鈴木隆行のソースを表示

{{Otheruses|元日本代表のサッカー選手|同じ読みで元東京ガスの選手|鈴木敬之|元プロ野球選手|鈴木孝行|建築家、小説家|鈴木隆之}}
{{サッカー選手
|名前= 鈴木 隆行
|画像=
|本名=
|愛称= 師匠<ref>{{Cite web|date=2011-5-26|url=http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20110526-00020214-r25|title=元日本代表「師匠」のJ2水戸入団に期待の声|publisher=web R25|accessdate=2011-11-10}}</ref>　アコーディオン師匠
|カタカナ表記= スズキ タカユキ
|アルファベット表記= SUZUKI Takayuki
|原語名=
|原語表記=
|国= {{JPN}}
|誕生日= {{生年月日と年齢|1976|6|5}}
|出身地= [[茨城県]][[日立市]]
|身長= 182cm
|体重= 75kg
|血液型= O型
|所属チーム名= {{flagicon|JPN}}[[水戸ホーリーホック]]
|ポジション= [[フォワード (サッカー)|FW]]
|背番号=30
|利き足= 左足
|years1=1995–2005
|clubs1=[[鹿島アントラーズ]]
|caps1=87
|goals1=17
|years2=1997
|clubs2=→ [[CFZ]] (loan)
|caps2=21
|goals2=7
|years3=1998
|clubs3=→ [[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフ市原]] (loan)
|caps3=7
|goals3=0
|years4=1999
|clubs4=→ [[CFZ]] (loan)
|caps4=5
|goals4=0
|years5=2000
|clubs5=→ [[川崎フロンターレ]] (loan)
|caps5=11
|goals5=0
|years6=2002–2003
|clubs6=→ [[KRCヘンク|ヘンク]] (loan)
|caps6=19
|goals6=0
|years7=2003–2004
|clubs7=→ [[ヒュースデン・ゾルダー]] (loan)
|caps7=30
|goals7=5
|years8=2005-2006
|clubs8=[[レッドスター・ベオグラード]]
|caps8=6
|goals8=0
|years9=2007
|clubs9=[[横浜F・マリノス]]
|caps9=3
|goals9=0
|years10=2008–2010
|clubs10=[[ポートランド・ティンバーズ]]
|caps10=77
|goals10=4
|years11=2011–
|clubs11=[[水戸ホーリーホック]]
|caps11=93
|goals11=21
|代表1= {{JPNf}}
|代表年1= 2001-2005<ref name=daihyo>{{Cite news|title=鈴木　隆行|work=サッカー日本代表データベース|url=http://www.japannationalfootballteam.com/players_sa/takayuki_suzuki.html}}</ref>
|代表出場1= 55|代表得点1= 11
}}
'''鈴木 隆行'''（すずき たかゆき、[[1976年]][[6月5日]] - ）は、[[茨城県]][[日立市]]出身の[[サッカー選手]]。[[水戸ホーリーホック]]所属。ポジションは[[フォワード (サッカー)|フォワード]]。夫人はモデルの[[橋本優子]]。元[[サッカー日本代表|日本代表]]。

== 来歴 ==
=== Jリーグデビュー - 各地へのレンタル移籍 ===
[[茨城県立日立工業高等学校]]では1年から[[国民体育大会|国体]]に出場、2年の頃には地元の[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]クラブ・[[鹿島アントラーズ]]に声をかけられるほど注目されていた。3年でも[[中田英寿]]らと共にカテゴリー別の日本代表にも選出されるなど全国区の選手だった。しかし、日立工高にはサッカーを教えることのできる指導者はおらず、監督は鈴木に練習メニューを作らせていた。後に鈴木は「（鹿島入団まで）まともにサッカーを習ったことがなかった」と振り返る<ref>[http://number.bunshun.jp/articles/-/150264?page=2 鈴木隆行 「5カ国10クラブを渡り歩く男の哲学。」] - Number Web（2011年7月29日）</ref>。

高校卒業後の[[1995年]]、鹿島アントラーズに入団。[[1996年]][[10月16日]]に行われた試合（第24節）でJリーグデビューを果たした。

しかしその後はトップチームでの出場機会に恵まれず、[[1997年]]3月から9月、ブラジルのリオデジャネイロ州3部リーグに新設された、[[ジーコ]]が出資し自ら会長を務めるクラブ、[[CFZ・ド・リオ]]へとレンタル移籍する。ここで21試合7得点の成績を挙げ、リオ州2部昇格に貢献しジーコの期待に応えた。

