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粉河駅
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{{駅情報 |社色 = #0072bc |文字色 = |駅名 = 粉河駅 |画像 = Kokawa-Sta001.JPG |pxl = 250px |画像説明 = 駅舎(2008年5月3日) |よみがな = こかわ |ローマ字 = Kokawa |副駅名 = |前の駅 = [[名手駅|名手]] |駅間A = 2.8 |駅間B = 1.2 |次の駅 = [[紀伊長田駅|紀伊長田]] |電報略号 = コワ |駅番号 = |所属事業者 = [[西日本旅客鉄道]](JR西日本) |所属路線 = {{color|#999999|■}}[[和歌山線]] |キロ程 = 66.0 |起点駅 = [[王寺駅|王寺]] |所在地 = [[和歌山県]][[紀の川市]]粉河870 |座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|34|16|15.11|N|135|24|15.51|E|type:railwaystation_reigon:JP-30|display=inline,title}} |駅構造 = [[地上駅]] |ホーム = 2面3線 |開業年月日 = [[1900年]]([[明治]]33年)[[11月25日]]* |廃止年月日 = |乗車人員 = 1,066 |乗降人員 = |統計年度 = 2012年 |乗換 = |備考 = [[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]<br />[[駅収入管理システム|POS端末]]設置 |備考全幅 = * 本開業日。前身として粉河仮停車場が、同年[[8月24日]]から本駅開業前日まで存在していた。 }} [[ファイル:Kokawa Station Platform.jpg|thumb|right|240px|ホーム]] '''粉河駅'''(こかわえき)は、[[和歌山県]][[紀の川市]]粉河にある、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)[[和歌山線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 == 概要 == 運行上の境界駅であり、和歌山方面からやってくる列車が一部折り返す。1日に2往復しかない[[快速列車]]が停車し、当駅から[[橋本駅 (和歌山県)|橋本]]方面は各駅に停車する。<!-- 快速としての運転区間は五条までであるが、五条からは種別を普通列車に変えて、高田または奈良(桜井線経由)まで継続運転されている ---> 紀の川市の代表駅は、当駅ではなく2駅隣の[[打田駅]]である。 かつて和歌山線経由で運行されていた急行「紀ノ川」の停車駅でもあった。 == 歴史 == 当初粉河駅は、現在地の東側の前田という字に設置が計画されていた。しかしこの場所では東側に偏している上に土工量が多くなることから、現在地に変更されることになった。これに対して道路を東側に迂回しなければならないこと、学校に近すぎて当時の規定に抵触すること、水路を線路下の土管に変更すると水利上の問題があることなどから地元から反対があり、その説得に67日間の協議が必要だったとされる<ref>『紀和鉄道沿革史』pp.142 - 143</ref>。 === 年表 === * [[1900年]]([[明治]]33年) ** [[8月24日]] - [[紀和鉄道]]が[[船戸駅]]から延伸した際の暫定的な終着として、本駅の前身たる粉河仮停車場が設置される。 ** [[11月25日]] - 紀和鉄道が橋本駅まで延伸し五条駅<!-- 紀和鉄道としての起点 --->まで直結した際に、粉河駅が正式開業(同時に粉河仮停車場は廃止される)。旅客・貨物取扱開始。 * [[1904年]](明治37年)[[8月27日]] - 紀和鉄道の路線が[[関西鉄道]]に買収され、同社の駅となる。 * [[1907年]](明治40年)[[10月1日]] - 関西鉄道が[[鉄道国有法]]により国有化。国有鉄道の駅となる。 * [[1909年]](明治42年)[[10月12日]] - [[国鉄・JR線路名称一覧|線路名称]]制定。和歌山線の所属となる。 * [[1987年]]([[昭和]]62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、西日本旅客鉄道の駅となる。 戦前は[[阪和電気鉄道]](現在のJR阪和線)や[[水間鉄道]]が、この駅までの路線敷設計画を持っていたが、いずれも開業しなかった。 == 駅構造 == 単式・島式の複合型2面3線の[[プラットホーム|ホーム]]を持つ、行違い可能な地上駅である。駅本屋側の単式ホームが橋本・[[五条駅 (奈良県)|五条]]・[[高田駅 (奈良県)|高田]]方面、跨線橋を渡った反対側の島式ホームが、[[岩出駅|岩出]]・和歌山方面行きである。コンクリート造りの大きめの駅舎が特徴的。 [[ジェイアール西日本メンテック]]による[[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]であり、[[橋本駅_(和歌山県)|橋本駅]]が当駅を管理している。発券は[[駅収入管理システム|POS端末]]による。早朝と夜間、および昼間の一部時間帯は無人となる。ホーム間は跨線橋で連絡する。 {| cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable" |+ 粉河駅プラットホーム <!