101回目のプロポーズのソースを表示

{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = 101回目のプロポーズ
| 画像 = 
| 画像説明 = 
| ジャンル = [[テレビドラマ]]
| 放送時間 = 月曜日21:00 - 21:54
| 放送分 = 54
| 放送枠 = フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ
| 放送期間 = [[1991年]][[7月1日]] - [[9月16日]]
| 放送回数 = 12
| 放送国 = {{JPN}}
| 制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
| 企画 = [[山田良明]]
| 製作総指揮 = 
| 監督 = 
| 演出 = [[光野道夫]]<br />[[宮本理江子|石坂理江子]]
| 原作 = 
| 脚本 = [[野島伸司]]
| プロデューサー = [[大多亮]]
| 出演者 = [[浅野温子]]<br />[[武田鉄矢]]
| 音声 = [[ステレオ放送]]
| 字幕 = 
| データ放送 = 
| OPテーマ = [[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]]<br />『[[SAY YES]]』
| EDテーマ = 
| 時代設定 = 
| 外部リンク = http://www.bsfuji.tv/top/pub/proposal_of_marriage.html
| 外部リンク名 = BSフジ
| 特記事項 = 
}}
{{ドラマ}}
『'''101回目のプロポーズ'''』（ひゃくいっかいめのプロポーズ）は、[[フジテレビ系列]]の「[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9]]」枠で[[1991年]][[7月1日]]から[[9月16日]]まで、毎週月曜日21:00 - 21:54（[[日本標準時|JST]]）に放送された日本の[[テレビドラマ]]。主演は[[浅野温子]]と[[武田鉄矢]]。

== 概要 ==
当初は「[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9]]の恋愛ドラマに[[武田鉄矢]]が?」との否定的な見方が多く、本人も「なんで[[浅野温子|浅野さん]]に俺みたいな[[縄文式土器|縄文土器]]のような男をぶつけるのかと思った」と製作発表の際に語っているが、一途に爆走する「恋愛[[ターミネーター (映画)|ターミネーター]]」ぶりに視聴者の関心は徐々に高まり、平均視聴率は23.6%、最終回では36.7%という[[視聴率]]を記録した（[[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区）。

このドラマの名台詞は、再び恋人を失うことを怖いと告白する浅野温子演じる薫の前で、武田鉄矢演じる達郎が[[ダンプカー]]の前に突如飛び出し、間一髪の所でダンプカーが止まった後に、達郎が絶叫した「'''僕は死にません。僕は死にません!<ref>武田のハイテンションな演技の影響で、一般的には良く「僕は死にましぇん ! ! 」と、ワザとクズしたセリフ表記が用いられる。</ref> あなたが好きだから、僕は死にません。僕が、幸せにしますからぁ!'''」（第6話のラストシーン）という台詞であったが、それは同年の[[新語・流行語大賞|流行語]]（大衆部門・金賞）となった。また、ダンプカーのスタントシーンは[[スタントマン]]を使わずに武田鉄矢自らが演じた。

ドラマのBGMに連続ドラマ初担当となる西村由紀江を起用、ピアノやクラシックを重点的に使用するなど、音楽面を重視しており、本作から月9枠のドラマは[[ステレオ放送]]となった。

主題歌は[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]]の「'''[[SAY YES]]'''」（オリコンシングルチャートで13週連続1位）。フジテレビは同枠で放送された[[1990年]]10月 - 12月の「[[すてきな片想い]]」、[[1991年]]1月 - 3月の「[[東京ラブストーリー]]」、そしてこの作品を「純愛三部作」と名付けた。

[[1992年]]にポニーキャニオンからVHSでソフト化され、[[2001年]]にフジテレビからDVDが発売された。

系列外の青森テレビでは、15日遅れの火曜日19:00から<!---平成3年9月17日火曜日の陸奥新報テレビ欄から(テレビ欄に「僕はあきらめない」と記載あり)--->放送していた。

[[2012年]]1月9日から[[BSフジ]]の「名作ドラマアワー」枠（月曜22:00）、同年2月6日からはフジテレビTWO（月曜23:00）にて再放送。また、同年6月13日からはBSフジで水曜18:00の枠で改めて再放送。

