コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
空集合のソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
空集合
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
'''空集合'''(くうしゅうごう、{{lang-en-short|empty set}})は、元を一切持たない集合の事である。通常は記号 ∅ または <math>\emptyset</math> で表す。記号 ∅ は、[[ブルバキ]]創立メンバーのひとりである[[アンドレ・ヴェイユ]]が[[1939年]]の著作<ref>日本語訳は[[#ブルバキ1984|ブルバキ(1984)]]。</ref>で[[ノルウェー語]]のアルファベット [[Ø]] を空集合の記号として用いたのが起源という<ref>[http://jeff560.tripod.com/set.html Earliest Uses of Symbols of Set Theory and Logic] の2010-09-01版(2010-10-29閲覧)に、彼の自伝にそう記してある旨の記述が見られる。[[#ヴェイユ2004b|ヴェイユ(2004b)]]、36頁によると以下の通りである。 {{Quotation|我々が提案した記号はかなり一般的に受け入れられた.ずっと後になって,その当時の討論で発案したおかげで,娘のニコレットから尊敬の眼差しを受けることになった.ニコレットが学校で空集合の記号øを教わってきたとき,その記号を決めたのは私だと教えてやったのである.øはノルウェー語のアルファベットの一文字だが,ブルバキでノルウェー語を知っていたのは私だけだった.|アンドレ・ヴェイユ|[[#ヴェイユ2004b|ヴェイユ(2004b)]]、36頁}}</ref>。表記に[[ギリシャ文字]]の [[Φ]] で代用することも多く「ファイ」と読まれることもあるが本来はΦとは無関係である。{{要出典範囲|date=2010年10月|タイプライターにおいて0(ゼロ)の上から/(スラッシュ)を重ね打ちしたものが起源との説もある。}} == 概要 == [[集合]]とは、[[素朴集合論|素朴]]には一定の決まりに従って[[数学]]的対象を集めた集まりのことであるが、[[集合論]]の議論をする上で「何も含まない集まり」「何も集めていない集まり」を集合の一種と考えた方が自然である。この何も含まない集合 {} が空集合である。例えば「4で割り切れる[[奇数]]の集合」、「[[身長]]が10[[メートル]]以上ある[[ヒト]]の集合」、「[[日本]]が統治する[[アメリカ合衆国の州]]の集合」は全て同じ空集合である。集合を袋にたとえる場合に、空集合は空の袋に相当する。 == 性質 == * 全ての集合は空集合を[[部分集合]]として含む。つまり、任意の集合を ''A'' とすると、∅ ⊆ ''A'' * どんなものであれ、空集合に元として含まれることはない。 * 空集合の部分集合は空集合自身のみである。 * 空集合の元の数は0である。つまり、|∅| = 0 * どんな集合 ''A'' についても、''A'' と空集合 ∅ の[[和集合]]は ''A'' に等しく、''A'' と ∅ の[[積集合]]は ∅ に等しい。すなわち、 : A ∪ ∅ = A, A ∩ ∅ = ∅ これらは[[実数]] ''a'' と 0 の[[加法|和]]と[[乗法|積]]についての : ''a'' + 0 = ''a'', ''a'' × 0 = 0 に対応している。 == 空集合の文字コード == 記号 ∅ は、[[Unicode]]ではU+2205、[[JIS X 0213]]では1-2-39のコードが定められていて、[[ラテン文字]]の [[Ø]] や[[直径]]を表す記号 ⌀ とは区別されている。[[HyperText Markup Language|HTML]]における[[実体参照]]では &empty; と記述する。[[ASCII]] や [[ISO/IEC 8859|ISO 8859]] ではこの記号は定義されていない。<math>\emptyset</math> という文字の[[活字]]が無い場合もあるので、組版の都合上、見た目が似ている[[ギリシャ文字]]の[[Φ]]で代用する習慣もある。 {| class="wikitable" style="text-align: center" !記号!![[Unicode]]!![[JIS X 0213]]!![[文字参照]]!!名称 {{CharCode|8709|2205|1-2-39|空集合|empty}} |} == 脚注 == <references /> == 参考文献 == *{{Citebook|和書|author=アンドレ・ヴェイユ|others=[[稲葉延子]]訳|year=1994|month=5|title=アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修業時代|publisher=[[シュプリンガー・フェアラーク東京]]|isbn=4-431-70659-3|ref=ヴェイユ1994}} **{{Citebook|和書|author=アンドレ・ヴェイユ|others=[[稲葉延子]]訳|year=2004|month=5|title=アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修業時代|volume=上|edition=増補新版|sereis=シュプリンガー数学クラブ 第12巻 |publisher=シュプリンガー・フェアラーク東京|isbn=4-431-7|ref=ヴェイユ2004a}} **{{Citebook|和書|author=アンドレ・ヴェイユ|others=[[稲葉延子]]訳|year=2004|month=5|title=アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修業時代|volume=下|edition=増補新版|sereis=シュプリンガー数学クラブ 第13巻 |publisher=シュプリンガー・フェアラーク東京|isbn=4-431-71110-4|ref=ヴェイユ2004b}} **{{Cite book|和書|author=アンドレ・ヴェイユ|others=[[稲葉延子]]訳|year=2004|month=5|title=アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修業時代|series=シュプリンガー数学クラブ12|volume=上|edition=増補新版|publisher=[[丸善出版]]|isbn=978-4-621-06390-3|url=http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621063903.html|ref=ヴェイユ2004c}} **{{Cite book|和書|author=アンドレ・ヴェイユ|others=[[稲葉延子]]訳|year=2004|month=5|title=アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修業時代|series=シュプリンガー数学クラブ13|volume=下|edition=増補新版|publisher=[[丸善出版]]|isbn=978-4-621-06393-4|url=http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621063934.html|ref=ヴェイユ2004d}} *{{Cite book|和書|author=ブルバキ|others=[[前原昭二]] 訳|origyear=1968|year=1984|month=10|title=集合論 要約|series=ブルバキ数学原論 第4巻|publisher=東京図書|isbn=4-489-00101-0|ref=ブルバキ1984}} - 原タイトル:''Fascicules de Résultats.'' == 関連項目 == * [[空関数]] * [[形而上学的ニヒリズム]] * [[単集合]] {{集合論}} {{DEFAULTSORT:くうしゆうこう}} [[Category:集合論]] [[Category:初等数学]] [[Category:無]] [[Category:数学に関する記事]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:CharCode
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Cite book
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Citebook
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Lang-en-short
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Quotation
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:要出典範囲
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:集合論
(
ソースを閲覧
)
空集合
に戻る。
検索
検索
空集合のソースを表示
話題を追加