レンタル期間終了後は鹿島へと復帰し背番号9を与えられたが、[[1998年]]度シーズンの途中にジェフ市原へ期限付き移籍。[[J1参入決定戦]]の[[アビスパ福岡]]との試合で貴重なゴールを決め、市原のJ1残留に貢献した。

[[1999年]]、再びリオ州2部のCFZ・ド・リオへレンタル移籍し、2月～9月の間で5試合に出場するも無得点に終わり、秋に鹿島に復帰。ナビスコカップ準決勝第1戦と第2戦、[[長谷川祥之]]とのツートップで、スタメン出場を果たす。[[柏レイソル]]との決勝戦、途中出場で初の決勝の舞台に立ち、PK戦では2番目のキッカーを務めるも失敗、優勝を逃した。

[[2000年]]、[[川崎フロンターレ]]にレンタル移籍。リーグ戦11試合に起用されていたものの無得点、クラブも勝てなかった。そんな中行われたミーティングで[[松本育夫]]社長が選手に意見を求めた際、鈴木はチーム内に溜まっていた不満を代弁したが、それ以降出場機会がなくなった。 結局シーズン途中鹿島に復帰し、リーグ5試合で2得点、ナビスコ杯5試合で3得点、天皇杯5試合で2得点。復帰後の15試合で7得点を挙げ、一気にレギュラーに定着、鹿島の「三冠」に貢献した。[[Jリーグカップ|ナビスコカップ]]ではその活躍により、ニューヒーロー賞に選ばれた。

=== 日本代表招集 - 欧州リーグでの挑戦 ===
[[2001年]]、[[サッカー日本代表|日本代表]]に初招集される。4月25日のスペイン戦にて途中出場し、代表デビュー<ref name=daihyo/>。日本で開かれた[[FIFAコンフェデレーションズカップ]]の[[サッカーカメルーン代表|カメルーン]]戦では、トルシエ監督から初スタメンに抜擢され、2得点を挙げる結果を残し、マスコミなどからシンデレラボーイと呼ばれた。トルシエは鈴木の抜擢を「（鈴木の）目で決めた」と述べ（なお、トルシエは後年「本当は（アフリカ系選手に対するために）鈴木のフィジカルコンタクトの強さを買って起用した」とも明かしていた）、本人も試合直前まで知らされていなかったという。次のオーストラリア戦では肘打ちをしたと見なされ一発退場になるが、この大会以降代表に定着した。

[[2002年]]、トルシエからは献身的なプレーが認められ、[[2002 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ]]のメンバーに選出。スタメン濃厚だったにも関わらず、エコノミー症候群による戦線離脱を余儀なくされた[[高原直泰]]、盲腸の手術明けで本調子でなかったトルシエジャパンのエースFW・[[西澤明訓]]らに代わり、鹿島のチームメイトである[[柳沢敦]]と共にツートップを形成。初戦の[[サッカーベルギー代表|ベルギー]]戦で本大会における日本代表の初得点を挙げる。この得点は日本がW杯で初めての勝ち点1を得る貴重な同点ゴールとなった。W杯終了後、その活躍が対戦国のベルギーで認められ、[[ベルギー]][[ジュピラーリーグ|1部リーグ]]の名門・[[KRCヘンク|ヘンク]]に移籍する。しかし、センターフォワードではなく右サイドのウィング的ポジションで起用されることがほとんどであり、リーグ戦や[[UEFAチャンピオンズリーグ]]でアシストを記録するなどしたものの、FWのレギュラーを奪えずノーゴールに終わる。 

[[2003年]]、ヘンクと選手の提携を結んでいる[[ヒュースデン・ゾルダー]]（本拠はゾルダーだが、キャパシティーの問題から近隣の街・ヘンクのスタジアムを使用している）に移籍。クラブは1年で2部リーグに降格したものの、本来のセンターフォワードでまずまずのプレーをしリーグ戦5得点を挙げた。

=== 国内復帰 - 再びの海外 ===
[[2004年]]、Jリーグ・第2ステージより[[鹿島アントラーズ]]に復帰し、自身初の[[ハットトリック]]を果たす。[[2006 FIFAワールドカップ]]一次予選ではケガで不調のエースFW[[久保竜彦]]に代わり[[ジーコ]]日本代表監督に「FWの軸」として指名され、3戦連続ゴールを決めるなど活躍、[[AFCアジアカップ]]でも日本の優勝に貢献する。

