F-100 (戦闘機)のソースを表示

{{Redirect|スーパーセイバー|競走馬|スーパーセイヴァー}}
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{{ Infobox 航空機
| 名称=F-100 スーパーセイバー
| 画像=File:F-100A.jpg
| キャプション=F-100A
| 用途=[[戦闘機]]
| 分類=[[制空戦闘機]]、[[戦闘爆撃機]]
| 設計者=エドガー・シュミット
| 製造者=[[ノースアメリカン]]
| 運用者 more=<br />
** {{USA}}（[[アメリカ空軍]]）
** {{FRA}}（[[フランス空軍]]）
** {{TUR}}（トルコ空軍）
** {{DEN}}（[[デンマーク空軍]]）
** {{TWN}}（[[中華民国空軍|台湾空軍]]）
| 初飛行年月日=[[1953年]][[5月25日]]
| 生産数=2,294機
| 生産開始年月日=
| 運用開始年月日=
| 退役年月日=[[1988年]]（中華民国空軍|台湾空軍）
| 運用状況=
| ユニットコスト=697,029 [[USドル]]（F-100D）<ref>Knaack, Marcelle Size. Encyclopedia of US Air Force Aircraft and Missile Systems: Volume 1 Post-World War II Fighters 1945-1973. Washington, DC: Office of Air Force History, 1978. ISBN 0-912799-59-5.</ref>
}}
'''F-100'''は[[アメリカ合衆国]]の[[ノースアメリカン]]社で開発された世界初の実用超[[音速]][[戦闘機]]。愛称は'''スーパーセイバー'''(Super Sabre)。非公式には形式番号の[[100]]にちなんで'''ハン'''(Hun)とも呼ばれた。

== 概要 ==
[[アメリカ空軍]]で[[1954年]]から[[1982年]]まで使われた世界初の実用超音速ジェット戦闘機である。愛称からもわかる通り[[F-86 (戦闘機)|F-86 セイバー]]に続く[[制空戦闘機]]として開発されたが、実際の運用面においては[[戦闘爆撃機]]としての運用が多い機体であった。

本機が100というきりのいい型番になり、続く100番台の機体も全て超音速機となった事から、形番が100番台の戦闘機は[[センチュリーシリーズ]]と呼ばれる事となった。これについては、本機にきりのいい型番を付与するために、[[AIM-4 (ミサイル)|F-98]]と[[ボマーク (ミサイル)|F-99]]は[[ミサイル]]に割り当てる調整がなされたという説{{要出典|date=2013年6月}}もあるが、本機が初の実用超音速ジェット戦闘機となったのは偶然によるものであり（90番台の機体において、音速突破を目指して失敗したもの、音速突破はしたが実用化を断念したものがある）、信憑性には疑問{{要出典|date=2013年6月}}がある。

== 開発・機体 ==
F-86の後継となるべき超音速迎撃機の開発は[[1949年]]2月に開始された。開発当初は主翼後退角がF-86の35度から45度に変更されることから「セイバー45」という名称だった<ref name="ミリタリーエアクラフト1994">ミリタリーエアクラフト 1994年1月号 「アメリカ空軍戦闘機 1945-1993」 P.90-101 デルタ出版</ref>。空軍は更なる改良を求めたため、ノースアメリカン社は新設計のNA-180案を検討、これが採用され、[[1951年]]11月にアメリカ空軍とノースアメリカン社との間で試作機YF-100A・2機と量産機F-100A・203機の製造契約がむすばれた<ref name="ミリタリーエアクラフト1994"/>。最初の試作機YF-100Aは[[1953年]]5月25日に[[プラット・アンド・ホイットニーJT3C|XJ57-P-7]][[ターボジェットエンジン]]を搭載して初飛行し、水平飛行で音速を突破した。同年10月29日には速度の世界記録 1,215 km/hを作った。なお、当初搭載エンジンにはJ40も候補に挙がっていたが、このエンジンは失敗作で、採用した同時代の機体は全て開発遅延ないし開発中止に追い込まれており、J57を選定したことは本機にとって幸運であった。

