鶴橋駅のソースを表示

{{Otheruses|日本の大阪府にある鉄道駅|韓国でかつて鶴橋駅を名乗っていた駅|咸平駅}}
{{駅情報
|社色       = 
|文字色     = 
|駅名       = 鶴橋駅
|画像       = 
|pxl       =
|画像説明   = 
|よみがな   = つるはし
|ローマ字   = Tsuruhashi
|所属事業者 = [[近畿日本鉄道]]（近鉄・[[#近畿日本鉄道|駅詳細]]）<br />[[西日本旅客鉄道]]（JR西日本・[[#JR西日本|駅詳細]]）<br />[[大阪市交通局]]（[[#大阪市営地下鉄|駅詳細]]）
|所在地     = [[大阪市]][[生野区]]・[[天王寺区]]
}}
'''鶴橋駅'''（つるはしえき）は、[[大阪府]][[大阪市]][[生野区]]・[[天王寺区]]にある、[[近畿日本鉄道]]（近鉄）・[[西日本旅客鉄道]]（JR西日本）・[[大阪市交通局]]（[[大阪市営地下鉄]]）の[[鉄道駅|駅]]である。

== 概要 ==
近鉄とJRが交わる交通の要衝で、乗り継ぎをする利用客が多く、大阪環状線の当駅と隣の[[玉造駅]]との間は線内で最も高い[[定員#混雑率・乗車率|混雑率]]（142%:平成17年度）となっている。

大阪市営地下鉄の車内放送でのアクセントは「'''つ'''るはし」の「つ」に置かれる。<!--JR、近鉄は車掌によりアクセントが異なる-->

=== 乗り入れ路線 ===
近畿日本鉄道の各線（後述）、JR西日本の[[大阪環状線]]、大阪市営地下鉄の[[大阪市営地下鉄千日前線|千日前線]]が乗り入れ、接続駅となっている。JR西日本の駅は[[アーバンネットワーク]]エリア、および[[特定都区市内]]制度における「大阪市内」に属する。また地下鉄の駅には「'''S19'''」の[[駅ナンバリング|駅番号]]が与えられている。

近鉄の駅に乗り入れる路線は、線路名称上は[[近鉄大阪線|大阪線]]のみであるが、複々線を利用して[[近鉄奈良線|奈良線]]の列車も乗り入れており、案内上はそれぞれ独立した路線とされている。

JR西日本の駅は[[ICOCA]]、近鉄と地下鉄の駅は[[PiTaPa]]および「[[スルッとKANSAI]]」対応各種カードの利用エリアに含まれている。

=== 乗換改札口 ===
大阪近郊においては珍しく、改札が一つで乗り換えができる駅である。乗換改札口は、JRから近鉄への改札はJRが、近鉄からJRへの改札は近鉄が管轄している。
<!--1997年頃までは、近郊区間を含むすべての切符の手売りであった<ref>自線精算と乗り継ぎ線の販売を同時に実施。朝夕のラッシュ時には有人改札の人海戦術でさばいていた。そのため、休日や日中などの閑散時間帯は使用されていない改札口が多数あった。</ref>。しかし、JRおよび近鉄において[[フェアライドシステム]]を構築する上で有人改札のままでは穴となってしまい、またそれぞれ専用の改札機を設けるスペースも確保できないので、1台でJR・近鉄それぞれの区間が有効であるかを判別する、共用型の自動改札機が設置された。-->

近鉄線からJR線を利用する際、区間が連続している場合、乗換改札口の自動改札機において、磁気式乗車券の3枚一括処理ができる。以下に組み合わせの例を挙げる。
* 近鉄線乗車時の定期券または乗車券+[[スルッとKANSAI]]+JR乗車券の3枚
* 近鉄線乗車時のスルッとKANSAI+近鉄線定期券+JR乗車券の3枚
* 近鉄線乗車時の乗車券+近鉄線定期券+JR乗車券の3枚

乗換改札口の自動改札機は、ICOCAとPiTaPaの2種類のICカードに対応し、近鉄またはJRの乗車駅から1枚のICカード（ICOCAやチャージ済のPiTaPaなど）で入場した場合、鶴橋駅の乗換改札口にある自動改札機にそのICカードをタッチすると、それまでの乗車区間運賃の精算と乗り継ぎ駅の情報の記録が同時に完了し、改札機を通過できる。また乗車駅から磁気式乗車券で入場した場合でも、乗換口の自動改札機で最初に磁気式乗車券を入れ、その次にICカードをタッチすると精算が完了して改札機を通過することができる。[[Suica]]や[[TOICA]]・[[SUGOCA]]の場合は改札機を使用できないこともある{{要出典|date=2014年8月}}。

