石井義信のソースを表示

{{サッカー選手
|名前=石井 義信
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|カタカナ表記=イシイ ヨシノブ
|アルファベット表記=ISHII Yoshinobu
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|生年月日={{生年月日と年齢|1939|3|13}}
|出身地=[[広島県]][[福山市]]<ref name="rights">[http://www.s-rights.co.jp/member/athletes/ishii.html ライツネットワークメンバー 石井義信 プロフィール] RIGHTS</ref>
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|ユース年1= |ユースクラブ1=[[広島県立福山葦陽高等学校|広島県立福山葦陽高校]]
|年1= 1957-1968 |クラブ1=[[東洋工業サッカー部|東洋工業]] |出場1= | 得点1=
|年2= 1968-1975 |クラブ2=[[藤和不動産サッカー部|藤和不動産]] |出場2= |得点2=
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|代表年1=1962<ref name=daihyo>{{Cite news|title=石井　義信|work=サッカー日本代表データベース|url=http://www.japannationalfootballteam.com/players_a/yoshinobu_ishii.html}}</ref> |代表1={{JPNf}} |代表出場1=1 |代表得点1=0
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|監督年1=1975-1980 |監督チーム1=[[藤和不動産サッカー部|フジタ工業]]
|監督年2=1986-1987 |監督チーム2=[[サッカー日本代表|日本代表]]
|監督年3=1988-1990 |監督チーム3=フジタ工業 (総監督)
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'''石井 義信'''（いしい よしのぶ、[[1939年]][[3月13日]] - ）は[[広島県]][[福山市]]出身の元[[サッカー日本代表|日本代表]][[サッカー選手]]、サッカー指導者。選手時代のポジションは[[ミッドフィールダー|ミッドフィールダー（MF）]]。

元[[藤和不動産サッカー部|フジタ工業]]（旧、藤和不動産/現、[[湘南ベルマーレ]]）監督、元[[サッカー日本代表#歴代代表監督|日本代表]]監督。2001年より[[FC東京]]アドバイザー。

== 来歴 ==
=== 東洋工業時代 ===
サッカーは高校から始めて[[広島県立福山葦陽高等学校|福山葦陽高等学校]]を卒業後の1957年、一般試験で東洋工業（現、[[マツダ]]）に入社<ref name="zanmai2010517 ">[http://zanmai.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17 体協資料室で調べものの後、日本サッカー史研究会を取材。] 白髭隆幸の毎日がスポーツ三昧! (2010年5月17日){{信頼性要検証|date=2013-12<!-- 個人ブログの出典は非推奨 -->}}</ref>、[[東洋工業サッカー部|東洋工業蹴球部]](のちのマツダSC、現[[サンフレッチェ広島]])に入部した。[[下村幸男]]監督のもと、[[小城得達]]とともに[[ミッドフィールダー#セントラル・ミッドフィールダー|ハーフバック（HB）]]として活躍、主に相手のキーマンをマークする役割を担い、特に[[八幡製鉄サッカー部|八幡製鉄]]の[[宮本輝紀]]のマーカーとして有名だった。1965年から始まった[[日本サッカーリーグ]](JSL)創設期には1965年から1967年の三連覇、1965年と1967年[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]優勝に貢献。

また1965年には[[大橋謙三]]ら東洋工業の選手他で編成された「アカシアクラブ」<ref>[http://www.acacia100.net/2010/07/03/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%80%80%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E6%88%A6%E3%83%BB%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC/ アカシア会 公式サイト]{{リンク切れ|date=2013年12月}}</ref>のメンバーとして[[国民体育大会|国体]]優勝をしている。

一方、1962年には[[サッカー日本代表|全日本]]（日本代表）に選出されるが出場は1試合のみである<ref name=daihyo/>。

また、現役選手時代から請われて高校のサッカー部他を指導し、その一つ当時は弱小だった[[広島県立広島工業高等学校|広島工業]]は1960年代後半から力を付け全国的強豪となった。

