コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
白鯨のソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
白鯨
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
{{基礎情報 書籍 | title = 白鯨 | orig_title = Moby-Dick; or, The Whale | image = Moby-Dick FE title page.jpg | image_size = 180px | image_caption = 初版の表紙 | author = [[ハーマン・メルヴィル]] | country = {{USA}} | language = [[英語]] | series = | subject = | genre = [[冒険小説]]、[[海洋小説]] | publisher = Richard Bentley | media_type = | pages = 822ページ }} {{Portal|文学}} 『'''白鯨'''』(はくげい、英: ''Moby-Dick; or, the Whale'')は、[[1851年]]に発表された[[ハーマン・メルヴィル]]の[[長編小説]]。たびたび[[映画]]化されている。 == 概要 == 本作品はイシュメルと名乗る主人公が語る、白い[[マッコウクジラ]]「モビィ・ディック」を巡る、悲運の[[捕鯨船]]の乗組員としての数奇な体験談の形式をとる。本書の大半は筋を追うことよりも、[[クジラ|鯨]]に関する科学的な叙述や、作者が捕鯨船に乗船して体験した捕鯨技術の描写に費やされ、当時の捕鯨に関する生きた資料となっている。 この作品は象徴性に富み、モビィ・ディックは悪の象徴、エイハブ船長は多種多様な人種を統率した人間の善の象徴、作品の背後にある広大な海を人生に例えるのが一般的な解釈であるが、[[サマセット・モーム]]は逆に、全身が純白で大自然の中に生きるモビィ・ディックこそが善であり、憎しみに駆られるエイハブが悪の象徴であると解釈している<ref>『[[世界の十大小説]]』 岩波書店〈[[岩波新書]]、のち[[岩波文庫]]〉。</ref>。イシュメルやエイハブという人名は[[聖書]]から取られている。 なお、本作の白鯨は全身が白く[[アルビノ]]であるかのような印象を与えるが、[[新潮文庫]]の[[田中西二郎]]訳『白鯨』(上)では「いちめんに同じ屍衣(きょうかたびら。死装束)色の縞や斑点や模様がある」という記述がある。マッコウクジラは加齢とともに、捕食する[[ダイオウイカ]]などにつけられた白い引っ掻き傷が増え、一部の老齢個体の体色が薄くなることもある。作中[[シロナガスクジラ]]に関しては触れられていない。 2011年、モビー・ディックのモデルとなった[[19世紀]]の捕鯨船ツー・ブラザーズ号が発見され、調査が開始された<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/5345107/</ref>。 == あらすじ == [[File:Moby Dick p510 illustration.jpg|thumb|180px|白鯨のイラスト]] 19世紀の[[アメリカ合衆国|アメリカ]]東部の捕鯨基地・[[ナンタケット]]にやってきたイシュメイル(物語の語り手)は、[[木賃宿]]で知り合った[[太平洋|南太平洋]]出身の巨漢の銛打ち・クイークェグとともに、[[捕鯨船]]ピークォド号に乗り込むことになった。やがて甲板に現れた船長のエイハブは、かつてモビィ・ディックと渾名される白いマッコウクジラに片足を食いちぎられ、鯨骨製の[[義足]]を装着していた。片足を奪った「白鯨」に対するエイハブ船長の復讐心は、モビィ・ディックを完全な悪魔とみなす狂気と化していた。エイハブ船長を諌める冷静な一等航海士スターバック、常にパイプを離さない陽気な二等航海士のスタッブ、高級船員の末席でまじめな三等航海士フラスク、銛打ちの黒人ダグーやクイークェグ、インディアンのタシテゴなど、多様な人種の乗組員はエイハブの狂気に感化され、白鯨に報復を誓う。 数年にわたる捜索の末、遂にピークォド号は[[日本]]近海の太平洋でモビィ・ディックを発見・追跡するが、死闘の末にエイハブは白鯨に海底に引きずり込まれ、損傷したピークォド号も沈没し、乗組員の全員が死亡する。ひとりイシュメイルのみが、漂流の末に他の捕鯨船に救い上げられる。 == 映画化作品 == {{main|:en:Adaptations of Moby-Dick}} * '''海の野獣''' ''[[:en:The Sea Beast|The Sea Beast]]''([[1928年]]) *:[[ミラード・ウエッブ]]([[:en:Millard Webb|Millard Webb]])監督、[[ジョン・バリモア]]主演。[[サイレント映画]]。ただし、原作が余りに暗く難解なため、大幅にアレンジされた。足を失う前のエイハブの姿が描かれ、エイハブが愛するエスターという美女や彼の舎弟デレックなど原作に存在しない人物が登場する。更にラストはエイハブが白鯨を倒し、エスターと結ばれるハッピーエンドとなっている。 * '''海の巨人''' ''[[:en:Moby Dick (1930 film)|Moby Dick]]''([[1930年]]) *:[[トーキー]]。こちらも原作をアレンジしていたと言われている。 * '''[[白鯨 (映画)|白鯨]]''' ''[[:en:Moby Dick (1956 film)|Moby Dick]]''([[1956年]]) *:[[ジョン・ヒューストン]]監督、[[グレゴリー・ペック]]主演による3度目の映画化。