相澤英之のソースを表示

{{政治家
|各国語表記 = あいざわ ひでゆき
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|画像説明 = 
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1919|7|4}}
|出生地 = [[神奈川県]][[横浜市]]
|没年月日 = 
|死没地 = 
|出身校 = 東京帝国大学[[法学部]]<br　/>（現・[[東京大学]]）
|前職 = [[大蔵省]]官僚・[[事務次官]]・<br　/>[[東京福祉大学]]学長
|現職 = [[弁護士]]
|所属政党 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]
|称号・勲章 = [[勲一等旭日大綬章]]<br />[[レジオン・ドヌール勲章]]<br />陸軍主計少尉<br />[[法学士]]
|配偶者 = 先妻・[[#系譜|相澤周子]]<br/>後妻・[[司葉子|相澤葉子]]
|サイン = 
|ウェブサイト = http://aizawahideyuki.jp/
|サイトタイトル = 相沢英之公式サイト
|国旗 = 日本
|職名 = 第6代 [[金融再生委員会委員長]]
|内閣 = [[第2次森内閣]]
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|当選回数3 = 9回
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|退任日3 = [[2003年]][[10月10日]]
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'''相澤 英之'''（あいざわ ひでゆき、[[大正]]8年（[[1919年]]）[[7月4日]] - ）は、[[日本]]の[[大蔵省|大蔵]][[官僚]]、[[政治家]]、[[弁護士]]（相沢法律事務所、登録番号：32425）。[[東京福祉大学]]元[[学長]]。[[大蔵省|大蔵]][[事務次官]]、[[衆議院議員]]（9期）、[[経済企画庁長官]]、[[金融再生委員会委員長]]などを歴任した。妻は女優の[[司葉子]]。

== 来歴・人物 ==
=== 生い立ち ===
現在の[[大分県]][[宇佐市]]に父・相澤次郎、母・クメの三番目の子供として生まれた。父は宇佐中学の[[教員|先生]]をしていた<ref name="結婚してから八年め 150頁">相澤英之・[[司葉子]]共著『結婚してから八年め』 150頁</ref>。相澤家は[[鎌倉時代]]からつづく[[横浜市|横浜]]の[[旧家]]である。

父の転任に従って[[新潟県]][[高田市|高田]]、[[群馬県]][[桐生市|桐生]]、[[愛媛県]][[大洲市|大洲]]と転々とし、小学校に入る頃、一家は郷里の横浜に戻り、父が[[校長]]をしていた根岸小学校に入学する<ref>『結婚してから八年め』 148-152頁</ref>

神奈川県立横浜第一中学校（現・[[神奈川県立希望ヶ丘高等学校]]）、[[第一高等学校 (旧制)|第一高等学校]]（現・東京大学教養学部）を経て、[[東京大学|東京帝国大学]][[法学部]]政治学科を卒業。

=== 大蔵官僚として ===
[[1942年]]9月25日[[大蔵省]]に入省したが、10月1日には召集され、陸軍東部第十七部隊（近衛軽輺重兵連隊）に初年兵として入営した<ref>『結婚してから八年め』 166頁</ref>。

[[1943年]]11月[[陸軍経理学校]]卒業。陸軍主計[[少尉]]。軍務に従事する。戦後、[[ソビエト連邦|ソ連]][[タタール自治ソビエト社会主義共和国|タタール自治共和国]][[エラブガ]]での抑留生活を経て、[[1948年]]に復員。

大蔵省に復職して下京税務署長を務めるが、程なく主計局主査（逓信担当）として本省に戻った。以後[[1973年]]に[[事務次官]]となるまで、[[近畿財務局]]長、[[理財局|理財局長]]、経企庁[[官房長]]を計3年間務めた他は全て主計局勤務であり、これほど主計局が長い例は、後にも先にも例がないという<ref>『予算は夜つくられる』参照。なお、本書にはこうした相沢の長い主計局におけるエピソードが多く記録されている。</ref>。