=== 藤和不動産/フジタ時代 ===
1968年、広島出身の[[藤田正明]]の経営する[[藤和不動産]]が、[[藤和不動産サッカー部|サッカー部]]を新たに[[栃木県]][[那須]]に創設。東洋工業の[[重松良典]]と共にチーム強化に貢献、その後に移籍してくる下村幸男監督と共に、自身はコーチ兼任選手として<ref name="rights" />栃木県4部リーグのスタートから僅か4年でJSL1部に昇格させた。

1975年、フジタ監督に就任<ref name="rights" />。前期終了後、チームは東京移転と同時にフジタ工業クラブサッカー部に名称変更。当時としては革新的な<ref>[[#Kabe|加部,2003年,132頁]]</ref>超攻撃的なチーム作りを行い、[[アデマール・ペレイラ・マリーニョ|マリーニョ]]、[[ジョアン・ディクソン・カルバリオ|カルバリオ]]といったブラジル人選手からも信頼を寄せられ<ref>[[#Kabe|加部,2003年,117-119頁,133頁]]</ref>{{Refnest|group="注"|外国籍選手の中には、当時の日本サッカーを後進国のアマチュアと侮る者も少なくなかった<ref>[[#Kabe|加部,2003年,118頁]]</ref>。}}[[栗本直]]、[[古前田充]]、[[上田栄治]]、[[植木繁晴]]らを率いて1977年シーズンを史上最多得点(64得点)でJSL1部を初制覇すると1979年も優勝<ref name="rights" />。1977年と1979年には天皇杯も2度制覇した<ref name="rights" />。

=== JSL常任運営委員 ===
フジタの監督を退いた1980年からJSL常任運営委員に就任<ref name="Hira" />。社内で厚生課長という比較的余裕のあるポジションに就いていた石井が[[森健兒]]とともに常任運営委員のリーダー格になる<ref name="Hira" />。1983年に[[木之本興三]]がJSL事務局へ専任となって運営に関してプロ意識を持とうという雰囲気が出てくるが、石井は1984年から現状の体制のままでJSLを活性化する方策はないかと思案し、高橋英辰総務主事と森に相談の後、改革のための小委員会をいくつか立ち上げた。ここで具体的なアイデアが検討された他、選手のプロ化の議論などが話し合われた<ref name="Hira" />。1986年に日本代表監督に就任したため、JSL常任運営委員の仕事はこの間離れたが、この後JSL内に開設したプロリーグ化を検討するプロジェクト(のち活性化委員会、開設準備委員会)に木之本らと共に中心人物として関わり、[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]創設に尽力した<ref name="Hira" />。

=== 日本代表監督 ===
フジタでの手腕を買われ、1986年日本代表監督に抜擢される<ref name="Nishibe" >[[#Nishibe|西部・43-55頁]]</ref>{{Refnest|group="注"|それまでの日本代表監督は[[関東大学サッカーリーグ]]に所属する名門大学出身で、古豪代表選手としても実績を持つ者という慣例があったが、森が結果を残せなかったことで、代表としての実績は関係なく、フジタの指導者としての実績が重視された<ref name="Hira" >[[#Hiratsuka|平塚,2002年,124-126頁,151頁]]</ref>。石井は代表経験が1試合しかなく、しかも高卒で、さらにフジタという新興チームに所属という異例の抜擢だった<ref name="Goto">[[#Goto|後藤,2002年,230-235頁]]</ref>。}}。目標である翌年の[[ソウルオリンピック]]は、最大のライバル・[[サッカー大韓民国代表|韓国]]が予選を免除され大きなチャンスであったが、予選まで1年しかなかったことや[[森孝慈]]前監督がパスを繋ぐサッカーを志向してオリンピック予選及びワールドカップ予選に敗退していたことを踏まえ、勝つ事にこだわる守備的なチーム作りを行った<ref name="Goto" />。当時の日本代表は、[[中東]]勢はもちろん[[東南アジア]]諸国にも確実に勝てるレベルに無く、石井は「アジアではっきり日本より個人技が下なのは、[[サッカーカンボジア代表|カンボジア]]、[[サッカーネパール代表|ネパール]]、[[サッカーマカオ代表|マカオ]]ぐらいだったと思う」と話している<ref name="Nishibe" />。森体制下の中心選手・[[木村和司]]を外し、攻撃的選手は[[水沼貴史]]、[[原博実]]、[[手塚聡]]の3人だけ、[[都並敏史]]を[[ミッドフィールダー|守備的MF]]にして[[西村昭宏]]と並べ、[[奥寺康彦]]、[[中本邦治]]、[[加藤久]]、[[勝矢寿延]]、[[堀池巧]]の5人の[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]、[[ゴールキーパー (サッカー)|GK]][[森下申一]]とし、左サイドバックの奥寺に攻守のバランスをとらせた<ref name="Goto" />。

