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秋田新幹線
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{| {{Railway line header}} {{UKrail-header2|[[File:JR logo (east).svg|25px|link=東日本旅客鉄道]] 秋田新幹線|#FF0080}} {{BS-daten |LNGE=127.3(盛岡起点) |SPURWEITE=1,435 |STROMW= 20,000 V・50Hz<br />[[架空電車線方式]]|NEIGUNG= |RADIUS= |V-MAX=130 |BILDPFAD_KARTE=鉄道路線図_JR秋田新幹線.svg|TEXT_KARTE=青線は[[在来線]]直通区間|PIXEL_KARTE=220px|IMAGE=Akita Shinkansen.jpg|CAPTION=主力車両の[[新幹線E6系電車|E6系]] |IMAGE_SIZE=220px}} |} '''秋田新幹線'''(あきたしんかんせん)は、[[ミニ新幹線]]方式により、[[盛岡駅]]から[[秋田駅]]までを結ぶ[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)の路線およびその路線を走行する列車の通称である。あくまで通称であり[[山形新幹線]]同様、正式にこの名称を持つ路線は存在しない。盛岡駅から[[大曲駅 (秋田県)|大曲駅]]までは[[田沢湖線]]、大曲駅から秋田駅までは[[奥羽本線]]である。なお、配線の都合により大曲駅で[[スイッチバック]]を行う。 盛岡駅 - [[東京駅]]間で[[東北新幹線]]との直通運転を行っているため、広義では「'''[[こまち (列車)|こまち]]'''」が走る東京駅 - 秋田駅間や新幹線列車「こまち」自体も'''秋田新幹線'''と呼ばれる。<!--また、田沢湖線(盛岡駅 - 大曲駅間)そのものの別称としても使用される。なお、東北新幹線で併結する列車の関係上、[[仙台駅]]から[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]]の間は[[直行便|ノンストップ運行]]となっている。-->以下、特記なき場合は狭義(盛岡駅 - 秋田駅間)について記述する。 == 概要 == [[1997年]](平成9年)、[[全国新幹線鉄道整備法]]に基づかない新在直通方式の'''[[ミニ新幹線]]'''として開業した。同法では「主たる区間を200km/h以上の高速度で走行できる幹線鉄道」を[[新幹線]]と定義しており、法律上は、盛岡駅 - 秋田駅間はあくまで[[在来線]]であって新幹線ではない。 在来線区間のほとんどが、秋田新幹線の名称の通り[[秋田県]]内であり、[[北東北]]を横断するような線形である。[[奥羽山脈]]を越えるため[[トンネル]]や曲線区間が多く、この区間での高速運転は難しい。 == 歴史 == === 沿革 === * [[1997年]](平成9年)[[3月22日]]:開業。東京 - 秋田間に「こまち」が[[新幹線E3系電車|E3系]]5両編成で運行開始。東北新幹線内は[[新幹線200系電車|200系]]や[[新幹線E2系電車|E2系]]と連結。 * [[1998年]](平成10年):全列車が6両編成に増結。 * [[1999年]](平成11年)[[12月4日]]:東北新幹線内の連結相手が200系からE2系のみとなる。 * [[2001年]](平成13年)[[9月16日]]:開業以来の利用者数が1,000万人に達する。 * [[2002年]](平成14年)[[12月1日]]:全列車を全席指定席化する。 * [[2006年]](平成18年) ** [[1月5日]]:[[裏日本|日本海側]]を中心とした大雪の影響で、開業以来初めての終日運休。 ** [[2月11日]] 前日に発生した「こまち3号」の雪崩による抱き込み<ref>[[n:秋田県仙北市田沢湖で雪崩相次ぐ]] - ウィキニュース(2006年2月11日)。</ref>にともなう除雪作業の影響で、2度目の終日運休。 ** [[3月11日]]:開業以来の利用者数が2,000万人に達する。 * [[2007年]](平成19年) ** [[3月18日]]:全車両を[[禁煙]]とする。 ** 4月30日・5月6日:[[全国花火競技大会 (秋田県大仙市)|全国花火競技大会]](大曲の花火)開催時をのぞいて初めての大曲駅始発列車が運転される(こまち26号、5026M - 5026B)。 * [[2010年]](平成22年)[[2月2日]] 新型車両[[新幹線E6系電車|E6系]]の投入が発表される。2013年の営業運転開始を目標に試運転を行う。車体構造上の理由による編成定員の減少を防ぐため、1編成中の車両数はE3系の6両に対し、1両増の7両に増やされた。このE6系の乗り入れ準備工事として、従来6両編成までしか対応できなかった秋田駅と大曲駅ではホームを1両分延長する工事を行い、両駅共に同年夏頃までに完成した。 * [[2011年]](平成23年) ** 3月11日:[[東北地方太平洋沖地震]]が発生。地震直後から全線で運転を見合わせ。 ** 3月18日:盛岡駅 - 秋田駅間で4往復のみで運転再開<ref>{{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/akita/press/20110317.pdf 東北地方太平洋沖地震に伴う秋田新幹線「こまち号」の運転について]}} - 東日本旅客鉄道秋田支社。</ref>。 ** 3月22日:盛岡駅 - 秋田駅間で5往復に増発<ref>{{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/akita/press/20110323-2.pdf 秋田新幹線「こまち」の運転状況]}} - 東日本旅客鉄道秋田支社。</ref><ref>グリーン車(11号車)をのぞき、全車自由席で運行。自由席利用の際は、乗車券のほかに特定特急券が必要。なお、グリーン席は座席指定方式で発売されている。</ref>。 ** 4月7日:[[宮城県沖地震#2011年4月7日(東北地方太平洋沖地震の余震)|東北地方太平洋沖地震の余震]]発生により全線で再び運転を見合わせ。 ** 4月9日:盛岡駅 - 秋田駅間で運転を再開。 ** 4月29日:東北新幹線運転再開に合わせ秋田駅 - 東京駅間の全線で運転を再開。これにあわせて有志が[[祝!九州|九州新幹線のCM]]に倣い下り一番列車に沿線から手を振る企画を実施(「[[祝!九州#反響]]」も参照)。 ** 11月19日:「はやて」への[[新幹線E5系電車|E5系]]投入に伴い、一部列車の東北新幹線内の併結相手車両がE5系に変更。 * [[2012年]](平成24年)3月31日:[[NTTドコモ]]の[[mova]]サービス停波に伴い、同日を以って在来線区間の車内[[公衆電話]]サービスを終了。 * [[2013年]](平成25年) ** 3月2日:[[神宮寺駅]] - [[刈和野駅]]間で、下り「こまち25号」の先頭車両が脱線。乗客130名には負傷なし。この事故の影響で盛岡駅 - 秋田駅間で運転見合わせ<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130302/dst13030218500007-n1.htm 秋田新幹線こまちが脱線 乗客130人にけがなし] 産経新聞 2013年3月2日閲覧</ref>。4日運行再開。 ** 3月16日:[[新幹線E6系電車|E6系]]による「スーパーこまち」運行開始。「スーパーこまち」の最高速度を宇都宮駅 - 盛岡駅間で300km/hへ引き上げ。 ** 8月9日:東北地方の集中豪雨の影響により線路内に土砂が流入する等の被害が発生して全線で運転を見合わせ。12日に運転再開。 ** [[9月28日]]:東北新幹線内の併結相手がE2系からE5系のみとなる。 * [[2014年]](平成26年) ** [[3月15日]]:「スーパーこまち」を廃止、列車名を「こまち」に統一し、秋田新幹線用列車全てをE6系に置き換え、E3系の定期運用終了<ref>東北新幹線内の定期運用は2014年3月15日以降も継続され、「やまびこ」・「なすの」の増結用として使用される。</ref>。 東北新幹線区間の最高速度を宇都宮駅 - 盛岡駅間で320km/hへ引き上げ。 === 開業に際してのイベント === 秋田新幹線は1997年3月22日の開業にあたってイベントが行われた。 1997年3月には秋田駅構内留置線に車両を留置し、「[[国鉄24系客車#夢空間|夢空間]]」、[[ジョイフルトレイン]]「[[オリエントサルーン]]」「[[シルフィード (鉄道車両)|シルフィード]]」、[[建築限界測定車]]([[国鉄オヤ31形客車|オヤ31形]])、[[電気機関車]]([[国鉄ED75形電気機関車|ED75 777]])、トロッコ仕様の貨車(トラ形[[無蓋車]])を展示公開した「おもしろ列車大集合」が実施された。