相互利用できるICカードを2枚重ねでタッチして利用することはできない。2種類のICカードを使い分ける場合は、通常の改札口を出場の上、改めて乗換え先の通常の改札口から入場する。

乗換改札口には、それぞれ自線の乗り継ぎ精算機（自線ののりこし精算と他線の乗車券が購入できる）と他線の乗車券券売機が併設されており、さらに内回りホーム（1番のりば）の乗換改札口の近鉄側にはJR[[みどりの窓口]]（営業時間は7:30 - 19:30のみ）と近鉄定期券・特急券購入窓口が、外回りホーム（2番のりば）の乗換改札口のJR側には近鉄特急券購入窓口が設置されている。
<!--2014年3月までに、自動改札機が新型のバーレスタイプに置き換えられた（JR・近鉄それぞれの機種）。JR管理の改札機の一部は、IC乗車カード専用機となっている。-->

== 近畿日本鉄道 ==
{{駅情報
|社色      = #c03
|文字色    = 
|駅名      = 近鉄 鶴橋駅
|画像      = Platform of Kintetsu Tsuruhashi station.JPG
|pxl      = 
|画像説明  = プラットホーム
|よみがな  = つるはし
|ローマ字  = TSURUHASHI
|電報略号  = ツル
|所属事業者= [[近畿日本鉄道]]（近鉄）
|所在地    = [[大阪市]][[生野区]]鶴橋二丁目1-20
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|34|39|55.25|N|135|31|52.67|E|type:railwaystation_region:JP}}
|開業年月日= [[1914年]]（[[大正]]3年）[[4月30日]]
|駅構造    = [[高架駅]]
|ホーム    = 2面4線
|廃止年月日= 
|乗車人員  = 
|乗降人員  = 153,580
|統計年度  = 2012年
|所属路線 = {{Color|royalblue|■}}[[近鉄大阪線|大阪線]]<br />{{Color|green|■}}[[近鉄奈良線|奈良線]]<ref group="*">奈良線は正式には[[布施駅]]起点</ref><br />（所属路線は大阪線）
|前の駅   = [[大阪上本町駅|大阪上本町]]
|駅間A    = 1.1
|駅間B    = 1.7
|次の駅   = [[今里駅 (近鉄)|今里]]
|駅番号   = 
|キロ程   = 1.1km（[[大阪上本町駅|大阪上本町]]起点）<br />[[大阪難波駅|大阪難波]]から3.1
|起点駅   = 
|備考     = {{reflist|group="*"}}
}}
[[File:The smallest FamilyMart in Japan.jpg|thumb|220px|「日本で一番小さなファミリーマート店」]]
[[File:Tsuruhashi Station Osaka JPN 001.JPG|thumb|220px|使われていない旧下りホーム]]
近鉄の大阪方の中核となる駅で、[[近鉄特急#名阪特急（大阪 - 名古屋間）|アーバンライナー]]を含む全列車が停車する。主にJR線との乗り換え客に多く利用されており、大阪線・[[近鉄難波線|難波線]]の大阪方主要駅では最も利用客が多い<ref>[http://www.kintetsu.jp/kouhou/corporation/koutsu/a.html 駅別乗降人員] - 近畿日本鉄道</ref>。当駅の駅長は[[今里駅 (近鉄)|今里駅]]の管理も行う<ref>『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月</ref>。

また大阪上本町駅では、ホームが地上（上本町止）と地下（難波線）に分かれており、乗り換えに手間がかかるため、上本町止まりの列車の乗客のうち[[近鉄日本橋駅|日本橋]]以西を利用する乗客に対しては、対面乗り換えが可能な当駅での乗り換えを促している。その他、大阪線の[[布施駅|布施]]以東と奈良線相互間を乗り継ぐ際に布施駅を通過する列車を利用する場合、当駅での乗り換えが認められている<ref>[http://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/kippu/unchin/unchin.html 運賃と使用時のご注意] - 近畿日本鉄道</ref>。

=== 駅構造 ===
[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]2面4線を有する[[高架駅]]で、ホームは2階にある。

[[改札口]]は、鶴橋市場の中央にある東口と、JRとの交点直下にある西口の2か所あり、西口はJRの改札口（西口）と同じ位置にある。このほか、3階にはJR線との連絡改札口が設置されている。[[便所|トイレ]]は東西両方の改札内にある。

