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近鉄1010系電車
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{{出典の明記|date=2014年7月9日 (水) 11:01 (UTC)|ソートキー=鉄}} {{鉄道車両 |車両名=近鉄1010系電車 |社色= #c03 |画像=Kintetsu Series 1010 Nagoya.jpg |pxl= |画像説明=名古屋線を走る1010系 |unit= |編成=3両編成<ref name="63-v">ネコ・パブリッシング 復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道Ⅱ (通勤車他) p.73・p.172・p.173 ISBN 4-87366-296-6 </ref> |起動加速度=3.2 |営業最高速度=名古屋線:110km/h<br/>湯の山線・鈴鹿線:80<br/>京都線時代:105 |設計最高速度=110 |最高速度= |定格速度= |減速度(常用最大)=4.0 |減速度(非常)=4.5 |編成定員= |車両定員= |編成長= |最大寸法= |全長=62,160 |全幅= |全高=4,150<ref name="63-v"></ref> |車体長=20,720<ref name="63-v"></ref> |車体幅=2,800<ref name="63-v"></ref> |車体高=4,017<ref name="63-v"></ref> |編成質量= |車両質量=Mc車・M車:41.0 t <ref name="63-v"></ref><br/>Tc車:35.0 t <ref name="63-v"></ref> |軸配置= |軌間=1,435 |電気方式=[[直流]]1,500V |出力= |主電動機=[[三菱電機]]MB-3020E<ref name="63-v"></ref> |モーター出力=132kw<ref name="63-v"></ref> |機関出力= |編成出力=1056kw |定格出力= |定格引張力= |駆動装置=[[WN平行カルダン駆動方式|WNドライブ]]<br />([[吊り掛け駆動方式]]※) |歯車比=5.47 (82:15) <ref name="63-v"></ref> |変速段= |台車=Mc・M車:KD-74<ref name="63-v"></ref><br/>Tc車:KD-51H/KD-64A |制御装置=[[界磁位相制御]]<br />([[電気車の速度制御#抵抗制御|抵抗制御]]※)<br/>型式:日立製作所製MMC-HTR-20E<ref name="63-v"></ref><br/>(三菱電機製ABF※) |ブレーキ方式=回生ブレーキ併用[[電磁直通ブレーキ]]<br/>型式:HSC-R<ref name="63-v"></ref> |保安装置=[[自動列車停止装置|近鉄型ATS]]、[[列車選別装置]]、[[列車無線|列車無線装置]] |製造メーカー=[[近畿車輛]] |備考=※は登場時 |備考全幅= }} '''1010系電車'''(1010けいでんしゃ)は、[[近畿日本鉄道]]の[[通勤形車両 (鉄道)|通勤形電車]]の一つ。電算記号は'''T'''(10番台)。 本項ではその前身の920系電車についても記述する。 == 概要 == [[1972年]]、[[近鉄京都線|京都線]]の輸送力増強を目的に'''920系'''として登場した<ref name="61-v">カラーブックス「日本の私鉄 近鉄2」p.54(著者・編者 諸河久・山辺誠、出版・発行 保育社 1998年) ISBN 4586509058 </ref><ref name="63-v"></ref><ref name="64-v"> 日本の私鉄「近畿日本鉄道」p.84・p.85(著者・編者 広岡友紀、出版・発行 毎日新聞社 2012年) ISBN 978-4-620-32003-8</ref><ref name="65-v"> 『私鉄車両年鑑2012』 16p (発行 イカロス出版 2012年)ISBN 978-4-86320-549-9</ref>。一部機器を[[近鉄400系電車|600系]]から流用して<ref name="63-v"></ref>製造されたため、[[吊り掛け駆動方式]]で、電気ブレーキも装備していなかった。車体は[[近鉄8000系電車|8400系]]と同等の普通鋼製で<ref name="63-v"></ref>、乗降扉は片側4箇所<ref name="63-v"></ref>、[[鉄道車両の座席|座席]]はロングシートで<ref name="65-v"></ref>、車両間の貫通路は幅の広いものとなっている。モ921 - 929(奇数) + モ922 - 930(偶数) + ク971 - 975の3両編成5本が製造された<ref name="61-v"></ref><ref name="63-v"></ref><ref name="65-v"></ref>。製造当初は冷房装置を搭載していなかった<ref name="65-v"></ref>。 == 主要機器 (製造当初) == 先述の通り600系の一部機器を流用したため駆動方式は吊り掛け式で<ref name="63-v"></ref>、モーター出力は140kW<ref name="63-v"></ref>、主電動機はMB-213AFを装備する<ref name="63-v"></ref>。