また、同貨車を用いた[[トロッコ列車]]を「トロッコなまはげ号」([[男鹿線]])・「トロッコりんごっこ号」([[五能線]])・「トロッコトタトタ号」([[花輪線]])として、各線へ向けて運転した。 同年7月19日から21日にかけて開業記念イベントのフィナーレとして、[[秋田駅]] - [[横手駅]]間に「[[SLあきた号]]」が運行された(牽引は高崎運転所(現・[[高崎車両センター]]高崎支所)所属の[[蒸気機関車]] ([[国鉄D51形蒸気機関車498号機|D51 498]])、客車は南秋田運転所所属の[[国鉄12系客車|12系]]6両)。この列車は「こまち」との併走が行われ、駅などで配布されたパンフレットには併走ポイントが記載された。なお、<!--事前の発表では?-->ミニ新幹線車両との併走はこの時限りとされていたが、のちに何度か実現している<ref>[[1999年]]12月に[[山形新幹線]][[新庄駅]]延伸を記念した[[陸羽東線]]での運行および、[[2005年]]9月に運行された「[[SL奥羽号]]」(秋田駅 - [[湯沢駅]])の2例。</ref>。 == 運行形態 == [[新幹線E6系電車|E6系]]電車7両編成を使用した「[[こまち (列車)|こまち]]」が運転されている。 <!--東京駅 - 盛岡駅間は、[[東北新幹線]]「[[はやぶさ (新幹線)|はやぶさ]]」または「[[やまびこ (列車)|やまびこ]]」と併結し、盛岡駅でこまち号を解結して直通運転を行っている。ただし、「やまびこ」については、臨時列車のみである。この臨時列車の「やまびこ」・「こまち」のうち、5086B - 5086Mの「こまち86号」は仙台駅で併結される。 --> 田沢湖線内はすべて単線なので、新幹線列車が普通列車と行き違いのために待ち合わせをすることがある。大曲駅では、田沢湖線と奥羽本線の接続配線の都合によりスイッチバックする。 秋田新幹線開業前の奥羽本線は一部[[複線]]化されていたが、開業に際して複線部分は上り線を新幹線用の[[標準軌]]に改めたため、線路が二つ並んでいても、両方とも[[単線]]である。このため、普通列車と新幹線が、同じ方向に走ることもある。なお、[[神宮寺駅]] - [[峰吉川駅]]間<ref>厳密には神宮寺駅南側のポイント - 峰吉川駅南側のポイント間。</ref>のみ新幹線同士の行き違いのため[[狭軌]]側を[[三線軌条]]にしている。 [[全国花火競技大会 (秋田県大仙市)|全国花火競技大会]](大曲の花火、[[大仙市]])開催時は、大曲駅発着の臨時列車が運行されている。 === 運行上のネック === 秋田新幹線(広義)は、開業以来順次高速化がはかられ、在来線区間は最高速度130km/h、東北新幹線区間では最高速度275km/hでの運転が可能になった。これにより、一部の列車(東京発下り[[終電|最終]]と秋田発上り[[始発列車|始発]]などの数本のみ)は、東京駅 - 秋田駅間の所要時間を4時間以内で運行している。しかし、それ以外の大半の列車の所要時間は4時間以上となっているため、さらなる高速化が以前よりたびたび県議会や地元メディアにおいて議論の的となっていた。特に、秋田・岩手県境の[[仙岩峠]]区間ではカーブと勾配の影響で高速運転ができないため、秋田県では峠付近の高速化の検討がなされたこともあった。その後、2013年春から2014年春にかけて車両置き換えによる東北新幹線区間の高速化が段階的に実施されることとなり<ref name="jreast20071104">{{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071104.pdf 東北新幹線における高速化の実施について]}} - 東日本旅客鉄道、2007年11月6日。</ref>、東京駅 - 秋田駅間で平均15分程度の所要時間短縮が見込まれている。また、同区間では保安装置を[[自動列車制御装置#DS-ATC|DS-ATC]]に更新したことにより、導入前に比べて数分程度の所要時間短縮も図られている。 田沢湖線の全線および奥羽本線区間の多くが単線のため、停車駅でない駅や[[信号場]]での対向列車到着待ち([[停車 (鉄道)#運転停車|運転停車]])も多く、普通列車を待ち合わせするために停車を強いられることもある。そのため、複線区間の増設が県議会や市町議会で議論として挙がることが度々ある。 雫石駅 - 田沢湖駅周辺は豪雪地帯であり、大量の降雪による影響で在来線区間の列車の遅延が発生しやすい。