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{{小文字}} '''iモード'''、'''{{lang|en|i-mode}}'''(アイモード)は、[[NTTドコモ]](以下、ドコモ)の対応[[携帯電話]]([[フィーチャー・フォン]])にて[[キャリアメール]]([[iモードメール]])の送受信や[[ウェブページ]]閲覧などができる世界初の[[携帯電話IP接続サービス]]である。同業他社も同種サービスの提供に追従した。 ==概要== NTTドコモに所属した[[松永真理]]・[[夏野剛]]・榎啓一などが、携帯電話を利用したインターネット[[ビジネスモデル]]としてアイディアを生み出した。「iモード」の『i』は、[[インタラクティブ]]<ref>{{lang-en-short|interactive}}</ref>・[[インフォメーション]]<ref>{{lang-en-short|information}}</ref>・[[インターネット]]<ref>{{lang-en-short|Internet}}</ref>の頭文字の『i』、そして[[英語]]で「私」<ref>{{lang-en-short|I}}</ref>の意味の『i』であるとされる。発表は1999年1月25日。 通信は[[パケット通信|パケット]]方式([[mova]]では[[DoPa]]を使用)で行われ、通信料金は通信時間単位ではなく通信データ量(パケット量)に応じた課金システムとなっており、ウェブの[[通信プロトコル]]および記述言語は、[[Hypertext Transfer Protocol|HTTP]]と、{{lang|en|[[Compact HTML]]}}([[HyperText Markup Language|HTML]]のサブセット)を採用している。メール機能の[[iモードメール]]は[[ショートメール]]や[[10円メール]]よりも通信料が廉価で[[インターネットメール]]として使えることから、開始当初から爆発的に普及した。 ウェブの規格に携帯電話業界の規格であるWAP・[[Handheld Device Markup Language|HDML]]・WMLを採用せず、一般的に普及しているHTTPとHTMLを採用したことにより、コンテンツの開発が容易になった。 端末が[[アクセスポイント]]として接続する'''iモードセンター'''は、閉鎖的な「iモード専用ネットワーク」と外部の[[インターネット]]に接続する[[ゲートウェイ]]の役割がある。iモード専用ネットワーク内ではNTTドコモに認可された[[コンテンツプロバイダ]]による各種[[ウェブサイト]]が'''[[公式サイト (携帯電話)|iメニューサイト]]'''を介して提供される。情報料を設定することが可能であり、課金する場合はドコモが'''iモード情報料'''として課金徴収代行を行う。また、iモードメールの設定や契約情報の変更([[My docomo|eサイト]])なども行える。外部のインターネットからiモード専用ネットワーク内のURLを指定しても403エラー(アクセス拒否)または「お客様のご利用機種には対応しておりません」と応答するなど高セキュリティとなっている。 正式なコンテンツプロバイダとして承認されていない企業や個人でも {{lang|en|Compact HTML}}で記述し、インターネットの[[Webサーバー]]上に'''[[勝手サイト]]'''として公開することでコンテンツを提供することが可能である。当然ながら、[[ISP]]となるドコモは勝手サイトの内容については一切関知していない。 2001年に登場した{{lang|en|[[FOMA]]}}では[[IMT-2000]]規格のパケット通信によってiモードに接続する。 iモードのシステムは、2003年から[[NTTデータ]]と[[日本電気]]が共同開発した'''{{lang|en|[[CiRCUS]]}}'''によって運用され、CARNiVALというシステムによって24時間365日有人監視されている。 [[iモードメール]]のドメインは「○○○○○<code>@docomo.ne.jp</code>」である。 利用にあたっては[[iモード付加機能使用料]]が課金される(→[[#基本料金]])。1999年末で新規受付を終了した「ドニーチョ」契約(平日夜間と週末終日のみ利用可能で平日日中は着信も不可)ではiモードを契約することができない。 == 主要トピックス == *[[1999年]]2月のサービス開始時にイメージキャラクターとして[[広末涼子]](1998年までドコモ中央のポケットベルのキャラクター)を起用。当初から[[ネットバンキング]]、待受[[壁紙]]、[[着信メロディ]]の配信などの[[公式サイト (携帯電話)|iメニューサイト]]が立ち上げられ、それを利用する様のテレビコマーシャルが放映された。 *iモードサービス開始後、[[DDIセルラーグループ|DDIセルラー]]・[[日本移動通信|IDO]](現・[[au (携帯電話)|au]]([[KDDI]]・[[沖縄セルラー電話]]連合))はそれぞれ{{lang|en|[[EZweb]]}}・{{lang|en|[[EZaccess]]}}(現在は{{lang|en|EZweb}}に統一)、J-フォン(現[[ソフトバンクモバイル]])はJ-スカイ(現・[[Yahoo!ケータイ]])というサービスで追従している。 *1999年7月からiモードの通信が繋がりにくくなる現象が発生するようになり、2000年3月28日にサーバー設定の人為的ミスにより全国で約3時間iモード接続が利用不能となる障害が発生。その後同年6月まで繋がりにくくなるトラブルが頻発し、連日報道されることになった。加入者の急激な増加による通信[[トラフィック]]の増加によりiモードセンターの処理能力を超えてダウンしたことが主因とされた。対応策としてiモード関連の広告展開の休止・502iシリーズの出荷台数制限などで新規加入者を抑制させつつ、当時全国1箇所のみであったiモードセンターを早期に増設することを発表。同年8月頃には一通りの対応を完了した。これを教訓に、iモードの[[ゲートウェイ]]システムGRIMMを破棄し、2003年に[[CiRCUS]]に移行した。 *開始当初は[[mova|デジタル・ムーバ]]の高付加価値サービスという位置付けで、フラッグシップモデルの50Xiシリーズに限定して展開されたが、[[mova|スーパードッチーモ]]やスタンダードモデルの209iシリーズ以降にもiモードに対応させた。2001年以降に発売された[[フィーチャー・フォン]]は海外メーカー製を除いてほぼ全てがiモード対応となっている。なお、[[シティフォン]]・[[自動車電話|カーフォン]]・[[ワイドスター]]は非対応である。 *iモードサービス開始後も、[[iアプリ]]、[[iエリア]]、[[デコメール]]、[[iモードFelica]]など[[#機能|派生サービス]]を投入した。 *NTTドコモは2006年1月時点で世界最大(登録者数45,687,117人)のワイヤレスインターネットプロバイダとして[[ギネス・ワールド・レコーズ]]から認定を受けている[http://guinnessworldrecords.com/records/science_and_technology/internet/largest_wireless_internet_provider.aspx]。 ==機能== 機種により利用できる機能は異なる。 *'''iモードブラウザ'''([[ウェブブラウザ|ウェブサイトアクセス]]) **iメロディ([[着信メロディ]]) **[[iエリア]] **[[iモーション]] **[[フルブラウザ]] *'''[[iモードメール]]'''([[キャリアメール]]) **[[iショット]] **[[iモーション|iモーションメール]] **[[デコメール]] **チャットメール - 複数のiモード加入者でリアルタイムにメールを送受信し、結果的に[[チャット]]のような機能を提供 **iモードメールplus ***デコメールピクチャ ***タイマーメール - iモード加入者へのメール送信予約機能 ***フレンドメール - iモード加入者の[[メーリングリスト]]機能 **[[音声入力メール]] **[[iモード.net]] - パソコンの {{lang|en|Mydocomo}} のサイトからiモードメールの送受信を行うことができる。新着確認ツールをパソコンにダウンロードをすれば、iモードメールの新着をパソコンで知ることができる。 ***[[iモード.net#モバイルモード|iモード.netモバイルモード]] *'''[[iアプリ]]''' **[[携帯電話ゲーム]]・[[ソーシャルゲーム]] **[[電子書籍]] **[[携帯コミック]] **[[地図アプリ]] *'''[[iモードFelica]]''' **[[トルカ]] **[[iD (クレジット決済サービス)]] **[[かざす請求書]] - ドコモの請求書や各種[[収納代行]]業者の払込票の情報を専用iアプリを経由してiモードFelicaに取り込み、対応しているコンビニエンスストアのFelica R/Wにかざすことで支払うことが可能なサービス。2012年3月31日終了。 *[[メロディコール]]([[オプションパック割引]]) *[[マチキャラ]] *[[iチャネル]] *[[iコンシェル]] *[[ドコモ動画]]、<!--勝手サイトのためコメントアウト{{lang|en|[[YouTube]]}}、[[ニコニコ動画]]、-->[[BeeTV]] *[[音楽配信]] - [[着うた]]・[[着うたフル]] **[[Music&Videoチャネル|{{lang|en|Music&Video}}チャネル]] **[[うた・ホーダイ]] *'''[[dマーケット]]''' *[[i Bodymo]] *[[オートGPS]] *[[iウィジェット]] *[[ドコモコミュニティ]]([[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]) *[[ドコモプレミアクラブ]] *[[My docomo|eサイト]] - iモードのサイト上から料金プラン・割引サービス。オプションサービスの申込・変更・廃止、資料請求、クレジットカード等を使った料金の支払いといった手続きが可能。[[My docomo]]と同様のサービスを利用することができる。 *[[ドコモマイショップ]] *[[ドコモケータイ払い]] *[[combien]](コンビエン) - 月々のドコモ利用料金を請求書払いとしている契約者を対象に、請求書に代えて[[QRコード]]をam/pmやミニストップのレジに設置されたリーダーにかざすことで支払うことが可能なサービス。2012年2月29日終了。 *AOLi - 2001年2月から2004年8月まで[[ドコモ・エーオーエル|ドコモAOL]]が提供していた<code>[[AOL|スクリーンネーム]]@aol.com</code> ドメインの[[Webメール]]サービス。