桜川駅 (大阪府)のソースを表示

{{駅情報
|駅名       = 桜川駅
|画像       = 
|画像説明   = 
|よみがな   = さくらがわ
|ローマ字   = Sakuragawa
|所属事業者 = [[大阪市営地下鉄]]（[[#大阪市営地下鉄|駅詳細]]）<br />[[阪神電気鉄道]]（[[#阪神電気鉄道|駅詳細]]）
|所在地     = [[大阪府]][[大阪市]][[浪速区]]
|電報略号   = 
}}

'''桜川駅'''（さくらがわえき）は、[[大阪府]][[大阪市]][[浪速区]]にある[[大阪市営地下鉄]]・[[阪神電気鉄道]]の[[鉄道駅|駅]]。大阪市営地下鉄における[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''S15'''、阪神電気鉄道における駅番号は'''HS 42'''。

所在地は大阪市営地下鉄が桜川二丁目、阪神電気鉄道が幸町二丁目である。

== 利用可能な鉄道路線 ==
* 大阪市営地下鉄
** [[大阪市営地下鉄千日前線|千日前線]]（駅番号：S15） 
* 阪神電気鉄道
** [[阪神なんば線]]（駅番号:HS 42）

== 駅構造 ==
=== 大阪市交通局 ===
{{駅情報
|社色       = #e44d93
|文字色     =
|駅名       = 大阪市営地下鉄 桜川駅
|画像       = <!-- 記事全体のバランスを重視して、テンプレには画像を入れない --->
|pxl       = 
|画像説明   = 
|よみがな   = さくらがわ
|ローマ字   = Sakuragawa
|所属事業者 = [[大阪市交通局]]（[[大阪市営地下鉄]]）
|所在地     = [[大阪市]][[浪速区]]桜川二丁目3-7
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|34|40|6.42|N|135|29|19.82|E|type:railwaystation_region:JP}}
|所属路線   = {{Color|#e44d93|■}}[[大阪市営地下鉄千日前線|千日前線]]
|駅番号     = {{駅番号s|#e44d93|#fff|S15}}
|前の駅     = S14 [[西長堀駅|西長堀]]
|駅間A     = 0.9
|駅間B     = 1.1
|次の駅     = [[難波駅|難波]] S16
|キロ程     = 3.8
|起点駅     = [[野田阪神駅|野田阪神]]
|駅構造     = [[地下駅]]
|ホーム     = 1面2線
|開業年月日 = [[1969年]]（[[昭和]]44年）[[4月16日]]
|廃止年月日 =
|乗車人員   = 6,834
|乗降人員   = 13,313
|統計年度   = 2012年
|乗換       =
|備考       = 
}}
{| {{Railway line header}}
{{UKrail-header2|<br />地下鉄<br />桜川駅<br />配線図|#e44d93}}
{{BS-table|配線}}
{{BS-colspan}}
↑[[西長堀駅]]
{{BS2text|2|1||}}
{{BS2|STRg|STRf|||||}}
{{BS2|STR+BSl|STR+BSr||}}
{{BS2|STR+BSl|STR+BSr|||}}
{{BS2|STR+BSl|STR+BSr||}}
{{BS2|STRg|STRf|||||}}
{{BS-colspan}}
↓[[難波駅]]
|}
|}
地下鉄千日前線は汐見橋交差点直下で方角を変えるため、桜川駅は汐見橋交差点よりかなり東、桜川2交差点と幸町1交差点の中間辺りに建設された。したがって、汐見橋交差点の南西角にある[[南海電気鉄道]][[南海高野線#汐見橋線|高野線（汐見橋線）]][[汐見橋駅]]からはかなり離れている。建設当時、すでに阪神西大阪延伸線の計画があったため、その用地の空間を確保するために道路（[[千日前通]]）の地中北側寄りに建設された。

[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]1面2線を有する[[地下駅]]。改札口は東西1か所ずつ設けられており、阪神なんば線とは地下通路で連絡。当駅の前後は阪神なんば線との並走区間となっており、[[鶴橋駅]]までの各駅に行く場合は千日前線の方が運賃面で優位に立っている。

