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{{出典の明記|date=2014年1月25日 (木) 15:18 (UTC)}} '''非国民'''(ひこくみん)とは、自国で「'''[[国民]]'''に'''非'''ざる振る舞いをする」とされる人物を指す[[侮蔑|蔑称]]である。 == 概要 == 2つ説がある。 #時の政府の方針への反逆者。[[日本]]固有のものではなく、世界各国でも用いられている。 #その国の地域社会の集団利益に忠誠心のないありさま、所謂「公共財ジレンマ」の[[フリーライダー]]。税金のがれ、[[徴兵拒否]]、敵前逃亡などが典型例である。 == 歴史 == ===日本=== [[File:Luxury is our enemy.JPG|right|120px|thumb|[[国民精神総動員]]]] ==== 第二次世界大戦前 ==== [[第二次世界大戦]]中に、[[戦争]]遂行に協力しない・不十分な者、果ては[[生活]]に不満を漏らす者などに使用され、不満を抑圧するための各種[[標語]]が唱えられた(「贅沢は敵だ」「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」「欲しがりません勝つまでは」)。戦時体制に順わない者・具体的に[[反戦]]を唱える者は近隣住民から「非国民」呼ばわりされ、[[迫害]]されることもあった。 ==== 第二次世界大戦後 ==== [[戦後]]は、「非国民」の用語は半ば[[タブー]]視された。しかし自分が体制に順わないことを強調するため、「非国民」を自称する者もいる。転じて、[[スポーツ]]などの国際試合で自国の代表を応援しなかったり、試合自体を見なかったりする人などを[[揶揄]]して「非国民」と呼ぶ例もある。 ===アメリカ合衆国=== [[アメリカ合衆国]]では、[[第一次世界大戦]]に反対した[[アメリカ社会党]]にも、「非国民」呼ばわりが行われた。 現在では、[[原子爆弾]]を批判する者、[[アフガニスタン紛争 (2001年-)|アフガニスタン紛争]]や[[イラク戦争]]に反対する者に対しても、「非国民」という呼称が用いられている(→[[米国愛国者法]]){{要出典|date=2014年1月25日 (木) 15:18 (UTC)}}。しかし、イラク戦争については[[ジョージ・W・ブッシュ|ブッシュ]][[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が「大規模戦闘の終結」を宣言後も逆に各所で戦闘が続いた事から、戦争の大義を問い直すなど様々な異論反論が噴出し、「非国民」のような声は聞かれなくなっている。 英語では、Unpatriotic=非愛国者という。Traitorも使用される場合があるが、[[裏切り|裏切者]]・[[クーデター|反逆者]]・[[売国奴|国賊・売国奴]]といった意味となる。 <!-- == 注釈 == <references group="注釈" /> --> ==関連項目== *[[国家主義]] *[[ファシズム]] *[[全体主義]] *[[国民精神総動員]] *[[赤狩り]] *[[朝敵]] *[[漢奸]] *[[偽国民]] *[[人民の敵]] {{Poli-stub}} {{DEFAULTSORT:ひこくみん}} [[Category:政治用語]] [[Category:戦前日本の政治]] [[Category:アメリカ合衆国の政治史 (1990年-)]] [[Category:差別]]
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