== 登場人物 ==
=== 矢吹家 ===
;矢吹 薫〈30〉
:演 - [[浅野温子]]
:本作のヒロインでオーケストラの[[チェリスト]]。3年前、結婚式の当日に事故死した元婚約者・真壁のことが忘れられない。母親の強引な仕切で不本意ながらお見合いをし、達郎と出会う。
;矢吹 千恵〈20〉
:演 - [[田中律子]]
:薫の妹。純平と同じ大学、サークル。純平とはお互いに言いたいことを言い合い、時には口げんかもする気楽な仲。尚人に好意を寄せ、告白するも薫にプロポーズしていることを理由に断られる。そのために薫とは一時、口を利かなかったことがある。
;矢吹 孝夫
:演 - [[小坂一也]]
:薫と千恵の父。はじめは達郎のことを受け入れなかったが、婚約を決めてからは「娘をよろしく」と達郎に頭を下げた。印刷業を営む中小企業の社長で浜松に住む。娘の薫について、トンビがタカを産んだと親戚中からもてはやされたと達郎に自慢し、一緒に酒を飲むシーンがある。娘の薫は父のインクのにおいが大好きで、達郎という土木管理事務所勤務でルックスも良くない中年男性からの求愛に、薫が結婚を決意する潜在的背景をストーリーに提供している。

=== 星野家 ===
;星野 達郎〈42〉
:演 - [[武田鉄矢]]
:本作の主人公で建設管理会社の万年係長。今まで99回もお見合いをしたが、すべて失敗してきた。弟の純平とともに、弁護士の息子であったが、若くして母を2年前に父を亡くし、20歳年下の弟を養いつつ働く。自身も法学部を卒業したものの、弟に父の家業としての弁護士を継ぐことを期待しサラリーマンへ。のちに会社を辞職してからは、自ら試験に取り組む。
;星野 純平〈22〉
:演 - [[江口洋介]]
:達郎の弟で大学生、法学部所属、[[アニメ同好会]]の会長で、新入生歓迎シーズンに、千恵が入会しようとしてきて懇意となる。兄の達郎と千恵の姉である薫とのお見合いが実るように奔走したり、達郎が侮辱されたりすると本気で怒る兄思いの一面がある。兄とはルックス、女性からの人気など対照的に思われがちではあるが、一方で好きな涼子に対しては途端にぎこちなくなり、チャンスを逃すといった「似てないようで似てる」（千恵談）面がある。少年野球の監督もしており、涼子への純平の片思いを相談することで、徐々に千恵との間が親密になる。

=== 薫の関係者 ===
;沢村 尚人〈28〉
:演 - [[竹内力]]
:オーケストラの[[ヴァイオリニスト|バイオリニスト]]。薫にプロポーズするも、元婚約者を忘れられない薫に断られる。初期の達郎の「ライバル」とも言うべき存在。しかし、達郎が薫との婚約を果たすと潔く負けを認め、薫と達郎の幸せを願う男らしさがある。後にドイツの楽団に誘われ、日本を出るが、その翌日が達郎の司法試験発表の日であった。
;石毛 桃子〈34〉
:演 - [[浅田美代子]]
:薫の親友。楽器店を経営しながらピアノ教室も主宰し、薫の内面を聞き出しつつ、アドバイスをする。達郎へは母性愛から、薫のことをあきらめるなと励ます役目。
;真壁 芳之〈35〉
:演 - [[長谷川初範]]
:薫の婚約者。結婚式の直前に交通事故で病院に担ぎ込まれ、手術のかいもなく死亡。ピアニストでショパンの別れの曲を好む。東京近郊の真壁家のお墓に葬られる。