『白鯨』という邦題が初めて映画にも使われた。原作に忠実に作られたが、前2作に比べて興行的に大失敗となった。暗く難解な原作を再現したため、観客が作品のストーリーや雰囲気に付いて行けなかったのが敗因と言われる。しかしその後、『[[ジョーズ]]』などの海洋[[パニック映画]]の原点として再評価された。権利関連は主演のペックが所有していた<!--現在は遺族の方が持っているのだろうか?-->。『ジョーズ』の脚本には「鮫狩りのクイントが映画館で『白鯨』を観て、それを嘲笑う」というエピソードがあり、権利を所有するペックに許可を求めたところ、「『白鯨』を嘲笑うことではなく、単に『白鯨』が気に入っていないから、今更世間に著されるのは嫌だ」として断ったと[[スティーヴン・スピルバーグ|スピルバーグ]]は語っていることから、作品の出来に満足していなかったことが伺える<ref>2012年8月22日発売「ジョーズ コレクターズ・エディション」の特典映像より。</ref>。 その後も『[[新スタートレック]]』の[[ジャン=リュック・ピカード]]艦長役で有名となった[[パトリック・スチュワート]]の主演によるテレビドラマも作られている。<!--また、そのピカード艦長も映画8作目、スチュワート主演の新スタートレックとしては2作目の映画作品『[[スタートレック ファーストコンタクト]]』では、エイハブ船長さながらの執念で宿敵に執着するシーンが見られる。--> == 備考 == * 本作には聖書のエピソードが数々登場し、エイハブ (Ahab) とイシュメエル (Ishmael) の名も[[旧約聖書]]の登場人物、[[イスラエル王国|イスラエル]]王[[アハブ]]、そして、[[アブラハム]]の庶子[[イシュマエル]]に因む。<!--白鯨の名が示す「モービー・ディック」(Moby-Dick、動く悪魔)は、この二人の人物の対比だと思われる。 ? 日本語として意味がとれない。--> * コーヒー店チェーン「[[スターバックス]]」の名前の由来は、本作の一等航海士スターバックである<ref>[[ハワード・シュルツ]]著『スターバックス成功物語』[[日経BP社]] 、1998年、ISBN978-4822241131</ref>。なお、白鯨中コーヒーという単語はただ一箇所でしか出てこず、しかもそれは油を使い果たしてしまった捕鯨船が無心しにきた缶を誤認したもので、スターバックがコーヒーを飲んだことも好きといったこともない。 * スターバックとは当時ナンタケット島でよく見られた姓で、鯨取りのスターバックとはいうなればパン屋のベーカー氏、といったニュアンスである * 本作中、目指す最終目的地として繰り返し「日本海」の名が出るが、これは今日認められるいかなる定義よりはるかに広大な範囲(赤道付近の日本海という記述すらあり、太平洋の北西全域程度)を指すようである。飽く迄当時の鯨取りの便宜的名称と見るべきであろう == 書誌情報 == === 原書 === * Melville, H. ''The Whale''. London: Richard Bentley, 1851 3 vols. (viii, 312; iv, 303; iv, 328 pp.) Published October 18, 1851. * Melville, H., ''Moby-Dick''; or, ''The Whale''. New York: Harper and Brothers, 1851. xxiii, 635 pages. Published probably on November 14, 1851. * Melville, H. ''Moby-Dick, or The Whale.'' Northwestern-Newberry Edition of the Writings of Herman Melville 6. Evanston, Ill.: Northwestern U. Press, 1988. A scholarly edition with full textual apparatus. This text has been reprinted in other editions. * Melville, H. ''[http://www.arionpress.com/catalog/006.htm Moby-Dick, or The Whale]'' [[:en:Arion Press|Arion Press]], San Francisco, 1979, illustrated with 100 wood engravings by Barry Moser. Edition of 265, of which 250 were for sale. One of the most noted fine book editions of 20th century America, recognized by the [[:en:Grolier Club|Grolier Club]] as one of the 100 most beautiful books of the century.