2人の息子を残して妻が死去し男やもめであったが、[[経済企画庁]]官房長だった[[1969年]]、女優の[[司葉子]]と結婚し話題となった（司は初婚）。[[1974年]]6月に退官。

=== 政治家として ===
[[赤沢正道]]に乞われ、[[1976年]]の[[第34回衆議院議員総選挙]]に、妻の出身地である旧鳥取全県区から自民党公認で出馬し、初当選<ref>当選同期に[[愛知和男]]・[[鳩山邦夫]]・[[中村喜四郎]]・[[中島衛]]・[[西田司]]・[[池田行彦]]・[[堀内光雄]]・[[津島雄二]]・[[鹿野道彦]]・[[塚原俊平]]・[[中西啓介]]・[[与謝野馨]]・[[渡辺秀央]]・[[中川秀直]]・[[甘利正]]など</ref>。奥出雲の山林[[寄生地主制|大地主]][[田部長右衛門 (23代)|23代目田部長右衛門]]の全面的な支援があったとされる。以後9回連続当選。

官僚時代の[[田中角栄]]との関係から、当選後は[[木曜クラブ]]に所属すると思われていたが、田中の金脈問題や[[ロッキード事件]]が世間を賑わせたことで派閥入りを見合わせ、無派閥を選択する。[[1984年]]、[[宏池会]]入りし、以降、自民党調査局長、経理局長、衆議院法務委員長などの役職を務めた。[[1988年]]2月に株売買による2億円の申告漏れ（証券会社の手続きミスによる）により、衆議院法務委員長を引責辞任した。

[[1990年]]、[[第2次海部内閣]]の経済企画庁長官として初入閣。[[1998年]]12月には[[河野洋平]]、[[麻生太郎]]らと宏池会を離脱し、[[大勇会]]に参加、会長代行を務めた。
 
[[金融]]危機にあたり、[[1998年]]8月に[[衆議院]]金融問題特別委員長に就任。[[2000年]]、自民党金融問題調査会会長を務め、同年7月には更迭された[[久世公堯]]の後任として、[[第2次森内閣]]の[[金融再生委員会]]委員長に就任。[[2001年]]には自民党[[税制調査会]]（税調）会長に就任し、事業税についての外形標準課税、証券売買についての特定口座制の創設など税制改正を実現したが、税調が「インナー」と呼ばれる高齢の議員で構成される幹部会によって壟断されていると批判の声が強まる。

[[2003年]]、[[第43回衆議院議員総選挙]]まで9期連続当選。[[第43回衆議院議員総選挙]]に[[鳥取県第2区|鳥取2区]]から立候補するが、[[川上義博]]に敗れ落選した。所属する大勇会の座長は[[2006年]]末の同グループ解散まで務め、現在は[[為公会|麻生派]]の顧問を続けている。大蔵週報に連載していたコラムを著書「読者諸賢いかに思われるか」として断続的に出版している。

=== 現在 ===
[[2005年]]に'''84歳'''で[[弁護士]]登録。

[[2009年]]4月1日～2010年12月3日、東京福祉大学学長<ref>[http://www.tokyo-fukushi.ac.jp/infomation/fin/20081219.html お知らせ | 東京福祉大学]</ref>。