25000文字までの送受信に対応。設定により受信メールをiモードメール宛に先頭250文字まで転送することができた。 *[[ドコモWebメール]] - iモードメールとは別に[[goo]]のプラットフォームを利用した<code>xxx@dwmail.jp</code> ドメインのWebメールが利用できる。iモード、iアプリの他にPCからも利用が可能となり、[[プロバイダ]]などのメールも統合ができる。 *[[ホームU]] *[[ポケットU]] ==基本料金== 日本国内でiモードを利用する場合、以下の基本料金と端末別に設定されたパケット利用料金、アクセスするサイトによってはiモード情報料が必要となる。 [[iモード付加機能使用料]]は315円(本体価格300円)。{{lang|en|FOMA}}と{{lang|en|mova}}で共通。[[2005年]][[11月1日]]に行われた統一プラン導入以来210円(本体価格200円)で設定されていたが、2008年6月分から値上げした。 [[2010年]]4月より[[ISPセット割]]の対象となり、[[spモード]]や{{lang|en|[[mopera]]}}と組み合わせて契約することで、300円~450円の割引となる。 ==iモード端末一覧== ===日本国外発売端末=== *[[ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ]] **[[K610im]] *[[日本電気]] **[[N223i]] **[[N341i]] **[[N411i]] **[[N600i]] *[[モトローラ]] **[[Motorola SLVR L6|SLVR L6 {{lang|en|i-mode}}]] **[[Motorola SLVR L7|SLVR L7 {{lang|en|i-mode}}]] **[[Motorola RAZR V3|RAZR V3xx {{lang|en|i-mode}}]] **[[E378i]] *[[ノキア]] **[[6120 classic|6120 {{lang|en|classic}}]] **[[6124 classic|6124 {{lang|en|classic}}]] **[[N70 i-mode|N70 {{lang|en|i-mode}}]] **[[Nokia N73 Music Edition|{{lang|fi|Nokia}} N73 {{lang|en|Music Edition}}]] **[[Nokia E65|{{lang|fi|Nokia}} E65]] *[[LG電子]] **[[L342i]] *[[Samsung|{{lang|ko-Latn|Samsung}}]] **[[S342i]] **[[S400i]] **[[S410i]] **[[S500i]] **[[Z320i]] *[[三菱電機]] **[[M222i]] 日本での発売は {{lang|en|FOMA}}、{{lang|en|mova}} の端末一覧を参照。 ==spモード== {{main|spモード}} [[spモード]]は2010年[[9月1日]]より提供が開始された、NTTドコモの[[スマートフォン]]向けに提供されている携帯電話IP接続サービスである。iモードとは別のインフラを利用しているが、一部重複している。 spモードを契約することにより、通常のiモードメールと同様に<code>@docomo.ne.jp</code> のドメインで、[[プッシュ型電子メール|プッシュメール]]、[[絵文字]]、[[デコメール]]などが利用可能となる。iモード解約と同時にspモードを契約すると、従来のiモードメールのアドレスを引き継ぐ形で設定できる。またiモードとspモードを重畳契約すると、<code>docomo.ne.jp</code> のアドレスが2つ持つことになるが、スマートフォンで2つ同時に利用できるわけでなく、1つのアドレスはiモード端末、もうひとつのアドレスはスマートフォンで[[SIMカード|FOMAカード]]を差し替えることで利用が可能となる。またその2つのアドレスは切り替えることも可能である。 <!-- ==各社インターネット接続サービス== *{{lang|en|EZweb}} - [[KDDI]]/[[沖縄セルラー電話]] ([[au (携帯電話)|各auブランド]])<ref>かつては同KDDIの[[ツーカー]]ブランドも[[2008年]][[3月31日]]のサービス停波(終了)までこのインターネット接続サービスを展開していた。</ref> *[[Yahoo!ケータイ|{{lang|en|Yahoo!}}ケータイ]] - [[ソフトバンクモバイル]] *{{lang|en|[[EMnet]]}} - [[イー・モバイル]] --> ==海外展開== {{独自研究|section=1|date=2011年11月}} [[ファイル:I am faster than wap.jpg|thumb|ロンドン地下鉄に掲出されたキャッチコピー]] ;ケータイ文化の相違 2002年ごろから諸外国の携帯電話サービス会社に対してiモードの技術と権利を供与し始めた。しかし様々な原因から日本国外展開は苦戦を強いられている。iモードの国際共通化や事業の多角化のために実施した海外投資で1兆5000億円にも上る損失を計上するなど投資活動には失敗も多かった。 