=== 建設管理会社 ===
;岡村 涼子〈23〉
:演 - [[石田ゆり子]]
:達郎と同じ会社の受付嬢。偶然、合コンの流れで純平の家（つまり達郎の家でもある）に他の仲間と遊びに来る。料理や洗濯の世話でしばしば家に来るが、べスというだめな犬のペットに達郎が似ていることから好意を寄せていた。達郎には、ピアノを教えるが、実際は弟の純平と過ごす時間が多く、片思いをされるが気づかない。後に尚人を好きになりその理由を「レポート」にまとめてひたむきな思いをぶつける。最後には文通の約束をした。
;渋谷 悟〈25〉
:演 - [[前田真之輔]]
:達郎係長の部下で、達郎が会社を辞任してからも、友人として付き合う。
;関谷 祐子
:演 - [[岩田美香]]
:涼子の友人で、達郎と部下の渋谷とともに、会社の仲間。最後は、渋谷と交際する。
;藤井 克巳〈35〉
:演 - 長谷川初範
:達郎の上司。本来は達郎が課長に就く予定であったが、上役の逆鱗に触れることをしてしまい、その座をフイにし、代わりに藤井が課長に就いた。真壁に顔も声も生き写しで、大阪の支店から東京本社に転勤してきた後、街頭で、達郎とデートして別れたばかりの薫と偶然出会う。達郎の行きつけのピアノバーを紹介され、そこで再び薫と出会い、薫と尚人の音楽演奏会に娘とともに参加することで正式な面識を得る。娘はミカといい（離婚後にも、自身で養育を続けている設定であったが、離婚理由である仕事への情熱優先とは、齟齬をきたしている）、桃子のピアノ教室に通うことで、薫との交際を深める。都心の管理人のいるマンションに住み、娘用の家政婦をやとう。離婚した妻はミカを取り戻そうとしている。婚約をした達郎から薫を一時、奪う。

=== その他 ===
*美加（藤井克巳の娘） - 田中友香里
*達郎の元花嫁 - [[平淑恵]]
*達郎の元花嫁の現在の夫 - [[須永慶]]
*裕太（薫のピアノ教室の生徒） - [[山崎裕太]]
*裕太の母 - [[一柳みる]]

== スタッフ ==
*脚本 - [[野島伸司]]
*プロデュース - [[大多亮]]
*演出 - [[光野道夫]]、[[宮本理江子|石坂理江子]]、[[林徹 (演出家)|林徹]]
*演出補 - 林徹、[[中江功]]、緒方幸夫
*音楽 - [[西村由紀江]]
*チェロ指導 - 梅津知美

== 主題歌 ==
*[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]]「[[SAY YES]]」
:作詞・作曲：[[飛鳥涼]] 編曲：[[十川知司]]<br />オリコンシングルチャートで13週連続1位を記録する、大ヒット曲となった。なお、ドラマで使用されたのは2番である。

== 放送日程 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!各話!!放送日!!サブタイトル!!演出!!視聴率
|-
|第1楽章||1991年7月{{0}}1日||運命のお見合い||rowspan="2"|光野道夫||20.3%
|-
|第2楽章||1991年7月{{0}}8日||一生に一度の賭け||20.9%
|-
|第3楽章||1991年7月15日||僕が幸せにします||rowspan="2"|石坂理江子||19.9%
|-
|第4楽章||1991年7月22日||愛が動く時||21.3%
|-
|第5楽章||1991年7月29日||愛のない結婚できますか?||光野道夫||21.2%
|-
|第6楽章||1991年8月{{0}}5日||婚約||石坂理江子||19.8%
|-
|第7楽章||1991年8月12日||まさかあの人が||rowspan="2"|光野道夫||{{color|blue|18.9%}}
|-
|第8楽章||1991年8月19日||悲しき婚約指輪||23.3%
|-
|第9楽章||1991年8月26日||婚約者を取り返せ||林徹||23.4%
|-
|第10楽章||1991年9月{{0}}2日||僕はあきらめない||石坂理江子||26.6%
|-
|第11楽章||1991年9月{{0}}9日||愛の女神よ!||rowspan="2"|光野道夫||30.5%
|-
|終楽章||1991年9月16日||SAY YES||{{color|red|36.7%}}
|-
!colspan="5"|平均視聴率 23.6%（視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ）
|}