アジア地区最終予選では、戦力的にやや上と見られていた[[サッカー中華人民共和国代表|中国]]との一騎打ちとなった。遠征先のヨーロッパで当時、主流になってきていた[[サッカーのフォーメーション#歴史|3-5-2システム]]を試行<ref name="Nishibe" />、まだこのシステムがよく分からないため、当時[[東洋工業サッカー部|マツダ]]のコーチだった[[ハンス・オフト|オフト]]や奥寺に教えてもらい、中国の2トップ対策にこの3-5-2で臨む<ref name="Nishibe" />。抽選により日程は10月4日[[広州市|広州]]、同月10日東京で行うという好条件となった。チームがまとまっていない中国にアウエーで引き分ければホームで勝てるとの確信を得、この日程での試合開催を要望したが、[[日本サッカー協会]]はこれを認めず、ホームの試合開催は同月26日となった<ref group="注">3ヶ月も先の日程にもかかわらず、日本サッカー協会は10月10日に東西対抗のテレビ放送を予定していたことから同日の中国戦開催を拒否。石井は「それならどこの田舎でもいいから試合をさせてくれ」と嘆願したが、「ばかもの！お前らの強化費用はどこから出てると思ってるんだ！」と一蹴された。</ref>。完全アウエーの中国では原の千金ゴールで勝利したが、予想通り3週間でチームを立て直した中国にホームで敗れ、本大会出場を逃し辞任した<ref name="zanmai2010517 "/>。この最終戦では初めて先制点を取られ動揺し打つ手がなかった<ref name="Nishibe" />。なお石井の後任・[[横山謙三]]も3-5-2システムを継承している<ref name="Nishibe" />。

急遽の監督就任だったため<ref group="注">前任の森は長期政権を予定されていたが、プロ化への改革要請が日本サッカー協会に受け入れられず辞任。</ref>、石井には十分なチーム作りの時間が無く、本選出場を決めたら攻撃的なチーム作りをするつもりだったと言われている。当時、日本最高のプレイヤーと言われた木村を外して、守備的で面白くないサッカーをやった上での敗退には大きな批判を浴びた<ref name="Nishibe" />。木村は小さい体を強くするため、筋力量を増やしたが、逆に動きが鈍り、木村が穴となって守備が崩れるというリスクを考え外したのだが、木村は当初「石井さんのためにやらにゃあのー」とチームを引っ張っていたため、今でも木村には負い目があるという<ref>[[日刊スポーツ]]、2010年4月6日8面、4月7日9面</ref>。後年[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]が出来た頃、「あの時、中国に勝っていたら日本のサッカーは、今もアマチュアのままだったでしょうね」と[[木之本興三]]に言われたという。

=== フジタ総監督/ベルマーレ平塚 ===
代表監督辞任後は古巣のフジタ工業に戻り、1988-89年、1989-90年シーズンは、石井総監督-アラン・ジレットヘッドコーチ体制で指揮を執る。1988-89年は終盤まで優勝争いに加わり4位、1988年第68回[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]準優勝。しかし1989-90年は11位と低迷しチーム初の2部落ちとなった。その後は部長として<ref>{{Cite book|和書|title=1990-1991JSLイヤーブック|author=[[日本サッカーリーグ]]|page=70|year=1990|publisher=[[南雲堂]]|isbn=4-523-31032-7}}</ref><ref>{{Cite book|和書|title=1991-1992JSLイヤーブック|author=日本サッカーリーグ|page=72|year=1991|publisher=南雲堂|isbn=4-523-31033-5}}</ref>サッカー部の面倒をみた。

