コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
標準語のソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
標準語
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
'''標準語'''(ひょうじゅんご)は、ある[[民族]]、[[共同体]]、[[国家]]、[[組織 (社会科学)|組織]]、場などで標準としている[[言語]]。 == 定義 == {{出典の明記|section=1|date=2010年5月}} 類似のものに'''[[共通語]]'''があるが、厳密には同じものではない。 == 歴史 == 歴史的には、[[国民国家]]成立時に、国内の異なる言語話者同士のコミュニケーション円滑化、ひいては国家・国民統一のために、主方言あるいは主言語を基に'''[[国語]]'''として形成されてきたものであり、多くは[[方言]]および少数言語の廃滅を念頭に置いていた。特に、[[フランス]]の[[絶対王政]]時に打ち出された[[フランス語]]の[[方言#フランスの方言政策|標準語政策]]の例が顕著である。 == 各国における標準語 == === 日本 === {{seealso|方言#日本の方言政策|日本語の方言}} [[日本語]]においては、[[明治]]中期から[[昭和]]前期にかけて、主に[[東京]][[山の手]]の教養層が使用する言葉([[山の手言葉]])を基に標準語を整備しようという試みが推進された<ref>{{Cite web |author=金水敏 |authorlink=金水敏 |date=2000-05-18 |url=http://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/zyugyou/history/2000/kangaku/yakn04.pdf |title=役割語の探求 |format=PDF |pages=pp. 1,3 |publisher=[[大阪大学]] |accessdate=2009-09-29 }}</ref><ref>{{Cite journal|和書 |author=宝力朝魯 |authorlink=宝力朝魯 |year=2005 |month=3 |title=明治後期以降における国語教育への上田万年の影響 |journal=東北大学大学院教育学研究科研究年報 |volume=53 |issue=2 |pages=pp. 32-33 |publisher=[[東北大学]] |issn=1346-5740 |url=http://www.sed.tohoku.ac.jp/library/nenpo/contents/53-2/53-2-03.pdf |format=PDF |accessdate=2009-09-29 }}</ref>(うち最も代表的で革新的だったのは[[小学校]]における[[国語教育|国語]]教科書である)。これに文壇の[[言文一致]]運動が大きな影響を与えて、「標準語」と呼ばれる言語の基礎が築かれた。なお、「標準語」という用語は[[岡倉由三郎]]による''Standard Language''の日本語訳である。官公庁の公式文書などには、[[日本語#文語文と口語文|普通文]]が主に用いられる。 [[太平洋戦争]]以後は国家的営為としての標準語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした<ref>「標準語の設定は各個人がその設定者であるべく、少なくとも責任者であるべし」[[石黒魯平]](昭和25年)『標準語』、「関西弁を基盤とした標準語の存在を認めよ」[[梅掉忠夫]](昭和29年)『第二標準語論』([[真田信治]](1987年)『標準語の成立事情』PHP研究所より)</ref>。そのような中、「共通語」という用語が登場し<ref>昭和24年[[国立国語研究所]]が福島県白河市を調査した際、東北方言と標準語の中間のような言葉を話す人々がいることが分かり、この言葉なら全国共通に理解しあえるとのことから、国立国語研究所がこれを「全国共通語」略して「共通語」と名付けた{{Cite web |author=梅中伸介 |authorlink=梅中伸介 |date=2005-10-06 |url=http://r25.jp/magazine/ranking_review/10004000/1112005100616.html |title=そもそも日本語の「共通語」ってどうやってできたの? |work=[[R25 (雑誌)|R25]] |publisher=[[リクルート]] |accessdate=2009-09-29 }}真田信治(1987年)『標準語の成立事情』PHP研究所</ref>、NHKなど一部では「標準語」が「共通語」に言い換えられるようになった。 国語学の世界では、共通語は「現実であり、自然の状態」、標準語は「理想であり、人為的につくられるもの」と定義され、区別された。そうした意味で、現在の日本には標準語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標準語は存在しない。しかしながら日常会話において「標準語」という用語は現在もしばしば使用され、その場合「標準語」は東京の口語([[東京方言]]や[[首都圏方言]])を指すことが多い。厳密には標準語と東京の口語そのものは異なる言葉であるが、中央(すなわち現代日本では東京)の言葉を標準語とすることは歴史的に暗黙の了解となっている<ref>小林隆「方言研究からみた「国語学」「日本語学」」[http://www.jpling.gr.jp/meisyo/209kobayasi.html 『国語学』53巻2号(209号) 2002・4・1 p.9]、2011年6月閲覧</ref>。 日本語の標準語・共通語の特徴は[[書記言語]]に偏重していることで、口頭言語については発音・アクセントなどの面で固定した規範が完全に成立しているとは言いがたい。例えば、「電車」のアクセントは従来は「'''デ'''ンシャ」が正しいとされてきたが、近年では「デ'''ンシャ'''」('''太字'''は高く発音)も広がりつつあり、メディアや駅の案内放送でも2通りのアクセントが混在している<ref>{{Cite journal|和書 |author=松村文衞 |authorlink=松村文衞 |year=2002 |month=10 |title=若者言葉を”科学”する |journal=at home Time |publisher=[[アットホーム]] |url=http://www.athome-academy.jp/archive/literature_language/0000000194_all.html |accessdate=2009-09-29 }}</ref>。