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桜玉吉
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{{Infobox 漫画家| | 名前 = 桜 玉吉 | 画像 = | 画像サイズ = | 脚注 = | 本名 = 野澤 朗 | 生地 = {{JPN}} [[東京都]] | 国籍 = [[日本]] | 生年 = {{生年月日と年齢|1961|3|2}} | 没年 = | 職業 = [[漫画家]]、[[イラストレーター]] | 活動期間 = [[1986年]] -<br />(イラストレーターとしては1986年以前から活動) | ジャンル = | 代表作 = 『[[しあわせのかたち]]』<br />『漫玉日記』シリーズ | 受賞 = }} {{漫画}} '''桜 玉吉'''(さくら たまきち、本名:'''野澤 朗'''、[[1961年]][[3月2日]] - )は、[[日本]]の[[漫画家]]、[[イラストレーター]]。[[東京都]]出身。[[東京都立芸術高等学校]]卒業、[[多摩美術大学]]中退。[[有限会社]]「玉屋」社長。身長181センチメートル、血液型A型。実姉はイラストレーターの[[真野匡]]。 [[エンターブレイン]](旧、[[アスキー (企業)|アスキー]]出版)の雑誌を中心に、[[エッセイ漫画|日記漫画]]や[[コンピュータゲーム]]を題材とする[[ギャグ漫画]]を発表している。代表作に『[[しあわせのかたち]]』、『漫玉日記』シリーズなど。イラストやゲームの[[キャラクターデザイン]]も手がける。 == 経歴と作風 == 『[[MSXマガジン]]』『[[スコラ]]』『[[平凡パンチ]]』のカットなどの仕事を経て、[[1986年]]より『ファミコン通信』(現、[[ファミ通]])に連載の『し・あ・わ・せのかたち』(のちに『[[しあわせのかたち]]』に統一)でデビュー。[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]ゲームを題材にしたギャグ漫画で、[[OVA]]化・ドラマCD化もされている。 『ファミコン通信』が隔週刊から週刊に移行するのに伴い、『しあわせのかたち』は減ページし日記形式の漫画へ移行した。ここで確立された日記形式の作風は、その後の作品にも受け継がれている。しかし日記形式の作風は本質的に自分や他人の私生活をダシにするというものであるため、葛藤する様子を時々見せる。絵柄は『しあわせのかたち』に代表されるアニメ風のデフォルメ形、『幽玄漫玉日記』に代表される筆を使った水墨画形、緻密に書き込まれた写実形があり、巧みに使い分けられる。 その後、『ファミコミ』、『[[コミックビーム]]』誌上で『トル玉の大冒険』『[[防衛漫玉日記]]』『[[幽玄漫玉日記]]』『[[御緩漫玉日記]]』)を連載。『トル玉の大冒険』初期においては取材を前提としたレポート漫画が多かったが、『防衛漫玉日記』の頃より『しあわせのかたち』後期と同形式の日常を描いた日記漫画へと移行する。 また『幽玄漫玉日記』の頃から[[うつ病|鬱病]]を患い、後の『御緩漫玉日記』終了まで現実とサイケデリックな幻想を織り交ぜた[[メタフィクション|メタフィクショナル]]な表現が目立つようになる。特に『幽玄漫玉日記』においては、自己の内面を私小説風に掘り下げつつそれ自体を自己模倣の対象としてユーモラスに描き、一部で高い評価を得た。 『御緩漫玉日記』の連載終了後、コミックビームの宣伝4コマやわずかなイラスト仕事のみで大きな作品連載は行っておらずヤフーオークションに出品を行って金銭を得ているエピソードが作中で明かされた。 2012年4月、約5年ぶりにコミックビームにて近況と[[東日本大震災|震災]]時のエピソードを描いた短編作品を発表した。その後も不定期ながら日記マンガを連載しており[[インターネットカフェ|ネットカフェ]]を仕事場代わりにしている近況が明らかにされた。 2013年9月、[[週刊文春]]にて日記漫画『日々我人間』("ひび割れ人間"と読める)を連載開始し、「桜玉吉が50代のおっさんが読むような超メジャー雑誌に載った」と[[インターネット]]上などで多くのファミコン世代のファンを驚愕させた。 == ペンネームについて == 本名・素顔は非公表というのが建前であるが、初期の『[[MSXマガジン]]』では本名で(誌上インタビューで顔も出していた)、『ファミコン通信』では桜玉吉名義で活動していた。[[1987年]]、『MSXマガジン』がリニューアルしたのを機に「桜玉吉」へ統一。最近は自分の本名を再び作中に登場させ、ネタとして使っている。ペンネームの由来は[[桜上水]]に住んでいて、近くに[[玉川上水]]があって、めでたいので吉、とのこと。 