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陰核亀頭
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{{性的}} {{Infobox 解剖学 | name=陰核亀頭 | 画像1=[[画像:Clitoris anatomy labeled-ja.jpg|200px]] | 画像説明1=ヒトの女性器の解剖図。[[陰核包皮]]と[[小陰唇]]は線で表されている。 | 画像2=[[ファイル:Vulva 01 Japanese.jpg|200px]] | 画像説明2= | 英語=Clitoral glans | ラテン語=glans clitoridis | 器官=[[女性器]] | 動脈= | 静脈= | 神経= }} '''陰核亀頭'''(いんかくきとう)とは、[[女性]]の[[生殖器|外性器]]の[[陰核]](クリトリス)の一部で、その先端部の先が尖ったような形状をしている部分。 == 解説 == 陰核は左右の[[小陰唇]]が上部で癒合する所、即ち[[陰門]]の上角に位置し、[[男性]]の[[陰茎]]と相同である。しかし陰茎との最大の相違点は、その大きさもさることながら、陰核亀頭には男性のように外尿道口が開口していない事である。女性の場合外尿道口は、陰核と[[膣口]]の中間あたりの[[膣]]前庭部に開口する。よって[[尿道]]の長さは、男性の方がほぼ陰茎の長さ分だけ長い。 その大きさは、年齢差、個体差、人種差があるが、ほぼ体格に比例するので、一般的には黄色人種より、黒人や白人女性の方が大きい。中には長さ、太さともに1 - 2cm に至る大きな陰核を持つ女性もいる。また、継続的な[[男性ホルモン]]の投与によって、親指大の[[マイクロペニス]]状になることもある。 陰核は恥骨に結合した左右の[[陰核脚]]によってしっかりと支えられ、普段は亀頭部も[[陰核包皮]]によって覆われている。しかし[[海綿体]]組織のため、陰茎同様一旦[[性的興奮]]による血液流入が起きると[[勃起]]し、太く、固くなる。同時に陰核包皮が剥けて、陰核亀頭が露出する。 陰核、特にその亀頭部は[[陰茎亀頭]]同様神経終末に富み、適度な摩擦刺激により性的な快感を引き起こす。女性の[[性感帯]]の中では最も鋭敏な部分と言われている。 [[File:Clit.jpg|300px|right]] 陰核亀頭は余りにも性的に鋭敏な部分であるが故に、西洋キリスト教社会(男性支配社会)では、その存在自体が反社会的とみなされ、特にアフリカ各地では“割礼”と称し、陰核の切除まで行ってきた歴史がある([[女性器切除]])。陰核の存在と、性生活におけるその効用が社会的に認知されだしたのは、女性の社会的地位の向上と軌を一にしている。その先駆的役割を果たした医学者が、20世紀初頭に『[[完全なる結婚]]』を著した[[テオドール・ファン・デ・フェルデ]]である。[[アンドロゲン不応症]]患者の場合、通常より大きい。 == 関連項目 == * [[女性器切除]] {{生殖器系}} {{DEFAULTSORT:いんかくきとう}} [[Category:女性生殖器]]
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