<!--ラインカラーは駅の吊り下げ時刻表のものを適用、方面表記は2009年3月20日時点の乗り場の案内標識の記載に合わせた--->
{| cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable"
|-
!ホーム!!路線!!方向!!行先
|-
! rowspan="2" | 1
| colspan="2" | '''{{Color|red|特急}}'''
| [[近鉄名古屋駅|名古屋]]・[[賢島駅|伊勢志摩]]・[[近鉄奈良駅|奈良]]方面（大阪難波始発）
|-
| {{Color|green|■}}奈良線
| style="text-align:center" | 下り
| [[東花園駅|東花園]]・[[生駒駅|生駒]]・[[大和西大寺駅|大和西大寺]]・奈良・[[天理駅|天理]]方面
|-
! rowspan="2" |2
| colspan="2" | '''{{Color|red|特急}}'''
| 伊勢志摩・名古屋方面（大阪上本町始発）<!-- 朝に上本町仕立の名阪特急あります --->
|-
| {{Color|royalblue|■}}大阪線
| style="text-align:center" | 下り
| [[河内国分駅|河内国分]]・[[大和八木駅|大和八木]]・伊勢志摩・名古屋方面
|-
! 3
| {{Color|green|■}}奈良線
| style="text-align:center" | 上り
| [[大阪上本町駅|大阪上本町]]（地下）・[[大阪難波駅|大阪難波]]・[[尼崎駅 (阪神)|尼崎]]・[[甲子園駅|甲子園]]・[[三宮駅|神戸三宮]]方面
|-
! 4
| {{Color|royalblue|■}}大阪線
| style="text-align:center" | 上り
| 大阪上本町（地上）行き
|}
奇数番線に[[大阪難波駅]]以西に発着する列車が、偶数番線に[[大阪上本町駅]]地上ホームを発着する列車が使用している。それぞれ1番線と2番線、3番線と4番線が同一平面上にある[[対面乗り換え]]である。大阪線の特急の一部は大阪難波駅を発着としているが、当駅東方の渡り線（大阪難波方→名古屋方・名古屋方→大阪難波方）で転線するため、当駅では奇数番線に発着する。なお滅多に使われていないが、前記の渡り線以外にも、大阪上本町方→奈良方・奈良方→大阪上本町方、さらには大阪線と奈良線との間に上り線と下り線への渡り線も設置されている。

{{要出典範囲|2番線の特急以外の大和八木方面行きの列車は、1番線（大阪難波・三宮方面から）の列車と連絡することもあるほか、3番線の特急以外の大阪難波方面行き（尼崎・三宮行き）の列車は、4番のりば大阪上本町行きの列車の到着を待って連絡することもある。阪神直通や大阪線名張方面の[[優等列車]]は本数などの都合から連絡する割合が高く、連絡対象の列車が多少の遅延程度では連絡破棄をしない|date=2014年8月}}。

JRとの乗り換え改札口がある3階は、大阪環状線の内回り側に、JR西日本の[[みどりの窓口]]や近鉄の特急券・定期券兼用[[自動券売機]]コーナーのほか、近鉄の鉄道グッズショップ「Gatan-Goton」、[[南都銀行]]と[[セブン銀行]]のキャッシュコーナー、[[QBハウス]]などがある。また大阪環状線の外回り側には、[[ファミリーマート]]や、[[りそな銀行]]キャッシュコーナー、各種飲食店などがある。ホームにはファミリーマートの小型店舗が設置され、JR乗換口の店舗を含め「近鉄エキファミ」の愛称が付けられており、独自に[[PiTaPa]]が導入されている。このうち、3・4番ホームに設置された店舗は、実質的には売店に近く、「日本で一番小さなファミリーマート店」と称している。
<!--
発車標は、液晶式を採用している（ただし4番線には存在しない）。先に奈良線から採用され、これまでになかった大阪難波方面ゆき3番のりばにも設置された。大阪線（伊勢志摩方面）2番のりばも後に液晶式となり、3本後の列車までの案内ができるようになった（ただし3ドア車の5200系が存在するためドア位置は表示されず、両数表示のみ）。ただし、伊勢志摩方面・奈良方面ともに連絡・先着情報は、先発表示にならないと表示されない。-->

1番線には、線路を挟んで向かい側に、使用されていないホーム跡がある。これは、1955年（昭和30年）に当駅が2面4線化されるまで、下りホームとして使われていたものである。この時まで、現在の下りホームは上りホームとして使われていた<ref>近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.240</ref>。
{{-}}

