高橋大輔 (フィギュアスケート選手)のソースを表示

{{記事名の制約|title=髙橋大輔}}
{{Infobox フィギュアスケート選手<!-- 基本情報 -->
| 名前 = 高橋 大輔
|ラテン文字 = Daisuke TAKAHASHI
| 画像 = [[File:2011 Skate Canada Daisuke Takahashi.jpg|250px]]
| キャプション = [[2011年スケートカナダ]]の高橋
| 代表国 = {{JPN}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1986|3|16}}
| 没年月日 =
| 出生地 = [[岡山県]][[倉敷市]]
| 身長 = 165 cm
| 体重 = 60 kg
| コーチ = [[長光歌子]] (1999- 現在)<br />[[ニコライ・モロゾフ]] (2005-2008、2012-)<ref>『Cutting Edge 2008 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2007年12月、p.15</ref>
| 元コーチ = [[タチアナ・タラソワ]]<br />[[林祐輔]]<br />服部直行 (1996-2000)<ref>『Cutting Edge 2007 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2007年1月、p.86</ref>
| 振付師 = [[宮本賢二]]<br />[[ローリー・ニコル]]
| 元振付師 = タチアナ・タラソワ<br />[[リー＝アン・ミラー]]<br />長光歌子<br />ニコライ・モロゾフ<br />[[パスカーレ・カメレンゴ]]<br />[[阿部奈々美]]<br />[[シェイ＝リーン・ボーン]]
| 所属 = [[関西大学]]スケート部
| 引退 =
<!-- ISUパーソナルベストスコア -->
| 合計 スコア = 276.72
| 合計 年 = [[2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦|2012 国別対抗戦]]
| SP スコア = 95.55
| SP 年 = [[2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|2013 GP NHK杯]]
| FS スコア = 182.72
| FS 年 = 2012 国別対抗戦
| show-medals = yes
| medaltemplates =
{{MedalSport|[[フィギュアスケート]]}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックフィギュアスケート競技|オリンピック]]}}
{{MedalBronze|[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2010 バンクーバー]]|男子シングル}}
{{MedalCompetition|[[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]}}
{{MedalSilver|[[2007年世界フィギュアスケート選手権|2007 東京]]|男子シングル}}
{{MedalGold|[[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010 トリノ]]|男子シングル}}
{{MedalSilver|[[2012年世界フィギュアスケート選手権|2012 ニース]]|男子シングル}}
}}
'''高橋 大輔'''（たかはし だいすけ、[[ラテン文字]]：Daisuke Takahashi, [[1986年]][[3月16日]] - ）は、[[日本]]の[[フィギュアスケート]]選手（男子[[シングルスケーティング|シングル]]）。

[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2010年バンクーバーオリンピック]]銅メダリスト、[[トリノオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2006年トリノオリンピック]]（8位）、[[ソチオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2014年ソチオリンピック]]（6位）日本代表。[[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010年世界選手権]]優勝、[[2012/2013_ISUグランプリファイナル|2012年GPファイナル]]優勝、[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権|2008年]]・[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|2011年四大陸選手権]]優勝など。

== 人物 ==
[[岡山県]][[倉敷市]]出身。4人兄弟の末っ子。[[関西大学]][[文学部]]総合人文学科身体運動文化専修卒業<ref>高橋大輔「フィギュアスケートとスポーツビジネス」（2007年度卒業論文抄録集）（『身体運動文化フォーラム』第3号、173頁（2008年3月、関西大学身体運動文化学会）所収）。[http://www.joc.or.jp/vancouver/member/skate/takahashidaisuke.html 髙橋大輔]バンクーバー五輪 日本代表選手団プロフィール 2010年2月20日閲覧。</ref>。2008年4月より関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻身体文化専修博士前期課程に進学。[[日本オリンピック委員会|JOC]][[選手強化キャンペーン|シンボルアスリート]]適用選手。日本人男子初の[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|オリンピック]]メダリストであり、日本人男子として初めて[[2010年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]、[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]、[[2012/2013 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]を制した選手である。[[オリコン・エンタテインメント|オリコン]]による「好きなスポーツ選手ランキング」の男性部門において、2010年より4年連続でトップ10入りを果たしている<ref>2010年3位[http://career.oricon.co.jp/news/80822/full/ 「第4回好きなスポーツ選手」、イチロー＆真央が2連覇 ～サッカーW杯メンバーも急浮上]</ref><ref>2011年6位[http://career.oricon.co.jp/news/2002543/full/ 『第5回好きなスポーツ選手』イチロー＆真央が3連覇 ～サッカー人気が如実に]</ref><ref>2012年9位[http://www.oricon.co.jp/entertainment/special/page/240/ 2012年 好きなスポーツ選手ランキング]</ref><ref>[http://www.oricon.co.jp/entertainment/special/page/766/ 2013年好きなスポーツ選手ランキング]2013年8位</ref>。

表現力と[[フィギュアスケートの技術と得点#ステップシークエンス|ステップ]]は世界でも屈指とされる<ref name="edge">日本男子フィギュアスケートFanBook CuttingEdge2014より</ref><ref>岡崎真「岡崎真のゼロからおぼえる新採点講座 第3回」『フィギュアスケートDays vol.3』DAI-X出版、2007年5月、pp.84-85</ref><ref name="pp_108">田村明子著『パーフェクトプログラム 日本フィギュアスケート史上最大の挑戦』新潮社、2010年3月、p. 108</ref><ref>『氷上のアーティストたち』p.140</ref><ref name="pp_108"/><ref>モロゾフは、髙橋のことを「頭ではなく、ハートで滑っている」「彼こそが、氷上のアーティスト」と評した。青嶋ひろの「振付師に聞く 第3回 ニコライ・モロゾフ」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.100-102</ref>。スケーティングはジュニア時代から定評がある<ref>『フィギュアスケート選手名鑑 2006』新書館、2005年12月、p.34</ref>。[[荒川静香]]は高橋について、「感性の高さで群を抜いており、どんなプログラムでも自分の世界で表現できる」と評している<ref>『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』荒川静香、より</ref>。

得意なジャンプは[[アクセルジャンプ|3回転アクセル]]<ref>『Cutting Edge 2008』p.7</ref><ref name="edge"></ref>、3回転[[フリップジャンプ|フリップ]]<ref>『日本経済新聞』2011年12月8日</ref><ref name="edge"></ref>、[[ルッツジャンプ|3回転ルッツ]]<ref name="edge"></ref><ref>バンクーバー五輪のフリー以降、フリップや[[ルッツジャンプ|ルッツ]]がエラーエッジ判定を受けていたが、2011/2012シーズンに矯正に成功している</ref><ref name="edge"></ref>。2007年秋には4回転フリップの練習を始め<ref>青嶋ひろの「プレッシャーだって、今は楽しめる」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.17-21（特集名「東京世界選手権応援ガイド」）</ref>、2010年世界選手権のフリースケーティング以降は競技会でたびたび挑戦しているが、クリーンな成功はまだない。

[[サッカー日本代表]][[ミッドフィールダー|MF]]の[[青山敏弘]]は、幼稚園、小・中学校の同級生で幼馴染である<ref>{{Cite web|publisher=ニッカンスポーツ|date=2014-02-14|url=http://www.nikkansports.com/sochi2014/figureskate/news/p-sochi-tp0-20140214-1257344.html|title=「大ちゃんはチャンプ」広島青山がエール|accessdate=2014-02-22}}</ref>。