日本語における書記言語偏重は、標準語形成期に音声メディアが未熟であったこと、[[漢文]]などの筆記言語が伝統的に重んじられ[[江戸時代]]から[[識字率]]も高かったこと、臨場感ある新聞報道や小説を書くための文章をつくるという目的意識が言文一致運動を支えていたことなどがその理由として挙げられる。 [[近代]]以前は[[中古日本語|平安時代の京都の貴族語]]に基づく[[日本語の文語|文語体]]が標準的な[[書記言語]]として広く通用し、口頭言語についても、[[江戸言葉]]が成熟する[[江戸時代]]後期までは[[京言葉]]が中央語であり、京都を中心に新語が日本各地に伝播していったとされる<ref>[[阪口篤義]]編 (1990)『日本語講座第六巻 日本語の歴史』([[大修館書店]])の[[徳川宗賢]]「東西のことば争い」</ref>([[方言周圏論]]や[[アホ・バカ分布図]]も参照)。京都方言がかつて中央語だった名残は現代共通語にも残っており、例として、古風な文体で「わしは知っとるのじゃ」のような近世上方語風の表現が使われること([[老人語]]参照)<ref>[[金水敏]]『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(2003年)</ref>、「残って'''おり'''」「寒'''う'''ございます」「ありませ'''ん'''」などの文語・敬語表現、「怖い」「しあさって」「梅雨(つゆ)」などの語彙が挙げられる。 === 朝鮮半島 === [[大韓民国]]では、首都の[[ソウル方言]]を基に[[韓国国立国語院|国立国語院]]によって標準語が定められている([[大韓民国標準語]]も参照)。[[朝鮮民主主義人民共和国]]では、首都[[平壌]]の方言を基にした[[文化語 (朝鮮語)|文化語]]を標準語として定めているが、実際には文化語もソウル方言が土台となっている。 === 中国 === [[明]]では[[官話方言]](北方方言)の一種である[[南京官話]]が官吏の間で標準語として使われ、欧米からは「[[マンダリン (官僚)|官僚]]の言葉」として「マンダリン」と呼ばれた。[[清]]になり首都が南京から北京に遷ると、標準語も南京官話から[[北京官話]]に代わった。[[中華民国]]が成立すると北京官話と近代[[白話]]を基に「[[国語 (中国語)|国語]]」が定められた。「国語」は[[中華人民共和国]]でも「[[普通話]]」と名を変えて引き継がれ、[[簡体字]]の導入などを経て、義務教育やメディアなどで広く使用されている。なお、普通話は北京の発音などが基になっているため、普通話のことを「北京語」と呼ぶことがあるが、普通話と北京市民が日常的に使う[[北京語]]は完全に同じではない。 === 台湾 === [[台湾]]の多数派を占める[[ホーロー人]]の間では、元々[[台湾語]]が使われてきた。しかし、[[国共内戦]]に敗れた[[中華民国]][[国民党政府]]が[[1949年]][[10月1日]]に台湾島へ逃れてから、[[北京語]]をベースとする「[[国語 (中国語)|国語]]」を[[公用語]]とした。[[1980年代]]までは学校での台湾語使用を禁止したり、メディアでの台湾語の使用を制限したりしていた。そうした国策の影響により、台湾語を話せる台湾人は特に若年層で少なくなっている。 === イタリア === イタリア半島には近代になるまで統一国家が成立しなかったため、様々な方言・地方言語が存在する。[[ルネサンス]]期、[[フィレンツェ]]がイタリア半島の文芸活動の中心地だったため、フィレンツェで主に知識階層が用いていた[[トスカーナ]]語が慣例的に標準語に準じる地位となった。そのため、統一国家成立後[[ローマ]]が首都に定められたが、ローマの方言は標準語にはならなかった。長らく他国でいう標準語と呼ばれるものは存在しなかったが、[[イタリア放送協会]](RAI)によって標準語が定義され、普及した。 === ノルウェー === [[ノルウェー語]]の標準語には[[ブークモール]]と[[ニーノシュク]]の2種類が存在する。ブークモールは、[[ノルウェー]]が[[デンマーク]]の支配下にあった時代に成立したもので、[[デンマーク語]]の文語の影響を強く受けている。一方ニーノシュクは、デンマークからの独立後、デンマーク語の影響を受ける以前のノルウェー語に回帰しようとして作られたもので、ノルウェー語の複数の方言が人工的に組み合わされている。現在、公文書や放送ではブークモールとニーノシュクの両方が使われているが、実際にはニーノシュクが標準語として使われる場面は少なく、外国人向けのノルウェー語教材でも通常ブークモールが使われている。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} <references /> == 関連項目 == * [[日本語の方言]]、[[日本語の乱れ]]、[[日本語]] * [[国語教育]] * [[漢字制限]]、[[当用漢字]]、[[常用漢字]]、[[教育漢字]]、[[人名用漢字]] * [[歴史的仮名遣い]] * [[方言]] * [[国語]] * [[公用語]] * [[共通語]] * [[教授言語]] * [[言語帝国主義]] == 参考文献 == {{参照方法|date=2009年9月|section=1}} * [[奥田靖雄]] 「標準語について」(雑誌『教育』1957年、通算77号に掲載。のち、『読み方教育の理論』[[むぎ書房]],1974年,ISBN 9784838400638に再録。) * 『[[国語元年]]』([[井上ひさし]]):明治期に標準語制定を任された役人の苦闘を描く。 {{DEFAULTSORT:ひようしゆんこ}} [[Category:標準語|*]] [[Category:方言]] [[Category:日本語の方言]] [[Category:言語政策]] [[Category:日本の言語政策]] [[Category:言語変種]] [[Category:インタフェース]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Cite journal
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Cite web
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Seealso
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:出典の明記
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:参照方法
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:脚注ヘルプ
(
ソースを閲覧
)
標準語
に戻る。
検索
検索
標準語のソースを表示
話題を追加