制動装置はHSC。制御装置は三菱電機製のABFを搭載する。電動車の[[鉄道車両の台車|台車]]は[[空気バネ]]のKD-74を新造したが<ref name="63-v"></ref><ref name="65-v"></ref>、制御車の台車は同時期に廃車された車両のもの<ref>ク971はKD-32E,ク972・ク973は[[参宮急行電鉄2200系電車|2200系]]より流用の近車KD-42A,ク974・ク975は[[伊勢電気鉄道ハ451形電車|サ6451形]]より流用の[[日本車輌製造]]ND-8Aをそれぞれ装着する。いずれも1959年以降に新製された円筒案内式金属ばね台車である。 ネコ・パブリッシング 復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道Ⅱ (通勤車他) p.172・p.173 (著者:飯島厳・藤井信夫・井上広和 編集者:名取紀之 発行人:笹本健次 発行所:ネコ・パブリッシング 2002年)ISBN 4-87366-296-6 </ref>を改造して利用した<ref name="65-v"></ref>。KD-74は将来のカルダン化を想定しての採用であり、実際にカルダン化された現在でも使用されている。パンタグラフは菱形式のPT-42がモ920形(偶数)に2基装備された<ref name="63-v"></ref>。 == 改造・車体更新 == === 冷房化とカルダン化 === [[1982年]]から、駆動方式を吊り掛け式から[[カルダン駆動方式|カルダン式]]に、制御方式を[[電気車の速度制御#抵抗制御|抵抗制御]]から[[界磁位相制御]]に変更する改造工事が行われた<ref name="61-v"></ref><ref name="63-v"></ref><ref name="64-v"></ref>。その際、制御器は8000系の回生制動化によって発生したMMC制御器を流用して改造した日立製作所製MMC-HTR-20Eに交換し<ref name="63-v"></ref><ref name="65-v"></ref>、[[主電動機]]は廃車となった[[近鉄10100系電車|10100系(ビスタカーII世)]]の 三菱MB-3020Eに取り替えられた(出力は125kWから132kWに引き上げられた)<ref name="63-v"></ref><ref name="65-v"></ref>。この改造によって[[回生ブレーキ]]が使用できるようになった<ref name="61-v"></ref><ref name="63-v"></ref><ref name="65-v"></ref>。同時に冷房装置の搭載も実施された<ref name="61-v"></ref><ref name="63-v"></ref><ref name="64-v"></ref>。 空気圧縮機はHS-10をMc車に<ref name="64-v"></ref>、電動発電機は日立製HG-634をTc車に搭載する<ref name="64-v"></ref>。WNドライブ変更後の車両性能は1000系の3両編成車と同一で<ref name="64-v"></ref>、[[起動加速度]]は3.2km/h/s、最高速度は110km/hである。[[抑速ブレーキ]]および回生ブレーキの有無を除けば、大阪・名古屋線用[[近鉄2600系電車|2680系]]や[[近鉄2600系電車|2000系]]とほぼ同等の車両性能になった。 === 名古屋線への転属 === 京都線・橿原線での3両編成の運用が減少したため<ref name="61-v"></ref>、[[1987年]]から[[1989年]]にかけて、全車が[[近鉄名古屋線|名古屋線]]に転属した<ref name="61-v"></ref>。この際改番が行われ、性能面や機能的にほぼ同一となっていた[[近鉄1000系電車|1000系]]に続くモ1010-モ1060-ク1110となったほか<ref name="61-v"></ref>、[[連結器]]の高さを変更するなどの改造が行われた<ref name="65-v"></ref>。 [[1992年]]から[[1993年]]にかけて車体更新が行なわれている<ref name="61-v"></ref>。後に旧型車からの流用だったク1110の台車は、8000系の廃車発生品であるKD-51Hへ変更された<ref name="64-v"></ref>。 <gallery widths="190" style="font-size:85%;"> ファイル:KINTETSU1010 20131108A.jpg|コイルバネ台車KD-51Hを履く車両 </gallery> === ワンマン改造 === [[2006年]]に1012Fと1015Fが<ref name="64-v"></ref>、[[2007年]]に1013F<ref name="64-v"></ref><ref>ただし、前述の2編成と異なり、一部窓枠の交換は行われなかった。</ref>がそれぞれB更新(延命工事)および[[ワンマン運転]]対応工事(車外スピーカー、電光式ワンマン表示器の設置など)を施工された<ref name="64-v"></ref><ref name="65-v"></ref>。この際、ク1110形の台車が空気バネのKD-64Aに交換された<!-- <ref>廃車となった[[近鉄8000系電車#8000系|8000系]]のものと推測されている。