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綱島理友
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{{Infobox 人物 |氏名 = 綱島 理友 |ふりがな = つなしま りとも |画像 = <!-- 省略可 --> |画像サイズ = <!-- 省略値は180x180px --> |画像説明 = <!-- 省略可 --> |生年月日 = {{生年月日と年齢|1954|08|15}} |生誕地 = {{JPN}} [[神奈川県]][[横浜市]] |没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|XXXX|XX|XX|YYYY|YY|YY}} --> |死没地 = <!-- 省略可 --> |職業 = [[コラムニスト]]、[[随筆家|エッセイスト]] |出身校 = [[日本大学]] |父親 = <!-- 省略可 --> |母親 = <!-- 省略可 --> a|配偶者 = <!-- 省略可 --> |子供 = <!-- 省略可 --> |親戚 = <!-- 省略可 --> }} '''綱島 理友'''(つなしま りとも、[[1954年]][[8月15日]] - )は、[[日本]]の[[編集者]]、[[コラムニスト]]([[野球評論家|野球コラムニスト]])、[[随筆家|エッセイスト]]、[[プロ野球]][[デザイン|意匠]]学[[学者|研究家]]。有限会社綱島理友事務所所属。 == ペンネーム == 本名は武藤誠一郎。ペンネームの苗字の「綱島」は住んでいた横浜市[[港北区]]の地名「[[綱島駅|綱島]]」に由来、名前の「理友」は[[イタリア]]・[[フィアット]]社の小型車、[[フィアット・リトモ|リトモ]]に由来する<ref name="本の雑誌">[[新保信長]]「君の名は 住んでる場所+乗ってる車で綱島理友」『[[本の雑誌]]』2012年10月号、p.62</ref>。なお活動初期には「理友」を「よしとも」と読ませていた<ref>[[泉麻人]]のコラム「街のオキテ」(1986年、[[新潮社]])で泉との対談に登場する際の[[ルビ]]</ref>。 === 経歴 === [[神奈川県]][[横浜市]]に生まれる。[[東京都立桜町高等学校]]、[[日本大学藝術学部]]美術学科(デザインコース)卒業。 大学卒業後は、出版社である[[勁文社]]に勤務した。その後は平凡出版(現在の[[マガジンハウス]])において雑誌、『[[POPEYE]]』や、『[[BRUTUS]]』等の創刊から編集に参加。1980年代に『POPEYE』編集部在籍中の特集原稿で 綱島理友のペンネームを用い始め、やがて外部からの原稿依頼も来るようになった<ref name="本の雑誌" />。[[フリーランス]]としての執筆活動を開始した。[[2004年]]2月に個人会社として「有限会社綱島理友事務所」を設立。自身の活動の窓口としている。[[2000年代]]以降は、主に「プロ野球意匠学研究家」として、プロ野球関係の執筆や講演等を行っている([[#野球関連|「野球関連」節]]参照)。 === 野球関連 === [[1963年]]、9歳の時に大洋ホエールズ子供会に入会して以来の[[横浜ベイスターズ]]ファンである。綱島が子供会に入会した当時の大洋は名将と呼ばれた[[三原脩]]が監督を務めていたものの、大洋監督に就任した[[1960年]]以降の成績は日本一→6位→2位→5位→2位と、まさに乱高下を繰り返していた。[[1962年]]・[[1964年]]は優勝に手が届く位置につけながらも、土壇場で[[阪神タイガース]]に逆転を許している。当時の阪神のビジターユニフォームは背番号が[[明朝体]]。[[川崎球場]]に通い詰めた綱島は明朝体の数字を見ると強い阪神というイメージが浮かぶという。憧れの選手は[[近藤和彦]]で、同じ横浜ファンの[[やくみつる]]が著書「ベイスターズ心中」の企画で近藤から天秤打法を直接指導されていることに対して、「罰当たりなほど羨ましい」と評している。 [[プロ野球]]の[[ユニフォーム]]研究の第一人者であり、[[1999年]]に[[週刊ベースボール]]で「ユニフォーム物語」(以下、ユニ物)をスタートして以来、同誌での連載は[[2009年]]で10周年を迎えている(ユニ物は4月19日号に開始し、2004年春ごろまで連載。[[2005年]]3月には先述の連載などをまとめた書籍「プロ野球ユニフォーム物語」が発行され、2000年代後半以降の日本プロ野球界における復刻ユニフォーム・ブームのきっかけとなった)。 ユニ物終了後、2004年から[[2006年]][[3月]]まで「野球古本史」、2006年[[4月]]から[[5月]]に先述の書籍出版後に登場したユニフォームを補足する「続プロ野球ユニフォーム物語」を短期連載(先述の書籍発行直前にも、締め切り以降に登場したユニフォームを単発で紹介した)、2006年[[6月]]から2011年3月までユニ物のコンセプトを受け継ぐ「ベースボール意匠学」を連載。 