<ref>[http://www.bromer.com/cat127_highlights.html Bromer Booksellers - Highlights from Catalogue 127: An Extraordinary Gathering]</ref> * Melville, H., [http://www.ucpress.edu/books/pages/1590.php ''Moby Dick; or The Whale.''] Berkeley, Los Angeles, and London, 1981. A reduced version of the Arion Press Edition with 100 illustrations by Barry Moser. * Melville, H., [http://www.foliosociety.com/book/MBY/moby-dick ''Moby-Dick''] The [[:en:Folio Society|Folio Society]] 2009. A Limited Edition with 281 illustrations by [[:en:Rockwell Kent|Rockwell Kent]]. === 日本語訳 === 日本語版の完訳初版は[[阿部知二]]訳で、[[1941年]]([[昭和]]16年)に第一部が、[[1949年]](昭和24年)に再刊と続編が訳され、のち[[岩波文庫]]旧版や各社の世界文学全集に入った。しかし現代語とは程遠い表現も多く難解であり、この時期に[[富田彬]]訳、[[宮西豊逸]]訳、田中西二郎訳が出された。現在は[[文庫本|文庫]]で新訳も出ており、岩波文庫で[[八木敏雄]]訳、[[講談社文芸文庫]]で[[千石英世]]訳、また田中訳の[[新潮文庫]]も改版された(初版は[[1952年]]([[昭和]]27年))。 * 『白鯨』全2巻 [[田中西二郎]]訳、新潮文庫、[[1952年]]([[昭和]]27年)。 * 『白鯨』全3巻 [[阿部知二]]訳、岩波文庫、[[1956年]]([[昭和]]31年)。 * 『白鯨』全2巻 [[富田彬]]訳、[[角川文庫]]、[[1956年]]([[昭和]]31年)。 * 『白鯨』全2巻 [[宮西豊逸]]訳、三笠書房、偕成社、[[1956年]]([[昭和]]31年)。 * 『白鯨』全1巻 [[野崎孝]]訳、新集.世界の文学11 中央公論社、[[1972年]]([[昭和]]47年)。 * 『白鯨』全2巻 [[坂下昇 (アメリカ文学者)|坂下昇]]訳、講談社文庫、[[1973年]]([[昭和]]48年)。 * 『白鯨』全2巻 [[千石英世]]訳、講談社文芸文庫、[[2000年]]([[平成]]12年)。 * 『白鯨』全3巻 [[八木敏雄]]訳、岩波文庫、[[2004年]]([[平成]]16年)。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} <references/> == 参考文献 == * [[サマセット・モーム]] 『[[世界の十大小説]]』 [[西川正身]]訳、岩波書店〈岩波文庫〉、[[1997年]] * [[寺田健比古]] 『神の沈黙―ハーマン・メルヴィルの本質と作品』 沖積社、[[1968年]] * [[八木敏雄]] 『『白鯨』解体』 研究社出版、[[1986年]] == 外部リンク == {{wikisourcelang|en|Moby-Dick|白鯨}} {{wikiquote|en:Moby-Dick|白鯨}} * オンラインで読める作品 ** {{gutenberg|no=2701|name=Moby-Dick}} ** [http://www.mobydickthewhale.com ''Moby-Dick; or, The White Whale''] Online version. ** [http://www.powermobydick.com ''Power Moby-Dick''], Online version with notes to help the reader. * {{imdb title|id=0049513|title=Moby Dick}} {{lit-stub}} {{DEFAULTSORT:はくけい}} [[Category:1850年代の小説]] [[Category:アメリカ合衆国の小説]] [[Category:海洋冒険小説]] [[Category:マサチューセッツ州を舞台とした作品]] [[Category:イルカ・クジラを題材とした作品]] [[Category:復讐を題材とした小説]] [[Category:1928年の映画]] [[Category:1930年の映画]] [[Category:小説を原作とする映画]] [[Category:復讐を題材とした映画]] {{Link FA|he}}
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Asbox
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Gutenberg
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Imdb title
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Link FA
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Lit-stub
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Main
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Portal
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Wikiquote
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Wikisourcelang
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:基礎情報 書籍
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:脚注ヘルプ
(
ソースを閲覧
)
白鯨
に戻る。
検索
検索
白鯨のソースを表示
話題を追加