当駅は[[難波管区駅]]に所属しており、同管区駅長が、当駅と[[西長堀駅]]を管轄する。

[[PiTaPa]]、[[スルッとKANSAI]]対応各種カードの利用が可能である（相互利用が可能な[[IC乗車券]]は[[PiTaPa]]の項を参照）。

==== のりば ====
<!--のりばはホーム掲出の看板記載に合わせた--->
<!--大阪市営地下鉄では旅客案内に「上り」「下り」の表現は使用していない-->
{| border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable"
|+ 地下鉄桜川駅プラットホーム
|-
!ホーム!!路線!!行先
|-
! 1
| {{Color|#e44d93|■}}千日前線
| [[難波駅|なんば]]・[[鶴橋駅|鶴橋]]・[[南巽駅|南巽]]方面
|-
! 2
| {{Color|#e44d93|■}}千日前線
| [[阿波座駅|阿波座]]・[[野田阪神駅|野田阪神]]方面
|}
<gallery>
File:Osaka Subway Sakuragawa Station Platform.JPG|ホーム（2013年4月21日）
ファイル:Sakuragawastation-No3.jpg|3番出入口（2008年11月30日）
</gallery>
{{-}}

=== 阪神電気鉄道 ===
{{駅情報
|社色       = blue
|文字色     =
|駅名       = 阪神 桜川駅
|画像       = Sakuragawa station, Hansin01.JPG
|pxl       = 240px
|画像説明   = 左が阪神桜川駅出入口、右は南海汐見橋駅（2009年3月20日）
|よみがな   = さくらがわ
|ローマ字   = Sakuragawa<!--最新の案内表示に倣っています。-->
|所属事業者 = [[阪神電気鉄道]]<br />（[[西大阪高速鉄道]]）
|所在地     = [[大阪市]][[浪速区]]幸町二丁目
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|34|40|6.5|N|135|29|12.02|E|type:railwaystation_region:JP}}
|所属路線   = [[阪神なんば線]]
|前の駅     = HS 43 [[ドーム前駅|ドーム前]]
|駅間A     = 0.8
|駅間B     = 1.1
|次の駅     = [[大阪難波駅|大阪難波]] HS 41
|キロ程     = 9.0
|起点駅     = [[尼崎駅 (阪神)|尼崎]]
|駅番号 = {{駅番号c|blue|HS 42}}
|駅構造     = [[地下駅]]
|ホーム     = 1面2線
|開業年月日 = [[2009年]]（[[平成]]21年）[[3月20日]]
|廃止年月日 =
|乗車人員   = 
|乗降人員   = 3,718
|統計年度   = 2011年
|乗換       =
|備考       = 駅西側に近鉄用の引き上げ線があり、両社の乗務員交代は当駅で行う。
}}
{| {{Railway line header}}
{{UKrail-header2|<br />阪神桜川駅<br />配線図|blue}}
{{BS-table|配線}}
{{BS-colspan}}
↑[[大阪難波駅]]
{{BS3text|1||2|||}}
{{BS3|STRg||STRf|||||}}
{{BS3|STR+BSl|leer+BS|STR+BSr|||}}
{{BS3|STR+BSl|leer+BS|STR+BSr|||}}
{{BS3|STR+BSl|leer+BS|STR+BSr|||}}
{{BS4|STR-R|STR-L|O2=BS2+r|STR-R|O3=BS2+l|STR-L|||||}}
{{BS4|STR-R|KRWgl+l|O2=STR-L|KRWgr+r|O3=STR-R|STR-L|||||}}
{{BS4|STR-R|STR|O2=STR-L|STR|O3=STR-R|STR-L|||||}}
{{BS4|STR-R|STR|O2=STR-L|STR|O3=STR-R|STR-L|||||}}
{{BS4|STR-R|ENDEe|O2=STR-L|ENDEe|O3=STR-R|STR-L|||||}}
{{BS3|STRg||STRf|||||}}
{{BS-colspan}}
↓[[ドーム前千代崎駅#阪神電気鉄道（ドーム前駅）|ドーム前駅]]<br />
出典　『鉄道ジャーナル』<br />2009年6月号より
|}
|}
島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホーム[[有効長]]は21m級の[[近畿日本鉄道]]車両10両編成に対応する。駅舎のデザインテーマは「新たなゲート」。地下鉄の駅とは4番通路から、南海汐見橋駅へは1番通路から連絡する。汐見橋交差点にある4か所の出入口には全て[[エレベーター]]が設置され、南海汐見橋駅に連絡する1番通路には[[エスカレーター]]も設置されている。

ホームの壁は上下でデザインが異なる。1番線は灰色・銀色で、2番線は白色・ベージュ色が使用されている<ref>[http://www.hanshin.co.jp/nambasen/enjoy/inside_story/08.html 阪神なんば線サイトより　駅のデザイン秘話　３　桜川駅より]</ref>。

