children]])がその発言を聴いて深く頷くジェスチャーを見せている。 === 東日本大震災を受けての動き === *[[2011年]](平成23年)[[3月11日]]に発生した[[東日本大震災]]([[東北地方太平洋沖地震]])で、甚大な津波被害が発生したことで世情や被災者の感情に最大限配慮する必要があったため、一時期テレビ・ラジオ等による放送を当面自粛せざるをえない状況となっていた<ref>なお、[[2004年]](平成16年)[[12月26日]]に発生した[[スマトラ島沖地震 (2004年)|スマトラ島沖地震]]で津波による被害が発生した直後の一時期「TSUNAMI」の放送を自粛する放送局もあった。</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110408-758356.html アンパンマンや三百六十五歩にリクエスト] - [[日刊スポーツ]] 2011年4月8日</ref><ref>[http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110411/enn1104111604016-n1.htm ラジオ局、放送できない?珍島物語、TSUNAMI、兄弟船…] [[ZAKZAK]] 2011.04.11</ref>。これについて、[[コラムニスト]]で、サザンのファンでもある[[勝谷誠彦]]は「いい曲に罪はない」と前置きをし、震災から半年となる『[[勝谷誠彦のこれがニュースだ!]]』2011年9月12日放送分のオープニングで敢えてOAに踏み切った。<br />また、元ジャーナリストの[[上杉隆]]も、[[エフエム東京|TOKYO FM]]『[[TIME LINE]]』[[2012年]]1月4日放送分において本作品を取り上げ、「どうしても伝えたい思い」として、「歌詞をじっくり聴きなおし、かけるべきだ」として「日本社会において、本作に触れることがいけないようなムードになっていた」と前置きし、「歌詞を見ると、これこそ3.11被災について最も必要な曲ではないか?」と考え、「犠牲になった、苦しんでいる方へのメッセージ、命を落とした人々からの2012年を迎えた私たちに対する、『忘れないでくれ』というメッセージがこもっているのではないか?」と彼なりの解釈を加え敢えてOAに踏み切った<ref>TOKYO FM 1月4日『[[TIME LINE]]』</ref>。 * リスナー投稿において上杉の件を知らされた桑田は震災から1年が経過した[[2012年]][[3月10日]]放送のラジオ番組『[[桑田佳祐のやさしい夜遊び]]』の中で、上杉に深い感謝の意を伝えると共に「いつか(東日本大震災の)悲しみの記憶が薄れてこの曲を歌ってくれという声があれば、復興の象徴として歌える日がきたらいいと思っている」「空気を読んだわけではないが、被災された方や遺族の中にはファンもいたからこの曲を歌うモチベーションにはつながらなかった」と述べている<ref>[http://www.asahi.com/culture/update/0311/TKY201203110002.html 桑田佳祐さん「TSUNAMI、歌える日がきたら」] - 朝日新聞デジタル・2012年3月11日</ref>。 * こうしたことがあり、2013年のスタジアムツアー、『[[灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!]]』では演奏されなかった。 == 収録曲 == # '''TSUNAMI'''<br />(作詞・作曲:[[桑田佳祐]] 編曲:[[サザンオールスターズ]] 弦編曲:[[島健]])<br/>サザンのシングル曲としては珍しくイントロの無い楽曲<ref>シングルA面では本作と「[[勝手にシンドバッド]]」「[[涙のアベニュー]]」のみ</ref>。<br />オリジナルアルバムには未収録であり、現時点では[[バラード]][[ベスト・アルバム]]『[[バラッド3 〜the album of LOVE〜]]』のみに収録されている。<br />前作「[[イエローマン 〜星の王子様〜]]」の予想外の低い売上に残念がった桑田が『(世間に対して)思いっきりど真ん中の直球』をイメージとして製作した曲である。<br />[[ミュージック・ビデオ|PV]]もこれまでのようなコミカルで手の込んだ作風ではなく、少年と少女の淡い恋心を描いたストーリーで、メンバーは2人を見守る[[音楽]]の[[天使]]達の設定である。<br />[[1月]]に発売された楽曲だが、[[テレビ朝日]]系『[[ミュージックステーション]]』の企画「夏うたリクエストランキング」「同バラードリクエストランキング」で1位に入ったこともある。