</ref> -->。[[抑速ブレーキ]]を装備しない車両が[[新青山トンネル]]を越えて[[高安検修センター]]まで自力回送されるのは異例のことである。 B更新では[[転落防止幌]]や雨樋、貫通扉横への車内非常通報装置が設置され、座席モケット・壁紙・床材が[[近鉄7000系電車#7020系|7020系]]に準じた仕様に交換されている。B更新が施工されていない1011Fは[[2014年]]に、1014Fは[[2013年]]に転落防止幌が設置されている。 [[2011年]]から2013年にかけて1011F・1013F・1015F・1016Fが新型[[自動列車停止装置|ATS]]・[[デッドマン装置]]設置、[[車側表示灯#用途による分類|戸締灯]]増設工事を受けている。ワンマン対応編成と1016Fは悪天候時の空転発生を考慮して[[砂撒き装置#セラミック噴射装置|増粘着剤噴射装置]]の取り付けが行われている。 {|class="wikitable" style="text-align:center" !width="120px"| !B更新入場 !出場 !営業運転復帰 |- |1011F(T11)<br /> | | | |- |1012F(T12)<br /> |2006年5月 |2006年7月 |2006年9月 |- |1013F(T13)<br /> |2007年7月 |2007年8月 |2007年10月 |- |1014F(T14)<br /> | | | |- |1015F(T15)<br /> |2006年7月 |2006年9月 |2006年11月 |- <br /> |} {{-}} == 編成・配置と運用線区 == {| class="wikitable" summary="編成" style="text-align:center; font-size:80%; float:right; margin:1em 0em 2em 3em;" |-style="background-color:#ccc;" |colspan="3"|{{TrainDirection|近鉄名古屋|宇治山田}} |- |Tc<br />ク1110形 |M<br />モ1060形 |Mc<br />モ1010形 |} 2014年4月現在、3両編成4本と中間車1両が[[明星検車区]]に所属している<ref name="rf_201408">『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』2014年8月号 [[交友社]] 「大手私鉄車両ファイル2014 車両配置表」</ref>。 名古屋線・[[近鉄山田線|山田線]]・[[近鉄鳥羽線|鳥羽線]]の準急・普通で運用されている<ref name="65-v"></ref>。ワンマン改造がされていない1011F・1014Fは1000系や2800系、2050系と共通運用で、[[近鉄名古屋駅]] - [[伊勢中川駅]]間の普通列車の他、平日早朝の近鉄四日市始発名古屋行き急行および、[[近鉄四日市駅]] - [[近鉄鈴鹿線|鈴鹿線]][[平田町駅]]間の急行でも運用されている<ref>近鉄四日市始発列車のうち、鈴鹿線直通急行は3両編成単独で、朝の名古屋行きは本系列および1000系や2430系、2800系などの3両編成を2本連結して運転されている。</ref>。<br/>ワンマン運転対応の車両は、日中の近鉄名古屋駅 - [[近鉄四日市駅]]間の急行、[[近鉄湯の山線|湯の山線]]・鈴鹿線でも運用され<ref name="65-v"></ref>、[[近鉄2600系電車#2000系|2000系]]2103F - 2106F・2109F - 2112Fや[[近鉄2400系電車#2444系|2444系]]と共通運用である。<br/>大阪線[[東青山駅]]までは入線可能であるが、[[川合高岡駅]]・[[伊勢石橋駅]]・[[大三駅]]のホーム有効長が最大2両編成<ref>東青山駅のホーム有効長は8両編成、[[榊原温泉口駅]]のホーム有効長は10両編成である。</ref>しかないために大阪線東青山駅 - [[伊勢中川駅]]間の急行及び普通列車では運用されない。 == 車両不具合 == [[2008年]]8月12日23時50分ごろ、[[伊勢若松駅|伊勢若松]]発[[平田町駅|平田町]]行き最終列車として運転中の1012Fが[[三日市駅]]に停車する直前、2両目のモ1062の床下から、衝撃音と共に出火する[[日本の鉄道事故 (2000年以降) #近鉄鈴鹿線三日市駅構内列車火災事故|列車火災事故]]を起こしている。約50人の乗客は車外へ避難し無事であったが、地元の消防による鎮火まで約50分を要し、車両側では一部の床下機器と座席の焼損、天井化粧板の溶解など、地上設備では[[枕木]]8本を焼損する被害となっている。翌13日より[[航空・鉄道事故調査委員会]]による実況見分が行われ、2009年10月30日に事故調査報告書が公表された。この事故を受けて、近鉄では床下の断流器の絶縁対策を強化している。同編成は実況見分の後に[[塩浜検修車庫]]にて車両修繕が行なわれ、[[2009年]]4月には修理が完了して[[明星検車区|明星検車区明星車庫]]に回送、そのまま明星車庫にて休車となったが、試運転などの最終調整を行った上で2010年1月から名古屋線で、同年3月から湯の山線・鈴鹿線で、営業運転にそれぞれ復帰した。