-- 路線色は駅掲示運賃表地図に合わせて灰色とする ---> |- !ホーム!!路線!!方向!!行先 |- ! 1 | {{color|#999999|■}}和歌山線 | style="text-align:center" | 上り | [[橋本駅 (和歌山県)|橋本]]・[[五条駅 (奈良県)|五条]]方面 |- ! 2・3 | {{color|#999999|■}}和歌山線 | style="text-align:center" | 下り | [[和歌山駅|和歌山]]方面 |}<!-- 上記の方面表記は駅掲示時刻表の表記に合わせた ---> 上り本線は1番のりば、下り本線は3番のりばであり、2番のりばは上下共用の待避線(中線)である。下り列車については、橋本駅方面から来る列車が3番のりば、当駅折り返しの列車が2番のりばを使用するのが基本であるが、僅かながら橋本駅方面からの下り列車に2番のりばへ入線するものもある。また、深夜の当駅止まりの列車は1番のりば・3番のりばで夜間滞泊し、翌朝に同一方向の当駅始発列車となる。 == 駅周辺 == * [[粉河寺]]([[西国三十三所]]第三番札所。徒歩15分ほど。) * 紀の川市役所粉河支所(旧・[[粉河町]]役場)やふるさとセンターなどの公共施設も近い。 * [[和歌山県立粉河高等学校]] * 紀の川市立粉河中学校 * [[桃谷順天館]]創業地 * [[龍門山]](駅南方にある。登山口まで徒歩約1時間、交通機関無し) * [[紀陽銀行]]粉河支店 * [[南都銀行]]粉河支店 * [[松源]]粉河店 * [[コーナン]]粉河店 * 粉河税務署 * ビジネスホテル粉河 * [[国道24号線]] === バス === * [[和歌山バス那賀]] ** [[和歌山バス那賀#(特急)粉河熊取線|(特急)粉河熊取線]]:粉河駅前 - [[熊取駅|熊取駅前]] ** [[和歌山バス那賀#橋本線|橋本線]]:[[和歌山市駅|南海和歌山市駅]] - 粉河駅前 - [[橋本駅 (和歌山県)|橋本駅前]] ** [[和歌山バス那賀#紀伊粉河線|紀伊粉河線]]:粉河駅前 - [[紀伊駅|紀伊駅前]] == 利用状況 == 1日の平均乗車人員は以下の通りである。<ref>『和歌山県統計年鑑』及び『和歌山県公共交通機関等資料集』</ref> {| class="wikitable" style="margin: 1em 0.2em; text-align: center; font-size: 85%;" |- style="background: #ddd;" !colspan="2"|乗車人員推移 |- !年度 !1日平均人数 |- |1998 |1,341 |- |1999 |1,268 |- |2000 |1,191 |- |2001 |1,159 |- |2002 |1,041 |- |2003 |1,026 |- |2004 |1,071 |- |2005 |1,039 |- |2006 |1,064 |- |2007 |1,052 |- |2008 |1,068 |- |2009 |1,007 |- |2010 |1,011 |- |2011 |1,026 |- |2012 |1,066 |} 列車本数の面でも、和歌山駅方面への流れがほとんどである。昔は県北部でも有数の町で、粉河と言えば他県の人でもわかるくらい有名な中心的な駅だったが、現在は岩出駅がある岩出市が有名になっている。年々人口とともに利用客が減少しており、利用客の大半が他市などからの通学の学生や粉河寺への参拝客である。 == 鉄道唱歌 == [[1900年]](明治33年)に[[大和田建樹]]が作詞した[[鉄道唱歌]]第5集(関西・参宮・南海篇)49番の歌詞にて、当駅が登場する。 {{Indent|''親のめぐみの粉河より 叉乗る汽車は紀和の線舟戸田井ノ瀬うちすぎて 和歌山みえし嬉しさよ ''}} なお、歌詞中の「和歌山」は、現在の[[紀和駅]]のことである。 作詞された当時は、粉河駅開業後であったものの橋本まで未開通であったため、橋本から当駅に飛ぶ形となっている。 == 隣の駅 == ; 西日本旅客鉄道 : {{color|#999999|■}}和歌山線 :: {{color|#ff6600|■}}快速(当駅から名手方の各駅に停車) ::: [[名手駅]] - '''粉河駅''' - [[打田駅]] :: {{color|gray|■}}普通 ::: 名手駅 - '''粉河駅''' - [[紀伊長田駅]] == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 参考文献 == * {{Cite book | 和書 | author = 久嶋惇徳 | title = 紀和鉄道沿革史 | url = http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805134/ | date = 1906-01-20}} == 関連項目 == * [[日本の鉄道駅一覧]] == 外部リンク == * {{外部リンク/JR西日本駅|0621823|粉河}} {{和歌山線}} {{DEFAULTSORT:こかわ}} [[Category:和歌山県の鉄道駅]] [[Category:日本の鉄道駅 こ|かわ]] [[Category:西日本旅客鉄道の鉄道駅]] [[Category:日本国有鉄道の鉄道駅]] [[Category:関西鉄道]] [[Category:紀和鉄道]] [[Category:紀の川市の交通|こかわえき]] [[Category:1900年開業の鉄道駅]] [[Category:和歌山線]]
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