計画段階の仮称は「汐見橋駅」で、乗り換えも大阪市交通局桜川駅より南海汐見橋駅の方が便利だが、地下鉄との接続を重視して桜川の名を採用した<ref>[http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20070809.pdf 平成１９年８月９日　阪神電気鉄道株式会社　西大阪線及び西大阪延伸線の路線名を「阪神なんば線」に決定しました　
あわせて新設する３駅の駅名も決定] - 阪神電気鉄道</ref>。

阪神なんば線開通時、[[大阪難波駅]]の西側にあった[[引き上げ線]]3線のうち、両端の2線が阪神なんば線の本線となった。そのため、奈良方面からの折り返しに支障が出るため、残る2本は当駅付近に移転した。近鉄の車両は、同駅の西側に残る1線と合わせ、当駅でも折り返す形で運用される。そのため、当駅にも阪神直通非対応の近鉄一般車や[[近鉄特急|特急]]車が入線する。大阪難波駅終着の近鉄列車（阪神車両で運用される場合を含む）は当駅にも停車するものの客扱いは行わず、西側の引き上げ線に入る。

また、近鉄と阪神の乗務員交代は当駅で行われ、[[列車番号]]も変わる。このため大阪難波駅と当駅間は営業上は阪神の扱いで、運行上は近鉄の扱いとなる。保安装置は近鉄仕様のものが設置されており、当駅西方の分岐器付近にある架線には、[[デッドセクション]]も設置されている。列車によって（早朝・深夜が中心）は当駅に長時間停車する列車もある。なお、当駅始発・終着の列車は開業時点では設定されていない。[[運転士]]用の[[停止位置目標]]は尼崎方面は近鉄仕様のものが、大阪難波方面は阪神仕様のものが設置されている。ホームは次々と到着する営業列車や近鉄の折り返し列車に合わせて、交代するための乗務員が待機する姿や、交代後の乗務員が控え室に向かう姿が常に見られる。

[[発車メロディ]]が使用されており、[[元町駅 (兵庫県)|元町駅]]と同じく予告用のみが流れる。大阪難波方面はこのメロディとアナウンスのあとに近鉄の[[信号扱所]]による出発承認合図の点灯と、ブザーが鳴る。ただし、近鉄の[[回送|回送列車]]の場合は出発承認合図の点灯と、アナウンスとブザーだけが鳴る。

尼崎方面からの列車では「地下鉄千日前線」への乗り換え案内があるが、奈良方面からの列車では省略されている。

==== のりば ====
<!--阪神電気鉄道では旅客案内に「上り」「下り」の表現を使用している-->
{| border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" style="" class="wikitable"
|+ 阪神桜川駅プラットホーム
|-
!ホーム!!路線!!方向!!行先
|-
! 1
| {{Color|orange|■}}阪神なんば線
| style="text-align:center" |上り
| [[大阪難波駅|難波]]・[[近鉄奈良駅|奈良]]方面<!-- 方面表記はホーム上の案内標の表記通りに記載 --->
|-
! 2
| {{Color|orange|■}}阪神なんば線
| style="text-align:center" |下り
| [[尼崎駅 (阪神)|尼崎]]・[[三宮駅|神戸（三宮）]]・[[山陽明石駅|明石]]・[[山陽姫路駅|姫路]]方面
|}
<!-- ↑阪神電鉄にラインカラーは特に無いため、1000系・9000系のイメージカラーを入れています --->

{{triple image|left|Sakuragawa station, Hansin03.JPG|200|Sakuragawa for namba.jpg|100|Sakuragawa for kobe.jpg|100|桜川駅ホーム|難波・奈良方面ホームの壁と駅名標|神戸・姫路方面ホームの壁と駅名標}}

<br style="clear: both;"/>
*[[自動改札機]]は[[オムロン]]製で、[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]、出場時2枚一括処理対応。

