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短機関銃
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'''短機関銃'''(たんきかんじゅう)は、[[拳銃]]弾を使用し手で保持して射撃する小型の[[機関銃]]のことである<ref name="rekishigunzou83">SUBMASHINE GUN、松代守弘、歴史群像83号、学習研究社、P92-98</ref>。'''サブマシンガン'''、'''機関拳銃'''(きかんけんじゅう)、'''機関短銃'''(きかんたんじゅう)とも呼ばれる。 サブマシンガンは、[[英語]]の"Submachine gun"(略称:SMG)からきている。[[ドイツ語]]では"Maschinenpistole"(略称:MP)であり、逐語訳すると機関短銃、機関拳銃となるが、逐語英訳である"Machine Pistol"(マシンピストル)は、フルオート射撃可能な拳銃を指すため注意が必要である([[拳銃#マシンピストル|マシンピストル]]の項目を参照) また、銃器メーカーによっては、[[小銃]]弾を使用する短銃身の[[アサルトライフル]]にサブマシンガンの名称を用いることもある。 == 概要 == 短機関銃は、[[CQB|近接戦闘]]に特化した銃である。 短機関銃の登場は[[第一次世界大戦]]に遡る。当時は[[塹壕]]戦が戦いの中心であり、[[浸透戦術]]によって塹壕に侵入しようとするドイツ突撃隊が新兵器の短機関銃を優先的に装備した。塹壕内の狭い空間での戦いは近接戦闘の連続であり短機関銃が適していた。従来の[[銃剣|着剣]][[小銃]]は長い銃身により射程で短機関銃に優越していたが、塹壕内では取り回しづらく、[[白兵戦]]や射撃を行うのが難しかった。一方、短機関銃は携帯性に優れ、狭い空間での取り回しが容易だった、塹壕内の白兵戦にも適していた。また、連射による制圧も行なえた<ref name="rekishigunzou83"/>。 その後、連発能力が低い[[ボルトアクション方式|ボルトアクション]]小銃を補完する存在として、各国軍や警察に採用された。 [[第二次世界大戦]]が始まると、連射によって[[弾幕]]を張ることができる短機関銃は[[狙撃]]が必要な小銃に比べて新兵の訓練期間が少なくて済むこと、構造が単純で安価であることなどの理由から[[大量生産]]され使用された。第二次世界大戦後は、連射能力を有し、遠距離射撃にも対応できる突撃銃([[アサルトライフル]])が普及したため、短機関銃は小型・携帯性を生かした護身用途が中心となった。 従来の短機関銃は命中精度がかなり低く、誤射の危険が大きかった。しかし、1960年代に[[H&K MP5]]などの高精度の短機関銃が開発されると、[[特殊部隊]]や警察においても、それらを近距離戦闘用等に採用するようになった<ref name="rekishigunzou83"/>。 犯罪者が利用する短機関銃もまた大変な脅威になるため、多くの国では[[銃規制]]の対象である。 == 歴史 == === 第一次世界大戦 === [[ファイル:Bergmann_MP18.1.JPG|thumb|250px|ベルグマンMP18]] [[ファイル:Pedersen device.PNG|thumb|250px|ピダーセン・デバイス]] 世界で最初に実用化された短機関銃は、[[第一次世界大戦]]末期に[[ドイツ帝国]]軍が開発した[[MP18]]である。拳銃弾を使用するフルオートマチックの銃としては[[イタリア]]の[[ビラール・ペロサM1915]]([[1915年]])の方がMP18よりも早い<ref name="rekishigunzou83"/>。しかしこれは銃の前部に[[二脚]]と後部に二個のグリップを持ち、設置して使用することが前提になっていることなど、本格的な[[機関銃]]が不足したための代用としての性格が強く、のちの短機関銃的な運用はなされなかったため、通常短機関銃のカテゴリーには入れられていない。[[1918年]]3月の[[第一次世界大戦#ドイツ軍の春季攻勢|ドイツ軍最後の大攻勢]]において、[[塹壕]]戦の膠着状態を打開のために編制された[[突撃歩兵|シュトース・トルッペン(Stoßtruppen)]]に約5,000挺が配備され大戦果を挙げた。しかし、ドイツ帝国軍はこの攻勢を持続できずに敗戦を迎え、戦後の[[ヴェルサイユ条約|ヴェルサイユ体制]]下でMP18の配備は禁止された<ref name="rekishigunzou83"/>。 [[アメリカ合衆国]]では[[スプリングフィールドM1903小銃]]に最低限の加工を施し、ボルトを外して「[[ピダーセン・デバイス]]([[:en:Pedersen device]]) 」と呼ばれるユニットを組み込むと[[自動小銃]]のように使用できる、セミオートの短機関銃とでも言うべき兵器(正確にはピストル弾使用のオート[[カービン]])が開発された。この銃は.30口径拳銃弾を使用し、機関部から右斜め上に向かって40発入りの長い[[弾倉]]が突き出ているのが外見的特徴であり、制式名称は“US Automatic Pistol, Caliber .30, Model of 1918”とされ、銃器としての機能はシンプル・ブローバック式の自動拳銃と同じ物であった<ref>[http://www.remingtonsociety.com/questions/Pedersen.htm 参照]</ref>。ピダーセン・デバイスは第一次大戦の塹壕戦で求められた近接戦闘用兵器として500,000個が大量生産され、[[1918年]]7月の[[第一次世界大戦#連合軍の最終攻勢|連合軍最終攻勢]]で実戦使用されたが、間もなく終戦を迎えた。その後、同デバイスの大部分は[[スプリングフィールド造兵廠]]で保管されていたが、[[M1ガーランド]]が採用された事で廃棄処分となった<ref>このため現在では貴重な銃であり、[[2008年]]3月にオークションへ出品された際には55,000[[アメリカ合衆国ドル|USドル]]という破格の値で落札されている</ref>。 第一次大戦直後に[[トンプソンM1短機関銃#関連する派生型|トンプソンM1921]]が完成し、[[アメリカ陸軍]]が興味を示したが、戦後の[[軍縮|大軍縮]]の影響で大量配備には至らなかった。当時、短機関銃にもっとも興味を示したのは、[[アメリカ合衆国憲法修正第十八条|禁酒法]]下で密造酒の製造や酒類の密輸で急成長し、相互の抗争のエスカレートから武装強化を図っていたギャング([[マフィア]])たちと、それを取り締まる司法組織([[連邦捜査局|FBI]]、[[アメリカ合衆国内国歳入庁|IRS]]など)であり、[[ロシア革命]]の影響で勢力を拡大した[[労働組合]]の[[ストライキ]]を主とする実力闘争を鎮圧する需要から成長していた民間の[[警備会社]]や、組合側が自衛のために雇ったマフィアなどの武装集団も格好の武器として多用した。 また、国外に輸出された[[トンプソンM1短機関銃#関連する派生型|トンプソンM1928]]は[[中華人民共和国|中国]]・欧州・中東・中南米など全世界で使用され、[[ニカラグア]]革命では鎮圧のため同国へ侵攻した[[アメリカ海兵隊]]が[[森林戦|ジャングル戦]]で同銃を活用した[[サンディーノ]]の革命軍に返り討ちにされる事件なども発生し、戦間期を代表する短機関銃となった。 [[1930年代]]の[[ギャング映画]]では「シカゴ・ピアノ」「シカゴ・タイプライター」「トミーガン」の通称で[[トンプソンM1短機関銃|トンプソンM1928]](しかも50連ドラムマガジン付きの)が派手な小道具として頻出し、「ギャングの武器」というイメージを世界中に印象づけることになった。 === 第二次世界大戦 === [[ファイル:ThompsonM1A1VWM.jpg|thumb|250px|米国トンプソンM1]] [[ファイル:Sten factory 1942.jpg|thumb|250px|[[カナダ]]の兵器工場で製造中の[[ステン短機関銃|ステン]]<br/>第二次大戦下では省力生産可能な短機関銃が大量に量産された(1942年)]] [[ファイル:Maschinenpistole MP40.jpg|thumb|250px|第二次世界大戦でドイツ軍が使用したMP40]] [[ドイツ]]では[[ナチス・ドイツ|ヒトラー政権]]下で再軍備が始まると、[[戦車]]に随伴する[[歩兵]]の火器として短機関銃が見直され、[[スペイン内戦]]に派遣されたドイツ[[義勇軍]]の[[コンドル軍団]]はMP18の改良型である[[ハーネルMP28短機関銃|MP28短機関銃]]を使用し、その価値が実証された。 大戦初期の[[電撃戦]]の成功にも、短距離ながら濃密な[[弾幕]]を簡単に形成できる短機関銃は大きく貢献した。これは当時の歩兵が通常装備した[[ボルトアクション方式]]の手動[[小銃|ライフル銃]]は、速射が利かず、また、リーチの短い[[銃剣]]に比べ、近接戦闘における短機関銃の制圧火力が圧倒的だったためである。 