=== 配線図 ===
<div class="NavFrame" style="border: none; text-align: left; font-size: 100%">
<div class="NavHead" style="background: transparent; text-align: left; font-weight: normal">
<small>　※ 鶴橋駅を含む大阪上本町 - 布施駅間の複々線区間の鉄道配線図（'''注意・巨大画像'''巾855px）を表示するには、右の [表示] をクリックしてください。</small>
</div>
<div class="NavContent">
{{駅配線図|image=Rail Tracks map Kintetsu between Osaka-Uehommachi and Fuse Station1977.svg
|title=近鉄 大阪上本町駅 － 布施駅間 構内配線略図
|width=500px
|up=|up-align=
|left=[[近鉄難波線|難波線]]<br />[[大阪難波駅|難波]]・[[尼崎駅 (阪神)|尼崎]]・<br />[[三宮駅|神戸三宮]]方面|left-valign=top
|right=[[近鉄奈良線|奈良線]]<br />[[生駒駅|生駒]]・[[大和西大寺駅|西大寺]]<br />・[[近鉄奈良駅|奈良]]方面|right-valign=top
|down=大阪線<br />[[大和八木駅|八木]]・[[伊勢中川駅|伊勢中川]]・<br />[[賢島駅|伊勢志摩]]・[[近鉄名古屋駅|名古屋]]方面|down-align=right
|source=<ref>祖田圭介、「特集 短絡線ミステリー4  複々線を探る」、『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』　第41巻2号（通巻第478号） 2001年2月号、38頁、[[交友社|交友社]]、2001年</ref>、<ref>公式ホームページ - 構内図 [http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/uehonmachi.html 大阪上本町駅]、および[http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/tsuruhashi.html － 鶴橋駅]</ref>
|note=画像左より大阪上本町・鶴橋・今里・布施の各駅<br />{{Color|green|■}}：奈良線、{{Color|royalblue|■}}：大阪線、{{Color|orange|▲}}：難波発着の大阪線特急のルート<br />白線クロスハッチは降車専用ホーム<br />布施駅の赤実線内（4階）は赤破線内（3階）の直上<br />鶴橋駅ホーム上を大阪環状線がオーバークロスしているが本図では省略した。}}
</div>

=== 歴史 ===
* [[1914年]]（[[大正]]3年）[[4月30日]] - [[大阪電気軌道]]線開業時に設置。
* [[1932年]]（[[昭和]]7年）[[8月23日]] - 鉄道省線鶴橋駅開業に備え、西方へ0.3km移設。
* [[1940年]]（昭和15年）[[8月31日]] - 上り線1線増設。
* [[1941年]]（昭和16年）[[3月15日]] - 参宮急行電鉄との会社合併により関西急行鉄道の駅となる。
* [[1944年]]（昭和19年）[[6月1日]] - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。 
* [[1955年]]（昭和30年）[[11月15日]] - 下り線1線増設。
* [[1956年]]（昭和31年）[[12月8日]] - 複々線化。
* [[1970年]]（昭和45年）[[3月26日]] - 日本国有鉄道（国鉄）の連絡設備拡張。
* [[1975年]]（昭和50年）[[9月14日]] - 複々線を線路別から方向別へ切り替え。それに先立ち構内配線変更と中2線の大阪上本町方を立体交差化。 
* [[2007年]]（[[平成]]19年）[[4月1日]] - [[PiTaPa]]使用開始。

=== 隣の駅 ===
<!--ラインカラーは駅の吊り下げ時刻表のものを適用。リンクは一箇所に集約してください--->
:*{{Color|#f04|□}}[[近鉄特急|特急停車駅]]
:{{Color|royalblue|■}}大阪線
::{{Color|red|■}}快速急行
:::[[大阪上本町駅]] - '''鶴橋駅''' - [[五位堂駅]]
::{{Color|#ff8000|■}}急行・{{Color|#093|■}}準急・{{Color|#093|■}}区間準急
:::大阪上本町駅 - '''鶴橋駅''' - [[布施駅]]
::{{Color|#03f|■}}普通
:::大阪上本町駅 - '''鶴橋駅''' - [[今里駅 (近鉄)|今里駅]]
:{{Color|green|■}}奈良線
::{{Color|red|■}}快速急行（当駅から[[阪神なんば線]][[西九条駅]]まで各駅に停車）
:::大阪上本町駅 - '''鶴橋駅''' - [[生駒駅]]<ref>[[近鉄花園ラグビー場]]で大きな試合が行われる日は、上り方面に限って[[東花園駅]]へ臨時停車することがある。</ref>
::{{Color|#ff8000|■}}急行・{{Color|#093|■}}準急・{{Color|#093|■}}区間準急
:::大阪上本町駅 - '''鶴橋駅''' - 布施駅
::{{Color|#03f|■}}普通
:::大阪上本町駅 - '''鶴橋駅''' - 今里駅

