コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
ReactOSのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
ReactOS
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
{{Infobox OS | name = ReactOS | logo = [[File:ReactOS logo.svg|200px]] | screenshot = [[ファイル:ReactOS_0.3.9.png | 300px]] | caption = ReactOS 0.3.9のExplorerとスタートメニュー | developer = ReactOS Foundation | family = [[Windows NT系]]と類似 | source model = [[FLOSS]] | released = <!-- 正式版は未リリース; 最初のパブリックアルファ候補版は 0.0.7 / {{start date|1998|7|20|}} --> | latest preview version = 0.3.16 | latest preview date = {{Start date and age|2014|2|6}} | latest release version = <!-- non yet --> | latest release date = <!-- non yet --> | marketing target = パソコン | frequently updated = Yes | programmed in = [[C言語]], [[C++]] | kernel type = [[ハイブリッドカーネル|ハイブリッド]] ([[Windows NT系]]に基づく) | ui = [[グラフィカルユーザインタフェイス|グラフィカル]] (ReactOS Explorer) | updatemodel = [[CD-ROM]] | license = [[GNU General Public License|GNU GPL]] と [[GNU Lesser General Public License|LGPL]] と [[BSDライセンス]](組み合わせ可能) | language = [[多言語]] | supported platforms = [[IA-32]], [[x86-64]], [[ARM architecture|ARM]] | website = {{URL|http://www.reactos.org}} | working state = 開発中([[アルファ版]]) }} '''ReactOS'''(リアクト オーエス)は、[[Windows NT系|Microsoft Windows NT系]]([[Microsoft Windows 2000|2000]]以降)と[[アプリケーションソフトウェア|アプリケーション]]及び[[デバイスドライバ|ドライバ]]に於ける[[Application Binary Interface|バイナリ互換性]]を目指す[[オープンソース]]な[[オペレーティングシステム]]である。 == 特徴 == ReactOSは、主に[[C言語]]で記述されているが、「ReactOS Explorer」のように幾つかの要素は[[C++]]によって記述されている。[[ARMアーキテクチャ|ARM]]と[[x64]]に移植が進んでおり、一部の[[Windows API]]は実装済みである。 [[Wine]]プロジェクトと提携し、互換レイヤーに関してはWineに依存<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/wiki/WINE|title=WINE - ReactOS|accessdate=2013-07-06}}</ref>しているが、そのほかの機能は開発チームが独自に実装している。 しかしながら、十分なスキルを持った[[ソフトウェア開発者|開発者]]の不足により[[ソフトウェア開発|開発]]は遅れている。 開発では、法的脅威とリバースエンジニアリングに関する不安に対処するために大規模なソースコード監査が実施<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/wiki/Audit|title=Audit - ReactOS|accessdate=2013-07-06}}</ref>されている。 == 語源 == 「React」という単語は、Microsoftの独占状態に対する開発チームの不満を意味している。<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/wiki/History|title=ReactOS/History - ReactOS|accessdate=2013-07-06}}</ref> == 歴史 == [[ファイル:ReactOS 0.3.1 - Device Manager.png |thumb|right|200px|デバイスマネージャ]] === 開発初期(FreeWin95からReactOSへ) === [[1996年]]頃、オープンソース開発者のグループが'''FreeWin95'''というプロジェクトを開始した。