2011年3月から「新・ユニフォーム物語(イラスト・[[イワヰマサタカ]])」の連載が開始された。 [[山本哲士]]らで設立された[[野球文化学會]]の会員でもある。 [[2001年]]、ユニ物などで取り上げた題材を掲載するウェブサイト「綱島プロ野球意匠学研究所」を開設(後に意匠以外の題材が増えてきたことから「綱島プロ野球研究所」に改称)。ユニ物の連載の一部のほか、日本プロ野球チームのニックネームの由来についての記事<ref>初出は、1999年に[[幻冬舎]]から発行された雑誌「Ball Park」創刊準備号で掲載された「綱島プロ野球大事典」。</ref>などを掲載している。[[2003年]]には、「The Ritomo's Baseball Club」というファッションブランドを立ち上げ、日本のプロ野球チームの歴代ユニフォームなどのイラストを配した「ベースボール・アロハシャツ」をプロデュース・発売。その後は同趣旨のデザインのTシャツも発売している。 [[2008年]]より[[埼玉西武ライオンズ]]が埼玉移転30周年企画のひとつとして始まった、西鉄ライオンズなど福岡本拠地時代からの歴史を振り返る[[ライオンズ・クラシック]]というイベントの中で開催された「ライオンズ史研究室」で講師をつとめる([[2009年]]は埼玉移転後のライオンズを取り上げた)。この企画に参加して以来、ライオンズ球団の姿勢に共感。以後の講演などで、すっかり埼玉西武ライオンズのファンになってしまったと語っている。同じように復刻版ユニフォームを使う[[「GREAT CENTRAL」〜レジェンドユニフォームシリーズ2012〜]](2012年・[[セントラル・リーグ]]主催)においても、復刻ユニフォームの選定・プロデュースを行った。 2010年に[[阪神甲子園球場]]内にオープンした[[甲子園歴史館]]に展示してある、[[阪神タイガース]]歴代ユニフォームのイラストは綱島が描いたものである。 == 著書 == * 女の子エスニック図鑑([[勁文社]]、[[みうらじゅん]]との共著) * 街のイマイチ君([[マガジンハウス]]、後に[[講談社]]から文庫化) * イマイチ君の理由なき探検(マガジンハウス) * プロ野球の素(マガジンハウス) * 出動! イマイチ探検隊([[東京書籍]]) * お菓子帖(マガジンハウス、後に[[朝日新聞社]]から文庫化) * イマイチ君の東京トボトボ探検隊([[サンマーク出版]]) * 東京タワーのペンキ塗り(マガジンハウス) * 元ポパイ少年と元JJガールの新東京リポート(朝日新聞社、[[山田美保子]]との共著) * ぼくらは愉快犯([[双葉社]]) * 体育のめし([[同文書院]]) * 全日本荒唐無稽観光団(講談社) * マスコット物語([[スターツ出版]]) * 猫メシのサジかげん(朝日新聞社) * 全日本お瑣末探偵団(講談社) * 全日本なんでか大疑問調査団(講談社) * ボクを野球場に連れてって(朝日新聞社) * もの食うスポーツマン(同文書院) * マスコット物語2(スターツ出版) * アトム・シールと鉄人ワッペン([[淡交社]]) * 体育の着こなし([[イースト・プレス]]) * それマジ!?(講談社) * よろず古本綱島探書堂([[実業之日本社]]) * プロ野球ユニフォーム物語([[ベースボール・マガジン社]]、[[綿谷寛]]〔イラスト担当〕との共著) * スポーツマスコット図鑑([[PHP研究所]]、監修) == 脚注 == {{Reflist}} == 外部リンク == * [http://www.ritomo.jp/ リトモ・ベースボール・クラブ] *: 球団旗や愛称などプロ野球の歴史がわかる「綱島プロ野球研究所」と、球団の過去の意匠をデザインしたシャツを販売する「リトモ・ベースボール・ストア」がある。 * [http://twitter.com/ritomo26 綱島理友 (ritomo26) on Twitter] * [http://hanshintigers.jp/data/uniform/ 阪神タイガース公式サイト内・綱島理友のユニフォーム物語] * [http://www.jmam.co.jp/column/column05/1188258_1539.html 日本能率協会マネジメントセンターのサイト内に掲載された綱島のインタビュー(2004年3月)] {{DEFAULTSORT:つなしま りとも}} [[Category:日本の編集者]] [[Category:日本のコラムニスト]] [[Category:スポーツライター]] [[Category:野球解説者]] [[Category:日本の随筆家]] [[Category:マガジンハウスの人物]] [[Category:1954年生]] [[Category:存命人物]] [[Category:横浜市出身の人物]]
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