ただし、最初の超音速戦闘機ゆえの限界もあり、水平飛行での音速突破は機外搭載物のないクリーン状態時に限られ、わずかでも機外搭載物があると水平飛行での音速突破は不可能であった。そのため[[F-101 (戦闘機)|F-101]]など、この後登場した多くのアメリカ戦闘機は、空対空ミサイルの機内搭載方式を採用しているが、一時期の事で終わり、その後に登場する多くの戦闘機は、機外搭載物があっても音速突破が可能になった。

[[ファイル:North American F-100D 060922-F-1234S-002.jpg|250px|サムネイル|左|正面から見たF-100D]]
機首にインテークを持ち、やや高めの低翼配置となった主翼は水平尾翼よりも若干上の位置に配置されている。この配置により、若干遅れて開発された[[F-101 (戦闘機)|F-101]]や[[F-104 (戦闘機)|F-104]]で問題となったピッチアップのような悪癖が無く、後年の戦闘機設計の範となった。固定武装として機首下面に20mm機関砲4門を装備。[[空中給油]]能力は当初保持していなかったが、F-100Cからは受油プローブが増設された。改良によって対地攻撃能力が強化されていき、決定版となったF-100Dは[[アビオニクス]]の更新などにより本格的な戦闘爆撃機に仕上がった。このF-100Dの改良型であるF-100Eは計画のみに終わり、最終型となったのは複座[[練習機]]型F-100Fであった。

初期型には原因不明の空中分解事故が相次ぎ、1954年10月12日にはノースアメリカン社チーフテストパイロットの[[ジョージ・ウェルチ]]による急降下試験中に空中分解し墜落、ウェルチは死亡した。原因は[[ピッチング|ピッチ]]と[[ヨーイング|ヨー]]の合成力が尾翼の許容範囲を超えて起こるロール・カップリング現象で、高速で急降下中に急激な引き起こしを行うと、機首が右に振られ操縦不能に陥ってしまうのである。改善のため空軍は同年11月から翌年2月まで飛行停止措置を行い、垂直尾翼面積の27%拡大および主翼の延長などの改修を行ったが、その後も同様の事故が発生し続け、完全に解決したのは主翼構造の不具合が判明した[[1960年代]]後半と、既に性能が陳腐化していた時期だった。

構造材として、従来の[[アルミニウム]]合金よりも多くの面で優れている[[チタニウム]]合金を採用したのも本機の特色である。1953年〜54年にかけてのアメリカ合衆国のチタン生産量の80%が本機に使われたという。

ノースアメリカン社では発展型の[[F-107 (戦闘機)|F-107A]]も試作されたが、こちらは採用にはいたらなかった。

== 各国での運用 ==
F-100は、出現当初は初の超音速戦闘機故に、従来機に比べ高価で複雑な機体であり、さらに続く超音速戦闘機が続々と登場したため陳腐化が早く採用国は多くない。アメリカ合衆国以外では[[トルコ]]、[[フランス]]、[[デンマーク]]、[[台湾]]で使用されたのみだった。