このプロジェクトの目標は[[Microsoft Windows 95|Windows 95]]の[[クローン]]となるOSを実装することであった。しかしプロジェクトはシステムの設計に関する議論で行き詰まり、[[1997年]]の終わりになっても、何の成果も出せずにいた。 プロジェクトのメンバーはプロジェクトの復活を呼びかけ、クローンの対象をWindows NTへと変更し、名称を'''ReactOS'''に改名した。[[1998年]][[2月]]、[[カーネル]]と基本的なドライバの開発を開始しReactOSプロジェクトが発足した。 === 逆アセンブルされたコードの疑惑 === [[2006年]][[1月17日]]、ReactOSの開発者向け[[メーリングリスト]] (ros-dev) に一人の開発者から「ReactOSにはWindowsを逆アセンブルしたコードが含まれている」との投稿があった<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/archives/public/ros-dev/2006-January/007389.html|title=<nowiki>[ros-dev]</nowiki> Bye bye|accessdate=2010-10-27}}</ref>。その申し立ての結果、[[Microsoft Windows|Windows]]を[[逆アセンブラ|逆アセンブル]]して作成した[[コード]]や、[[マイクロソフト]]から流出したWindowsのコードを見たことがある開発者が書いたコードが含まれていることが確認されたため、プロジェクトでは非公開に議論を行い、公の[[subversion|svn]]の公開、フォーラム、メーリングリストアーカイブを一時停止することを決定した。なお、古いsubversionリポジトリの公開、フォーラム、メーリングリストアーカイブは48時間ほどで復活した。それに加え、コード全体の検査を行い、[[クリーンルーム設計|クリーンルーム方式]]の[[リバースエンジニアリング]]がされていない可能性のあるコードを洗い出した。また、全開発者に「クリーンルーム方式のリバースエンジニアリングのみを行う。」よう契約書にサインをさせた<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/ja/news_page_14.html|title=Reset, Reboot, Restart,legal issues and the long road to 0.3|accessdate=2010-10-27}}</ref>。 [[2006年]][[2月24日]]、まだ完全に監査は完了していないものの、活動再開の発表がなされた。コードの調査を完了させ、ソースコードの影響する部分を書き直すには何年もかかるため、この件によってプロジェクトの進行が遅れるものと考えられていたが、2008年8月末までにコードの監査は完了した<ref>[http://www.reactos.org/generated/locked_files.log]{{リンク切れ|date=2010年10月}}</ref>。なお、開発と監査は同時に進行していた。このコード監査は、新たにリポジトリを作成し、監査が終了したら、コードを元の場所から新リポジトリへと移動する、という手順で行われた。 == バージョン == [[ファイル:Reactos_bsod.png|thumb|200px|right|ReactOSの[[ブルースクリーン]]]] === 0.2シリーズ === ;ReactOS 0.2.0 :ReactOSのバージョン 0.2.0からは多くの[[Windows API|Win32]]アプリケーションが動作するようになった。例えばメモ帳(ベーシックなテキストエディタ)や Regedit(レジストリエディタ)、[[cmd.exe]]([[コマンドラインインタプリタ]])、そしていくつかのアプリケーション([[AbiWord]]など)やベーシックなゲーム([[Quake]]やQuake II、そして[[マインスイーパ]]の[[Wine]]クローンなど)が動作する。 ;ReactOS 0.2.6 :0.2.6以降からは[[Dillo]], [[mIRC]]、そして[[Mozilla Firefox]]の[[Distributed Component Object Model|DCOM]]コンポーネントが動作するようになった。また[[ソフトウェアレンダリング]]を用いれば、[[Unreal Tournament]]や[[Deus Ex]]のようなゲームもいくつか動作することが確認された。多少問題はあるものの、[[nVidia]]ドライバかソフトウェア実装の[[Mesa 3D]]を用いて[[OpenGL]]も動作するようになった。更にウェブサーバ ([http://www.ritlabs.com/tinyweb/ Tiny Web server]) や [http://www.ultravnc.com UltraVNC Client] が初めて動作したことも報告された。[[OpenOffice.org]] (Version 1.x) も部分的ながら動作する。 ;ReactOS 0.2.8 :バージョン0.2.8では、[[TCP/IP]]ネットワークの一部分が動作するようになった。