== JR西日本 ==
{{駅情報
|社色       = #0072bc
|文字色     = 
|駅名       = JR 鶴橋駅
|画像       = TsuruhashiStation.jpg
|pxl       = 
|画像説明   = 駅入口
|よみがな   = つるはし
|ローマ字   = Tsuruhashi
|前の駅     = [[桃谷駅|桃谷]]
|駅間A     = 0.8
|駅間B     = 0.9
|次の駅     = [[玉造駅|玉造]]
|電報略号   = ツハ
|駅番号     = 
|所属事業者 = [[西日本旅客鉄道]]（JR西日本）
|所属路線   = {{Color|#e80000|■}}[[大阪環状線]]
|キロ程     = [[天王寺駅]]経由：14.0km<br />[[京橋駅 (大阪府)|京橋駅]]経由：7.7
|起点駅     = [[大阪駅|大阪]]
|所在地     = [[大阪市]][[天王寺区]]下味原町1-1
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|34|39|54.89|N|135|31|47.73|E|type:railwaystation_region:JP}}
|駅構造     = [[高架駅]]
|ホーム     = 2面2線
|開業年月日 = [[1932年]]（[[昭和]]7年）[[9月21日]]
|廃止年月日 = 
|乗車人員   = 94,636
|乗降人員   = 
|統計年度   = 2012年
|乗換       = 
|備考       = [[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]（[[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]]）<br />[[みどりの窓口]] 有<br />[[ファイル:JR area HAN.png|15px|阪]] [[特定都区市内|大阪市内]]駅
|備考全幅   =
}}
[[File:Platform of JR Tsruhashi station.JPG|thumb|220px|プラットホーム]]
駅長が配置された[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]であり、[[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]]として[[寺田町駅]]・[[桃谷駅]]・[[玉造駅]]・[[森ノ宮駅]]の4駅を管轄している。

=== 駅構造 ===
[[プラットホーム#形状と配置|相対式ホーム]]2面2線を有する高架駅で、[[分岐器]]や[[日本の鉄道信号#主信号機|絶対信号機]]がないため、[[停車場#停車場の定義|停留所]]に分類されている。

改札口は、中央改札口、近鉄の改札口と同じ位置にある西口、中二階のBOOK OFF改札口の3か所のほかに、近鉄との連絡改札口が、内回り・外回りホームそれぞれにある。

ホームは3階にあり、ホーム内にはJR西日本グループの[[コンビニエンスストア]]「[[ハートイン]]」（1番のりば側）や、[[ロッテリア]]（2番のりば側）のほか、[[立ち食いそば・うどん店]]がある。ホームの長さは10両分以上あるが、列車が停車しない部分は柵で仕切られている。

中二階には[[ブックオフコーポレーション|ブックオフ]]があり、ホームにつながる通路と出入りできる改札口が設けられているが、この改札口は自動改札機のみで、乗り越し精算機や自動券売機はない。

{| cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable"
|-
!ホーム!!路線!!方向!!行先
|-
! 1
| {{Color|#e80000|■}}大阪環状線
| style="text-align:center" | 内回り
| [[京橋駅 (大阪府)|京橋]]・[[大阪駅|大阪]]・[[ユニバーサルシティ駅|ユニバーサルシティ]]方面
|-
! 2
| {{Color|#e80000|■}}大阪環状線
| style="text-align:center" | 外回り
| [[天王寺駅|天王寺]]・[[新今宮駅|新今宮]]方面
|}<!-- 以上の方面表記はホームののりば番号標の記述に合わせた。 -->

=== 歴史 ===
* [[1932年]]（昭和7年）[[9月21日]] - [[日本国有鉄道|省線]]城東線（現在の大阪環状線）の桃谷駅 - 玉造駅間に新設開業。
* [[1961年]]（昭和36年）[[4月25日]] - 城東線が大阪環状線の一部となり、当駅もその所属となる。 
* [[1970年]]（昭和45年）[[3月26日]] - 近畿日本鉄道との連絡設備拡張。
* [[1987年]]（昭和62年）[[4月1日]] - [[日本国有鉄道]]の[[国鉄分割民営化]]により、西日本旅客鉄道の駅となる。
* [[2003年]]（平成15年）[[11月1日]] - ICカード「ICOCA」供用開始<ref>[http://web.archive.org/web/20040803184954/www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日（土）よりサービス開始いたします 〜]（[[インターネット・アーカイブ]]） - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日</ref>。
* [[2009年]]（平成21年）[[10月4日]] - [[大阪環状・大和路線運行管理システム]]導入。