失敗原因の内、日本人と諸外国人との携帯電話の使い方の違いが大きな理由として挙げられる。 日本ではおサイフケータイなどの多機能化が進んだが、諸外国においては通話と[[ショートメッセージサービス|SMS]]を送受信が中心であり、ケータイの使い方そのものが異なっていた。 海外ではメールやネットはPCで行うのが一般的であり、携帯でメールを使用するのは {{lang|en|[[BlackBerry]]}} などを使用する一部のビジネスマンのみとなっていた。一般のユーザーが携帯でメールやネットブラウズを行うようになるのは {{lang|en|[[iPhone]]}} が登場してからである。{{lang|en|iPhone}} はフルブラウズを可能とし、各個人が保有するメールアドレスをそのまま使うことができ、自宅PCの環境をそのまま外に持ち出して使用できることが人気の一因となったが、i-modeで可能となるのは独自ネットワーク内での簡略型HTMLページの閲覧であり、ケータイでネットをする必要のない日本国外ではあまり受け入れられなかった。 また、海外では日本のパケホーダイのような定額通信料プランが無かったため、「一体この通信で幾ら取られるのかわからない」という拒否感もiモードの発展を妨げた原因となった。 携帯電話事業者が受け取るiモードの利益は、日本は10%であったのに対し海外では50%に上っていた事が海外でのiモード不振に繋がったという意見がある<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/08/news098_3.html 2次創作がコンテンツの寿命を延ばす──角川会長と川上会長が話す、ネット時代の電子書籍 (3/3) - ITmedia ニュース] 「プラットフォーマーはどうしても強くなってしまう。『iモード』モデルを世界に普及させた時、国内のNTTドコモの取り分は10%だったが、海外の事業者は50%取った。それが正しい配分だからだ。だがその結果、携帯コンテンツ文化が花開いたのは日本だけだった」</ref>。 シンギュラーワイヤレスに買収される前の[[AT&Tモビリティ|{{lang|en|AT&T}}ワイヤレス]]は、ドコモが大株主であった事情もあり、{{lang|en|AT&T}}ワイヤレス版のiモードであるm-modeを展開し始めていたが、立ち上がってほどなく{{lang|en|AT&T}}ワイヤレス自体が買収により消滅してしまった。 2007年9月25日、[[S60]]({{lang|en|3rd Edition}})上で動作するiモード用アプリケーションソフトを開発し、日本国外の提携オペレータへ提供を開始したと発表した<ref>[http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070925_00.html 報道発表資料 :新たな海外iモード対応端末ラインナップの展開について|お知らせ|NTTドコモ]</ref><ref>[http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0709/25/news084.html ドコモ、「S60」用のiモード環境を海外オペレータに提供 - ITmedia +D モバイル]</ref><ref>[http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36408.html ドコモ、ノキア「S60」でiモードが利用できるアプリ]</ref>。iモードブラウザとiモードメール、[[iアプリ]]、さらに[[iチャネル]]も利用できる。S60 {{lang|en|3rd Edition}} 搭載で、[[ノキア]]の[[NTTドコモ]]向け端末である[[NM705i]]にも搭載されている。 NTTドコモは2011年6月に {{lang|en|iPhone}}を {{lang|en|SIM}} フリーとなっても販売しない、その理由は {{lang|en|iPhone}} がiモードをサポートしないためだと言明している。<ref>[http://gigazine.net/news/20110617_docomo_iphone/ 【速報】NTTドコモが「{{lang|en|iPhone}}の提供は考えていない」と正式に回答</ref> ===各国の状況=== *[[遠伝電信]] - [[台湾]] *[[ブイグテレコム]] - [[フランス]] *[[テレフォニカ]] - [[スペイン]](サービス終了) *{{lang|it|[[WIND]]}} - [[イタリア]](サービス終了) *{{lang|ro|[[COSMOTE]]}} - [[ギリシャ]]、[[ルーマニア]](サービス終了) *[[テルストラ]] - [[オーストラリア]](サービス終了) *{{lang|en|[[O2 plc]]}} - [[イギリス]]、[[アイルランド]]、[[ドイツ]](サービス終了) *{{lang|nl|[[KPN]]}} - [[オランダ]](サービス終了) *[[スマート コミュニケーションズ]] - [[フィリピン]] *[[スターハブ]] - [[シンガポール]] *{{lang|bg|[[GLOBUL]]}} - [[ブルガリア]](サービス終了) *[[セルコム]] - [[イスラエル]] *{{lang|ru-Latn|[[MTS]]}} - [[ロシア]](サービス終了) *[[ハチソン]] - [[香港]] 2002年4月に[[フランス]]の[[ブイグテレコム]]がiモードの導入を発表した。