現在の主な役職は、
:全国戦後強制抑留補償要求推進協議会中央連合会会長 東京ロータリークラブ会員<ref name="yakushok">[http://aizawahideyuki.jp/yakushok.html 相沢英之公式サイト（主な役職）]</ref>
:（財）日本陸上競技連盟顧問<ref name="yakushok"/>
:（財）日本システム開発研究所理事長<ref name="yakushok"/>
:（財）国際看護交流協会名誉会長<ref name="yakushok"/>
:（財）全国強制抑留者協会会長<ref name="yakushok"/>
:（財）産業医学研究財団評議員<ref name="yakushok"/>
:（財）医療情報健康財団評議員<ref name="yakushok"/>
:（財）かめのり財団会長<ref name="yakushok"/>
:（社）いわし食用化協会会長<ref name="yakushok"/>
:（社）日本塩工業会会長<ref name="yakushok"/>
:日本パラグアイ協会会長<ref name="yakushok"/>
:日本スロヴェニア友好協会会長<ref name="yakushok"/>
:日本エジプト友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本ポルトガル友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本ギリシャ友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本デンマーク友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本パラグアイ友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本スイス友好議員連盟名誉会長<ref name="yakushok"/>
:日本海情報ビジネス教育振興会会長<ref name="yakushok"/>
:[[中海テレビ放送]]会長<ref name="yakushok"/>
:（社）淡交会山陰地区・米子支部・境港支部顧問<ref name="yakushok"/>
:日本美術刀剣協会顧問<ref name="yakushok"/>
:（社）全国まき網漁業協会　会長理事<ref name="yakushok"/>

== 略年譜 ==
*[[大正]]8年（[[1919年]]）
:7月4日 - [[大分県]][[宇佐市]]に[[神奈川県]]人・相澤次郎、クメの二男として生まれる（現在の[[本籍]]は妻[[司葉子]]の故郷である[[鳥取県]][[境港市]]渡町である）<ref>『人事興信録』より</ref>
*[[昭和]]12年（[[1937年]]）
:4月 - 神奈川県横浜第一中学校卒業<ref name="keireki">[http://aizawahideyuki.jp/keireki.html 相沢英之公式サイト（プロフィール）]</ref>。 
*昭和15年（[[1940年]]）
:4月 - [[第一高等学校 (旧制)|第一高等学校]]（文科甲類）卒業<ref name="keireki"/>。
*昭和17年（[[1942年]]）
:6月 - [[高等文官試験]]行政科・司法科合格<ref name="keireki"/>。
:9月 - [[大蔵省]]入省<ref name="keireki"/>。[[主税局]]勤務<ref name="keireki"/>。陸軍応召<ref name="keireki"/>陸軍主計少尉 第34軍司令部　経理部員<ref name="keireki"/>。 　
*昭和20年（[[1945年]]）
:8月 - 終戦後　ソ連抑留<ref name="keireki"/>
*昭和23年（[[1948年]]）
:8月 - 復員<ref name="keireki"/>。
*昭和24年（[[1949年]]）
:3月 - [[下京区|下京]][[税務署長]]<ref name="keireki"/>。
:9月 - 主計局主査、主計官、法規課長、総務課長<ref name="keireki"/>。
*昭和40年（[[1965年]]）
:6月 - 近畿財務局長<ref name="keireki"/>。
*昭和41年（[[1966年]]）
:7月 - 主計局次長<ref name="keireki"/>。
*昭和44年（[[1969年]]）
:7月 - [[経済企画庁]]官房長<ref name="keireki"/>。
*昭和45年（[[1970年]]）
:6月 - 理財局長<ref name="keireki"/>。
*昭和46年（[[1971年]]）
:6月 - 主計局長<ref name="keireki"/>。
*昭和48年（[[1973年]]）
:6月 - [[事務次官]]<ref name="keireki"/>。
*昭和49年（[[1974年]]）
:6月 - 退官<ref name="keireki"/>。
*昭和51年（[[1976年]]）
:12月 - 衆議院議員当選<ref name="keireki"/>。
*[[平成]]2年（[[1990年]]）
:2月 - 国務大臣 経済企画庁長官に就任<ref name="keireki"/>。
*平成12年（[[2000年]]）
:7月 - 国務大臣 金融再生委員会委員長に就任<ref name="keireki"/>。
*平成15年（[[2003年]]）
:10月 - [[第43回衆議院議員総選挙]]で落選。
*平成17年（[[2005年]]）
:2月 - 弁護士登録（[[第一東京弁護士会]]）<ref name="keireki"/>。
*平成21年（[[2009年]]）
:4月 - [[東京福祉大学]]学長<ref name="keireki"/>。
:9月 - [[東京都]]参与<ref name="keireki"/>。