リンク上でフラワーガールの少女に積極的にハグをし（2013年全日本選手権における五輪代表決定セレモニーなど）、こども好きなことでも知られる。
[[File:Daisuke takahashi hug.jpg|thumb|[[第82回全日本フィギュアスケート選手権|2013年全日本選手権]]においてフラワーガールの少女にハグをする高橋]]
== 経歴 ==
=== トリノ五輪出場 ===
幼少時は性格的に弱く、心配した両親に少林寺拳法、野球、アイスホッケーなどさまざまなスポーツをやらされたが、痛いことや怖いことが嫌いでどれも長続きしなかった<ref>[[八木沼純子]]著『日本フィギュアスケート 氷上のアーティストたち』日本経済新聞社、2005年11月、p.140</ref><ref>『Cutting Edge 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2005年12月、p.7</ref>。体操は気に入ったが、岡山市内の体操教室に通うことが難しく断念<ref>『Cutting Edge』p.8</ref>。8歳のとき、家のすぐ近くにある[[ヘルスピア倉敷|ウェルサンピア倉敷]]（[[厚生年金休暇センター|厚生年金健康福祉センター]]）のスケートリンクでフィギュアスケートを始めた。

[[全国有望新人発掘合宿]]（野辺山合宿）で素質を見出された高橋は、[[1999年]]（[[倉敷市立連島中学校]]2年）から、[[長久保裕]]・[[佐野稔]]両コーチがいる[[宮城県]][[仙台市]]のスケートリンク（現・[[アイスリンク仙台]]）に出向いて指導を受けていたが、佐野が仙台を離れることになったため、プログラム作成を依頼された[[長光歌子]]と仙台で初対面した<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20111006-OHT1T00170.htm 城田憲子の「フィギュアの世界」～日本のメダリストのコーチたち～長光歌子編（２）]（スポーツ報知 2011年10月6日）</ref>。同年に初の国際大会となる[[トリグラフトロフィー]]で優勝。[[2001年]]に[[全国中学校体育大会|全国中学校大会]]で2連覇を達成し、[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権|全日本ジュニア選手権]]を制す。[[2002年]]には[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]で日本男子として初めての優勝を飾った。

2002-2003シーズンから本格的にシニアに参戦するが、国際大会での成績は伸び悩み気味だった。1年間に渡り長光とともにアメリカ、カナダ、ロシアを訪ねて有名コーチの指導を仰いだが、成果は得られなかった。

2004-2005シーズンには、大学入学に伴う環境の変化やプレッシャーや、シーズン前半のアジア選手権で右足首の神経の炎症を起こしたことによりモチベーションが低下し、スケートをやめたいとさえ思っていた<ref>『Cutting Edge』p.4, 11、『氷上のアーティストたち』pp.145-148</ref>。しかし、[[第73回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]で6位に沈んだことで気持ちがふっきれ<ref>『Cutting Edge』p.6</ref>、年明けのユニバーシアードで優勝、[[2005年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では3位となった。[[2005年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では、ともに出場した[[本田武史]]が予選演技中の怪我で途中棄権したため、翌年の[[トリノオリンピック]]の日本男子出場枠が髙橋1人の順位にかかる大きなプレッシャーの中で演技することになった。[[ショートプログラム]]（以下、SPと略）までは7位と健闘したものの、[[フリースケーティング]]（以下、フリーと略）では冒頭の4回転ジャンプ転倒を皮切りにことごとく失敗を連発してしまい、総合15位に終わる。この結果、トリノオリンピックの日本男子出場枠は最小の1枠となる（総合10位以内なら2枠だった）。シーズン終了後、コーチ・振付師を[[ニコライ・モロゾフ]]に変えるとともに、トレーナーのカルロス・アビラ・デ・ボルバにつき、フィジカル面とステップの強化に力を注ぎ始めた<ref>『COLORS』p.85</ref>。

2005-2006シーズン、[[スケートアメリカ]]で[[ISUグランプリシリーズ]]初優勝を果たし、本田に続く日本人男子2人目のGPシリーズ優勝者となった。続くNHK杯では3位に終わったが、SPではシングルの選手として世界で初めてステップでレベル4(最高難度)を獲得した<ref>『ワールドフィギュアスケート vol.21』より</ref>。初めて進出した[[2005/2006 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]では銅メダルを獲得して日本人男子として初の表彰台に立ち、[[第74回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]はSP2位から逆転して初優勝、僅か1枠の[[トリノオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|トリノオリンピック]]・男子シングル日本代表の座を掴み取った。トリノオリンピックではSPで5位につけたが、フリーは冒頭の4回転ジャンプでの転倒や[[エレイン・ザヤック#ザヤックルール|ザヤックルール]]違反などで得点が伸びず9位、総合8位入賞に留まった。

=== バンクーバー五輪で銅メダル獲得 ===
2006-2007シーズン、[[NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]で優勝、フリーでは1年8ヶ月ぶりに4回転ジャンプも成功させた。2季連続で進出した[[2006/2007 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]は、競技直前からの体調不良による腹痛や吐き気に耐えながら最後まで滑り切り、日本人男子として過去最高の2位となった。[[第75回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]では2位以下に大差をつけて2連覇を達成。[[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|2007年冬季ユニバーシアード]]でも2連覇を果たした。日本・[[東京]]で開催の[[2007年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では、[[ショートプログラム]]3位、[[フリースケーティング]]1位で、日本男子史上最高位となる銀メダルを獲得した<ref>従来の最高位は1977年の[[佐野稔]]、2002年・2003年の[[本田武史]]の銅メダル</ref>。また、[[織田信成 (フィギュアスケート選手)|織田信成]]が7位に入ったため、翌[[2008年世界フィギュアスケート選手権|2008年世界選手権]]の日本男子代表枠は最大の3枠となった。

2007-2008シーズン、[[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|GPシリーズ]]初戦の[[スケートアメリカ]]で優勝。2戦目の[[NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]では日本人男子として[[五十嵐文男]]以来26年ぶりのNHK杯連覇を達成し、3季連続の[[2007/2008 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]進出を出場ポイント1位通過で決めた。ファイナルでは[[ステファン・ランビエール]]に僅か0.26点及ばず2位となるも、12月の[[第76回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]ではフリーで4回転ジャンプを2度成功させ、再び2位以下に大差をつけて3連覇を達成。[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]でもフリーで2度の4回転ジャンプを成功させ、フリーと総合得点でISU歴代最高記録を更新して初優勝。優勝候補の筆頭にあげられて臨んだ[[2008年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]であったが<ref>[http://archive.sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/column/200803/at00016714.html 「4回転論争」に思う、高橋大輔の存在 世界選手権]『Sportiva』2008年03月24日</ref>、フリーではジャンプミスやザヤックルール違反により総合4位に終わった。5月、コーチの[[ニコライ・モロゾフ]]が織田信成のコーチに就任したため、モロゾフとの契約を解除した{{#tag:ref|モロゾフの織田へのコーチ就任は高橋には寝耳に水だった。二人は相談した結果、「ライバルの織田と同じコーチではできない」として契約を解消するに至った。なお、モロゾフはこの契約の1年以上前から織田にオファーを出し続けていた。その後、モロゾフは高橋のエージェントに不満があったことが原因だと主張し、「高橋は自分よりもエージェントを選び、織田を受け入れたときにはすでに関係は切れていた」と、世界中のメディアに繰り返し主張、「自分なしではダイスケはどこにも行けない」とも発言していた。だが、2011-2012シーズン終了後にモロゾフが高橋にコーチ就任をオファーし、再契約するに至った。当時を振り返り高橋は「当時の自分は、あの状況を受け入れる器量がなかった」とコメントし、モロゾフは「4年前のことは申し訳なく思っていた。彼はフィギュア史に残る選手。自分の全てを注いで、彼の五輪メダル獲得に協力したい」とコメントしている<ref>[http://number.bunshun.jp/articles/-/232362 モロゾフが再び高橋大輔の元に――。 衝撃のチーム再結成の真相とは？]『Number web』2012年6月18日</ref><ref>『朝日新聞』2012年6月15日</ref>。|group="註"}}。