[[2005年]]、最終予選では3試合先発するも右足首の怪我に泣き、ノーゴールに終わった。代表内で[[ストライカー]]待望論が高まるにつれ、チームの決定力不足の戦犯的扱いを受ける事もあった。この頃から[[玉田圭司]]や[[大黒将志]]の台頭で代表の出場機会が減り始めて最終的には招集されなくなり、結果的に[[2006 FIFAワールドカップ|ドイツW杯]]の日本代表最終メンバーには選出されなかった。Jリーグでは[[小笠原満男]]に代わり鹿島の選手会長を務め、リーグ戦では25試合に出場、3得点を挙げた。

[[2006年]]1月末に、[[セルビア]]の強豪チーム[[レッドスター・ベオグラード]]に完全移籍。4月の国内カップ戦の準決勝ではアウェーでのラドニチュキ・ニシュ戦で初の先発フル出場、移籍後の公式初得点を含む2得点を挙げ、日本人選手として初めてのリーグ得点者となったが7月に入るとレッドスターのドゥシャン・バイエビッチ監督の構想から外れ、出場機会が激減。

[[2007年]][[1月19日]]、[[横浜F・マリノス]]が完全移籍での獲得を正式発表した。周囲からは[[横浜FC]]に移籍した[[久保竜彦]]の穴を埋める事を期待されていたが、その穴を埋める事は出来ず、開幕から数試合は出場したものの、その後は試合出場はおろか、ベンチメンバー入りすらできない不本意なシーズンとなった。[[12月1日]]、横浜FMより戦力外通告を受ける。その後、[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]からオファーがあったものの、条件面で折り合いがつかずに決裂。

[[2008年]]2月、米[[メジャーリーグサッカー|MLS]]・[[クラブ・デポルティボ・チーヴァス・USA|チーバスUSA]]と交渉、ここでも条件面等で折り合わず契約には至らなかった。

2008年[[3月25日]]、米[[ユナイテッドサッカーリーグ]]・[[ポートランド・ティンバーズ]]への入団が発表された。4月26日のホームにシアトル・サウンダーズを迎えた試合で、1ゴール1アシストを記録した。

[[2010年]]末、ポートランドを退団<ref name="sankei">{{Wayback |url=http://www.sanspo.com/soccer/news/110423/scg1104231054000-n1.htm |title=元日本代表・鈴木は現役続行の意志|date=20110426123403 }} - サンケイスポーツ（2011年4月23日）</ref>。

=== 引退報道 - 国内復帰 ===
[[2011年]][[4月22日]]、鹿島時代に同チームで一緒にプレイした[[増田忠俊]]のTwitterにて2010年に引退し、今後はサッカー関連の仕事に就くとツイートされ、広まる<ref>[http://twitter.com/#!/Masunald/status/61060170754686976 増田 忠俊のTwitter発言]{{リンク切れ|date=2013年2月}}</ref>。だが鈴木の所属事務所は「今後に関しては現時点で未定ですが、現役続行も含めていろいろな可能性がある状況です」として引退を否定した<ref name="sankei" />。鈴木の引退を発した増田も引退ではなく今後については模索中だと訂正・謝罪した<ref>[http://twitter.com/#!/Masunald/status/61309511301996544 2011年4月22日の増田 忠俊のTwitter発言]</ref>。

2011年[[6月3日]]、[[水戸ホーリーホック]]への加入が決定<ref>{{cite press release|title=鈴木 隆行選手 加入のお知らせ|url=http://www.mito-hollyhock.net/www/news/index.cgi?no=747|publisher=水戸ホーリーホック|date=2011-06-03|accessdate=2011-06-03}}</ref>。4シーズン振りのJリーグ復帰となった。なお本人の強い希望により、無報酬でのアマチュア契約となる<ref>[http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/06/08/kiji/K20110608000981200.html 無報酬で水戸に加入 鈴木「僕の強い希望で」] - スポーツニッポン、2011年6月8日</ref>。

2011年[[7月31日]]、[[愛媛FC]]戦で[[小澤司]]の[[フリーキック]]をヘッドで合わせて、6年ぶりのJリーグゴールを決めた。
2011年度は20試合に出場し5得点を挙げる