;{{USA}}
[[ファイル:F-100D firing rockets Vietnam 1967.JPEG|250px|サムネイル|ベトナムにてロケット弾攻撃を行うF-100D]]
:最初の量産型F-100Aは[[1953年]]後半に軍に引き渡され、1954年9月から運用を開始した。当時、[[MiG-19 (航空機)|MiG-19]]の存在を認識していなかったアメリカ合衆国では、F-100は世界で最も高性能の戦闘機であると思われていた。
:F-100Dは[[ベトナム戦争]]で最初は戦闘爆撃機として北爆に使用された。すぐ後に[[F-105 (戦闘機)|F-105]]が登場すると爆撃任務を譲る事となったが、F-105が[[MiG-17 (航空機)|MiG-17]]に撃墜され戦闘機失格とされる事件が起きたため、護衛戦闘機として使用された。だが結局F-100がMiG-17撃墜の成果を残せなかった（一度だけ逃げるMiG-17に機関砲射撃で致命傷を与えたことがあるが、惜しくも撃墜未確認となった）のに対し、F-105は果敢にMiG-17に挑んで撃墜記録を残した。これは、F-100が当時既に空対空戦闘の必須装備となっていた捜索レーダーを持たなかったことが大きく影響している。F-100の照準器はF-86Aにも搭載されたAPG-30であり、有視界下で目視により対象を捕捉、レーダー正面に捉えることにより機銃やロケット弾の見越し角を表示するという、完全に時代遅れのものであった。
:[[F-4 (戦闘機)|F-4]]が登場するに至って北爆から外されるが、南ベトナムにおいての[[航空作戦#近接航空支援|近接航空支援]]任務に回され、[[1971年]]まで使用された。ただしこの任務に用いるには適した機体とは言えず、後に[[A-10 (航空機)|A-10]]が開発される理由のひとつともなっている。
:なお、[[1956年]]から[[1968年]]までアメリカ空軍の[[曲技飛行隊]]・[[サンダーバーズ]]でも使用された（[[1964年]]に一度F-105と交代するが、同年5月に発生した事故により飛行停止となったため再び使用している）ほか、[[ゼロ距離発進]]の試験にも用いられた。

;{{TUR}}
:[[1958年]]から運用を開始した[[トルコ空軍]]のF-100C/D/Fは、[[F-4 (戦闘機)|F-4E]]や[[F-104 (戦闘機)|F-104G]]、[[F-102 (戦闘機)|F-102A]]、[[F-84 (戦闘機)|RF-84F]]などと共に[[キプロス紛争]]に投入されて対地攻撃に大きな力を発揮しているが、[[1974年]][[7月21日]]には[[ギリシャ海軍]]の[[フレッチャー級駆逐艦]]の40mm対空砲による砲火で一度に4機が撃墜されるなど損害も小さくはなかった(この日はF-104G等他の航空機も損失を出しており、トルコにとっては厄日であった)。アメリカ空軍およびデンマーク空軍を退役した機体の譲渡を受けたため最終的な受領機数は310機にも達し、[[1980年代]]初頭まで使用されていた。

;{{FRA}}
:[[フランス空軍]]では1958年から85機のF-100Dおよび15機のF-100Fが使用された。その多くが核攻撃任務のため[[西ドイツ]]に配備されたが、フランスが[[北大西洋条約機構|NATO]]から脱退すると核攻撃任務を解かれ本国に引き上げられた。また、[[アルジェリア]]の国家主義運動に対する爆撃に投入されている。[[1978年]]に退役。

;{{DEN}}
:[[デンマーク空軍]]では[[1959年]]から[[1974年]]にかけてF-100D/Fが74機導入された。[[1982年]]までに[[サーブ 35 ドラケン|F-35]]や[[F-16 (戦闘機)|F-16]]と交代して退役し、一部機体はトルコ空軍へ譲渡された。

;{{ROC-TW}}
:[[中華民国空軍|台湾空軍]]では、1958年にF-100Fを1機受領したのを皮切りに、F-100A/RF-100Aが84機導入された。一部機体はF-100D相当に改修されている。[[中華人民共和国|中国]]内への偵察行動において、[[中国人民解放軍|人民解放軍]]の迎撃により失われた機体もある。
<gallery widths="200px" heights="180px">
ファイル:İstanbul 5380.jpg|トルコ空軍のF-100C
ファイル:Tr-f100.jpg|フランス空軍のF-100D
ファイル:North American F-100F Super Sabre, Denmark - Air Force AN1188458.jpg|デンマーク空軍のF-100F
ファイル:ROCAF F-100A 0141 in Hsinchu AFB Left View 20120602.jpg|台湾空軍のF-100A
</gallery>