[[File:WC 2010 Daisuke Takahashi SP.jpg|200px|thumb|right|[[2010年世界フィギュアスケート選手権|2010年世界選手権]]で「道」を演じる高橋]]2008-2009シーズン、2008年10月末の練習中に3回転アクセルで転倒し、右膝を負傷したため、出場を予定していたグランプリシリーズ中国杯を欠場<ref>NIKKEI NET[http://sports.nikkei.co.jp/index.aspx?n=SSXKC0743%2004112008 フィギュアの高橋大輔、靱帯断裂の疑い]、共同通信配信記事</ref><ref name="pp_109">『パーフェクトプログラム』p. 109</ref>。その後の精密検査により右足膝の[[前十字靭帯]]と[[半月板]]を損傷していることが分かり、シーズンの全大会の出場を断念して11月に手術をした<ref>[http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/2008/11/post_13.html 「皆様へ」]『 - 高橋大輔からのメッセージ』2008年11月18日更新</ref><ref>青嶋ひろの「試合を見て、まず感じたのはその場に居られない悔しさ」『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、pp.8-10</ref><ref>高橋大今季絶望 右膝手術へ『朝日新聞』2008年11月18日付朝刊、14版、17面<!-- ほか同日付の全国紙すべてに記事あり --></ref><ref name="pp_109"/>。リハビリを経て2009年4月より氷上での練習を再開<ref> [http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072301000458.html 高橋大輔がアイスショー出演へ負傷後初の演技披露]『47news』2009年7月23日更新、28日閲覧</ref><ref name="pp_110">『パーフェクトプログラム』p. 110</ref>、6月からはジャンプも跳び始めた<ref name="pp_110"/>。リハビリで体の可動域が広がったため、跳び方を調整する必要があった<ref name="pp_110"/>。また、ジャンプ専門のコーチとして[[本田武史]]を迎え、ジャンプの指導を受け始めた<ref>『朝日新聞 夕刊「be」』2010年6月28日</ref>。

2009-2010シーズン、10月の[[フィンランディア杯]]優勝で自らの国際競技会復帰を飾った。[[2009年スケートカナダ|スケートカナダ]]では表彰台に上り、2季ぶりに[[2009/2010 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]にも出場。[[第78回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]で4度目の優勝を果たし、バンクーバーオリンピックの代表に内定した。

[[2010年]]の[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]ではSPで90点台をマーク、SP1位の[[エフゲニー・プルシェンコ]]と0.6点の僅差で3位につけた。フリーでは冒頭の4回転トウループで転倒したものの、得意のステップと演技構成点は出場選手中最も高い評価を受け<ref>[http://www.isuresults.com/results/owg2010/owg10_Men_FS_Scores.pdf バンクーバー五輪・フリーのプロトコル]</ref>、総合得点で[[ステファン・ランビエール]]を0.51点の僅差で上回り、日本及びアジア人の男子シングルの選手としては史上初のオリンピックのメダルとなる銅メダルを獲得した<ref>[http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100219/oai1002191409007-n1.htm 高橋が銅メダル！日本男子初の快挙] - SANSPO.COM 2010年2月19日閲覧</ref>。

=== 世界選手権初優勝 ===
バンクーバー五輪から約1か月後の[[2010年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では、SP、フリーともに1位の完全優勝を果たし、男子シングルでは日本・アジアで史上初の世界チャンピオンとなった。フリーの演技冒頭で挑んだ4回転フリップは回転不足、両足着氷の失敗に終わったが、全てのスピン・ステップで最高評価のレベル4を獲得した<ref>[http://www.isuresults.com/results/wc2010/wc10_Men_FS_Scores.pdf 2010年世界選手権フリーの採点詳細]</ref>。

2010-2011シーズン、GPシリーズ初戦[[2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]ではFSで3シーズンぶりに4回転トウループを成功させ優勝。続く[[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]でも優勝、日本人男子として最多となるGPシリーズ6勝目を挙げた。[[2010/2011 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]では練習中に[[小塚崇彦]]と衝突して首が[[外傷性頸部症候群|むち打ち]]のような状態になり、本番では4位に終わった<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/101211/spm1012112110015-n1.htm 高橋4位に「脚にきていた」／フィギュア]</ref>。首の状態がさらに悪化した状態<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/101224/spm1012242313010-n1.htm 高橋「緊張感に負けたのかも」／フィギュア]『産経スポーツ』2010.12.24 23:11</ref>で臨んだ全日本選手権では3位に入った。[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では3年ぶり2度目の優勝を達成。当初東京で開催予定ながら[[東日本大震災]]の影響で1か月延期、[[モスクワ]]で代替開催の[[2011年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]では、FS冒頭の4回転トウループが1回転に抜ける着氷失敗時、スケート靴のビスが外れるアクシデントに見舞われる。ビスを留める為約2分中断後に演技を再開したが、3回転サルコウの転倒などが響き総合5位に終わった。

五輪でのメダル獲得や世界王者となったことでモチベーションが低下し、現役続行を迷いながらも迎えたシーズンであったが、5位に沈んだことで気持ちが吹っ切れ、現役続行を決意した<ref>『sportive』2011年4月29日</ref>。シーズン終了後、5月に右膝ボルト除去手術を受けた。リハビリを経たのち、8月に[[フランス]]の[[リヨン]]に渡り、[[アイスダンス]]コーチの[[ミュリエル・ザズーイ]]の下でスケーティングを基礎から見直した<ref>[http://www.sport.fr/patinage-artistique/takahashi-s-entraine-lyon-229097.shtm Takahashi s'entraîne à Lyon]『sport.fr』2011年8月12日</ref>。また、柔軟性を高めるために、[[バレエ]]のレッスンも受け始めた<ref>『聖教新聞』2011年11月16日発行、第9面より</ref>。

2011-2012シーズン、[[2011年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]では大会最多となる4度目の優勝を果たした。[[第80回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]ではSPで7シーズンぶりに4回転トウループ－3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させ（ISU非公認）、2年ぶり5度目の優勝を果たした。[[2011/2012_ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]、[[2012年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]、[[2012年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]はいずれも世界王者[[パトリック・チャン]]に次ぐ2位だったが、シーズン最後の[[2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦|国別対抗戦]]ではチャンを抑えて1位、SPでは歴代最高得点をマークした。6月、再び[[ニコライ・モロゾフ]]をコーチの一員として迎えた<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120616/oth12061600200001-n1.htm 高橋大輔のコーチ陣にモロゾフ氏]『産経ニュース』2012年6月16日</ref>。