2012年からはプロA契約を結ぶことが発表された。2013年シーズンのリーグ戦ではキャリア初の2桁得点を記録した。

== その他 ==
[[柳沢敦]]とは共に[[ハワイ]]で自主トレをしたり、[[ディズニーランド]]へ行ったりするほど仲がいい。鈴木と柳沢がスタメンで日本代表のツートップを組むと負けた事が無かったとして、ファンの中にはこれを日本代表の不敗神話と呼ぶ者もいる。これに対して、自らゴールを量産するタイプではなく決定力に課題があるとされることから、槍玉に挙げられることも多く、評価は分かれている。

中学時代は攻撃的ミッドフィルダーから最終ラインのディフェンダーまで様々なポジションをこなした。プロになってからはほぼFWでプレーしており、'''「憧れた選手はいないが、[[岡崎慎司|岡崎]]や[[播戸竜二|播戸]]のプレーには惹かれるものがある」'''と、同じように泥臭いプレースタイルを信条とする選手に対するシンパシーをサッカーマガジン誌でのインタビューで述べたことがある。

また日本代表時代、トルシエに「'''Now we have a god.（我々には神がいる）'''」と言われている。{{独自研究範囲|トルシエはこの時、鈴木の実名は挙げなかったが、「彼はここ半年の間1点も取っていませんが、点を取らなかったとしても彼は存在感だけで相手にプレッシャーを与え、非常に攻撃的。チームにとっても攻撃的な姿勢につながる」と、発言内容からして鈴木隆行のことを指していると思われる（中山雅史説もある）|date=2013年2月}}。

鈴木隆行のことをテレビ番組（[[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜|やべっちFC]]）で初めて「師匠」と呼んだ人物は[[小野伸二]]と言われている。実際は小野のほうがリフティングが上手いが、冗談で自分のリフティングの師匠は鈴木という体で師匠と呼んだ。その際、鈴木本人はもの凄く驚いた表情で困っていた。