== 賞 ==
* 平成14年（[[2002年]]）4月 - [[勲一等旭日大綬章]]<ref name="keireki"/>
* 平成19年（[[2007年]]）11月 - レジオン・ドヌール勲章<ref name="keireki"/>

== 家族・親族 ==
=== 相澤家 ===
;（[[神奈川県]][[横浜市]]、[[東京都]]）
*父・'''次郎'''（[[教育者]]）
:父・次郎は[[鎌倉時代]]からつづいているという[[横浜市|横浜]]の古い[[家柄]]の家に生まれた<ref name="結婚してから八年め 148頁">相澤英之・[[司葉子]]共著『結婚してから八年め』 148頁</ref>。[[東京高等師範学校]]の英文科を出て、中学の[[英語]]教師になった<ref name="結婚してから八年め 148頁"/>。横浜小学校長を最後に退職するまで、20余年間市内の小学校長をつとめた<ref name="結婚してから八年め 148頁"/>。退職後は[[書家]]となり、“六風”と[[号 (称号)|号]]し、神奈川県書道会の会長をしたこともあった<ref name="結婚してから八年め 148頁"/>。
:性格は温和で情も厚く、周りの人から“今[[良寛]]”と呼ばれていた<ref name="結婚してから八年め 148頁"/>。昭和47年（[[1972年]]）2月29日死去<ref name="結婚してから八年め 149頁">相澤英之・[[司葉子]]共著『結婚してから八年め』 149頁</ref>。85歳であった<ref name="結婚してから八年め 149頁"/>。
*母・'''クメ'''（小学校[[教師]]）
:母・クメも[[鎌倉時代]]からつづいているという古い[[家柄]]の家に生まれた<ref name="結婚してから八年め 149頁"/>。神奈川県[[二宮町]]にあった実家は、300年以前に建てられたものであった<ref name="結婚してから八年め 149頁"/>が、現在は解体された。母・クメの父は20歳そこそこから50数年間、当時の国府村の[[村長]]をつとめた<ref name="結婚してから八年め 149頁"/>。母・クメは神奈川女子[[師範学校]]を出て小学校の教師になった<ref name="結婚してから八年め 149頁"/>。

*先妻・'''周子'''（鳥取県[[倉吉市]]出身）
*後妻・'''[[司葉子|葉子]]'''（[[鳥取県]][[境港市]][[渡町 (境港市)|渡町]]、庄司繁二郎の三女、女優・'''司葉子'''）
*長男・'''[[相澤英孝|英孝]]'''（学者・[[一橋大学]]教授）
*二男・'''中島周'''（なかしま あまね、実業家・[[中島董商店]]社長・[[キユーピー]]常務取締役）
*三男・'''[[相澤宏光|宏光]]'''（[[医師]]）
:同妻・'''[[相田翔子]]'''（歌手・タレント）

=== 庄司家 ===
;（[[鳥取県]][[境港市]][[渡町 (境港市)|渡町]]、[http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/bunkazai/shoji/ 【市】１．庄司家母屋・茶座敷及び庭園]）
{{main|庄司廉#家族・親族}}　　　