2012-2013シーズン、自身7度目の挑戦となった[[2012/2013_ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]において、日本男子初のチャンピオンとなった。しかし[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]は7位に終わり、翌2014年2月開催の[[ソチオリンピック]]出場枠の掛かる[[2013年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]も6位と表彰台を逃したが、[[羽生結弦]]の4位との成績で、ソチ五輪男子シングル種目は2大会連続で最大の3枠を確保する。[[2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦|国別対抗戦]]では1位となった。

=== ソチオリンピック出場 ===
2013-2014シーズン、[[2013年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]では4位。[[2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]ではSPで自己ベストを更新。FSも1位で優勝した。[[2013/2014 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]への進出を決めたが、11月26日に氷上トレーニング中に負傷。右脛骨骨挫傷と診断され、欠場を発表した（代替選手は[[織田信成 (フィギュアスケート選手)|織田信成]]で3位）<ref>[http://skatingjapan.or.jp/image_data/EVENT/2099_2.pdf 髙橋大輔選手「グランプリファイナル」欠場について ]</ref>。怪我をおして臨んだ全日本選手権ではSP、FSともに4回転に挑戦し失敗。FSでは4回転転倒後に右指を切り、流血しながらプログラムを最後まで演じきったものの、最終順位は5位に終わった。演技直後のインタビューでは「自分の中では五輪はないんだろうなと思っている」と涙ながらに答えていた<ref>{{cite news|date=2013-12-23|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20131223-OHT1T00023.htm|title=【フィギュア】大輔、流血5位　涙で「たぶん最後の演技」|newspaper=スポーツ報知|accessdate=2014-02-06}}</ref>。しかし過去の実績、シーズン成績などを考慮し、最後の3枠目で[[ソチオリンピック]]代表に選出された。尚フィギュアスケートの日本選手で三大会連続オリンピック代表選出は、高橋が初めてである<ref>{{cite news|date=2013-12-24|url=http://mainichi.jp/sports/news/20131224k0000m050097000c.html|title=フィギュア:涙の高橋大輔に一転、歓喜の知らせ|newspaper=毎日新聞|accessdate=2014-02-06}}</ref><ref>{{cite news|date=2013-12-24|url=http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20131224k0000m050115000c.html|title=フィギュア:高橋、満場一致で五輪選出　小塚と比較|newspaper=毎日新聞|accessdate=2014-02-06}}</ref>。

2014年2月5日、作曲者[[佐村河内守]]が、作曲を[[新垣隆]]に依頼していたことを公表<ref>{{Cite news|date=2014-02-05|url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140205/ent14020507400000-n1.htm|title=佐村河内さんの曲は別人の作　聴力失った作曲家、広島市出身の被爆2世|newspaper=MSN産経ニュース|accessdate=2014-02-05}}</ref>、オリンピック本番のショートプログラムで使用する予定だった曲『ヴァイオリンのためのソナチネ』も新垣隆による作曲であると判明した。同日、関西大学の公式サイトで、曲を変更しないことを表明、国際スケート連盟には楽曲作曲者を不明(Unknown)とする手続きをした<ref name="nikkan_140208">[http://www.nikkansports.com/sochi2014/figureskate/news/p-sochi-tp0-20140208-1254743.html 高橋大輔ＳＰ曲の作曲者名削除] 日刊スポーツ 2014年2月8日</ref>。この曲は義手でヴァイオリンを弾いているというある女性に贈られた曲であり、本当の作曲者は幼稚園の頃からこの女性の伴奏などをしていた。そういう事情から、真実を知った後もこの曲への愛着は失われておらず、高橋がこの曲を使用することを「とても楽しみ」とコメントしている<ref>週刊文春 2月13日号</ref>。高橋は9日にソチ入りした際にインタビューに応じ「正直ビックリしました。このタイミングでって。勘弁してよっていうのはありました」と笑いつつ、SPでの使用に変更がないことを明らかにした<ref>[http://daily.co.jp/newsflash/olympic/sochi/2014/02/09/0006696955.shtml 高橋大輔ソチ入り、佐村河内問題に苦笑]デイリースポーツ 2014年2月9日</ref>。

その[[ソチオリンピックにおけるフィギュアスケート競技#男子シングル|ソチオリンピック]]本番は団体戦には出場せず、個人戦のみ出場。SPでは4位発進だったが、フリーではジャンプミスが響いて総合6位入賞に留まり、五輪ニ大会連続メダル獲得はならなかった。しかしフィギュアスケート日本代表選手で、[[冬季オリンピック]]三大会連続入賞（8位・3位・6位）は高橋が史上初である<ref>[http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/other/2014/02/15/20140215234515.html 高橋大輔、日本のエース完全燃焼 ソチ五輪男子フィギュア6位]山陽新聞 2014年2月15日</ref>。帰国後メディカルチェックを受けた際「右脛骨関節軟骨損傷及び慢性膝関節炎により、5～6週間の安静加療が必要」と診断。2014年3月4日、[[さいたま市]]で開催される[[2014年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]の欠場を表明（補欠の小塚崇彦が繰上げ出場し6位）。今後の去就については「まだはっきりと決めていない。ゆっくり時間を持った時に考えていきたい」と語っていたが<ref>[http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2014/03/05/kiji/K20140305007711051.html?feature=related このまま引退か…高橋大輔 世界選手権欠場]スポニチ 2014年3月4日</ref>、同年4月21日に2014-2015シーズンの全試合出場を見送り、1年間競技生活の休養を発表した<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASG4P6SFVG4PPTQP00Q.html 高橋大輔、1年休養を明言「今後について考えたい」]</ref>。

=== アイスショー ===
2014年7月5日・6日（富山）、12日・13日（新潟） アイススケートショウ Fantasy on Iceに出演。歌手[[サラ・オレイン]]とコラボし薔薇一輪を持つ演出でオープニングを飾った。この模様は[[富山テレビ]]で放送された。