『[[SUPER MARIO ADVENTURES マリオの大冒険]]』執筆時に「チャーリー野沢」というペンネームを使っているが、これはこの作品がアメリカのテレビゲーム雑誌『[[ニンテンドウパワー|Nintendo Power]]』へ掲載される際[[糸井重里]]によって付けられたものであることを雑誌インタビューで桜玉吉本人が語っている。日本へ逆輸入する際に名前をそのまま残したようである。玉吉本人は、このペンネームについては気に入っていない旨を発言している。 一時期マンガのネタとして、編集長であるO村に本名を姓名判断でバカにされたあてつけからペンネームを編集長の本名である[[奥村勝彦]]へ改名した。実際に使用されたのは『[[コミックビーム]]』掲載時の一回のみだが、表紙や巻末でも奥村勝彦名義で記載された。 == 作品リスト == === 漫画作品 === * [[のんきな父さん (桜玉吉の漫画)|のんきな父さん]]([[MSXマガジン]]ほか) * [[しあわせのかたち]]([[ファミ通|ファミコン通信]]) * [[渡る世間にメガトンパンチ]](ファミコン通信) * [[甲殻大戦争]]([[コミックマスター]]) * [[防衛漫玉日記|トル玉の大冒険]](ファミコミ) * [[防衛漫玉日記]]([[コミックビーム]]) * [[幽玄漫玉日記]](コミックビーム) * [[御緩漫玉日記]](コミックビーム) * [[漫喫漫玉日記 深夜便]](コミックビーム) * [[なぁゲームをやろうじゃないか!!]]([[月刊アフタヌーン]]) * [[ブロイラーおやじFX]]([[グランドチャンピオン (雑誌)|グランドチャンピオン]]) * [[おやじの惑星]]([[白夜書房]]、短編集) * [[ゲイツちゃん]]([[週刊アスキー]]) * [[読もう! コミックビーム]]([[ファミ通]]) * [[SUPER MARIO ADVENTURES マリオの大冒険]]([[竹熊健太郎]]原作、チャーリー野沢名義) * [[おやじ文庫]]([[ビームコミックス文庫]]、上記『おやじの惑星』の新装版) * [[ゲイツちゃんxp]]([[週刊アスキー]]) * [[日々我人間]]([[週刊文春]]) === キャラクターデザイン === * [[サンサーラ・ナーガ]]([[ファミリーコンピュータ|FC]] / [[ビクターエンタテインメント]]) * [[サンサーラ・ナーガ2]]([[スーパーファミコン|SFC]] / ビクターエンタテインメント) * サンサーラ・ナーガ1×2([[ゲームボーイアドバンス|GBA]] / ビクターエンタテインメント) * [[ダンジョンランド]]([[ゲームボーイ|GB]] / [[エニックス]]) * [[タワードリーム]](SFC / アスキー) * [[タワードリーム2]]([[PlayStation (ゲーム機)|PS]] / [[アクセラ (企業)|アクセラ]]) * ピキーニャ!(SFC / [[アスキー (企業)|アスキー]]) * ピキーニャ!☆エクセレンテ☆(PS / アスキー) * ピキーニャ!ぽけっとランナー(携帯ゲーム機 / アスキー) === その他作品 === * [[アイコ十六歳|アイコ16歳]] イメージイラスト * MSX MAGAZINE 永久保存版 イラスト(アスキー) * MSX MAGAZINE 永久保存版2 イラスト(アスキー) * 桜玉吉のかたち([[エンターブレイン]]) : 彼の半生を知人・親族のインタビュー等でまとめた本 * しあわせ 桜玉吉開運画集(エンターブレイン) * ザ・コレクション サンサーラ・ナーガ2―メイキング・オブ・サンサーラ・ワールド([[メディアワークス]]) : 同名ゲームの設定画および書き下ろしイラストが大量に収録 * 役満天国([[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]用ソフト)説明書イラスト * [[まんがの森]]看板 - 上野店、旧高田馬場店(現・[[コアマガジン|コアブックス]])、渋谷店、広告(吉祥寺駅構内) : 『しあわせのかたち』のキャラクターイラストが使われた。まんがの森の全店閉店により現存せず。 *『犬の気持ちは、わからない 〜熱海バセット通信〜』(著者:[[押井守]]) イラスト == 関連人物 == * [[奥村勝彦]](O村) * [[牧野伸康]](チョリソのぶ)プロ[[モデラー]]、造形師、アシスタント * [[武井宏之]](カメさん)元アシスタント * [[竹熊健太郎]] * [[田中パンチ]](編集・プロデュース) {{Manga-artist-stub}} {{DEFAULTSORT:さくら たまきち}} [[Category:日本の漫画家]] [[Category:日本のイラストレーター]] [[Category:東京都出身の人物]] [[Category:1961年生]] [[Category:存命人物]]
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