このことに関して桑田本人は、ある程度の違和感があることを述べている<ref>TOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」2010年7月24日放送分より</ref>。<br />「TSUNAMI」というタイトルは当時のディレクターがつけたものであると後に桑田が明かしている<ref>[[スペースシャワーTV]] 8月6日『V.I.P.-桑田佳祐-』内のインタビューによる。2012年。</ref>。<br />アレンジ面に関しては[[ビートルズ]]の『[[アビイ・ロード]]』を意識したと語っている<ref>「[[SWITCH]] 2001/3 MARCH 2001 VOL.19 NO.2」より。</ref>。 # '''通りゃんせ'''<br />(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ)<br/>歌詞には一・二・三の鳥居、七里、化粧坂(けわいざか)など[[鎌倉市|鎌倉]]の名所が数多く登場する。タイトルは[[童歌|わらべ歌]]である「[[通りゃんせ]]」から取ったもの。現時点でシングル盤にのみ収録。テレビ番組での披露は『[[POP JAM]]』([[日本放送協会|NHK]])のみ。この曲では、ほぼ全ての楽器を桑田が演奏している。 == 参加ミュージシャン == * [[桑田佳祐]]:[[ボーカル|Vocal]], [[ギター|Guitar]] * [[大森隆志]]:[[リードギター|Guitar]] * [[関口和之]]:[[ベース (弦楽器)|Bass]] * [[松田弘]]:[[ドラムセット|Drums]] * [[原由子]]:[[キーボード (楽器)|Keyboards]], Vocal * [[野沢秀行]]:[[打楽器|Percussion]] * TSUNAMI ** 角谷仁宣:[[ミュージックシーケンサー|Computer Programming]] ** [[金原千恵子|金原千恵子ストリングス]]:[[ストリングス|Strings]] ** 藤田乙比古:[[ホルン|Horn]] ** 大見川満:Horn * 通りゃんせ ** 角谷仁宣:Computer Programming ** [[小倉博和]]:[[リュート|Bandurria]] == 収録アルバム == *[[バラッド3 〜the album of LOVE〜]] (#1) == 記録 == * オリコン2000年度シングルチャート1位。桑田と松田はかつて[[KUWATA BAND]]としてリリースした『[[NIPPON NO ROCK BAND]]』で年間アルバムチャート1位を獲得したため、シングル・アルバム両方で年間1位を獲得した。 * オリコン歴代シングルランキング3位、[[J-POP]]の[[シングル]]及び[[コンパクトディスク|CD]]シングルとしては歴代1位。 * [[オリコンチャート|オリコン]][[カラオケ]]チャートで「TSUNAMI」が14週連続1位。 * 『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』のパーフェクトランキングで「TSUNAMI」が12週連続1位、10年間の通算チャート1位。 * [[2005年]](平成17年)に[[日本放送協会|NHK]]が実施した「[[スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜]]」で「TSUNAMI」が白組16位。 * 『[[THE夜もヒッパレ]]最終回スペシャル』で、放送開始の[[1994年]](平成6年)[[4月]]から放送終了の[[2002年]](平成14年)[[9月]]までの総合ランキング1位。 * 『[[COUNT DOWN TV]]』の放送15周年記念企画として集計された「15年間歴代シングルランキング」で第1位。 * [[2000年代]](集計期間:1999年12月第1週〜2009年12月第3週)のオリコンシングル売り上げ第1位。 * オリコン集計における8cmCDシングル最後の200万枚越え作品(2012年現在)。 == カバー == * [[2001年]](平成13年)、[[ビッグ・マウンテン]]は「TSUNAMI 〜A WAVE OF LOVE」という曲名で[[英語]]でカバーした(アルバム『Cool Breeze』に収録)。 * [[2002年]](平成14年)、[[AJI]]がミニアルバム『As Juvenile Innocence』でカバー。 * [[ウィリアム・ソー|蘇永康]](ウィリアム・ソー)が「她愛了我好久」という曲名で[[北京語]]でカバーした(アルバム「蘇情時間」に収録)。また[[広東語]]で「其實我很擔心」という曲名でカバーした。 * [[大韓民国|韓国]]ではV.Oneが「そうみたいだよ({{Lang|ko|그런가봐요}})」という曲を発売したが、「TSUNAMI」に酷似していることが指摘されると正式に「TSUNAMI」のカバーであると発表した。当初は覆面歌手だったためこのような経緯になった。 * [[2006年]](平成18年)、サザンメンバーとも交流のある[[Skoop On Somebody]]のボーカル・[[武田雅治]]が[[2000年代]]以降の楽曲を選定し、[[カバー]]したアルバム『[[恋歌〜THE LATEST J-LOVE BALLAD HITS COLLECTION〜]]』の1曲として採用している。アレンジは南国風に改められている。 * [[アメリカ合衆国|米国]]の[[バンド (音楽)|ロックバンド]][[アリスター|ALLiSTER]]が2006年[[11月29日]]に日本限定で発売したアルバム『[[Guilty Pleasures]]』の4曲目には日本語のままカバーした「TSUNAMI」が収録されている。 * [[2008年]](平成20年)、[[中西保志]]がアルバム『STANDARDS3』でカバーした。 * [[2009年]](平成21年)、阿部恭子がミニアルバム『やさしいうた』でカバーした。 * [[2009年]](平成21年)[[8月30日]]に行われた、声優ユニット[[スフィア (声優ユニット)|スフィア]]のイベント「Shake X Sphere 〜夏の夜の夢〜」内にて、同ユニットの一員である[[寿美菜子]]がカバーした。 * [[五木ひろし]]もカバーしており、企画CD『エンカのチカラ』の収録で大きな話題となった。 * [[2014年]](平成26年)[[松崎しげる]]がアルバム『black on black』でカバー。 == 関連項目 == * [[未来日記 (ウンナンのホントコ!)]] * [[ウンナンのホントコ!]] * [[イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り〜|TSUNAMIのジョニー]]この曲に実際は関係はないが、[[ゴールデンボンバー]]の、この曲と桑田のソロシングル「[[波乗りジョニー]]」を合わせた曲である。 == 脚注 == <references /> == 外部リンク == * [http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36044.html TSUNAMI] {{サザンオールスターズ}} {{Navboxes|title=オリコンチャート |titlestyle=background-color:#90D7EC |list1= </span> {{オリコン年間シングルチャート第1位|2000年度}} {{オリコン月間シングルチャート第1位 2000年代前半|2000年2月度,3月度}} {{オリコン週間シングルチャート第1位 2000年|2000年2月7日-2月14日,2月28日-3月13日付}} {{オリコン年間カラオケチャート第1位|2000年度}} }} {{日本レコード大賞受賞}} {{選抜高等学校野球大会入場行進曲}} {{LISMOキャンペーンソング|[[2008年]][[6月]]}} {{Single-stub}} {{DEFAULTSORT:つなみ}} [[Category:サザンオールスターズの楽曲]] [[Category:桑田佳祐が制作した楽曲]] [[Category:2000年のシングル]] [[Category:オリコンシングルチャート1位獲得作品]] [[Category:オリコン月間シングルチャート1位獲得作品]] [[Category:オリコン年間シングルチャート1位作品]] [[Category:オリコンミリオンセラー達成シングル]] [[Category:2000年のゴールドディスク]] [[Category:未来日記主題歌]] [[Category:日本レコード大賞受賞曲]] [[Category:選抜高等学校野球大会入場行進曲]] [[Category:Au LISTEN MOBILE SERVICEのコマーシャルソング]] [[Category:ロック・バラード]] [[Category:ニ長調の曲]]
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