== 主な戦績 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
! 大会/年
! 99-00
! 00-01
! 01-02
! 02-03
! 03-04
! 04-05
! 05-06
! 06-07
! 07-08
! 09-10
! 10-11
! 11-12
! 12-13
! 13-14
|-
| style="text-align:left" |[[オリンピックフィギュアスケート競技|冬季オリンピック]]
|
|
|
|
|
|
| 8
|
|
| style="background:#cc9966" | 3
|
|
|
| 6
|-
| style="text-align:left" |[[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]
|
|
|
|
| 11
| 15
|
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 4
| style="background:#ffd700" | 1
| 5
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 6
| DNS
|-
| style="text-align:left" |[[四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]
|
|
|
| 13
| 6
| style="background:#cc9966" | 3
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 7
| 
|-
| style="text-align:left" |[[世界フィギュアスケート国別対抗戦|世界国別対抗戦]]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 中止<ref>[[東日本大震災]]の影響に伴い中止。</ref>
| 1
| 1
| 
|-
| style="text-align:left" |[[全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]
|
|
| 5
| 4
| style="background:#cc9966" | 3
| 6
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#cc9966" | 3
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 5
|-
| style="text-align:left" |[[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]
|
|
|
|
|
|
| style="background:#cc9966" | 3
| style="background:#c0c0c0" | 2
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 5
| 4
| style="background:#c0c0c0" | 2
| style="background:#ffd700" | 1 
| DNS
|-
| style="text-align:left" |[[NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|GPNHK杯]]
|
|
|
| 8
|
|
| style="background:#cc9966" | 3
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| 4
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#ffd700" | 1
| style="background:#c0c0c0" | 2
| style="background:#ffd700" | 1
|-
| style="text-align:left" |[[スケートアメリカ|GPスケートアメリカ]]
|
|
|
|
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
| 4
|-
| style="text-align:left" | [[中国杯|GP中国杯]]
|
| 
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| style="background:#c0c0c0" | 2
| 
|-
| style="text-align:left" |[[スケートカナダ|GPスケートカナダ]]
|
|
|
|
| 7
|
|
| style="background:#c0c0c0" | 2
|
| style="background:#c0c0c0" | 2
|
| style="background:#cc9966" | 3
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[エリック・ボンパール杯|GPエリック杯]]
|
|
|
|
| 5
| 11
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" | [[ボフロスト杯|GPボフロスト杯]]
|
|
|
| 11
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" | [[フィンランディア杯]]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" | [[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード]]
|
|
|
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" | [[アジア冬季競技大会フィギュアスケート競技|アジア大会]]
|
|
|
| 6
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界Jr.選手権]]
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権|全日本Jr.選手権]]
| style="background:#cc9966" | 3
| 4
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[ISUジュニアグランプリファイナル|JGPファイナル]]
|
|
| 4
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[2001/2002 ISUジュニアグランプリ|JGPSBC杯]]
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[2001/2002 ISUジュニアグランプリ|JGPソフィア杯]]
|
|
| style="background:#c0c0c0" | 2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[2000/2001 ISUジュニアグランプリ|JGPウクライナ記念]]
|
| 8
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|-
| style="text-align:left" |[[2000/2001 ISUジュニアグランプリ|JGPハルビン]]
|
| 9
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 
|}

=== 詳細 ===
{{F.SkatersCompetitionResults|2013|
{{F.SkatersRbC|2014|2|6||22|[[ソチオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|ソチオリンピック]]|[[ソチ]]|6|250.67|4|86.40|6|164.27}}|
{{F.SkatersRbC|2013|12|20||23|[[第82回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[さいたま市|さいたま]]|5|252.81|4|82.57|5|170.24}}|
{{F.SkatersRbC|2013|11|8||10|[[2013/2014 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[東京]]|1|268.31|1|95.55|1|172.76}}|
{{F.SkatersRbC|2013|10|18||20|[[2013/2014 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2013年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[デトロイト]]|4|236.21|5|77.09|4|159.12}}|
{{F.SkatersRbC|2013|10|5|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2013|2013年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||4|149.12}}|}}

[[File:2012 Grand Prix Final Men Seniors.jpg|thumb|right|[[2012/2013 ISUグランプリファイナル]]金メダル]]
[[File:NHK Trophy 2012 – Men.jpg|thumb|right|[[2012年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会]]銀メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2012|
{{F.SkatersRbC|2013|4|11||14|[[2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦]]|[[東京]]|1|249.52|2|80.87|1|168.65}}|
{{F.SkatersRbC|2013|3|10||17|[[2013年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ロンドン (オンタリオ州)|ロンドン]]|6|239.03|4|84.67|8|154.36}}|
{{F.SkatersRbC|2013|2|8||11|[[2013年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|7|222.77|4|82.62|8|140.15}}|
{{F.SkatersRbC|2012|12|20||24|[[第81回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[札幌市|札幌]]|2|280.40|2|88.04|1|192.36}}|
{{F.SkatersRbC|2012|12|6||9|[[2012/2013 ISUグランプリファイナル]]|[[ソチ]]|1|269.40|1|92.29|3|177.11}}|
{{F.SkatersRbC|2012|11|23||25|[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2012年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[利府町|利府]]|2|251.51|2|87.47|2|164.04}}|
{{F.SkatersRbC|2012|11|2||4|[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2012年中国杯|中国杯]]|[[上海市|上海]]|2|231.75|1|84.79|2|146.96}}|
{{F.SkatersRbC|2012|10|6|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2012|2012年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||1|172.06}}|}}

[[File:2012 ISU World Team Trophy - Daisuke Takahashi.jpg|thumb|right|[[2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦]]金メダル]]
[[File:2012 World Championships Men Podium.jpg|thumb|right|[[2012年世界フィギュアスケート選手権]]銀メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2011|
{{F.SkatersRbC|2012|4|19||22|[[2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦]]|[[東京]]|1|276.72|1|94.00|1|182.72}}|
{{F.SkatersRbC|2012|3|26|4|1|[[2012年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ニース]]|2|259.66|3|85.72|3|173.94}}|
{{F.SkatersRbC|2012|2|9||12|[[2012年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[コロラドスプリングス]]|2|244.33|3|82.59|2|161.74}}|
{{F.SkatersRbC|2011|12|23||26|[[第80回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[門真市|門真]]|1|254.60|1|96.05|3|158.55}}|
{{F.SkatersRbC|2011|12|07||11|[[2011/2012 ISUグランプリファイナル]]|[[ケベック・シティー]]|2|249.12|5|76.49|2|172.63}}|
{{F.SkatersRbC|2011|11|10||13|[[2011/2012 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2011年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[札幌]]|1|259.75|1|90.43|1|169.32}}|
{{F.SkatersRbC|2011|10|28||30|[[2011/2012 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2011年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[ミシサガ]]|3|237.87|2|84.66|3|153.21}}|
{{F.SkatersRbC|2011|10|1|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2011|2011年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|3|団体|-||6|130.79}}|}}

[[File:Four Continents Championships 2011 – Men.jpg|thumb|right|2011年[[四大陸フィギュアスケート選手権]]金メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2010|
{{F.SkatersRbC|2011|4|24|5|1|[[2011年世界フィギュアスケート選手権]]|[[モスクワ]]|5|232.97|3|80.25|6|152.72}}|
{{F.SkatersRbC|2011|2|15||20|[[2011年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[台北市|台北]]|1|244.00|1|83.49|1|160.51}}|
{{F.SkatersRbC|2010|12|24||27|[[第79回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[長野市{{!}}長野]]|3|236.79|4|74.78|2|162.01}}|
{{F.SkatersRbC|2010|12|9||12|[[2010/2011 ISUグランプリファイナル]]|[[北京市|北京]]|4|219.77|3|82.57|6|137.20}}|
{{F.SkatersRbC|2010|11|12||14|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[ポートランド (オレゴン州)|ポートランド]]|1|227.07|2|78.12|1|148.95}}|
{{F.SkatersRbC|2010|10|22||24|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[名古屋市|名古屋]]|1|234.79|1|78.04|1|156.75}}|
{{F.SkatersRbC|2010|10|2|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2010|2010年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||2|159.19}}|}}