=== 隣の駅 ===
: {{Color|#e80000|■}}大阪環状線
:: {{Color|#093|■}}大和路快速・{{Color|#093|■}}区間快速・{{Color|#f60|■}}関空快速・{{Color|#f60|■}}紀州路快速・{{Color|#f60|■}}快速・{{color|#335099|■}}直通快速・{{Color|#999|■}}普通
::: [[桃谷駅]] - '''鶴橋駅''' - [[玉造駅]]

== 大阪市営地下鉄 ==
{{駅情報
|社色       = #e44d93
|文字色     = 
|駅名       = 大阪市営地下鉄 鶴橋駅
|画像       = Osaka Subway Tsuruhashi Station.jpg
|pxl       = 
|画像説明   = 4号出入口
|よみがな   = つるはし
|ローマ字   = Tsuruhashi
|前の駅     = S18 [[谷町九丁目駅|谷町九丁目]]
|駅間A     = 1.1
|駅間B     = 1.5
|次の駅     = [[今里駅 (大阪市営地下鉄)|今里]] S20
|電報略号   = 
|駅番号     = {{駅番号s|#e44d93|white|S19}}
|所属事業者 = [[大阪市交通局]]（[[大阪市営地下鉄]]）
|所属路線   = {{Color|#e44d93|■}}[[大阪市営地下鉄千日前線|千日前線]]
|キロ程     = 7.7
|起点駅     = [[野田阪神駅|野田阪神]]
|所在地     = [[大阪市]][[天王寺区]]下味原町1-24
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|34|39|57.64|N|135|31|47.51|E|type:railwaystation_region:JP}}
|駅構造     = [[地下駅]]
|ホーム     = 1面2線
|開業年月日 = [[1969年]]（[[昭和]]44年）[[7月25日]]
|廃止年月日 = 
|乗車人員   = 
|乗降人員   = 25,538
|統計年度   = 2012年
|乗換       = 
|備考       = 
}}

=== 駅構造 ===
島式ホーム1面2線を有する[[地下駅]]。改札口は東西2か所に設けられている。出入口はJR鶴橋駅付近に5 - 7番出入口（東改札付近）、その西の交差点の付近に1 - 4番出入口（西改札付近）がある。JRおよび近鉄への乗換えは6番出入口が近い。

当駅は[[日本橋管区駅]]に所属し、同管区駅長が当駅を管轄する。

[[PiTaPa]]、[[スルッとKANSAI]]対応各種カードの利用が可能である（相互利用が可能な[[IC乗車券]]は[[PiTaPa]]の項を参照）。

{| cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable"
|-
!ホーム!!路線!!行先
|-
! 1
| {{Color|#e44d93|■}}千日前線
| [[南巽駅|南巽]]方面
|-
! 2
| {{Color|#e44d93|■}}千日前線
| [[難波駅|なんば]]・[[阿波座駅|阿波座]]・[[野田阪神駅|野田阪神]]方面
|}
<!--ホーム看板表記に合わせている--->

=== 歴史 ===
* [[1969年]]（昭和44年）[[7月25日]] - 大阪市営地下鉄千日前線の谷町九丁目駅 - 今里駅間開業と同時に設置。

=== 隣の駅 ===
: {{Color|#e44d93|■}}千日前線
:: [[谷町九丁目駅]] (S18) - '''鶴橋駅 (S19)''' - [[今里駅 (大阪市営地下鉄)|今里駅]] (S20)
:* ( )内は駅番号を示す。

== 利用状況 ==
* '''JR西日本''' - 2013年度の乗車人員は'''96,317人'''である。同社の駅では第6位<ref>[http://www.westjr.co.jp/railroad/digest/#ridership 鉄道事業ダイジェスト] - 西日本旅客鉄道</ref>。
* '''近畿日本鉄道''' - 2012年11月13日の乗降人員は'''153,580人'''である。同社の駅では[[大阪阿部野橋駅]]に次ぐ第2位<ref>[http://www.kintetsu.co.jp/tetsudo/a.html 近畿日本鉄道|駅別乗降人員　難波線　大阪線]</ref>。
* '''大阪市営地下鉄''' - 2013年11月19日に実施された調査の結果によると、乗車人員は13,820人、降車人員は12,470人で、両者を合わせた乗降人員は'''26,290人'''である<ref>[http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/library/ct/kotsutyousa/20121113_subway_nt.pdf 路線別駅別乗降人員] - 大阪市交通局</ref>。

