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'''籠手田 安一'''（こてだ やすかず、[[1553年]]（[[天文 (元号)|天文]]22年）－？）は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]から[[安土桃山時代]]にかけての[[武将]]。[[松浦氏]]の一門衆である[[籠手田安経]]の子。

祖父の[[籠手田安昌]]や父と同じく、[[キリシタン]]となった。[[豊臣秀吉]]の[[バテレン追放令|伴天連追放令]]により、主君の[[松浦鎮信 (法印)|松浦鎮信]]が教会を破壊することを反対して対立した。このため、一族を連れて出奔したという。

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