=== 採用を検討した国 ===
;{{JPN}}
:[[航空自衛隊]]が配備していたF-86の後継となる、次期戦闘機（[[F-X (航空自衛隊)|F-X]]）の候補にF-100が挙げられ、迎撃用[[レーダー]]を搭載する迎撃戦闘機型F-100Jも計画された。結局不採用となったが、政治問題（[[ダグラス・グラマン事件#噴出する疑惑|第1次FX問題]]）により選定作業が白紙化したため、つなぎとして一度は候補から外れたF-100を80機、[[ライセンス生産]]するという案も具体化しかけた。しかし、[[岸信介]]首相に対する説明で「戦闘爆撃機」という単語を使ったことから「日本に爆撃機は要らない!」と一喝され、沙汰止みとなった。

;{{BRD}}
:[[ドイツ空軍 (ドイツ連邦軍)|西ドイツ空軍]]でF-104導入が検討された際、[[エーリヒ・ハルトマン]]は懐疑的な見方を示し、まずF-100などでアフターバーナーなど先進技術を習得してからF-104に段階的に移行すべきだと論じたものの、政治的理由で却下された。

== 派生型 ==
[[ファイル:North American RF-100A 060905-F-1234S-059.jpg|250px|サムネイル|RF-100A]]
; YF-100A
: 試作機。2機製造。エンジンはXJ57-P-7。
; F-100A
: 初期量産型。203機製造。
; RF-100A
: [[偵察機]]型。A型より6機改修。
; F-100B
: J75エンジン搭載。F-107Aに名称変更。
; F-100C
: 戦闘爆撃機型。主翼を強化し[[ハードポイント]]や燃料タンクを増設。エンジンはJ57-P-21。476機製造。
; TF-100C
: 複座練習機型。C型より1機改修。
; F-100D
: 戦闘爆撃機型。主翼の改良（境界層板設置）、低高度爆撃システム(LABS)の装備など。1,274機製造。
; F-100F
: 複座練習機型。339機製造。7機が改修を受け、[[ワイルド・ウィーゼル]]機として[[航空作戦#敵防空網制圧|SEAD任務]]に使用。
; QF-100D/F
: 無人標的機型。
; DF-100F
: 無人機管制機型。
; NF-100F
: 試験機型。
; TF-100F
: 1974年にアメリカ空軍からデンマークに提供された14機のF-100Fの呼称。

== 仕様 ==
[[ファイル:F-100 Super Sabre 3-view.svg|right|300px]]
{{航空機スペック

|固定翼 or 回転翼?=固定翼
|ジェット or プロペラ?=ジェット

|出典=''Quest for Performance<ref>[http://www.hq.nasa.gov/pao/History/SP-468/cover.htm Loftin, LK, Jr. Quest for Performance: The Evolution of Modern Aircraft: NASA SP-468]</ref>''

|乗員=1
|定員=
|ペイロード SI=
|ペイロード fp=
|全長 SI= 15.2 m
|全長 fp= 50 ft
<!-- 翼長・全幅 -->
|スパン SI= 11.81 m
|スパン fp= 38 ft 9 in
|全高 SI= 4.95 m
|全高 fp= 16 ft 2¾ in
|面積 SI= 37 m<sup>2</sup>
|面積 fp= 400 ft<sup>2</sup>
|翼型=
|空虚重量 SI= 9,500 kg
|空虚重量 fp= 21,000 lb
|運用時重量 SI= 13,085 kg
|運用時重量 fp= 28,847 lb
|有効搭載量 SI=
|有効搭載量 fp=
|最大離陸重量 SI= 15,800 kg
|最大離陸重量 fp= 34,832 lb
|その他の諸元=

|エンジン名（ジェット）= [[プラット・アンド・ホイットニー|P&W]] [[プラット・アンド・ホイットニーJT3C|J57-P-21/21A]]
|エンジン種類（ジェット）=アフターバーナー付[[ターボジェット]]
|エンジン数（ジェット）=1
|推力 SI= 45 kN
|推力 fp= 10,200 lbf
|推力 original=
|推力 more=
|アフターバーナー作動時 推力 SI= 71 kN
|アフターバーナー作動時 推力 fp= 16,000 lbf
|エンジン名（プロペラ）=
|エンジン種類（プロペラ）=<!--レシプロ/ターボプロップ/ターボシャフト/など-->
|エンジン数（プロペラ）=<!--1つなら1と書くこと-->
|出力 SI= kW
|出力 fp= hp
|出力 original=<!--出典にある数値と単位-->
|出力 more=