近年における1日乗車・乗降人員の推移は下表のとおり。
* JRのデータは'''1日平均'''乗車人員である。
* 近鉄、大阪市営地下鉄のデータは交通量調査に基づいた'''特定の1日'''における乗降・乗車人員である。
{| class="wikitable" style="text-align:right;"
|-
!rowspan="2"| 年度
!colspan="1"| JR西日本
!colspan="3"| 近畿日本鉄道
!colspan="3"| 大阪市営地下鉄
!rowspan="2"| 出典
|-
! 乗車人員 !! 調査日 !! 乗降人員 !! 乗車人員 !! 調査日 !! 乗降人員 !! 乗車人員 
|-
| 1997年（平成{{0}}9年） || 136,548 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00084997/tn1998n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成10年）]}}</ref>
|-
| 1998年（平成10年） || 131,731 ||  || 217,792 || 105,844 || 11月10日 || 23,874 || 12,932    
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00085083/tn1999n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成11年）]}}</ref>
|-
| 1999年（平成11年） || 127,628 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00085215/tn2000n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成12年）]}}</ref>
|-
| 2000年（平成12年） || 125,060 ||  || 213,069 || 105,193 || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076905/tn01n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成13年）]}}</ref>
|-
| 2001年（平成13年） || 123,206 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076904/tn02n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成14年）]}}</ref>
|-
| 2002年（平成14年） || 118,949 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076903/tn03n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成15年）]}}</ref>
|-
| 2003年（平成15年） || 118,136 ||  || 189,171 || 92,890 || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076902/tn04n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成16年）]}}</ref>
|-
| 2004年（平成16年） || 116,440 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076901/tn05n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成17年）]}}</ref>
|-
| 2005年（平成17年） || 114,422 || 11月{{0}}8日 || 189,413 || 92,435 || colspan="3" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076900/tn06n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成18年）]}}</ref>
|-
| 2006年（平成18年） || 113,275 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || colspan="3" style="text-align:center;"| -   
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00074421/tn07n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成19年）]}}</ref>
|-
| 2007年（平成19年） || 111,308 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || 11月13日 || 24,682 || 13,058    
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00074418/tn08n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成20年）]}}</ref>
|-
| 2008年（平成20年） || 105,724 || 11月18日 || 173,523 || 84,547 || 11月11日 || 25,408 || 13,453  
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00064556/tn09n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成21年）]}}</ref>
|-
| 2009年（平成21年） || 96,662 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || 11月10日 || 25,230 || 13,188    
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00071058/tn10n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成22年）]}}</ref>
|-
| 2010年（平成22年） || 94,407 || 11月{{0}}9日 || 155,242 || 76,357 || 11月{{0}}9日 || 25,010 || 13,223  
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00093411/tn2011n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成23年）]}}</ref>
|-
| 2011年（平成23年） || 94,613 || colspan="3" style="text-align:center;"| - || 11月{{0}}8日 || 25,089 || 13,139
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00121073/tn2012n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成24年）]}}</ref>
|-
| 2012年（平成24年） || 94,636 || 11月13日 || 153,580 || 75,380 || 11月13日 || 25,538 || 13,276
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/3355/00144873/tn2013n09.pdf 大阪府統計年鑑（平成25年）]}}</ref>
|-
| 2013年（平成25年） || 96,317 || colspan="3" style="text-align:center;"| -  || 11月19日 || 26,290 || 13,820
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/3355/00144873/tn2013n09.pdf 大阪府統計年鑑（平成25年）]}}</ref>
|}

== 駅周辺 ==
駅前は戦後に[[在日韓国・朝鮮人|在日韓国人]]によってつくられた[[コリア・タウン]]が中核を担っている。周辺に[[焼肉]]店、[[韓国料理]]店が多く、特に夜にかけては近鉄線ホームの一部が焼肉臭で充満する事がある（夕ラッシュ時以降には鶴橋駅到着後に大阪上本町や大阪難波で折り返す奈良線・大阪線の始発列車にまで焼肉の匂いが充満している事も珍しくはない）。この鶴橋駅周辺の賑わいは[[環境省]]の[[かおり風景100選]]に選ばれた。また飲食以外にも朝鮮半島の[[民具]]や[[衣装]]、食品を売る店も多い。