[[File:Daisuke Takahashi at the 2010 Olympics.jpg|thumb|right|[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]銅メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2009|
{{F.SkatersRbC|2010|3|24||25|[[2010年世界フィギュアスケート選手権]]|[[トリノ]]|1|257.70|1|89.30|1|168.40}}|
{{F.SkatersRbC|2010|2|14||27|[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]|[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]|3|247.23|3|90.25|5|156.98}}|
{{F.SkatersRbC|2009|12|25||27|[[第78回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|1|261.13|1|92.85|1|168.28}}|
{{F.SkatersRbC|2009|12|3||6|[[2009/2010 ISUグランプリファイナル]]|[[東京]]|5|224.60|1|89.95|5|134.65}}|
{{F.SkatersRbC|2009|11|19||22|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[キッチナー (オンタリオ州)|キッチナー]]|2|231.31|2|75.30|1|155.01}}|
{{F.SkatersRbC|2009|11|5||8|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[長野市|長野]]|4|214.29|4|78.18|1|136.11}}
{{F.SkatersRbC|2009|10|8||11|[[2009年フィンランディア杯]]|[[ヴァンター]]|1|224.25|1|83.23|2|141.02}}|}}

[[File:2008 4CC Men's Podium.jpg|thumb|right|[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権]]金メダル]]
[[File:2007 NHK Trophy Men's Podium.jpg|thumb|right|[[2007年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会]]金メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2007|
{{F.SkatersRbC|2008|4|20|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2008|2008年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||4|127.23}}|
{{F.SkatersRbC|2008|3|17||23|[[2008年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ヨーテボリ]]|4|220.11|3|80.40|6|139.71}}|
{{F.SkatersRbC|2008|2|11||17|[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[高陽市|高陽]]|1|264.41|1|88.57|1|175.84}}|
{{F.SkatersRbC|2007|12|26||28|[[第76回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|1|254.58|1|85.43|1|169.15}}|
{{F.SkatersRbC|2007|12|13||16|[[2007/2008 ISUグランプリファイナル]]|[[トリノ]]|2|238.94|1|84.20|2|154.74}}|
{{F.SkatersRbC|2007|11|29|12|2|[[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[仙台市|仙台]]|1|234.22|2|77.89|1|156.33}}|
{{F.SkatersRbC|2007|10|25||28|[[2007/2008 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2007年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[レディング (ペンシルベニア州)|レディング]]|1|228.97|1|80.04|2|148.93}}|}}

[[File:2006 Skate Canada Men's Podium.jpg|thumb|right|[[2006年スケートカナダ]]銀メダル]]
{{F.SkatersCompetitionResults|2006|
{{F.SkatersRbC|2007|3|20||25|[[2007年世界フィギュアスケート選手権]]|[[東京]]|2|237.95|3|74.51|1|163.44}}|
{{F.SkatersRbC|2007|1|17||27|[[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード冬季競技大会]]|[[トリノ]]|1|240.61|1|78.90|1|161.58}}|
{{F.SkatersRbC|2006|12|27||29|[[第75回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[名古屋市|名古屋]]|1|256.08|1|85.55|1|170.53}}|
{{F.SkatersRbC|2006|12|14||17|[[2006/2007 ISUグランプリファイナル]]|[[サンクトペテルブルク]]|2|224.83|2|79.99|3|144.84}}|
{{F.SkatersRbC|2006|11|30|12|3|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[長野市|長野]]|1|247.93|1|84.44|1|163.49}}|
{{F.SkatersRbC|2006|11|2||5|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[ビクトリア (ブリティッシュコロンビア州)|ビクトリア]]|2|208.21|1|78.80|2|129.41}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2005|
{{F.SkatersRbC|2006|5|14|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2006|2006年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||2|141.10}}|
{{F.SkatersRbC|2006|2|10||26|[[トリノオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|トリノオリンピック]]|[[トリノ]]|8|204.89|5|73.77|9|131.12}}|
{{F.SkatersRbC|2005|12|23||25|[[第74回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[東京]]|1|223.12|2|74.52|1|148.60}}|
{{F.SkatersRbC|2005|12|16||18|[[2005/2006 ISUグランプリファイナル]]|[[東京]]|3|212.52|3|74.60|3|137.92}}|
{{F.SkatersRbC|2005|12|1||4|[[2005/2006 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2005年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[大阪市|大阪]]|3|205.30|1|77.70|3|127.60}}|
{{F.SkatersRbC|2005|10|20||23|[[2005/2006 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2005年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[アトランティックシティ]]|1|218.54|1|69.10|1|149.44}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2004|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|3|14||20|[[2005年世界フィギュアスケート選手権]]|[[モスクワ]]|15|210.35|12|30.13|7|72.18|18|108.04}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|2|14||20|[[2005年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[江陵市|江陵]]|3|192.29|-||3|68.46|2|123.83}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|1|12||22|[[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード冬季競技大会]]|[[インスブルック]]|1||-||2||1|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|12|24||26|[[第73回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[横浜市|横浜]]|6|173.67|-||5|59.83|5|113.84}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|11|18||21|[[2004/2005 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2004年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]|[[パリ]]|11|135.70|-||3|64.16|11|71.54}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2003|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|3|22||28|[[2004年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ドルトムント]]|11||7||11||11|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|1|19||25|[[2004年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[ハミルトン (オンタリオ州)|ハミルトン]]|6||-||9||4|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|12|25||26|[[第72回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[長野市|長野]]|3||-||4||3|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|11|13||16|[[ISUグランプリシリーズ]] [[ラリック杯]]|[[パリ]]|5|194.62|-||2|71.31|5|123.31}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|10|30|11|3|[[ISUグランプリシリーズ]] [[スケートカナダ]]|[[ミシサガ (オンタリオ州)|ミシサガ]]|7|178.80|-||5|61.81|7|116.99}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2002|
{{F.SkatersRbC|2003|2|10||16|[[2003年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[北京市|北京]]|13||10||13|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|12|19||22|[[第71回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[京都市|京都]]|4||2||4|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|11|28|12|1|[[ISUグランプリシリーズ]] [[NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[京都市|京都]]|8||10||7|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|11|7||10|[[ISUグランプリシリーズ]] [[ボフロスト杯]]|[[ゲルゼンキルヒェン]]|11||10||11|}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2001|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2002|3|3||10|[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|2002年世界ジュニアフィギュアスケート選手権]]|[[ハーマル]]|1||1||1||2|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2001|12|21||23|[[第70回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|5||-||8||4|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2001|12|13||16|[[2001/2002 ISUジュニアグランプリ|2001/2002 ISUジュニアグランプリファイナル]]|[[ブレッド]]|4||-||3||5|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2001|11|23||24|第70回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[東京]]|1||-||2||1|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2001|11|15||18|[[2001/2002 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ SBC杯]]|[[長野市|長野]]|1||-||3||1|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2001|9|12||15|[[2001/2002 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ソフィア杯]]|[[ソフィア (ブルガリア)|ソフィア]]|2||-||1||2|}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2000|
{{F.SkatersRbC|2001|2|22||24|[[ムラドストトロフィー|2001年ムラドストトロフィー]] ジュニアクラス|[[ザグレブ]]|2||1||2|}}|
{{F.SkatersRbC|2000|11|25||26|第69回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[名古屋市|名古屋]]|4||4||4|}}|
{{F.SkatersRbC|2000|10|12||15|[[2000/2001 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ハルビン]]|[[ハルビン]]|9||13||7|}}|
{{F.SkatersRbC|2000|9|21||24|[[2000/2001 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念]]|[[キエフ]]|8||7||8|}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|1999|
{{F.SkatersRbC|2000|3|23||25|[[ムラドストトロフィー|2000年ムラドストトロフィー]] ジュニアクラス|[[ザグレブ]]|3||4||3|}}|
{{F.SkatersRbC|1999|12|10||12|第68回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[大阪市|大阪]]|3||1||4|}}|}}