ベルギー戦でのゴールを決めた際、ベルギーの放送局で「半年間もゴールを決めてないFWがどうして今日決めるんだよ」と言われていた。

== 個人成績 ==
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|-
|[[1995年のJリーグ|1995]]||rowspan="3"|[[鹿島アントラーズ|鹿島]]||rowspan="2"|-||rowspan="3"|[[日本プロサッカーリーグ|J]]||0||0||colspan="2"|-||0||0||0||0
|-
|[[1996年のJリーグ|1996]]||1||0||0||0||0||0||1||0
|-
|[[1997年のJリーグ|1997]]||26||0||0||0||0||colspan="2"|-||0||0
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|-
|1997||[[CFZ]]||||リオ州3部||21||7||||||||||||
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|-
|rowspan="2"|[[1998年のJリーグ|1998]]||鹿島||9||rowspan="2"|J||3||1||1||0||colspan="2"|-||4||1
|-
|[[ジェフユナイテッド市原・千葉|市原]]||32||7||0||0||0||1||0||8||0
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|-
|1999||CFZ||||リオ州2部||5||0||||||||||||
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|-
|[[1999年のJリーグ|1999]]||鹿島||9||rowspan="5"|[[Jリーグ ディビジョン1|J1]]||1||0||3||0||0||0||4||0
|-
|rowspan="2"|[[2000年のJリーグ|2000]]||[[川崎フロンターレ|川崎]]||8||11||0||2||0||colspan="2"|-||13||0
|-
|rowspan="3"|鹿島||rowspan="3"|30||5||2||5||3||5||2||15||7
|-
|[[2001年のJリーグ|2001]]||26||6||6||1||3||4||35||11
|-
|[[2002年のJリーグ|2002]]||8||0||0||0||colspan="2"|-||8||0
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|-
|2002-03||[[KRCヘンク|ヘンク]]||30||[[ジュピラーリーグ|ジュピラー]]||19||0||2||0||colspan="2"|-||21||0
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|-
|[[2003年のJリーグ|2003]]||鹿島||30||J1||4||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||4||0
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|-
|2003-04||[[ヒュースデン・ゾルダー|ゾルダー]]||30||ジュピラー||30||5||4||2||colspan="2"|-||34||7
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|-
|[[2004年のJリーグ|2004]]||rowspan="2"|鹿島||rowspan="2"|30||rowspan="2"|J1||14||5||0||0||3||0||17||5
|-
|[[2005年のJリーグ|2005]]||25||3||0||0||3||0||28||3
{{サッカー選手国内成績表 th|セルビア・モンテネグロ|all}}
|-
|2005-06||[[レッドスター・ベオグラード|レッドスター]]||19||[[プルヴァ・リーガ|プルヴァ]]||6||0||1||2||colspan="2"|-||7||2
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|-
|2006-07||レッドスター||19||プルヴァ||0||0||2||0||colspan="2"|-||2||0
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[2007年のJリーグ|2007]]||[[横浜F・マリノス|横浜FM]]||9||J1||3||0||1||0||0||0||4||0
{{サッカー選手国内成績表 th|アメリカ|all}}
|-
|2008||rowspan="3"|[[ポートランド・ティンバーズ|ポートランド]]||rowspan="3"|30||rowspan="3"|[[ユナイテッドサッカーリーグ|USL]]||26||1||colspan="2"|-||colspan="2"|-||26||1
|-
|2009||27||2||colspan="2"|-||colspan="2"|-||27||2
|-
|2010||24||1||colspan="2"|-||colspan="2"|-||24||1 
|-
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[2011年のJリーグ|2011]]||rowspan="4"|[[水戸ホーリーホック|水戸]]||rowspan="4"|30||rowspan="4"|[[Jリーグ ディビジョン2|J2]]||20||5||colspan="2"|-||3||1||23||6
|-
|[[2012年のJリーグ|2012]]||36||4||colspan="2"|-||2||0||38||4
|-
|[[2013年のJリーグ|2013]]||37||12||colspan="2"|-||1||0||38||12
|-
|[[2014年のJリーグ|2014]]||||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算始|8|日本|J1}}108||17||18||4||15||6||141||27
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|J2}}93||21||colspan="2"|-||6||1||99||22
{{サッカー選手国内成績表 通算行|ブラジル|リオ州2部}}5||0||||||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算行|ブラジル|リオ州3部}}21||7||||||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算行|ベルギー|ジュピラー}}49||5||6||2||colspan="2"|-||55||7
{{サッカー選手国内成績表 通算行|セルビア・モンテネグロ|プルヴァ}}6||0||1||2||colspan="2"|-||7||2
{{サッカー選手国内成績表 通算行|セルビア|プルヴァ}}0||0||2||0||colspan="2"|-||2||0
{{サッカー選手国内成績表 通算行|アメリカ|USL}}77||4|||| ||colspan="2"|-|| || 
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}359||54||||||||||||
|}
その他の公式戦
* 1998年
** [[J1参入決定戦]] 2試合1得点
* 2000年
** [[Jリーグチャンピオンシップ]] 2試合1得点
* 2001年
** [[FUJI XEROX SUPER CUP|スーパーカップ]] 1試合0得点
** Jリーグチャンピオンシップ 1試合0得点
* 2002年
** スーパーカップ 1試合0得点
** ベルギー・スーパーカップ 1試合0得点
** [[UEFAチャンピオンズリーグ]]予備予選3回戦 2試合0得点

国際大会
** [[アジアクラブ選手権]] 4試合4得点
** [[アジアカップウィナーズ選手権]] 0試合0得点
{{サッカー選手国際成績表 top|1|}}
{{サッカー選手国際成績表 th|UEFA|3|NNY|}}
|[[UEFAチャンピオンズリーグ 2002-03|2002-03]]||[[KRCヘンク|ヘンク]]||30||4||0 
|-
!通算!!colspan="2"|UEFA
|4||0
|}

== 経歴 ==
* 公式試合初出場 - [[1996年]][[10月16日]]・対[[柏レイソル]]戦 ([[鹿島アントラーズ]])
* 公式試合初得点 - [[1998年]][[3月21日]]・対[[アビスパ福岡]]戦 (鹿島アントラーズ)
* 公式試合初[[ハットトリック]] - [[2004年]][[9月18日]]・対[[ジュビロ磐田]]戦 (鹿島アントラーズ)

== 代表歴 ==
=== 出場大会など ===
* 2001年 [[FIFAコンフェデレーションズカップ2001|FIFAコンフェデレーションズカップ 日本・韓国大会]]
* 2002年 [[2002 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ 日本・韓国大会]]
* 2004年 [[AFCアジアカップ2004|AFCアジアカップ 中国大会]]
* 2005年 [[FIFAコンフェデレーションズカップ2005|FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ大会]]