[[サウンド]]と[[Universal Serial Bus|USB]]の対応作業も行われている([[Sound Blaster]] 16は部分的に動作、USBでは[[OHCI]]・[[UHCI]]の対応作業に取りかかっている)。USBの機能は、[[Cromwell]]より借用した。[[プラグアンドプレイ]]に対応する作業も始まった。同様に、[[Windows Driver Model|WDM]]の対応に向けても動き始めている。テキストブラウザの[[Lynx (ウェブブラウザ)|Lynx]]に加え、[[Mozilla]]のDCOMコンポーネントを用いてウェブページをグラフィカルに巡回することもできる。 <!--また、いくつかの[[イーサネット]]チップセットでは、TCP/IPネットワークが動作する。イーサネットチップセットのドライバには、ReactOS用に開発されたドライバか、Windows向けに書かれた商用ドライバのうち、好きな方を用いることができる。[[ext2]]ファイルシステムへの対応と、[[GRUB]]やNTLDRブートローダへの対応も追加された。これにより、ReactOSはWindowsに加え、[[Linux]]パーティションとも共存することが可能となった。--> :また、ReactOS 0.2.8では[[VMware]]環境で起動しているかどうかを検出することができる。VMware上で起動した場合、VMWare Toolsに含まれる[[Super Video Graphics Array|SVGA]]ドライバをインストールし、GUIのパフォーマンスを上げることができる。CSRSSは完全に書き直され、Ws2_32の「スクラッチから書かれた」実装も近日完成予定である。Trunkに含まれているものには、他にも少しだけ動作しているddraw、dplay dplayxなどがある。 === 0.3シリーズ === ;ReactOS 0.3.0 :ReactOS 0.3.0では、完全なTCP/IPネットワークサポートが行われた。 ;ReactOS 0.3.4 :ReactOS 0.3.4への開発段階で大幅な変更があり一部ではあるがOpenOffice.org2などのソフトが動作するようになった。 ;ReactOS 0.3.5 :ReactOS 0.3.5では、地域設定の追加、キーボードレイアウトの追加や国際化の向上等が行われている。 ;ReactOS 0.3.6 :ReactOS 0.3.6では、[[x64]]のサポート、Win32アプリケーションのサポートの追加、ドライバーの非読込のサポート等が行われている。 ;ReactOS 0.3.9 :ReactOS 0.3.9では、ネットワークスタックの改善とカーネルでのサウンドサポート等が行われている。 ;ReactOS 0.3.10 :ReactOS 0.3.10では、初期段階ではあるものの[[シリアルATA]]と8GB以上のパーティションのサポート、USBキーボードとUSBマウスのサポート等が行われている。 ;ReactOS 0.3.11 :ReactOS 0.3.11では、メモリマネージャの大幅な改善、スパイダソリティアの追加、日本語に加えて中国語・韓国語の表示サポートなどが行われている。 ;ReactOS 0.3.12 :ReactOS 0.3.12では、新しいメモリマネージャへの置き換え、NMIのサポート、トラップハンドラの再実装、EMS(Emergency Management System)のサポート、PnPの互換性向上、ACPIの改善、新しいPCI-Xドライバの実装、SxSのサポート、タイマーとメッセージハンドリングの再実装、x64でのビルド、最も深刻だと思われていたバグの修正などが行われている。 ;ReactOS 0.3.13 :ReactOS 0.3.13では、新しいメモリヒープマネージャが追加され、Flash Player、VLC、Foobar、Skypeなどのソフトが動作するようになった。 ;ReactOS 0.3.14 :ReactOS 0.3.14では、新しいTCP/IPドライバにより無線LANが動作するようになった。 ;ReactOS 0.3.16 :ReactOS 0.3.16では、CSRSSの完全な書き直しが行われた。RTL8139ネットワークドライバー、QEMUの仮想NICのサポートが追加された。 == 機能 == [[ファイル:ReactOS 0.3 - 1.jpg|thumb|right|200px|AbiWordとReactOSエクスプローラーが動作しているReactOS]] 2011年現在、ReactOSは[[グラフィカルユーザインタフェース|GUI]]が用意され、基本的な操作が可能になっている。主な[[アプリケーションプログラミングインタフェース|API]]や[[Application Binary Interface|ABI]]が用意され、幾つかのアプリケーションの動作が報告<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/compat/|title=ReactOS compatablity database|accessdate=2011-02-26}}</ref>されている。また、[[カーネル]]は概ね安定している。 === アプリケーション === ReactOSにはWindowsに標準で付属するものによく似たさまざまなアプリケーションやゲームが含まれている。