|最大速度 SI= 1,390 km/h
|最大速度 fp= 750 knots, 864 mph
|最大速度 more=
|巡航速度 SI=
|巡航速度 fp=
|巡航速度 more=
|失速速度 SI=
|失速速度 fp=
|失速速度 more=
|超過禁止速度 SI=
|超過禁止速度 fp=
|航続距離 SI= 3,210 km
|航続距離 fp= 1,733 nm, 1,995 mi
|航続距離 more=
|フェリーレンジ SI=
|フェリーレンジ fp=
|フェリーレンジ more=
|上昇限度 SI= 15,000 m
|上昇限度 fp= 50,000 ft
|上昇率 SI= 114 m/s
|上昇率 fp= 22,400 ft/min
|翼面（円板）荷重 SI= 352 kg/m<sup>2</sup>
|翼面（円板）荷重 fp= 72.1 lb/ft<sup>2</sup>
|推力重量比= 0.55
|馬力荷重 SI= kW/kg
|馬力荷重 fp= hp/lb
|最大馬力荷重 SI=
|最大馬力荷重 fp=
|最大推力重量比=
|その他の性能=
<!-- 武装= に直接書いても良いし、以下のパラメタを使っても良い -->
|武装=
* '''固定武装'''： [[ポンティアック M39|M39 20mm機関砲]]× 4
* '''ミサイル'''
** [[サイドワインダー (ミサイル)|AIM-9 サイドワインダー]] × 4
** [[AGM-12 (ミサイル)|AGM-12 ブルパップ]]
* '''爆弾'''： 3,190 kg （7,040 lb）
** 通常爆弾
** [[核爆弾]] （Mk 7, Mk 28, Mk 43, Mk 57, Mk 61）

|アビオニクス=

}}

== 作品 ==
* 漫画『[[エリア88]]』（[[新谷かおる]]）：F-100が[[エリア88の登場人物#主要人物|ミッキー・サイモン]]の初期搭乗機として登場。
* 小説『ローリング・サンダー』（マーク・ベレント）：主人公バニスター少佐はF-100のパイロットである。
* 映画『[[007は二度死ぬ]]』：大里化学工業の大攻勢をソ連軍の仕業と思い込んだ米軍が使用。実機が撮影に協力した数少ない例。

== 比較対象 ==
* [[MiG-19 (航空機)|MiG-19]]：世界で二番目の超音速戦闘機で、F-100とは対照的な高機動力を持った格闘戦闘機として発展したが、兵器搭載量や航続距離は小さく、F-100のような戦闘爆撃機としては向かなかった。
<!--*[[F-8 (戦闘機)|F-8]]：F-100と同世代であり、同系統のエンジン（J-57)を持ち、艦載機として世界初の超音速戦闘機である。当初はF-100と同じレーダー照準器・APG-30を搭載していたが、F-100がそれ以上発展できなかったのに対し、F-8では数十キロの捜索・追跡距離を持つレーダーを搭載するなど、対空戦闘機としての能力は大きな差がついていった。-->

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references/>

== 外部リンク ==
{{Commons|F-100 Super Sabre}}
* [http://www.f-100.org North American F-100 Super Sabre]
* [http://www.nationalmuseum.af.mil/factsheets/factsheet.asp?id=2304 NORTH AMERICAN F-100 (YF-100, A AND C) 空軍ファクトシート]
* [http://www.nationalmuseum.af.mil/factsheets/factsheet.asp?id=2305 NORTH AMERICAN F-100D 空軍ファクトシート]
* [http://www.nationalmuseum.af.mil/factsheets/factsheet.asp?id=2306 NORTH AMERICAN F-100F 空軍ファクトシート]

{{アメリカ空軍の戦闘機}}

[[Category:アメリカ合衆国の戦闘機|F100]]