=== 親戚 === 
[[File:Ｎｉｚｙｕｓａｎｄａｉ Ｔａｎａｂｅ Ｃｈｏｕｅｍｏｎ ａｎｄ Ｆａｔｈｅｒ.jpg|thumb|200px|right|<center>[[田部長右衛門 (23代)|23代目・田部長右衛門]]（左）と[[田部長右衛門 (22代)|22代目・田部長右衛門]]（右） <br />（[[昭和]]17（1942年）</center>]]
:'''[[田部長右衛門 (23代)]]'''（実業家、政治家・元島根県知事） - 奥出雲の山林[[寄生地主制|大地主]]田部家の第23代当主
:'''[[坂口平兵衛 (2代)]]'''（実業家） - [[坂口財閥]]当主
:'''[[庄司廉]]'''（実業家） - ｢本庄司家｣当主
:'''[[木佐徳之助]]'''（実業家）
:'''[[木村小左衛門]]'''（実業家、政治家）など　　　　　

== エピソード ==
=== 鳥取県との関係 ===
亡き先妻・周子は[[鳥取県]][[倉吉市]]出身であり、妻・葉子は鳥取県[[境港市]]渡町出身であることから、鳥取県にゆかりがある。相沢によると、｢[[1974年|昭和四十九年]]の六月二十八日、ちょうどまる一年務めた[[事務次官]]を退官した時は、当初六年間の軍隊生活はあったものの、三十二年間勤めてきた[[大蔵省]]をいよいよ去るのかと思うと、無量の感慨が沸く思いであった。…（中略）…私は葉子の縁で、[[結婚]]以来とくに[[鳥取県]]の方々とは以前にもまして交流があるようになったし、[[山陰]]の人情、風光もすきだった。…（中略）…その年の十月末、私は葉子ともども[[米子市]]に住居を移すとともに、[[本籍]]を[[境港市]]に移した。[[鳥取県]]に骨を埋める覚悟を決めた｣という<ref>『結婚してから八年め』104-105頁</ref>

== 著書 ==
* 『結婚してから八年め』（司葉子と共著、1977年、学研）
* 『タタァルの森から』（シベリア抑留生活を基にした小説集、1992年、米子今井書店）
* 『予算は夜つくられる』（2007年、かまくら春秋社）
* 『ボルガは遠く』（2010年、ぶんか社）
* 『福祉の心と形』（2010年、かまくら春秋社）

== 関連項目 ==
* [[中島董商店]]

== 関連人物 ==
* [[赤沢正道]]
* [[赤沢亮正]]
* [[川上義博]]
* [[川村秀]]
* [[田中角栄]]
* [[田部長右衛門 (23代)]]

== 脚注 ==
<div class="references-small"><references /></div>

== 外部リンク ==
* [http://aizawahideyuki.jp/ 相沢英之公式サイト]
* [http://db.pref.tottori.jp/HomePerson.nsf/DataPersonView/356A76E95717EE2A4925700000117EC1?OpenDocument 鳥取県郷土人物文献データベース--あいざわひでゆき]

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{{s-aca}}
{{Succession box
| title  = [[東京福祉大学]]学長
| years  = 2009年 - 2010年
| before = [[倉茂達徳]]
| after  = [[松原達哉]]
}}
{{end box}}

{{経済財政政策担当大臣|1990年|[[経済企画庁長官]]}}
{{金融再生委員会委員長|2000年}}
{{衆議院法務委員長|1987年 - 1988年}}
{{衆議院外務委員長|1989年}}
{{財務事務次官|大蔵事務次官|1973年 - 1974年}}
{{自由民主党税制調査会長|2001年 - 2003年}}
{{DEFAULTSORT:あいさわ ひてゆき}}
[[Category:日本の閣僚経験者]]
[[Category:自由民主党の衆議院議員]]
[[Category:鳥取県選出の衆議院議員]]
[[Category:戦前日本の大蔵官僚]]
[[Category:日本の財務官僚]]
[[Category:日本の財政家]]
[[Category:日本の弁護士]]
[[Category:勲一等旭日大綬章受章者]]
[[Category:レジオンドヌール勲章受章者]]
[[Category:東京福祉大学の教員]]
[[Category:シベリア抑留経験者]]
[[Category:横浜市出身の人物]]
[[Category:1919年生]]
[[Category:存命人物]]