== 駅周辺 ==
* 南海高野線（汐見橋線）[[汐見橋駅]] - 阪神なんば線の駅1番出入口に隣接（ちなみに阪神での仮駅名は汐見橋だった）。ただし阪神も地下鉄も、駅到着時の汐見橋線への乗り換え案内はないが、案内表示には汐見橋駅が掲載されている。
* なにわ病院
* [[道頓堀川|西道頓堀川]]
* 浪速桜川[[郵便局]]
* [[なにわ筋]]
* [[あみだ池筋]]
* [[りそな銀行]]桜川支店
** 東側にあった桜川東支店（旧：[[奈良銀行]]大阪支店）は[[2006年]][[6月16日]]に桜川支店に統合。<!--桜川東支店はATMも15時までだった。-->
* [[大阪市立堀江中学校]]
* 大阪市立立葉小学校
* 桜川ショッピングセンター（桜川市場・桜川プラザ）
* [[ジャパン (チェーンストア)|ジャパン]]桜川店
* [[関西スーパーマーケット|関西スーパー]]南堀江店
* 天然温泉スパディオ - カプセルホテル併設、地下鉄案内放送あり。
* [[大阪シティエアターミナル|OCAT]]・[[JR難波駅]] - 大阪市営地下鉄の駅の7番出入り口（なにわ筋寄り）から東へ徒歩数分。
*[http://lu-net.jp/ 株式会社ライフアップ]
* 大野記念病院
* 富永病院

=== バス路線 ===
最寄り停留所は'''地下鉄桜川'''と'''幸町一丁目'''となる。以下の路線が乗り入れ、[[大阪市営バス|大阪市交通局]]により運行されている。

==== 地下鉄桜川・幸町一丁目両方の停留所に停車する路線 ====
* [[大阪市営バス住之江営業所#29号系統|29号系統]]：[[難波駅|なんば]]行／[[住之江公園駅|地下鉄住之江公園]]行
* [[大阪市営バス鶴町営業所#60号系統|60号系統]]：なんば（[[高島屋]]前）行／[[天保山]]行
* [[大阪市営バス鶴町営業所#71号系統|71号系統]]：なんば行／[[大正駅 (大阪府)|大正橋]]・大正区役所前経由 [[大阪市営バス鶴町営業所|鶴町四丁目]]行
* [[大阪市営バス鶴町営業所#87号系統|87号系統]]：なんば行／大正橋・新千歳経由 鶴町四丁目行

==== 地下鉄桜川停留所のみ停車する路線 ====
* [[大阪市営バス鶴町営業所#55号系統|55号系統]]：土佐堀二丁目・福島西通経由 [[大阪駅・梅田駅周辺バスのりば|大阪駅前]]行／大浪橋・大正区役所前経由 鶴町四丁目行

==== 幸町一丁目停留所のみ停車する路線 ====
* [[大阪市営バス住吉営業所#52号系統|52号系統]]：[[天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば|あべの橋]]行／なんば行
* [[大阪市営バス中津営業所#75号系統|75号系統]]：[[西大橋駅|西大橋]]・土佐堀一丁目経由 大阪駅前行／なんば行

== 利用状況 ==
* '''阪神電気鉄道''' - 2012年度の1日平均[[乗降人員]]は'''3,831人'''である。
* '''大阪市営地下鉄''' - 2012年11月13日に実施された交通調査によると、乗降人員は'''13,313人'''（乗車人員：6,834人、降車人員：6,479人）である<ref>[http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/library/ct/kotsutyousa/20121113_subway_nt.pdf 路線別駅別乗降人員] 2012年11月13日</ref>。
*: 阪神なんば線が開業した2009年以降も、地下鉄の利用者数はさほど減少していない。

