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{{出典の明記|date=2012年1月}} {{言語学}} '''語源'''(ごげん、[[英語]]:etymology)とは、ある[[語]]の元となる古い語や[[故事]]である。'''語原'''とも表記される。語源への興味と関心は'''語源意識'''と言われる。 == 概要 == 語の[[意味]]、[[発音]]、表記は時と共にしばしば変わるため、語源がいつも明らかとは限らない。また、[[言語の起源]]を考えることにも繋がるため、すべての語源を明らかにすることは難しい。 ある語について、何に[[由来]]するのか、あるいはいつ[[借用]]されたのか、意味や[[形]]がどのように変化したのかを探る[[学問]]を、'''語源学'''という。語源学は[[言語学]]の中では主要な分野ではなく、また一つ一つの語の由来を探ることは学問的に重視されていないが、その成果は[[言語]]の系統を調べる[[比較言語学]]で利用される。 [[英語]]や[[ドイツ語]]、[[フランス語]]などの近代語には、[[ラテン語]]、[[ギリシア語]]など[[古典語]]に由来する[[専門語]]が多く、語源を知るとその語の意味がよく分かることがある。 ただし、比較言語学の[[知識]]が無い場合、語源の[[説明]]にはしばしば強引なこじつけがされる。特に[[日本語]]や[[朝鮮語]]のように同系統の言語が未だに確認されていない言語では、この傾向が著しい。[[民間語源]]も同様の現象であり、言語学的な根拠の無い、民間で流布する語源説のことである。 == 研究史 == === 日本語 === 古くは、『和名抄』などに、語の由来についての説明が見える。江戸時代に至っては、[[新井白石]]が『東雅』にて外来語の指摘で見識を示した。国学者の中には、[[契沖]]や[[賀茂真淵]]のように語源について言及した者もいれば、[[本居宣長]]のように「語源を探るよりも、古人の使用法を知るべき」という者もいた。明治時代には、[[大槻文彦]]が語源の必要性を説き、『[[言海]]』の増補改訂版である『大言海』を作った。 == 関連項目 == * [[語源辞典]] * [[語源刑事]] * [[民間語源]] * [[語源的文彩]] == 外部リンク == {{Wiktionary}} * [http://home.alc.co.jp/db/owa/etm_sch スペースアルク 語源辞典] (英単語の語源辞典) * [http://gogen-allguide.com/ 語源由来辞典] * [http://www.etymonline.com/ Online Etymology Dictionary] * [http://www11.ocn.ne.jp/~jin/GOGEN.htm ようこそ語源探索の世界へ!] * [http://www.konton.net/kanji/ 漢字家族--漢字の語源・ワードファミリー・解説] {{Language-stub}} {{DEFAULTSORT:こけん}} [[Category:歴史言語学]] [[Category:語]] [[Category:語源学]] [[Category:起源・発祥]]
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