[http://www.itmedia.co.jp/news/bursts/0204/17/09.html]他のiモード導入企業の敗因を分析してNTTドコモを手本[http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0412/02/news088.html]としたためシェアが低いキャリアであるにも関わらず2年で85万契約を達成し[http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0412/01/news038.html]した。同社のiモード本部長を務めたブノワ・ルヴェは成功の秘訣は「『ドコモに学べ』の一言に尽きる」と語っている。多くの国でi-modeを導入したキャリアは、i-modeで何が出来るのかを消費者に伝え切れていないとブイグテレコムは考えサービス内容を訴求する広告展開を行った事が成功に繋がった。[https://www.icr.co.jp/newsletter/report_tands/2004/s2004TS178_2.html] ブイグテレコムで人気のコンテンツはゲーム、着メロ、壁紙、占い、天気予報、ニュースなどであり、日本と大差が無いことが要因となった。 さらに日本とフランスで共通しているのは、[[WAP]]が導入されたにも関わらず失敗して別のサービスを導入しているキャリアが存在することでありる。i-modeと[[Vodafone live!]]が競合していたのも日本と重なる。 また、フランス市場には[[インデックス]][http://www.index-hd.com/ir_news/?p=331]や[[ヤマハ]][http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0308/19/n_yamaha.html]などがコンテンツの供給を発表し、日本でいち早くモバイルコンテンツでのノウハウを身につけた日本企業にビジネスチャンスを与えた。 2007年7月には[[イギリス]]の[[O2]]と[[オーストラリア]]の[[テルストラ]]がiモードサービスを終了することが明らかになった<ref>[http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-26921520070718 ドコモのiモード、豪英通信事業者がサービス終了]([[ロイター]]、2007年7月18日)</ref><ref>[http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070717_02.html オーストラリアTelstra社のiモードサービス終了について<2007年7月17日>]</ref>。地域によっては利用者が非常に低迷しており、イギリスのO2では1000万[[スターリング・ポンド|ポンド]](約25億円)の投資に対して利用者はわずか26万人だという<ref>[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/66813 英国の「iモード」打ち切り方針 利用者低迷で]([[産経新聞]] 2007年7月18日付)</ref>。2009年7月31日、O2は、iモードサービスを終了すると発表した。 オランダの[[KPN]]は2007年にサービスを終了した。 イタリアでは同国第三位の携帯ブランドのWindが2003年に着手したが、ユーザーの伸び悩みから2009年12月をもって終了した。 2010年4月1日、ギリシア、ブルガリアの {{lang|bg|Globul}}、およびルーマニアの {{lang|ro|Cosmote}} がiモードサービスを終了した。 日本国外版iモードでは、iモードメールを「{{lang|en|i-mode Mail}}」や「{{lang|en|i-mail}}」と呼ぶ。画像などを添付するとiMMSという名前になる。 {{節stub}} ===広告=== *[[ルノーF1]] - [[スペイン]]の[[テレフォニカ]]によって、[[2004年]]から[[2006年]]にかけスポンサーとして参加。 ==脚注== {{reflist}} ==関連項目== *[[携帯電話IP接続サービス]] *[[フィーチャー・フォン]] - [[日本における携帯電話]] *[[ガラパゴス化]] *[[ウェブサイト]] *[[電子メール]] *[[メールマガジン]] *[[iモード絵文字]] *CMS([[コンテンツマネージメントシステム]]) *[[Lモード]] *[[公式サイト (携帯電話)]] *[[勝手サイト]] *[[パケ死]] *[[CiRCUS]] *[[モバイルブラウザ]] *[[iモード.net]] *[[契約者固有ID]] ==外部リンク== *[http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/ iモード|サービス・機能|NTTドコモ] {{Docomoのサービス}} {{DEFAULTSORT:あいもおと}} [[Category:Iモード|*]] [[Category:携帯電話ブラウジング]] [[Category:モバイルネットワーク]] [[Category:ギネス世界記録]]
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