この影響による接続(連結)待ちのため盛岡駅で上り「こまち」と連結する上り「[[はやて (列車)|はやて]]」の遅れを招き、その結果、過密[[ダイヤグラム|ダイヤ]]となっている東京駅 - 大宮駅間で線路を共有する[[上越新幹線]]や[[長野新幹線]]に影響がおよぶこともある。また天候によっては、同区間などの運行を中止する場合がある。下り列車で盛岡駅 - 秋田駅間が区間運休となった場合、盛岡駅で切り離された「こまち」車両は、[[盛岡新幹線車両センター]]まで臨時回送される。 なお、[[平成18年豪雪]]の際、列車が運行中で立ち往生し、乗客が車内に缶詰め状態にされたことがある。また、運行を見合わせた際に代替バス等が手配されなかった場合<ref>仙岩峠区間の[[大地沢信号場]]および[[志度内信号場]]は山あいに存在するため、特に積雪期は代替交通機関での乗り入れが困難である。</ref>、乗客の混乱に拍車が掛かることもある。 [[大曲駅 (秋田県)|大曲駅]]では[[スイッチバック]](方向転換)となるため、大曲駅 - 秋田駅間は走行方向が逆となる。また、この方向転換により所要時間が延びている。 以上より、東北新幹線区間では、高速化のための各種施策が続々と着手され実現されつつあるが、肝心の秋田新幹線(狭義)区間においては未だに構想の域を出ていない。 == 車両 == 秋田新幹線で運転されている車両は次の通り。 === 現用車両 === ==== 営業車両 ==== * [[新幹線E6系電車|E6系]]Z編成 - 7両編成。 ==== 事業用車両 ==== * [[ドクターイエロー#E926形|E926形 (East i)]] - '''S51編成'''、 電気・軌道総合試験車。 編成記号の「S」は、系列に関係なく非営業用車両全般に用いられている。 === 過去の車両 === ==== 営業車両 ==== * [[新幹線E3系電車|E3系]]R1-26編成 - 6両編成(開業時は5両編成)。 ** 開業当初より「こまち」で運用されていた。E6系への置き換えにより2014年3月14日限りで定期運用を終了し、以後はE5系との併結により東北新幹線「やまびこ」・「なすの」の増結用のみで使用。 ==== 事業用車両 ==== * [[JR東日本DD18形ディーゼル機関車|DD18形ディーゼル機関車]] - 1両のみ ** [[除雪車|除雪]]用として在来線車両の[[国鉄DD51形ディーゼル機関車|DD51形ディーゼル機関車]]をベースに標準軌に[[改軌]]したうえで運用された。ENR1000形[[モーターカー]]への置き換えに伴い運用終了。 ==== 試験用車両 ==== * [[新幹線E955形電車|E955形]] (Fastech360Z) - 試験用車両 <gallery> ファイル:JR East E6 series Z5 in Tazawako 20130924.jpg|「こまち」に使用される[[新幹線E6系電車|E6系]](2013年9月24日 田沢湖駅) ファイル:E3-Komachi-R20-131109.JPG|2014年まで使用されていた[[新幹線E3系電車|E3系]](2013年11月 羽後境駅) ファイル:Akita Shinkansen in Kakunodate Sta.JPG|2014年まで使用されていたE3系(2012年3月 角館駅) ファイル:E926 S51 East i Omiya 20110106.jpg|E926形「East i」(2011年1月 大宮駅) </gallery> == 営業 == === 車内設備 === 全列車に[[普通車 (鉄道車両)|普通車]](12 - 17号車)と[[グリーン車]](11号車)を連結する。 <gallery> ファイル:E6 Green Car.jpg|E6系のグリーン車 ファイル:JReastE6 E628-5 inside.jpg|E6系の普通車 </gallery> なお、JR東日本は[[2007年]]3月のダイヤ改正以降、東北・上越・山形・秋田の各新幹線<ref>長野新幹線は2005年から全面禁煙化済。</ref>および在来線特急列車のすべてを[[交通機関の喫煙規制#鉄道・軌道における喫煙席の状況|禁煙車]]とし、喫煙ルームなども設けていないため、車内での[[喫煙]]はできない。 === 車内改札 === 秋田新幹線を含むJR東日本の各新幹線では、原則として[[車内改札]]を行わない。これは、乗客が乗車駅の[[自動改札機]]を通過する際に[[座席指定券|指定券]]のデータを読み取り、[[車掌]]が携帯する端末に伝送することで座席毎の予約状況を車上で把握可能とするシステムが導入されているためである。