ReactOSに付属するアプリケーションには次のようなものがある。 * ソリティア * ペイント * メモ帳 * ワードパッド === ユーザインタフェース === ReactOSのユーザインタフェースはWindowsのクラシックスタイルに似ており、コントロールパネルやデバイスマネージャなども実装されている。 ;ReactOS Explorer :ReactOSの基本機能としてReactOS Explorerが用意されている。これはReactOSの[[シェル]]であり[[Windows Explorer]]に類似している。 ;コマンドプロンプト :ReactOSにもコマンドプロンプトが存在し、バッチファイルも実行可能である。 == 開発の現状と今後 == 現在、ReactOSの開発者はUSBをサポートする作業も行っている。ReactOSの開発者によりGUIシステムの改良や[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]、[[マルチメディア]]、[[プラグアンドプレイ]]ハードウェアに対応する作業が行われている。加えて、GUIシステムを改良する作業も行われている。いくつかのアプリケーションは保証されないものの、[[Java]]や、[[Mono]]を利用した[[.NET Framework|.NET]]はサポートされている<ref>{{cite web|author=theuserbl |url=http://www.reactos.org/forum/viewtopic.php?f=2&t=6820 |title=ReactOS 0.3.9 and Java |issue=NA |publisher=NA |date=2009-04-28 |accessdate=2009-07-06}}</ref><ref>{{cite web|author=Z98 |url=http://www.reactos.org/ja/newsletter_58.html#sec3 |title=Newsletter #58 |issue=58 |publisher=ReactOS |date=2009-05-16 |accessdate=2009-07-06}}</ref>。マルチユーザー環境が開発されれば、ターミナル・サービスやリモート・デスクトップの開発も行われることとなる。この開発には[[XRDP]]、 [[Virtual Network Computing|VNC]]、 [[rdesktop]]が用いられることとなるだろう。Windows NTサブシステムと同様に、[[MS-DOS|DOS]]、[[OS/2]]、[[POSIX]]サブシステムも提供されている<ref>{{cite web|first=Aleksey |last=Bragin |url=http://www.reactos.org/ja/news_page_38.html |title=ReactOS Status Update |issue=38 |publisher=ReactOS |date=2007-11-14 |accessdate=2009-01-03}}</ref>。 開発者はWindows NT バージョン5、6とより互換性を持つカーネルを開発し、より多くのアプリケーションをサポートすることを目標としている。また、改良されたUSB、ネットワーク、その他のハードウェアのサポートも利用可能となる可能性がある。その上に、SMBによるファイルの共有サービス、[[NT File System|NTFS]]ファイルシステムのサポートも追加されるかもしれない。これらの変更のほとんどはすでに進行中ではあるが、より高度な機能の開発にはより多く時間を要するだろう。 また、3Dゲームのサポートの改善および、完全な[[OpenGL]]サポートのための作業も行われている。ReactOSプロジェクトのオープンソース版[[DirectX]]ともいえる、ReactXの開発にも進歩の動きがみられる<ref>{{cite web|author=Z98 |url=http://www.reactos.org/ja/newsletter_34.html#sec4 |title=OpenGL and ReactX |issue=34 |publisher=ReactOS |date=2007-11-19 |accessdate=2009-01-03}}</ref>。 ReactOS プロジェクトは、2ヶ月から6ヶ月の間隔で新しいバージョンをリリースすることを目標としており、2010年10月現在次期バージョンは0.3.13と予定されている。また、バージョン0.5.0からはベータ版となり、実用的なシステムとなる計画である。詳細は[http://www.reactos.org/wiki/index.php/Roadmap ReactOSロードマップ]を参照。 ==== アーキテクチャのサポート ==== 現在、ReactOSの開発者はReactOSの多数の[[移植 (ソフトウェア)|移植]]に取り組んでいる: * [[x86]] (working) * [[Xbox]] (regressed, but will be revived later) * [[PowerPC]] (initial booting)<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/wiki/index.php/PowerPC |title=PowerPC |work=ReactOS Wiki |publisher=ReactOS |accessdate=2009-01-03}}</ref> * [[ARMアーキテクチャ|ARM]] (not working, in progress)<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/ja/newsletter_37.html#sec4 |title=ARM Port |issue=37 |publisher=ReactOS |accessdate=2009-01-03}}</ref> * [[x64|AMD64]] (not working, in progress)<ref>{{cite web|url=http://www.reactos.org/ja/newsletter_44.html#sec4 |title=64bit Port |issue=44 |publisher=ReactOS |accessdate=2008-08-06}}</ref> ReactOSは[[VMware]]、[[VirtualBox]]、[[QEMU]]のような上記のハードウェアを[[エミュレータ|エミュレート]]もしくは[[仮想機械|仮想化]]するソフトウェア上でも動作することが知られている。([[Microsoft Virtual PC]]は現在はサポートされていないが、将来復活するだろう) Windows NT 4.0は[[Intel 80386|i386]]アーキテクチャに加えて、[[MIPSアーキテクチャ|MIPS]]、[[DEC Alpha|Alpha AXP]]、[[PowerPC]]アーキテクチャ上でも動作した。また、[[Windows NT系]]である[[Microsoft Windows XP|Windows XP]]や[[Microsoft Windows Server 2003|Windows Server 2003]]といったOSはいくつかのアーキテクチャへと移植されている(例をあげると、[[x64|AMD64]]、[[IA-32]]、[[IA-64]]がある)。ReactOSでも、移植性を見据えた初期的な処置が取られている。例えば、リリース0.2.5においてはさまざまなIA-32アーキテクチャや[[Xbox]]プラットフォームへの対応が追加された。また、2005年の段階で、ReactOSをPowerPCやXenアーキテクチャへと移植する作業も進行中である。 また現在、PocketPC用のReactOSを期待して、ARMプラットフォームへの移植作業も行われている。これは現段階でフル機能のオペレーティングシステムよりも適している。 == 関連するプロジェクト == ReactOSは[[Wine]]プロジェクトと協力して活動しており、よってWineが行っているWin32 APIの実装から成果を得ることができる。Win32 API実装の成果は、主にWineの[[ダイナミックリンクライブラリ|DLL]]に関連しており、それらの多くはReactOSとWineで共有することができる。双方のプロジェクトは互いの互換性の問題に取り組んでおり、そのため、現在は共有できていない少数のDLLについてもいずれReactOSで使用できるようになるだろう。 もう一つの関連するプロジェクトは[[Samba TNG]]である。Samba TNGはLSASS, SAM, NETLOGON, SPOOLSSといった多数のサービスを実装している。これらのサービスはReactOSプロジェクトの成功と(機能的に正しい)相互運用性の鍵となっている。[[Samba]]はそのアーキテクチャデザインと戦略的な目標により、ReactOSへと取り込むことは容易ではない。これに対し、Samba TNGは多層式かつモジュール形式の手法をとっているため、各サービスはずっと容易にReactOSへと取り込むことができる。 == システム要件 == * x86またはx86-64互換[[CPU|プロセッサ]]<ref>http://www.reactos.org/wiki/Installing_ReactOS</ref> [[Pentium]]以降 * 64 MBの[[Random Access Memory|RAM]] (256 MB推奨) * プライマリパーティションで最低350 MB以上の空き容量を持つ[[IDE]]/[[SATA]][[ハードディスク]]又は[[ソリッドステートドライブ]]等の相当品(LiveCD版では不要) * [[File Allocation Table|FAT16/FAT32]]ブート[[パーティション]] * [[Video Graphics Array|VGA]]互換の[[ビデオカード]](VESA 2.0以降) * [[CD-ROM]]ドライブ * [[USB]]又は[[PS/2コネクタ|PS/2]]接続の[[キーボード (コンピュータ)|キーボード]]・[[マウス (コンピュータ)|マウス]] * Microsoft Mouse互換のシリアル接続のマウス == 国際化と地域化 == ReactOSはバージョン0.2.2より、[[Unicode]]を適切に扱うことができるように改良され[[国際化と地域化]]に対応可能となる。 これにより、[[文字コード]]として Unicode ([[UTF-16]]) を用いたアプリケーションを動作させることが可能となった。 