== プログラム使用曲 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! シーズン
! SP
! FS
! EX
|-
| 2013-2014<ref>[http://www.sankeibiz.jp/express/news/130716/exe1307161531002-n1.htm やりがいのあるビートルズ・メドレー　髙橋大輔] </ref>
| バイオリンのためのソナチネ<br /><small>作曲：不明<ref name="nikkan_140208" /><ref>ソチ・オリンピック以前の大会では[[佐村河内守]]の作曲とされていた。</ref></small><br /><small>振付：[[宮本賢二]]</small>
| [[ビートルズ]]・メドレー<br /><small>[[イエスタデイ]]<br />[[カム・トゥゲザー]]<br />フレンズ・アンド・ラバーズ<br />[[イン・マイ・ライフ]]<br />[[ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード]]<br />作曲：[[レノン＝マッカートニー]]、[[ジョージ・マーティン]]</small><br /><small>振付：[[ローリー・ニコル]]</small>
| [[コン・テ・パルティロ|タイム・トゥ・セイ・グッバイ]]<br /><small>ボーカル：[[アンドレア・ボチェッリ]]、[[サラ・ブライトマン]]</small><hr>ザ・ クライシス<br />映画『[[海の上のピアニスト]]』より<br /><small>作曲：[[エンニオ・モリコーネ]]</small><br /><small>振付：宮本賢二</small><hr>ブエノスアイレスの春<br /><small>作曲：[[アストル・ピアソラ]]<br />振付：宮本賢二</small>
|-
| 2012-2013<ref>ISUによるバイオグラフィーより</ref>
| [[ピアノソナタ第14番 (ベートーヴェン)|月光]]<br /><small>作曲：[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン]]</small><br /><small>振付：[[ニコライ・モロゾフ]]</small><hr> Rock'n'Roll Medley (Hard Times)<br /><small>Noble (Thin Man) Watts</small><br />The Stroll<br /><small>by Lawson Haggart Rockin' Band</small><br />Rudy's Rock<br /><small>by Bill Haley & The Comets<br />振付：[[阿部奈々美]]</small>
| 歌劇『[[道化師 (オペラ)|道化師]]』より<br /><small>作曲：[[ルッジェーロ・レオンカヴァッロ]]</small><br /><small>振付：[[シェイ＝リーン・ボーン]]</small>
| ブエノスアイレスの春<br /><small>作曲：アストル・ピアソラ<br />振付：宮本賢二</small><hr>スウィート<br /><small>作曲：[[スヌープ・ドッグ]]<br />振付：宮本賢二</small>
|-
| 2011-2012<ref>ISUによるバイオグラフィーより</ref>
| [[:en:In the Garden of Souls|イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ]]<br /><small>作曲：[[:en:Vas (band)|Vas]]</small><br /><small>振付：[[デヴィッド・ウィルソン (フィギュアスケート選手)|デヴィッド・ウィルソン]]</small>
| ブルース・フォー・クルック<br /><small>作曲：[[:en:Eddy Louiss|エディ・ルイス]]</small><br /><small>振付：[[パスカーレ・カメレンゴ]]</small>
| ザ・ クライシス<br />映画『海の上のピアニスト』より<br /><small>作曲：エンニオ・モリコーネ</small><br /><small>振付：宮本賢二<small/>
|-
| 2010-2011<ref>ISUによるバイオグラフィーより</ref>
| [[ある恋の物語]]<br />エル・マンボ<br />マンボNo.5<br /><small>作曲：[[ペレス・プラード]]</small><br />Batucada<br /><small>作曲：[[DJ Dero]]</small><br /><small>振付：[[シェイ＝リーン・ボーン]]</small>
| ブエノスアイレスの冬<br /><small>作曲：[[アストル・ピアソラ]]</small><br /><small>振付：パスカーレ・カメレンゴ</small>
| ピアノによるアメリのワルツ<br />映画『[[アメリ]]』より<br /><small>振付：[[ステファン・ランビエール]]<small/>
|-
| 2009-2010<ref>ISUによるバイオグラフィーより</ref>
| Eye<br /><small>作曲：[[Coba]]</small><br /><small>振付：宮本賢二</small>
| 映画『[[道 (1954年の映画)|道]]』より<br /><small>作曲：[[ニーノ・ロータ]]</small><br /><small>振付：パスカーレ・カメレンゴ</small>
| Luv Letter<br /><small>by DJ OKAWARI<br />振付：宮本賢二</small>
|-
| 2008-2009<ref>『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.8, p.13</ref><ref>『ワールド・フィギュアスケート 35』新書館、2008年12月、p.83</ref><ref name="passion">「プログラムヒストリー」『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、p.13<!-- 『PASSION』の表に載っているのはSPとFSのみ。EXの記載はなし。--></ref>
| Eye<br /><small>作曲：Coba</small><br /><small>振付：宮本賢二</small>
| 映画『道』より<br /><small>作曲：ニーノ・ロータ</small><br /><small>振付：パスカーレ・カメレンゴ</small>
----

Ocean Waves<br /><small>作曲：[[ジョージ・ウィンストン]]</small><br /><small>振付：パスカーレ・カメレンゴ</small>
| -
|-
| 2007-2008<ref>『男子シングル読本』p.16</ref><ref name="passion"/>
| [[白鳥の湖]]ヒップホップバージョン<br /><small>作曲：[[ピョートル・チャイコフスキー]]</small><br /><small>振付：[[ニコライ・モロゾフ]]</small>
| [[ロメオとジュリエット (チャイコフスキー)|ロミオとジュリエット]]<br /><small>作曲：ピョートル・チャイコフスキー</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| バチェラレット<br /><small>ボーカル：[[ビョーク]]</small><br /><small>振付：宮本賢二</small>
|-
| 2006-2007<ref>『Cutting Edge 2007』p.85</ref><ref name="passion"/>
| [[ヴァイオリン協奏曲 (チャイコフスキー)|ヴァイオリン協奏曲]]<br /><small>作曲：ピョートル・チャイコフスキー</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| ミュージカル『[[オペラ座の怪人 (1986 ミュージカル)|オペラ座の怪人]]』より<br /><small>作曲：[[アンドルー・ロイド・ウェバー]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| ロクサーヌのタンゴ 映画『[[ムーラン・ルージュ (映画)|ムーラン・ルージュ]]』より<br /><small>ボーカル：[[ユアン・マクレガー]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
|-
| 2005-2006<ref name="CEp89">『Cutting Edge』p.89</ref><ref name="passion"/>
| ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』より<br /><small>by [[スティング (ミュージシャン)|スティング]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| [[ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)|ピアノ協奏曲第2番]]<br /><small>作曲：[[セルゲイ・ラフマニノフ]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| ノクターン<br /><small>演奏：[[シークレット・ガーデン]]</small><br /><small>振付：髙橋大輔</small>
|-
| 2004-2005<ref name="tokuhonp13">『男子シングル読本』p.13</ref><ref name="passion"/>
| Nyah 映画『[[ミッション:インポッシブル2]]』より<br /><small>作曲：[[ハンス・ジマー]]</small><br /><small>振付：[[タチアナ・タラソワ]]</small>
----