[[関西テレビ|関西地区]]での最高視聴率38.5%（最終回）。

== エピソード ==
{{出典の明記|section=1|date=2012年2月}}
*[[1993年]][[4月10日]]の'''「ドリームライブ in [[福岡ドーム]]」'''では[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]]が[[武田鉄矢]]（なお、この3人とも福岡県出身である）とともにステージに登場。CHAGE&ASKAがアカペラで歌う「SAY YES」をバックに武田が「僕は死にましぇん」の台詞を再現した。
*「僕は死にましぇん」に関して、武田鉄矢は当初この場面の撮影には乗り気でなかった。危険だからという以前に、既に武田本人に「[[3年B組金八先生|坂本金八]]」という[[教師]]役のイメージが定着していたため、先生が交通マナーを守らないようなことをしていいのだろうか、というのを気にしてのことである。
*「僕は死にましぇん」のシーンではダンプカーが予定した停止位置では止まらず武田鉄矢は思いっきりのけ反って車を交わしているが武田がのけ反っていなければ交通事故になっていたと武田や共演した浅野は裏話として語っている。
*当初はハッピーエンドではなく武田が振られる予定だったが、視聴者から「主題歌のようなハッピーエンドを」という要望が殺到した為、急遽ハッピーエンドになったと言われている。
*ドラマが非常に好評を得ていたことから当時、フジテレビ系列の番組で様々なパロディが作られた。中でもアニメ『[[ドラゴンボールZ]]』において「男だねェ…クリリン101回目のプロポーズ」というオリジナルストーリーが放送され[[クリリン]]がアニメのオリジナルキャラクターに恋して振られるエピソードが放送された。
*2010年7月12日放送分の「[[SMAP×SMAP]]2時間越えスペシャル」の[[ビストロスマップ|ビストロSMAP]]において、1991年の連続ドラマの打ち上げ以来という、浅野温子と武田鉄矢の約20年振りの共演が実現し、撮影当時の裏話をSMAPとトークし、ファンが選ぶ名シーンベスト3も選出された。

== 中韓合作版 ==
{{中華圏の事物
| タイトル = 101回目のプロポーズ
| 簡体字 = 第101次求婚
| 繁体字 = 第101次求婚
| ピン音 = Dìyìbăiyícìqíuhūn
| カタカナ = ディイーバイイーツーチュウフン
}}
「101回目のプロポーズ」のリメイク作品として、2003年に製作された[[中華人民共和国]]と[[韓国]]合作の[[テレビドラマ]]。原題は『第101次求婚』。全20話。日本でも[[WOWOW]]や[[フジテレビTWO|フジテレビ721]]などで放送された。ヒロインのチェリストを韓国の女優[[チェ・ジウ]]、チェリストに求婚する男（武田鉄矢の役）を香港の俳優[[スン・シン]]（[[孫興]]）が演じる。日本での名場面（第6話のラストシーン）も翻案されている。

=== キャスト ===
* リー・シャオロン役 - [[チェ・ジウ]]（[[田中美里]]）
* ジェン・ジンタイ役 - [[スン・シン]]（[[江原正士]]）
* チェン・ズージュン役 - [[ホワン・ジィウェイ]]（[[檀臣幸]]）
* リー・イーシュエン役 - [[ウー・ジィアニイ]]（[[本名陽子]]）
* ジェン・ジンユエン役 - [[ユィ・イー]]（[[内田岳志]]）
* ジャオ・ユンナア役 - [[ジャン・イェン]]（[[日野由利加]]）
* シー・ジン役 - [[リウ・シャオフォン]]（[[家中宏]]）
* スー・ジン役 - [[ファン・ユエン]]（[[もたい陽子]]）

=== スタッフ ===
* 原作 - [[野島伸司]]
* 監督 - [[クラレンス・フォ]]
* 脚本 - [[チェ・ワンギュ]]
* 音楽 - 主題歌「Just Be My Love」[[神話 (音楽グループ)|SHINHWA]]（シンファ）
* 制作 - 上海影球影視文化有限公司

== 韓国版 ==
{{韓国の事物
| title = 101回目のプロポーズ
| picture-type = 
| picture = 
| caption = 
| hangeul = 101번째 프러포즈
| hanja = 
| hiragana = 
| katakana = ペッカンボンチェ プロポジュ
| latin = 
| alphabet-type = 
| alphabet = 
}}