また、C言語やC++[[ソースコード]]中に埋め込まれたメッセージを[[リソース]]ファイルへと移す作業も行われ、OSに組み込まれているアプリケーションの多くは地域化されたメッセージを表示することができるようになっている。 実際、0.2.7リリース以後に大半のリソースファイルにおいて翻訳の活動が行われた。 === 日本語対応 === よって[[ロケール]]に[[日本語]]が指定されている場合には、メッセージは日本語で表示される。ただし、それ以降しばらく日本語の翻訳が停滞していたため新機能の追加などにより、英語で表示される部分もまた増えてきている。 しかし一方で、多くの日本語のWindowsアプリケーションが用いている[[Shift JIS|シフトJIS]]を扱うアプリケーションにはまだ対応していなかったり、そもそも日本語の表示においても行の折り返しができない等の問題があったり、ロケール処理にも未実装のものが多いなど、まだまだ実用には程遠いと言わざるを得ない。 現在ReactOSプロジェクトには[[日本]]を始めとする東アジア言語([[CJKV|CJK]])の開発者がおらず、また[[国際化と地域化|国際化]]対応よりも優先すべき実装・修正が数多くあるため、非ヨーロッパ語圏の言語への対応はしばらく停滞することが予想される。 バージョン0.3.10からは、「Systema Font」という日本語フォントが追加されたため、インストール時に日本語を選択すれば、日本語が表示できるようになった。 また、バージョン0.3.11からは、「Systema Font」から「[[Droid_(書体)|Droid Sans Fallback]]」にフォントが変更され、中国語・韓国語の表示も可能になった。このフォントは[[Android]]向けに開発されたもので、非常に軽量であることが特徴である。 ==脚注== {{脚注ヘルプ}} {{Reflist|colwidth=25em}} == 関連項目 == {{Commonscat|ReactOS}} {{Portal box|FLOSS|ソフトウェア}} * [[Freedows OS]], [[Alliance OS]] - かつて存在したWindowsクローンの試み * [[WinFrame]] - Citrix社が開発していたWindowsクローン * [[Windows NT]] * [[Lindows]] * [[Wine]] * [[エミュレータ|エミュレーション]] * [[E/OS]] - 実際にOSをインストールすることなく、他のOS向けのプログラムを動作させることを目標としている。 * [[OSASK]] - 「エミュレータOS」を目標としている。 == 外部リンク == * [http://www.reactos.org/?lang=ja ReactOS ウェブサイト] - 公式サイト * [http://www.reactos.org/wiki/ ReactOS Wiki] - 公式Wiki(英語) * [http://www.reactos.org/getbuilds/ ReactOS SVN トランクビルドのダウンロード] - ナイトリービルドがダウンロードできる * [[SourceForge.net]] の [http://sourceforge.net/projects/reactos/ ReactOS プロジェクトのページ] * [http://www42.tok2.com/home/reactos/ 非公式ReactOS日本語版パッケージ配布所] - 日本語パッケージを配布している {{FOSS}} {{オペレーティングシステム}} <!--WindowsNTのカテゴリには、関連項目として追記しておきます--> [[Category:オペレーティングシステム]] [[Category:オープンソース]] {{Link GA|en}}
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Cite web
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Commonscat
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:FOSS
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Infobox OS
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Link GA
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Portal box
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Reflist
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:オペレーティングシステム
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:リンク切れ
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:脚注ヘルプ
(
ソースを閲覧
)
ReactOS
に戻る。
検索
検索
ReactOSのソースを表示
話題を追加