[[剣の舞]]<br /><small>作曲：[[アラム・ハチャトゥリアン]]</small><br /><small>振付：タチアナ・タラソワ</small>
| [[アランフエス協奏曲]]<br /><small>作曲：[[ホアキン・ロドリーゴ]]</small><br /><small>振付：タチアナ・タラソワ</small>
| ノクターン<br /><small>by シークレット・ガーデン</small>
|-
| 2003-2004<ref name="tokuhonp13"/><ref name="passion"/>
| Nyah 映画『ミッション:インポッシブル2』より<br /><small>作曲：ハンス・ジマー</small><br /><small>振付：タチアナ・タラソワ</small>
| [[パガニーニの主題による狂詩曲]]<br /><small>作曲：セルゲイ・ラフマニノフ</small><br />[[パガニーニの主題による変奏曲]]<br /><small>振付：タチアナ・タラソワ</small>
| 砂漠のバラ<br /><small>by スティング</small>
|-
| 2002-2003<ref name="passion"/>
| [[ヒーローズ・シンフォニー]]<br /><small>作曲：[[フィリップ・グラス]]</small><br /><small>振付：[[リー＝アン・ミラー]]</small>
| 映画『[[スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃|スター・ウォーズ エピソード2]]』より<br /><small>作曲：[[ジョン・ウィリアムズ (作曲家)|ジョン・ウィリアムズ]]</small><br /><small>振付：リー＝アン・ミラー</small>
| -
|-
| 2001-2002<ref name="passion"/>
| ミュージカル『[[ウエスト・サイド物語|ウエストサイド物語]]』より<br /><small>作曲：[[レナード・バーンスタイン]]</small><br /><small>振付：[[ロバート・ダウ]]</small>
| [[ヴァイオリン協奏曲第1番 (ブルッフ)|ヴァイオリン協奏曲第1番]]<br /><small>作曲：[[マックス・ブルッフ]]</small><br /><small>振付：ロバート・ダウ</small>
| -
|}

== 表彰歴 ==
; 2001年
* [[日本オリンピック委員会]]・[[JOCスポーツ賞]] 新人賞
; 2003年
* [[文部科学省]]・国際競技大会優秀者表彰
; 2005年
* 文部科学省・国際競技大会優秀者表彰
; 2006年
* [[倉敷市]]スポーツ栄誉賞
; 2007年
* 文部科学省・国際競技大会優秀者表彰
* 日本オリンピック委員会・JOCスポーツ賞 特別功労賞
* 上月スポーツ賞
; 2010年
* [[岡山県]]県民栄誉賞
* [[岡山県]]スポーツ特別顕彰
* [[倉敷市]]市民栄誉賞

== CM ==
* [[AIU保険会社]](2006年)
* [[大塚製薬]]・[[オロナミンCドリンク|オロナミンC]]「外回り?篇」（2007年3月 - 、[[上戸彩]]と共演）
* [[TBCグループ|エステティックTBC]]「TRUE BEAUTY篇」（2007年12月 - 、[[谷亮子]]、[[北島康介]]、[[柴田亜衣]]、[[末續慎吾]]、[[浜口京子]]と共演）
* [[アサヒビール]]「私の挑戦・髙橋大輔篇」（2010年 - ）
* アサヒビール「夢への挑戦篇」（2010年 - 、[[上村愛子]]、[[皆川賢太郎]]と共演）
* アサヒビール「明日へつづく挑戦篇」（同上）
* [[日本郵政グループ]]・[[ゆうパック]](2010年7月 - )
* アサヒビール「ともに 明日へ編」（2011年4月 - 、[[荒川静香]]、[[室伏広治]]、[[内藤大助]]、[[福原愛]]、[[太田雄貴]]、[[吉田沙保里]]と共演）
* アサヒ オフ（2011年4月 - 、[[佐藤隆太]]と共演)
* [[木下工務店]]「記者会見篇」（2011年12月 - )
* 木下工務店「家がスケートリンク篇」（2013年9月 - )
* [[日本生命]]（2013年11月 - ）
* 木下工務店「練習篇」（2013年12月 - )
* [[P&G]]「ママの公式スポンサー」キャンペーン（2013年12月 - 、[[羽生結弦]]と共演）

== 出版物 ==
=== 書籍 ===
* ボクらの時代 自分を「美しく」見せる技術（[[藤原竜也]]、[[中村勘九郎 (6代目)|中村勘太郎]]との共著。[[扶桑社]]、2008年8月1日） ISBN 9784594057275
* be SOUL（[[祥伝社]]、2010年1月27日） ISBN 9784396430306 
* 高橋大輔 OFFICIAL BOOK 200days バンクーバーまでの闘い（[[祥伝社]]、2010年4月27日） ISBN 9784396430351
* STEP！STEP！STEP！ 高橋大輔―フィギュアスケートを行く（[[日本経済新聞]]出版社、2011年2月25日） ISBN 9784532195786
* SOUL Up（祥伝社、2011年6月30日） ISBN 9784396430436 
* SOUL Up Exhibition（祥伝社、2011年6月30日） ISBN 9784396430443 
* それでも前を向くために be SOUL 2 （祥伝社、2013年10月31日） ISBN 978-4396430603

=== CD ===
* 高橋大輔 ～フェイヴァリット・ミュージック～（[[ポニーキャニオン]]、2010年2月3日）
* Daisuke Takahashi 2010-2011 season（ポニーキャニオン、2011年1月7日）

=== DVD ===
* 高橋大輔（ポニーキャニオン、2010年2月3日）
* 高橋大輔 Plus（ポニーキャニオン、2011年1月7日）
* 高橋大輔×サムライ魂 ～天才たちの化学反応～（[[アニプレックス]]、2012年9月26日）
* 高橋大輔 D1SK（ポニーキャニオン、2014年1月29日）

== 脚注 ==
{{Reflist}}
<references group="註"/>

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Daisuke Takahashi}}
* {{isu name|00004810|髙橋大輔}}
* [http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/ 高橋大輔からのメッセージ｜関西大学・アイススケート部]
* {{Twitter|D1sk61316|高橋大輔}}
* {{SportsReference|ta/daisuke-takahashi-1|NAME=高橋大輔}}

{{フィギュアスケート 世界チャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート 四大陸チャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート GPファイナルチャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート 全日本チャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート 世界ジュニアチャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート ISUフィギュアスケート世界ランキング - 男子シングル}}
{{Navboxes
|title   = ISUグランプリシリーズ(1995-)
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{{フィギュアスケート ISUグランプリシリーズNHK杯 チャンピオン - 男子シングル}}
{{フィギュアスケート ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ チャンピオン - 男子シングル}}
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{{DEFAULTSORT:たかはし たいすけ}}
[[Category:日本のフィギュアスケート選手]]
[[Category:オリンピックフィギュアスケート日本代表選手]]
[[Category:日本のオリンピック銅メダリスト]]
[[Category:冬季オリンピックメダリスト]]
[[Category:関西大学出身の人物]]
[[Category:岡山県出身の人物]]
[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]