事故が発生してから1012Fがワンマン運用に復帰するまでは同じくワンマン対応編成である1013F・1015Fも再発防止を考慮して湯の山線・鈴鹿線ワンマン運用からは外れていた。しかし、2011年1月2日に、鈴鹿線[[鈴鹿市駅]] - 三日市駅間を走行中に当該車両の1012Fモ1062から煙が出ると共に走行不能となるトラブルがあり、鈴鹿線で通常運用についていた1013Fに牽引されて[[塩浜検修車庫]]に緊急入場し、後述の組成変更まで1012Fは運用から外れ、塩浜検修車庫にて長期休車となっていた。 == 組成変更 == [[2013年]]11月に1014Fと、前述の車両不具合の影響で[[塩浜検修車庫]]にて長期休車となっていた1012Fが[[五位堂検修車庫]]に回送され<ref name="T16">「[http://railf.jp/news/2013/12/04/110000.html 近鉄 近鉄1010系で組成変更] [[交友社]]『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』railf.jp 2013年12月04日</ref>、1012Fと1014Fからモ1062・モ1064をそれぞれ抜き取り、名古屋寄りからク1112 + モ1064 + モ1012に組み換えた<ref name="T16"></ref><ref name="rf_201408 DATA">『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』2014年8月号 [[交友社]] 「大手私鉄車両ファイル2014 車両データバンク」</ref>。この際、ク1112はク1116に、モ1064はモ1066に、モ1012はモ1016に改番が行われ、同年11月22日付で1016F (電算記号はT16) として車籍を登録された後に同年11月30日に営業運転に復帰した<ref name="T16"></ref><ref name="rf_201408 DATA"></ref>。[[転落防止幌]]は設置されているが<ref name="T16"></ref>、両端のTc・Mc車は1012F時代にB更新とワンマン改造、固定窓化が行われており、中間M車は1014F時代にB更新が施工されていなかったため、先頭車と中間車で内装や車体外見の違う編成を組んでいる<ref name="T16"></ref>。<br/> 外されたク1114、モ1014、モ1062は高安車庫に留置されたままとなっている<ref name="T16"></ref>が、ク1114およびモ1014は同年11月22日付で除籍され<ref name="rf_201408 DATA"></ref>、2014年1月に廃車解体となった一方で、モ1062は2014年4月現在でも除籍・廃車解体されずに在籍している<ref name="rf_201408"></ref>。 == 廃車 == 同時期に製造された1000系、8400系には廃車が発生しているが、2013年4月時点では本系列の廃車は発生しておらず、製造された3両編成5本 (15両) 全車両が在籍していた<ref name="rf_201308">『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』2013年8月号 [[交友社]] 「大手私鉄車両ファイル2013」</ref>。しかし、2013年11月には上記の組成変更により余剰となった1014Fの先頭車2両が1010系では初の除籍となり<ref name="rf_201408 DATA"></ref>、2014年1月に廃車解体された後に同年2月上旬に高安車庫から搬出された。 == 参考文献 == *カラーブックス「日本の私鉄 近鉄2」p.54(著者・編者 諸河久・山辺誠、出版・発行 保育社 1998年) ISBN 4586509058 *日本の私鉄「近畿日本鉄道」p.84・p.85 (著者・編者 広岡友紀、出版・発行 毎日新聞社 2012年) ISBN 978-4-620-32003-8 *『近畿日本鉄道完全データ』 p.58・p.59 (発行 メディアックス 2012年) ISBN 9784862013934 *ネコ・パブリッシング 復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道Ⅱ (通勤車他) p.73・p.172・p.173 (著者:飯島厳・藤井信夫・井上広和 編集者:名取紀之 発行人:笹本健次 発行所:ネコ・パブリッシング 2002年)ISBN 4-87366-296-6 *『私鉄車両年鑑2012』 16p (発行 イカロス出版 2012年)ISBN 978-4-86320-549-9 == 脚注 == <div class="references-small"><references /></div> <references /> == 関連項目 == *[[近畿日本鉄道の車両形式]] ==外部リンク== *[http://www.kintetsu.jp/kouhou/Train/B28.html#1010 鉄路の名優 1010系] - 近鉄公式サイト {{近畿日本鉄道の車両}} [[Category:近畿日本鉄道の電車|1010]] [[Category:1972年製の鉄道車両|きんてつ電1010]] [[Category:近畿車輛製の電車|きんてつ1010けいてんしや]]
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