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梅松論
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{{出典の明記|date=2013年1月}} 『'''梅松論'''』(ばいしょうろん)は、[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の[[軍記物語]]・[[歴史書]]、全2巻。『[[太平記]]』と双璧をなす軍記物語である。 ==概説== 筆者は不詳だが、[[足利尊氏]]の側近とも[[夢窓疎石]]に関係の深い僧侶とも推量されている。[[1349年]]([[貞和]]5年)ごろの成立した。[[鎌倉幕府]]の治績から尊氏が政権を掌握するまでの過程を、[[足利氏]]による[[室町幕府]]創立の正当性を主張する視点から描いている。 上巻では、[[鎌倉時代]]末期の政治情勢とその終焉。[[建武の新政]]と[[新田氏]]と足利氏の対立の様子が綴られている。下巻では、[[楠木正成]]の奮戦と金ヶ崎城の落城。天下平定の様子、さらに夢窓疎石による尊氏の人物評そして最後に[[足利将軍家]]の栄華を梅花に、子々繁栄を松の緑に喩えて書名の由来を述べ締めている。 == 諸本 == 梅松論の[[写本]]には古本系と流布本系があり、諸本により異動が多いことで知られる。『[[群書類従]]』第20輯に収められている他、古写本の天理本、寛正本がある。 === 校訂本 === *『梅松論・[[源威集]] 新撰日本古典文庫』 (矢代和夫・加美宏校注、[[現代思潮社]]、初版1975年/ 復刊:現代思潮新社、2010年) == 関連項目 == *[[神皇正統記]] *[[吾妻鏡]] *[[承久記]] *[[将門記]] *[[増鏡]] == 外部リンク == *梅松論 全文([http://www.geocities.jp/hgonzaemon/baishouron.html 文語版]、[http://homepage1.nifty.com/sira/baisyouron/ 現代語訳]) {{DEFAULTSORT:はいしょうろん}} [[Category:14世紀の書籍]] [[Category:室町時代の歴史書]] [[Category:南北朝時代 (日本)]] [[Category:軍記物]] {{japanese-history-stub}}
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