各年度の1日乗車・乗降人員数は下表のとおり。
* 阪神のデータは'''1日平均'''乗降・乗車人員である。
* 大阪市営地下鉄のデータは交通調査に基づく'''特定の1日'''の乗降・乗車人員である。
{| class="wikitable" style="text-align:right;"
|-
!rowspan="2"| 年度
!colspan="2"| 大阪市営地下鉄
!colspan="2"| 阪神電気鉄道
!rowspan="2"| 出典
|-
! 乗降人員 !! 乗車人員 !! 乗降人員 !! 乗車人員 
|-
| 1995年（平成{{0}}7年） || 15,398 || 7,935 || rowspan="14" style="text-align:center;"|未<br/>開<br/>業 || rowspan="14" style="text-align:center;"|未<br/>開<br/>業
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00085307/tn1996n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成8年）]}}</ref>
|-
| 1996年（平成{{0}}8年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00084805/tn1997n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成9年）]}}</ref>
|-
| 1997年（平成{{0}}9年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00084997/tn1998n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成10年）]}}</ref>
|-
| 1998年（平成10年） || 13,571 || 6,914
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00085083/tn1999n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成11年）]}}</ref>
|-
| 1999年（平成11年） || colspan="2" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00085215/tn2000n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成12年）]}}</ref>
|-
| 2000年（平成12年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076905/tn01n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成13年）]}}</ref>
|-
| 2001年（平成13年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076904/tn02n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成14年）]}}</ref>
|-
| 2002年（平成14年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076903/tn03n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成15年）]}}</ref>
|-
| 2003年（平成15年） || colspan="2" style="text-align:center;"| -
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076902/tn04n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成16年）]}}</ref>
|-
| 2004年（平成16年） || colspan="2" style="text-align:center;"| -  
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076901/tn05n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成17年）]}}</ref>
|-
| 2005年（平成17年） || colspan="2" style="text-align:center;"| - 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00076900/tn06n110.pdf 大阪府統計年鑑（平成18年）]}}</ref>
|-
| 2006年（平成18年） || colspan="2" style="text-align:center;"| -   
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00074421/tn07n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成19年）]}}</ref>
|-
| 2007年（平成19年） || 13,362 || 6,749
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00074418/tn08n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成20年）]}}</ref>
|-
| 2008年（平成20年） || 13,747 || 6,965
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00064556/tn09n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成21年）]}}</ref>
|-
| 2009年（平成21年） || 12,903 || 6,599 || 2,553 || 1,282 
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00071058/tn10n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成22年）]}}</ref>
|-
| 2010年（平成22年） || 12,212 || 6,237 || 3,104 || 1,516
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00093411/tn2011n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成23年）]}}</ref>
|-
| 2011年（平成23年） || 12,331 || 6,278 || 3,123 || 1,525
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00121073/tn2012n090.pdf 大阪府統計年鑑（平成24年）]}}</ref>
|-
| 2012年（平成24年） || 13,313 || 6,834 || 3,831 || 1,842
|<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/3355/00144873/tn2013n09.pdf 大阪府統計年鑑（平成25年）]}}</ref>
|}

== 歴史 ==
* [[1969年]]（[[昭和]]44年）[[4月16日]] - 5号線（現在の千日前線）の[[野田阪神駅]] - 桜川駅間開通と同時に同線の[[終着駅]]として開業。
* [[1970年]]（昭和45年）[[3月11日]] - 千日前線が当駅から[[谷町九丁目駅]]まで延伸し[[新深江駅]]まで直結、中間駅となる。
* [[2009年]]（[[平成]]21年）[[3月20日]] - 阪神なんば線の[[西九条駅]] - 大阪難波駅間延伸に伴い同線の駅が開業。
* [[2014年]]（[[平成]]26年）[[4月1日]] - 阪神電気鉄道に[[駅ナンバリング|駅番号]]導入。

== 駅名の由来 ==
大坂城下の幸町と[[西成郡]][[難波村 (大阪府)|難波村]]との間を流れていた「桜川」に由来する。幸町が[[堀江 (大阪市)|堀江]]新地33町のうちに数えられることから、桜川も堀江川と同時期の[[1698年]]（[[元禄]]11年）頃の開削とされている。桜川は[[湊町 (大阪市)|湊町]]の西で[[道頓堀|道頓堀川]]から分岐して[[木津川 (大阪府)|木津川]]へと流れる堀川であったが、[[1914年]]（[[大正]]3年）頃に[[大阪市電九条高津線]]の敷設に伴い埋立てられ、現在は千日前通の一部となっている。

== 隣の駅 ==
;大阪市営地下鉄
:{{Color|#e44d93|■}}千日前線
::[[西長堀駅]] （S14） - '''桜川駅 （S15）''' - [[難波駅]] （S16）
:*（）内は駅番号を示す。
;阪神電気鉄道
:{{Color|orange|■}}阪神なんば線
::{{Color|#09c|■}}快速急行・{{Color|#093|■}}準急・{{Color|#093|■}}区間準急・{{Color|#03f|■}}普通
:::[[ドーム前千代崎駅|ドーム前駅]] (HS 43) - '''桜川駅 (HS 42)''' - [[大阪難波駅]] (HS 41)

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[日本の鉄道駅一覧]]

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Sakuragawa Station (Osaka)}}
* [http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/station-guide/S/s15/ 駅ガイド：桜川駅] - 大阪市交通局
* {{外部リンク/阪神電気鉄道駅|filename=sakuragawa|name=桜川}}
{{DEFAULTSORT:さくらかわ}}
{{大阪市営地下鉄千日前線}}
{{阪神なんば線}}

{{DEFAULTSORT:さくらかわ}}
[[Category:大阪市の鉄道駅]]
[[Category:日本の鉄道駅 さ|くらかわ]]
[[Category:大阪市交通局の鉄道駅]]
[[Category:阪神電気鉄道の鉄道駅]]
[[Category:1969年開業の鉄道駅]]
[[Category:浪速区の交通|さくらかわえき]]