車掌は携帯端末に表示された予約状況と乗客の着席状況を照らし合わせ、一致していれば正規の乗客であると見做して通過し、指定券が発券されていないはずの席に乗客が着席している場合などに限って、声を掛け確認する。 === 車内放送 === 開業当初よりすべての停車駅で同一のオリジナル楽曲がチャイムとして使われている(チャイムのメロディーは東北新幹線と同一)。 ナレーションは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]元[[アナウンサー]]の[[堺正幸]]が担当している。 == 駅一覧 == * JRの路線名は、その駅に接続している正式路線名のみを記す。 * 駅名は、秋田新幹線「こまち」が停車する駅のみ示し、同じ線路・駅を共用している[[田沢湖線]]・[[奥羽本線]]の列車のみが停車する駅は省略している。 * 乗車人員は東日本旅客鉄道の駅のもの。 {| class="wikitable" rules="all" |- !style="width:1em;"|正式路線名 !style="width:5em;"|駅名 !style="width:3em;"|東京<br /><small>からの</small><br />営業<br />キロ !style="width:3em;"|盛岡<br /><small>からの</small><br />営業<br />キロ !style="width:6em;"|2013年度<br />乗車人員<br />(1日平均) !接続路線 !colspan="2"|所在地 |- !colspan="8" style="text-align:center;"|盛岡駅から[[東北新幹線]]東京駅まで直通運転 |- !rowspan="5" style="width:1em;"|[[田沢湖線]] |[[盛岡駅]] |style="text-align:right;"|535.3 |style="text-align:right;"|0.0 |style="text-align:right;"|18,440 |[[東日本旅客鉄道]]:東北新幹線・[[東北本線]]・[[山田線]]・[[田沢湖線]]<br />[[IGRいわて銀河鉄道]]:[[いわて銀河鉄道線]] |rowspan="2" style="text-align:center; width:1em;"|[[岩手県]] |[[盛岡市]] |- |[[雫石駅]] |style="text-align:right;"|551.3 |style="text-align:right;"|16.0 |style="text-align:right;"|574 |東日本旅客鉄道:田沢湖線 |[[岩手郡]][[雫石町]] |- |[[田沢湖駅]] |style="text-align:right;"|575.4 |style="text-align:right;"|40.1 |style="text-align:right;"|388 |東日本旅客鉄道:田沢湖線 |rowspan="5" style="text-align:center; width:1em;"|[[秋田県]] |rowspan="2"|[[仙北市]] |- |[[角館駅]] |style="text-align:right;"|594.1 |style="text-align:right;"|58.8 |style="text-align:right;"|706 |東日本旅客鉄道:田沢湖線<br />[[秋田内陸縦貫鉄道]]:[[秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線|秋田内陸線]] |- |rowspan="2"|[[大曲駅 (秋田県)|大曲駅]] |rowspan="2" style="text-align:right;"|610.9 |rowspan="2" style="text-align:right;"|75.6 |rowspan="2" style="text-align:right;"|2,150 |rowspan="2"|東日本旅客鉄道:奥羽本線・田沢湖線 |rowspan="2"|[[大仙市]] |- !rowspan="2" style="width:1em;"|[[奥羽本線]] |- |[[秋田駅]] |style="text-align:right;"|662.6 |style="text-align:right;"|127.3 |style="text-align:right;"|11,346 |東日本旅客鉄道:奥羽本線・[[羽越本線]] |[[秋田市]] |} なお、秋田新幹線各駅と東北新幹線各駅とを通しで乗車する場合(盛岡駅での「こまち」-「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」乗継を含む)の特別急行券については東北新幹線との[[乗り継ぎ料金制度]]があり、秋田新幹線内のみ乗車する場合の特別急行券については、在来線のA特急料金が適用される。 == 需要 == 交通需要について[[国土交通省]]が[[2000年]]に調査した都道府県間鉄道旅客流動データによると、[[秋田県]]を目的地とする鉄道旅客のうち、東北新幹線沿線([[東京都]]、[[埼玉県]]、[[栃木県]]、[[福島県]]、[[宮城県]]、[[岩手県]])からの年間旅客数は69.0万人であった。これらの各出発地のうち最も旅客数が多かったのは宮城県の28.1万人、次いで東京都の23.3万人、岩手県の8.8万人である。一方、秋田新幹線沿線(秋田県)を出発地として東北新幹線沿線を目的地とする年間旅客数は68.3万人であった。これらの各目的地のうち最も旅客数が多かったのは宮城県の30.5万人、次いで東京都の18.4万人、岩手県の8.1万人である。 沿線各都県間の旅客流動状況(2000年)は以下のとおり。 {| class="wikitable" rules="all" style="text-align:center;" |+ '''秋田新幹線沿線各都県間旅客流動状況(2000年)''' |- ! 目的地\出発地 || [[東京圏]]* || [[栃木県]] || [[福島県]] || [[宮城県]] || [[岩手県]] || 合計 |- | [[秋田県]] || 387 || 26 || 45 || 281 || 88 || 827 |- ! 出発地\目的地 || 東京圏* || 栃木県 || 福島県 || 宮城県 || 岩手県 || 合計 |- | 秋田県 || 423 || 31 || 37 || 305 || 81 || 877 |} (単位:千人/年)<br /> *東京圏:[[東京都]]、[[埼玉県]]、[[千葉県]]、[[神奈川県]]とする。 == 将来 == === 秋田以北への延伸構想 === 秋田新幹線の利用状況は順調であるが、田沢湖線と奥羽本線を[[改軌]]・改築した結果、盛岡から秋田を経由しての青森方面への直通が不可能となり、かつて同区間を直通していた特急「[[こまち (列車)|たざわ]]」は、運転区間が短縮され、秋田駅 - 青森駅間の特急「[[かもしか (列車)|かもしか]]」(現在は「[[つがる (列車)|つがる]]」)となった。そのため、盛岡方面からの直通列車が無くなった[[能代市]]では、秋田新幹線の[[東能代駅]]までの延伸をJR東日本に要望している。しかし、奥羽本線(秋田駅 - 青森駅)は[[日本海縦貫線]]の一部となっているので改軌・改築が難しく、さらにJR東日本が[[軌間可変電車]]の開発に参加していないことから、実現は厳しいと見られている上に、沿線の議論も盛り上がりがない。さらには能代市に隣接する[[北秋田市]]に[[大館能代空港]]があること、[[東北自動車道]]を利用し、盛岡で新幹線に連絡する高速バスが高頻度で運行していること、そして改軌・改築の費用対効果が希薄であるなどの理由から、必要性が薄いという意見もある。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == {{Commonscat|Akita Shinkansen}} * [[日本の鉄道路線一覧]] * [[秋田新幹線車両保有]] * [[奥羽新幹線]] * [[羽越新幹線]] * [[山形新幹線]] * [[電車でGO!]] * [[むさしの (列車)|こまちリレー号]] * [[国道46号]] * [[国道13号]] * [[東北中央自動車道]] * [[秋田自動車道]] == 外部リンク == * [http://www.jreast.co.jp/akita/shinkansen/ 新幹線ご利用案内] - JR東日本秋田支社 {{日本の新幹線}} {{DEFAULTSORT:あきたしんかんせん}} [[Category:秋田新幹線|*]] [[Category:新幹線の路線]] [[Category:東日本旅客鉄道の鉄道路線]] [[Category:東北地方の鉄道路線]] [[Category:岩手県の交通]] [[Category:秋田県の交通]]
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