同時に、[[拳銃|ピストル]]を装備していた下級[[将校]]の防御力不足が判明すると、一般の歩兵と同じく小銃装備だった[[下士官]]達ともども短機関銃の配備が計画され増産が図られたが、MP28は小銃と同形態の削り出しレシーバーや木製ストックで製造された銃器であり生産性は良くなかったため、レシーバーなどを鋼板プレスで生産し、[[銃床|ショルダーストック]]も金属製とし、[[フェノール樹脂|ベークライト]]部品を導入するなど新しい製法を導入して生産性を著しく高めた[[MP40|MP38]]やその改良型であるMP40が造られた。MP40の評価は特に高く、敗戦まで大量生産され総生産数は100万丁に達した。戦後も[[イスラエル国防軍]]の主力銃器のひとつとなり、[[南アメリカ]]や[[アフリカ]]といった過酷な環境でも長年使用されている。 同じ頃に[[フィンランド]]へ侵攻した[[赤軍|ソ連赤軍]]は[[スオミ KP/-31]]を装備した[[フィンランド軍]]に苦戦した経験から、これを参考に製造された[[PPSh-41|PPSh-1941]]が採用され、[[独ソ戦]]やその後の[[ソ連対日参戦|満洲侵攻]]で大量に使用され、当時これを見た[[日本人]]の間では“[[マンドリン]]”の通称で記憶されている。 短機関銃の運用でドイツに遅れを取った[[イギリス]]では、[[ダンケルクの戦い|ダンケルク]]からの敗走で装備の多くを失った数十万の自軍兵士のために、生産コストを重視した設計の[[ステン短機関銃]]が開発され、玩具メーカーまで動員しての[[大量生産]]が行われた。同銃は[[イギリス軍]]や[[植民地]]軍の他にも[[ドイツ国防軍]]や[[日本軍]]の占領下各地で活動する[[レジスタンス運動|レジスタンス]]勢力へ[[パラシュート]]投下される援助兵器としても広く用いられた。 米国では[[トンプソンM1短機関銃|トンプソン]]が[[第二次世界大戦]]の開始とともに[[イギリス軍]]や[[アメリカ軍]]で本格的に使用され、[[中国大陸]]や[[フィリピン]]では[[鹵獲]]された同銃を[[日本兵]]も使用するなど敵味方を超えた絶大な人気を誇ったが、生産性が悪いため代わって開発された[[M3サブマシンガン|M3]](通称:「グリースガン」)が[[1943年]]に採用されることになる。[[自動車メーカー]]の鋼板プレス技術を用いて開発されたこの銃は、MP40やステン短機関銃の影響が明白であった。 [[第二次世界大戦]]後も多くの国では短機関銃の配備を続けた。しかし戦後に[[超大国]]として出現した[[ソビエト連邦|ソ連]]は、戦中にドイツが開発した[[StG44 (突撃銃)|StG44]]の流れを汲む[[AK-47]]を短機関銃と小銃を兼ねる存在として採用したため、ソ連の影響下にあった東側ブロック諸国では大量の短機関銃が退役し、[[冷戦]]下で勃発した世界各地での紛争に安価な援助兵器として大量投入された。 逆に[[西側諸国|西側陣営]]では、高威力長射程だが反動も強い[[7.62x51mm NATO弾]]がアメリカの強い後押しで[[北大西洋条約機構|NATO]]の共通新型小銃弾として採用された結果、AK-47と同世代の西側製突撃銃である[[FN FAL]]や[[H&K G3]]、[[スプリングフィールドM14]]はどれもフルオート連射時の反動制御が難しいうえに全長も概して長い(3種類とも1mを超える)ため、[[戦車]]兵や[[ヘリコプター]]搭乗員などの自衛用に短機関銃の配備と運用が続けられた。 拳銃弾は小銃弾に比べて発射ガスの量が少なく低圧で、初速も遅いために[[サプレッサー]]の効果が得やすい利点があったため、発射音を抑制した短機関銃は[[ゲリラ]]戦や[[テロリズム|テロ]]活動には格好の武器であった。特に中国は様々な改良を繰り返し、「微声」とよばれる独自の消音短機関銃を発展させており、[[朝鮮戦争]]や[[ベトナム戦争]]では、[[東側諸国|共産側勢力]]が[[サプレッサー]]付短機関銃を投入して、山岳地帯やジャングルでのゲリラ戦で多用し、アメリカ軍を苦しめた。 戦後に出現した短機関銃である[[イスラエル]]の[[UZI (SMG)|UZI]]サブマシンガンは、[[テレスコーピング・ボルト|L型ボルト]]と呼ばれるアイデアで全長を短くして携帯性を向上させたものだったが、このアイデアを取り入れた小型の短機関銃は以降の主流となり、[[イングラムM10]]や[[日本]]の[[陸上自衛隊]]が採用した[[9mm機関けん銃]]なども、この系統に属している。 === 第二次世界大戦以降 === その後、[[1977年]]の[[ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件]]では、[[GSG-9]]が[[ドイツ]]製短機関銃[[H&K MP5]]を用いて鎮圧に成果を挙げ、その名は一挙に広まった<ref name="rekishigunzou83"/>。 