また、[[千日前通]]沿いにも商店が広がっている。近鉄鶴橋駅南側、および千日前通北側に自転車[[駐輪場]]が設置されている。

* [[大阪赤十字病院]]
* 早石会早石病院
* 東成税務署
* 東成鶴橋駅前郵便局
* 東成玉津郵便局
* 大阪市立環境科学研究所
* 大阪府立堺支店学校大手前分校
* [[三井住友銀行]]鶴橋支店
* [[三菱東京UFJ銀行]]鶴橋支店
* 近畿産業信用組合本店
* [[鶴橋風月]]本店
* [[餃子の王将]]鶴橋店
* [[ロッテリア]]JR鶴橋駅店
* [[ダイコクドラッグ]]鶴橋店
* [[イズミヤ|デイリーカナートイズミヤ]]細工谷店
* 御幸森通商店街（[[生野コリアンタウン]]）
* 鶴橋卸売市場
* [[パチンコスロット123]]鶴橋店
* [[延羽の湯]]
<gallery>
ファイル:Kimchi shop by Ken OHYAMA in Tsuruhashi Market, Osaka.jpg|[[キムチ]]ショップ
ファイル:Tsuruhashi market by andyket in Higashinari, Osaka.jpg|鶴橋商店街（つるしん）
ファイル:Korea Town by Emmanuel P right by the Tsuruhashi Station.jpg|鶴橋駅前の焼肉店
</gallery>

=== 地名の由来 ===
{{see also|鶴橋町}}
開業時の地名である[[東成郡]][[鶴橋町]]より。鶴橋という地名は、[[4世紀]]頃にかけられた「つるのはし」に由来している。日本最古の橋であり、[[日本書紀]]の[[仁徳天皇]]14年の条に「為橋於猪甘津即号其処曰小橋也」と記されている。一説によると、[[ツル]]がよく集まったためこの名がついたといわれている。なお、「つるのはし」が架かっていたとされる地点付近には「つるのはし跡公園」があるが、つるのはし跡公園へは鶴橋駅よりも、南隣の[[桃谷駅]]からの方が距離的には近い。また、よく混同される[[猪飼野]]の集落も桃谷駅の東方、[[平野川]]の旧河道右岸に位置し、鶴橋駅付近を指す地名ではない。ちなみに、鶴橋駅付近は駅北側に東小橋、駅南側に木野の集落が位置する。

=== バス ===
;鶴橋駅前（[[大阪市営バス]]）
* [[大阪市営バス住吉営業所#18号系統|18号系統]]: [[上六|上本町六丁目]]経由 上本町一丁目行、御幸通・大池橋経由 北巽バスターミナル行
* [[大阪市営バス住吉営業所#22号系統|22号系統]]: 天王寺区役所経由 [[天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば#あべの橋停留所（大阪市営バス）|あべの橋]]行、[[諏訪神社 (大阪市)|諏訪神社]]前行
* [[大阪市営バス住之江営業所#73号系統|73号系統]]: 上本町六丁目経由 [[難波|なんば]]行、勝山三丁目・大池橋・[[杭全]]・[[平野駅 (大阪市営地下鉄)|地下鉄平野]] 経由 [[出戸駅|出戸バスターミナル]]行
停留所は千日前通沿いと玉造筋沿いに分かれて設置されている。かつては[[近鉄バス]][[近鉄バス布施営業所#枚岡線|枚岡線]]（60番：上本町六丁目 - [[石切劔箭神社|石切神社前]]間、停留所名は「鶴橋」）も停車していた。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
{{commonscat|Tsuruhashi Station}}
* [[日本の鉄道駅一覧]]
<!--* [[猪飼野]]（かつての鶴橋周辺の地名） 鶴橋町の[[大字]]のひとつに過ぎず、しかも[[平野川]]旧河道以東。現行町名の鶴橋は大半が大字木野の一部にあたる。-->

== 外部リンク ==
* [http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/tsuruhashi.html 駅構内図 鶴橋駅 | K'z PLAZA] - 近畿日本鉄道
* {{外部リンク/JR西日本駅|0610508|鶴橋駅|大阪府}}
* [http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/station-guide/S/s19/ 駅ガイド：鶴橋駅] - 大阪市交通局
* [http://www.tsurushin.com/ つるしん] - 鶴橋商店街振興組合
* [http://www.turuhasi-ichiba.com/ 鶴橋市場] - 鶴橋市場振興組合
* [http://web.archive.org/web/20021001072041/http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/kikaku/002/10.htm ひと駅ひと物語　大阪環状線めぐり] - [[読売新聞]]
* [http://web.archive.org/web/20080403142554/http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/burari/burari050508.html 鉄道沿線ぶらり旅 鶴橋駅] - [[大阪日日新聞]]

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