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S式
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'''S式'''(エスしき、{{lang-en-short|S-expression}})とは、{{lang|en|[[LISP]]}} で導入され、主に {{lang|en|LISP}} で用いられる形式的な記述方式。「S」は「{{lang|en|symbol}}」のイニシャルである。 形式的にS式は次のように定義される。 # シンボルはS式である # S式同士のペアはS式である ペアとは、シンボルまたは他のペアを2つ組み合わせた構造のことで、通常はドット対 <code>(A . B)</code> として表記される。これに加えて、便宜上 <code>(A . (B . (C . ())))</code> のような[[連結リスト]]型のペアを <code>(A B C)</code> と略記する。 S式は、{{lang|en|LISP}} におけるリスト構造の表現として[[ジョン・マッカーシー]]によって考案された。S式は表記に大量の[[括弧]]を使用するため、非常に好き嫌いが分かれる{{要出典|date=2011年12月}}が、コードとデータを均質に記述でき、また構造の解析が容易で[[マクロ (コンピュータ用語)|マクロ]]が書きやすいことなどから、高い記述力を誇る。{{lang|en|LISP}} とS式は密接に結びついており、両者を分離しようとする試みもいくつかあったが、いずれも成功していない。 ==関連項目== *[[タプル]] {{DEFAULTSORT:Sしき}} [[Category:LISP]] [[Category:プログラミング言語の構文]] [[Category:データシリアライゼーションフォーマット]]
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