=== 試合数 ===
* 国際Aマッチ 55試合 11得点(2001-2005)<ref name=daihyo/>

{{サッカー代表個人成績|日本|1}}
|-
|2001||10||3
|-
|2002||13||1
|-
|2003||4||0
|-
|2004||18||6
|-
|2005||10||1
|-
!通算
|55||11
|}

=== ゴール ===
{| class="wikitable"
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! 勝敗 !! 試合概要
|-
| 1. || rowspan="2"|2001年6月2日 || rowspan="2"|[[日本]]、[[新潟市]] || rowspan="2"|{{CMRf}} || rowspan="2"|○2-0 || rowspan="2"|[[FIFAコンフェデレーションズカップ2001]]
|-
| 2.
|-
| 3. || 2001年10月7日 || [[イギリス]]、[[サウサンプトン]] || {{NGAf}} || △2-2 || 親善試合
|-
| 4. || 2002年6月4日 || 日本、[[さいたま市]] || {{BELf}} || △2-2 || [[2002 FIFAワールドカップ]]
|-
| 5. || 2004年6月9日 || 日本、さいたま市 || {{INDf}} || ○7-0 || [[2006 FIFAワールドカップ・アジア予選]]
|-
| 6. || 2004年7月9日 || 日本、[[広島市]] || {{SVKf}} || ○3-1 || [[キリンカップサッカー2004]]
|-
| 7. || 2004年7月31日 || [[中華人民共和国|中国]]、[[重慶市]] || {{JORf}} || △1-1<br>(PK4-3) || [[AFCアジアカップ2004]]
|-
| 8. || 2004年8月18日 || 日本、[[袋井市]] || {{ARGf}} || ●1-2 || [[キリンチャレンジカップ]]2004
|-
| 9. || 2004年9月8日 || [[インド]]、[[コルカタ]] || {{INDf}} || ○4-0 || rowspan="2"|2006 FIFAワールドカップ・アジア予選
|-
| 10. || 2004年10月13日 || [[オマーン]]、[[マスカット]] || {{OMAf}} || ○1-0
|-
| 11. || 2005年2月2日 || 日本、[[横浜市]] || {{SYRf}} || ○3-0 || キリンチャレンジカップ2005
|}

== チームタイトル ==
* [[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]] 優勝 : 1996, 1998, 2000, 2001
* [[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]] 優勝 : 2000
* [[Jリーグカップ]] 優勝 : 2000
* [[AFCアジアカップ]] 優勝 : [[AFCアジアカップ2004|2004]]
* セルビア・モンテネグロ・プルヴァ・リーガ 優勝 : 2005-06
* セルビア・スーペルリーガ 優勝 : 2006-07
* セルビア・カップ 優勝 : 2006-07

== 個人タイトル ==
* [[2000年]] - [[Jリーグカップ#ニューヒーロー賞|ナビスコカップ (ニューヒーロー賞)]]
* [[2001年]] - FIFAコンフェデレーションズカップ (得点王) (2得点)

== 出典 ==
{{reflist}}

{{水戸ホーリーホックのメンバー}}
{{Navboxes|title = 日本代表 - 出場大会|titlestyle =background:#0000DD; color:#FFFFFF;
|list1=	
<span/>
{{FIFAコンフェデレーションズカップ2001 日本代表}}
{{2002 FIFAワールドカップ日本代表}}
{{AFCアジアカップ2004 日本代表}}
{{FIFAコンフェデレーションズカップ2005 日本代表}}
}}
{{Jリーグカップニューヒーロー賞}}

{{DEFAULTSORT:すすき たかゆき}}

[[Category:日本のサッカー選手]]
[[Category:サッカー日本代表選手]]
[[Category:鹿島アントラーズの選手]]
[[Category:ジェフユナイテッド市原の選手]]
[[Category:川崎フロンターレの選手]]
[[Category:KRCヘンクの選手]]
[[Category:レッドスター・ベオグラードの選手]]
[[Category:横浜F・マリノスの選手]]
[[Category:水戸ホーリーホックの選手]]
[[Category:2002 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:茨城県出身の人物]]
[[Category:1976年生]]
[[Category:存命人物]]