{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = 101回目のプロポーズ
| 画像 = 
| 画像説明 = 
| ジャンル = [[テレビドラマ]]
| 放送時間 = 
| 放送分 = 
| 放送枠 = 
| 放送期間 = [[2006年]][[5月29日]] - [[7月25日]]
| 放送回数 = 15
| 放送国 = {{KOR}}
| 制作局 = [[SBS (韓国)|SBS]]
| 企画 = キム・ヨンソプ
| 製作総指揮 = イ・ヒョジョン<br />ナ・ジョンギュ
| 監督 = [[チャン・テユ]]
| 演出 = 
| 原作 = 
| 脚本 = [[ユン・ヨンミ]]
| プロデューサー = 
| 出演者 = [[イ・ムンシク]]<br />[[パク・ソニョン (1976年生)|パク・ソニョン]]<br />[[ソン・チャンウィ]]
| 音声 = 
| 字幕 = 
| データ放送 = 
| OPテーマ = 
| EDテーマ = 
| 時代設定 = 
| 外部リンク = http://tv.sbs.co.kr/101/ 
| 外部リンク名 = 公式サイト
| 特記事項 = 
}}

2006年、[[SBS (韓国)|韓国SBS]]がリメイク作品を製作、同年5月29日から7月25日まで[[SBS月火ドラマ]] ([[:ko:SBS 월화드라마|SBS 월화드라마]]) の枠にて放送した。全15話。同曜日・同時間帯に[[文化放送 (韓国)|別のテレビ局]]で放送されていた『[[朱蒙 (テレビドラマ)|朱蒙]]』の存在故、視聴率面では1桁台に留まり<ref name="innolife">[http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=60385 ドラマ『101回目のプロポーズ』、放送終了が早まる]</ref>、また別番組の放送予定があったため放送が15話に短縮された<ref name="innolife"/>。主人公を[[イ・ムンシク]]が、ヒロインを[[パク・ソニョン (1976年生)|パク・ソニョン]]が演じた<ref>ただし、設定をチェリストから[[アナウンサー]]に変更している。[http://contents.innolife.net/listd.php?ac_id=3&ai_id=8647 101回目のプロポーズ] innolife.net (2012.2.4 03:]14 (UTC) 閲覧) 参照。</ref>。

=== キャスト ===
* パク・タルチェ役 - [[イ・ムンシク]]
* ハン・スジョン役 - [[パク・ソニョン (1976年生)|パク・ソニョン]]
* ソ・ヒョンジュン役 - [[ソン・チャンウィ]]
* チョン・ウソク役 - [[チョン・ソンファン]]
* ハン・グムジョン役 - [[ホン・スア]]
* パク・ミンジェ役 - [[イ・ジュンムン]]
* パク・チャンマン役 - [[イム・ヒョンシク]]
* チャン・ウニム役 - [[チェ・ラン]]
* ヨム・ソンジャ役 - [[キム・ヒョンジャ]]
* ナ・チェヨン役 - [[キム・ジヘ]]
* オ・ヨンピル役 - [[チョン・ギョンホ (俳優)|チョン・ギョンホ]]
* イ・ソンチョル役 - [[キム・ジョンソク]]
* ユン・ウニョン役 - [[ユン・ヨンミ (アナウンサー)|ユン・ヨンミ]]<ref>以上は[http://wizard2.sbs.co.kr/resource/template/contents/tpl_iframetype.jsp?vProgId=1000241&vVodId=V0000328682&vMenuId=1004036 출연진] (朝鮮語) SBS公式サイト (2012.2.4 03:08 (UTC) 閲覧) より。</ref>

=== スタッフ ===
* 企画 - キム・ヨンソプ
* 製作 - イ・ジンソク、キム・ヘソン
* 製作総指揮 - イ・ヒョジョン、ナ・ジョンギュ
* 監督 - [[チャン・テユ]]
* 脚本 - [[ユン・ヨンミ (脚本家)|ユン・ヨンミ]]<ref>以上は[http://wizard2.sbs.co.kr/resource/template/contents/tpl_iframetype.jsp?vProgId=1000241&vVodId=V0000328682&vMenuId=1004037 제작진] (朝鮮語) [[SBS (韓国)|SBS]]公式サイト (2012.2.4 03:26 (UTC) 閲覧) より。</ref>