MP5シリーズは[[ブローバック#ローラー遅延式|ローラー遅延式]]ブローバックを用いた独特の構造により良好な命中精度と集弾性を実現した「拳銃弾を使用するアサルトライフル」とでも言うべき短機関銃だった。精密な構造から従来の短機関銃よりずっと高価で整備に手間がかかるという欠点があったものの、警察・[[特殊部隊]]を中心に広く採用された。 また、近年[[ボディアーマー]]が進化・普及し、従来の拳銃弾ではこれを貫通するのが困難となったため、[[FN P90]]や[[H&K MP7]]のようにライフル弾を小型化して貫通力に優れた新しい[[弾薬]]が開発され、近距離で[[アサルトライフル]]並の貫通力を実現した存在である「[[PDW]](Personal Defence Weapon:個人防衛兵器)」と呼ばれる新ジャンルの火器が登場している。 PDWは車両などの搭乗者や後方勤務の兵士が自衛のために持つことを想定したものであり、短機関銃を後継する存在と考えられている(PDWとは元々H&K MP7に付けられていた開発コードだった)が実際の採用例はまだ少なく、多くの軍隊ではPDW用途として銃身やストックを短縮化した小型のアサルトライフルを用いている。 {{-}} == 日本での呼称 == 兵器の分類と呼称は、技術の進歩や戦術の変化、しばしば政治的な理由により、時代や国により異なる。日本では軍隊と警察、陸軍と海軍といった組織間で訳語が異なる。特に短機関銃ではその傾向が強い。公式な名称がどうあれ、[[日本兵]]一般の間では、一般に[[自動小銃]]と短機関銃が峻別されていなかった。旧軍兵士の回顧録や戦記文学では、交戦国の兵士が使用していた短機関銃が自動小銃と形容されることが多い。 [[大日本帝国陸軍|陸軍]]では落下傘部隊用に制式採用した[[一〇〇式機関短銃]]から解る通り、サブマシンガンを'''機関短銃'''と呼んでいた。しかしそれ以前には自動短銃と呼んでいた時期や、自動小銃と呼んでいたことさえあった。また、[[大日本帝国海軍|海軍]]では輸入して装備した[[MP18]]などを'''自動拳銃'''と呼んでいる。 日本陸軍も他の列強諸国と同様に、第二次世界大戦の開戦まで機関短銃を重要視していなかったが、[[連合国 (第二次世界大戦)|連合国]]軍との交戦を通じてその価値を理解した戦争後期には一〇〇式機関短銃の配備を進め、[[フィリピンの戦い (1944-1945年)|フィリピン戦]]や[[沖縄戦]]では多数が使用されている。 [[陸上自衛隊]]では米国製の[[M3サブマシンガン]]を11.4mm短機関銃M3A1の名称で制式化していたが、[[1999年]]に導入された[[ミネベア]]社製の短機関銃は[[9mm機関けん銃]]の制式名で採用した。 なお、[[防衛省]]では'''短機関銃'''、'''機関短銃'''、'''機関けん(拳)銃'''、'''マシンピストル'''の4つをいずれも区別なくsubmachine gunあるいはmachine pistolの訳語に充て、「けん(拳)銃弾を連続射撃する銃。半自動及び全自動の切り換えが可能なものが多い。」としている<ref>[http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/Y/Y0002B.pdf 防衛省規格 火器用語(小火器)]</ref>。 また、[[日本の警察|日本警察]]の[[特殊急襲部隊|特殊部隊(SAT)]]、[[銃器対策部隊]]、[[千葉県警察成田国際空港警備隊|成田国際空港警備隊]]、[[原子力関連施設警戒隊]]、[[特殊捜査班|特殊犯捜査係]]、[[海上保安庁]]の[[特殊警備隊|特殊警備隊(SST)]]、[[海上自衛隊]]の[[特別警備隊 (海上自衛隊)|特別警備隊(SBU)]]には、「機関けん銃」と称して[[ドイツ]],[[ヘッケラー&コッホ]]社の[[H&K MP5|MP5短機関銃]]が導入されている。 == 脚注 == {{Reflist}} == 関連項目 == * [[銃]] * [[PDW]] * [[拳銃]]/[[機関銃]] * [[拳銃一覧]]/[[短機関銃・PDW等一覧]] * [[小銃・自動小銃等一覧]] * [[散弾銃一覧]] * [[機関銃一覧]] * [[狙撃銃一覧]] == 外部リンク == {{Commonscat|Submachine guns}} * [http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/Y/Y0002B.pdf 火器用語(小火器) 防衛省] {{DEFAULTSORT:たんきかんしゆう}} [[Category:短機関銃|*]]
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