Jリーグ発足後はベルマーレ平塚（現、湘南ベルマーレ）の取締役強化部長などを歴任。有力選手獲得などに手腕を発揮し、平塚を一時期強豪チームにした。

=== 現在 ===
1998年からは石垣市親善大使に就任し、『石井義信杯少年サッカーリーグ』の開催など少年サッカーの普及・発展に務めている<ref>[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-116405-storytopic-86.html サッカー親善大使・石井義信さん/「まちづくり」にも提言/石垣市]</ref><ref name="rights" />。

2001年から[[FC東京]]のアドバイザーに就任<ref name="fct2001">{{Wayback|date=20010409223255|url=http://www.fctokyo.co.jp/2000/headline/item.phtml?file=517|title=FC東京にアドバイザーが加入}} FC東京 (2001年2月17日)</ref><ref name="rights" />。練習グラウンドにも連日姿を現し、コミュニティラジオ局・[[調布エフエム放送]]の『FC東京サッカー中継』では解説も務めている<ref>[http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000611005170001 FC東京頑張れ ホームの熱発信-マイタウン東京] [[朝日新聞デジタル]]</ref><ref name="rights" />。2004年から[[日本サッカー協会]]の技術委員会委員を兼務するなど<ref name="rights" />、現在も後進の指導にあたっている。

== 所属クラブ ==
* [[広島県立福山葦陽高等学校]]
* 1957年 - 1968年 [[東洋工業サッカー部|東洋工業蹴球部]]
* 1968年 - 1975年 [[藤和不動産サッカー部|藤和不動産サッカー部/フジタ工業クラブサッカー部]] (コーチ兼任)

== 職歴 ==
* 1975年 - 1980年<ref name="rights" /> フジタ工業 監督
* 1981年 - 1985年<ref name="rights" /> 日本サッカーリーグ 常任運営委員
* 1986年 - 1987年<ref name="rights" /> [[サッカー日本代表|日本代表]] 監督
* 1988年 - 1990年 フジタ工業 総監督
* 1991年<ref name="rights" /> 日本サッカーリーグ2部 総務主事
* 1994年<ref name="fct2001" /> - 1996年 [[湘南ベルマーレ|ベルマーレ平塚]] 取締役強化部長→常務取締役
* 1997年<ref name="fct2001" /> ベルマーレ平塚 顧問
* 1998年<ref name="fct2001" /> - 日本サッカー指導者協議会 副代表 
* 2001年<ref name="rights" /> - 現在 [[FC東京]] アドバイザー
* 2004年<ref name="rights" /> - 日本サッカー協会 技術委員会員

== 個人成績 ==
{{サッカー選手国内成績表 top|yy}}
!colspan="4"|日本!!colspan="2"|リーグ戦!!colspan="2"|-!!colspan="2"|[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]!!colspan="2"|期間通算
|-
|[[1965年のJSL|1965]]||rowspan=3|[[東洋工業サッカー部|東洋]]||||rowspan=3|[[日本サッカーリーグ|JSL]]||13||0||colspan="2"|-||||||||
|-
|[[1966年のJSL|1966]]||||10||0||colspan="2"|-||||||||
|-
|[[1967年のJSL|1967]]||||5||0||colspan="2"|-||||||||
|-
|1968||rowspan=4|[[藤和不動産サッカー部|藤和]]||||栃木4部||||||colspan="2"|-||||||||
|-
|1969||||栃木1部||||||colspan="2"|-||||||||
|-
|[[1970年の地域リーグ_(サッカー)|1970]]||||rowspan=2|[[関東サッカーリーグ|関東]]||||||colspan="2"|-||||||||
|-
|[[1971年の地域リーグ_(サッカー)|1971]]||||||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算始|4|日本|JSL}}28||0||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|関東}}||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|栃木1部}}||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|栃木4部}}||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}||||||||||||||
|}
<!--* JSL初出場：年月日 対[[]]戦（[[]]）-->