== 純愛三部作 ==
*[[すてきな片想い]]
*[[東京ラブストーリー]]
*101回目のプロポーズ

== 舞台版 ==
2012年3月の[[博多座]]公演にて『時代劇版・101回目のプロポーズ』が上演された<ref>http://www.hakataza.co.jp/propose/</ref>。脚本は[[鈴木哲也]]と[[マキノノゾミ]]、演出は[[齋藤雅文]]が担当した。設定は江戸時代に移し替えられ、「武田鉄矢が浅野温子に一途な思いを寄せる」という基本プロット以外は、ストーリー・キャラクターとも大きく変更されている<ref>http://www.hakataza.co.jp/propose/intro/index.php</ref>。併演は、『[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]] トーク&ライブ』。

== 映画版 ==
{{Infobox Film
| name               = 101次求婚
| original_name      = {{lang|en|'''''Say Yes'''''}}
| image              = 
| caption            =
| 監督 = [[陳正道]]
| 製作= 張文伯
| 脚本 = [[張巍]]<br>任鵬
| 出演者= [[黄渤]]<br/>[[林志玲]]<br/>[[高以翔]]<br/>[[秦海璐]]
| music              = 
| cinematography     = 
| editing            = 
| 製作会社 = 新麗傳媒股份有限公司<br>[[フジテレビジョン]]<br>亞細亞時代文化傳媒有限公司<br>威秀電影亞洲公司<br>[[中國電影股份有限公司]]
| 配給= 新麗傳媒股份有限公司<br>中國電影股份有限公司<br>聯瑞（北京）文化傳媒有限公司<br>山水國際娛樂股份有限公司
| 公開日 = {{flagicon|CHN}}2013年2月12日<br>{{flagicon|HK}}2013年3月21日<br>{{flagicon|ROC}}2013年3月22日
| runtime            = 
| 製作国= {{CHN}}<br>{{JPN}}
| awards             = 
| 言語= 中国語
}}
『'''101回目のプロポーズ ～SAY YES～'''』は2013年の春節にあわせて公開された中日合作映画。日本では同年10月19日に公開された。

== パロディ ==
*[[ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!]] - 『約101回目のプロポーズ』
*[[FNS27時間テレビ (2013年)|FNS27時間テレビ]] - 『約1回目のプロポーズ』 ：番組内のショートドラマとして数回によって放送。その中で、「101回目～」の脚本家である野島が「パロディにしていただいてありがとうございます」とインタビューに答えている。本家の出演者である武田鉄矢も出演。FNS版の脚本は[[鈴木おさむ]]。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[練習曲Op.10-3 (ショパン)|ショパンの練習曲Op.10の3番]] 物語の鍵となる曲で、[[バックグラウンドミュージック|BGM]]としても使用された。通称「'''別れの曲'''」。

== 外部リンク ==
* [http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4177/ 101回目のプロポーズ - フジテレビオンデマンド]
* [http://www.jidaigeki.com/101propose/ 時代劇版・101回目のプロポーズ]（舞台公式ページ）

{{前後番組
|放送局=[[フジテレビ系列|フジテレビ系]]
|放送枠=[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月曜9時枠の連続ドラマ]]
|番組名=101回目のプロポーズ<br />（1991.7.1 - 1991.9.16）
|前番組=[[学校へ行こう! (テレビドラマ)|学校へ行こう!]]<br />（1991.4.8 - 1991.6.24）
|次番組=[[逢いたい時にあなたはいない…]]<br />（1991.10.7 - 1991.12.16）
}}
{{フジテレビ系月9ドラマ}}
{{SBS月火ドラマ}}

{{デフォルトソート:ひやくいつかいめのふろほおす}}
[[Category:フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ]]
[[Category:1991年のテレビドラマ]]
[[Category:恋愛ドラマ]]
[[Category:野島伸司脚本のテレビドラマ]]
[[Category:中国のテレビドラマ]]
[[Category:韓国のテレビドラマ]]
[[Category:2003年のテレビドラマ]]
[[Category:日本の舞台作品]]
[[Category:2012年の舞台作品]]
[[Category:テレビドラマを原作とする舞台作品]]