英祖 (琉球国王)のソースを表示

{{単一の出典|date=2014年3月2日 (日) 16:41 (UTC)|ソートキー=人1299年没}}
{{基礎情報 君主
| 人名       = 英祖
| 各国語表記 = 
| 君主号     = [[琉球国中山王]]
| 画像       = 
| 画像サイズ = 
| 画像説明   = 
| 在位       = 1260年 - 1299年
| 戴冠日     = 
| 全名       = 英祖
| native_lang1=[[神号]]
| native_lang1_name1=英祖日子
| native_lang2=居城
| native_lang2_name1=[[浦添城]]
| 出生日     = [[1229年]]
| 生地       =
| 死亡日     = [[1299年]]
| 没地       = 
| 埋葬日     = 
| 埋葬地     = 
| 継承者     = [[大成 (琉球国王)|大成]]
| 継承形式   = [[王世子]]
| 配偶者1    = 
| 配偶者2    = 
| 配偶者3    = 
| 子女       = 
| 王家       = 
| 王朝       = [[英祖王統]]
| 父親       = [[恵祖世主]]
| 母親       = 
}}
'''英祖'''（えいそ、[[1229年]]? - [[1299年]]?）は、『[[中山世鑑]]』や『[[中山世譜]]』などの[[琉球王国]]の歴史書に登場する王である。

== 概要 ==
<ref>[http://www.okinawainfo.net/rekisi/syunten.htm 沖縄の歴史 舜天・英祖王統]</ref><br>
それらの史書によると、英祖は[[沖縄本島]]で最初に王朝を築いた神の子の王統とされる[[天孫氏]]の末裔[[伊祖城]]の[[恵祖]]世主の子であり、[[舜天]]王統の[[義本]]からの[[禅譲]]を受けて5代90年にわたる[[英祖王統]]を築いたとされる。また、彼の生誕時に母親が太陽を飲み込む夢を見たところから、「てぃだこ（太陽の子、の意）」とも呼ばれたという。

なお、英祖在位中の[[13世紀]]半ばには、[[南宋]]から僧[[禅鑑]]が来沖し、仏教が伝来したという。

[[浦添市]]にある[[浦添ようどれ]]は英祖の存在を示す数少ない建築物である<ref>沖縄門中大辞典・那覇出版社</ref>。

== 家族 ==
*父：[[恵祖世主]]（浦添按司・伊祖城主）
*母：不詳
*妃：不詳
**世子：[[大成 (琉球国王)]]

== 参考文献 ==
{{reflist}}

== 関連項目 ==
*[[琉球国王の一覧]]
{{琉球国王}}
{{DEFAULTSORT:えいそ}}
[[Category:琉球の君主]]