== 代表歴 ==
=== 試合数 ===
* 日本代表初出場：1962年9月21日 対[[サッカーシンガポール代表|シンガポール]]戦（シンガポール）<ref name=daihyo/>
* 国際Aマッチ 1試合 0得点(1962)<ref name=daihyo/>

{{サッカー代表個人成績|日本|2}}
|-
|1962||1||0||0||0||1||0
|-
!通算
|1||0||0||0||1||0
|}

== 監督成績 ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
!rowspan="2"|年度!!rowspan="2"|クラブ!!rowspan="2"|所属!!colspan="6"|リーグ戦!!colspan="2"|カップ戦
|-
!順位!!試合!!勝点!!勝!!分!!敗!![[JSLカップ|JSL杯]]!![[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]
|-
|[[1975年のJSL|1975]]||rowspan=8|[[藤和不動産サッカー部|フジタ]]||rowspan=8|[[日本サッカーリーグ|JSL1部]]||7位||13||18||5||3||10||-||準優勝
|-
|[[1976年のJSL|1976]]||3位||22||18||9||4||5||準決勝||準決勝
|-
|[[1977年のJSL|1977]]||優勝||60||18||14||1PK勝 2PK敗||1||優勝||優勝
|-
|[[1978年のJSL|1978]]||3位||46||18||9||3PK勝 4PK敗||2||準々決勝||準決勝
|-
|[[1979年のJSL|1979]]||優勝||53||18||12||1PK勝 3PK敗||2||準優勝||優勝
|-
|[[1980年のJSL|1980]]||準優勝||23||18||10||3||5||準々決勝||準々決勝
|-
|[[1988年-1989年のJSL|1988-89]]||4位||36||22||10||6||6||2回戦||準優勝
|-
|[[1989年-1990年のJSL|1989-90]]||11位||17||22||4||5||13||準決勝||準々決勝
|- 
!colspan="3"|総通算
||-||-||'''152'''||'''73'''||'''35'''||'''44'''||-||-
|}

== 著作 ==
*{{Cite book|和書|title=ジュニア入門シリーズ「サッカー」|publisher=[[ベースボールマガジン社]]|year=1984|isbn=4583024053}}
*{{Cite book|和書|title=基本レッスン「サッカー」|publisher=[[大修館書店]]|year=1990|isbn=4469163805}}

== 参考文献 ==
<div class="references-small">
*『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993
* {{Cite book|和書|title=空っぽのスタジアムからの挑戦|author=[[平塚晶人]]|year=2002|publisher=[[小学館]]|isbn=4093664811|ref=Hiratsuka}}
* {{Cite book|和書|title=日本サッカー史 代表篇|author=[[後藤健生]]|year=2002|publisher=[[双葉社]]|isbn=4575294896|ref=Goto}}
* {{Cite book|和書|title=サッカー移民|author=[[加部究]]|year=2003|publisher=双葉社|ref=Kabe}}
* {{Cite book|和書|title=サッカー日本代表システム進化論|author=[[西部謙司]]|publisher=[[学研パブリッシング]]|ref=Nishibe}}
</div>

==脚注==
;注釈
{{Reflist|group="注"}}
;出典
{{Reflist|3}}

== 関連項目 == 
* [[広島県出身の人物一覧]]

{{湘南ベルマーレ及びその前身チーム歴代監督}}
{{サッカー日本代表歴代監督}}
{{サッカー五輪日本代表歴代監督}}

{{DEFAULTSORT:いしい よしのふ}}
[[Category:日本のサッカー選手]]
[[Category:東洋工業サッカー部の選手]]
[[Category:藤和不動産サッカー部の選手]]
[[Category:サッカー日本代表選手]]
[[Category:湘南ベルマーレ]]
[[Category:FC東京]]
[[Category:日本のサッカー指導者]]
[[Category:サッカー日本代表監督]]
[[Category:広島県出身の人物]]
[[Category:1939年生]]
[[Category:存命人物]]