有吉弘行のソースを表示

{{Notice|現在[[ノート:有吉弘行|ノート]]にてあだ名の記載についての合意があります。該当部分を編集する際はノートに目を通してからにするようお願いします。}}
{{存命人物の出典明記|date=2011年10月7日 (金) 11:42 (UTC)}}
{{Infobox お笑い芸人
| 名前 = 有吉 弘行
| 画像 =
| キャプション =
| 本名 = 有吉 弘行
| ニックネーム =
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1974|5|31}}
| 没年月日 =
| 出身地 = {{JPN}}・[[広島県]]
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]<ref name = official>[http://www.ohtapro.co.jp/talent/AriyoshiHiroiki/ 太田プロ 公式ホームページ]</ref>
| 身長 = 172cm<ref name = official />
| 体重 = 62kg<ref name = official />
| 方言 = なし（[[共通語]]）
| 最終学歴 = [[広島県立熊野高等学校]]
| 師匠 = [[オール阪神・巨人|オール巨人]]（半年で破門）
| 出身 =
| コンビ名 = [[猿岩石]]（[[1994年]] - [[2004年]]）
| トリオ名 =
| グループ名 =
| 相方 = [[森脇和成]]（元・相方）
| 芸風 = 毒舌芸、イジり芸、モノマネ芸
| 事務所 = [[太田プロダクション]]
| 活動時期 = [[1994年]] -
| 同期 = [[ふかわりょう]]<br/>[[劇団ひとり]] など
| 現在の代表番組= [[有吉AKB共和国]]<br/>[[マツコ&有吉の怒り新党]]<br/>[[有吉ジャポン]]<br/>[[ロンドンハーツ]]<br/>[[有吉反省会]]<br/>[[有吉ゼミ]]
| 過去の代表番組= [[世直しバラエティー カンゴロンゴ]]<br />[[KEN-JIN]]<br />[[ピエール靖子]]<br/>[[クイズ☆タレント名鑑]] など
| 作品 =　下記参照
| 配偶者 = 未婚
| 親族 =
| 弟子 =
| 公式サイト = [http://www.ohtapro.co.jp/talent/AriyoshiHiroiki/ 太田プロダクション 公式ホームページ]
| 受賞歴 = [[猿岩石]]として受賞したものは当該項目を参照。
}}
'''有吉 弘行'''（ありよし ひろいき、[[1974年]][[5月31日]]<ref name = official /> - ）は、[[日本]]の[[お笑い芸人]]。[[広島県]][[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[熊野町]]中溝出身<ref name = official /><ref name = wedge >[http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2329?page=2 落ち目の有吉弘行をあえてレギュラーに 再ブレークに導いた広島県メディアpage=2 ]</ref><ref name = chugoku >[http://www.chugoku.meti.go.jp/info/densikoho/24fy/h2412/chiiki_hiroshima.pdf 「おしい！広島県」 - 中国経済産業局 - 経済産業省]</ref><ref>猿岩石応援団『猿岩石の素―有吉弘行 森脇和成の青春日記』[[鹿砦社]]、1996年、p. 25</ref>。[[太田プロダクション]]所属。

名前の読みは「ひろ'''ゆ'''き」ではなく、「ひろいき」である（[[#名前|後述]]）。

広島の実家は古くから[[熊野筆]]を製造する工場を経営<ref name = wedge /><ref>[http://gqjapan.jp/more/people/20121221/ariyoshihiroiki 真実を語る男有吉弘行（芸人） | GQ JAPAN]</ref>。

== 略歴 ==
1993年3月2日放送分の『[[EXテレビ]]』（[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]）の企画「公開弟子審査会」に合格し、[[オール阪神・巨人|オール巨人]]に弟子入りする。しかし弟子入りして8か月後、兄弟子とのケンカが原因で巨人から謹慎を言い渡され、そのまま巨人のもとを離れる。なお、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅終了後、巨人の元を訪れた有吉は、正式に巨人から破門を言い渡され、破門となっている。

1994年、[[猿岩石|森脇和成]]とお笑いコンビ[[猿岩石]]を結成し、猿岩石のボケ担当として[[デビュー]]{{sfn|有吉|2012|p=カバー裏}}。[[太田プロダクション]]に所属。<ref group = *>オール巨人の付き人時代は、巨人の所属事務所である[[吉本興業]]には正式に所属していなかったので、移籍ではない。</ref>

1996年、『[[進め!電波少年]]』での[[ヒッチハイク]]の旅企画で話題となりブレイク{{sfn|有吉|2012|p=カバー裏}}。

帰国後、CDや著書が爆発的に売れるも、肝心のお笑いで結果を残すことができず、ほどなくして人気は低迷し仕事が激減。本人によれば「天狗」になっており、あまり人に好かれていなかったようだと言う{{sfn|有吉|2012|pp=27-28}}。そのためブームが去るとその後の転落速度は相当なものであったという{{sfn|有吉|2012|p=28}}。

それから7・8年間、広島のローカル局での出演以外は仕事がなく、経済的に自活することもできずに食事などは[[上島竜兵]]らの世話になっていた<ref name = wedge />{{sfn|有吉|2012|pp=59-62}}。仕事も無くほとんど家におり、ネタも無い為、ブログには作り話を多く綴っていた{{sfn|有吉|2012|p=40}}。不遇の時代については[[#ブレイクと転落]]を参照。

2004年<ref name = official />、{{要出典範囲|お笑いにこだわる有吉と、役者や歌手活動を望む森脇とで活動の方向性の違いが生じ、|date = 2014年3月}}猿岩石を解散。[[ピン芸人]]として活動を始める。このころから、『[[内村プロデュース]]』に度々出演するようになり(最初の内は猿岩石として、解散後には有吉が一人で)、これが久方ぶりの全国ネット番組への出演となり{{sfn|有吉|2012|p=125}}、復活へのきっかけとなった{{sfn|有吉|2012|pp=116-119}}{{refnest|なお、内村プロデュースに最初に出演した時、正確な芸名は「手裏剣トリオ」であった。トリオとしているものの、メンバーを増やした訳ではなく、猿岩石時代と同様に、二人組のままである。これは[[フジテレビ系列]]の『[[プレゼンタイガー]]』と言う番組での企画による。この時期お笑い業界は改名ブームではあったのだが猿岩石は改名をしても仕事は増えず、不憫に思った『プレゼンタイガー』のスタッフが、同じく担当する『内村プロデュース』へ出演させてくれた、と言う顛末である{{sfn|有吉|2012|pp=116-119}}}}。有吉によれば、自身の復活は正しく「内Pのおかげ」であり、「内Pで再デビュー」と言った気持ちでもあったという{{sfn|有吉|2012|pp=122-123}}。なお、内P出演時は基本的にリアクション芸、基本的に裸、であった(そのために、体力も錬成しダイエットも行ったと言う){{sfn|有吉|2012|p=123, 126}}。また、女性ファン層は諦め、同世代の男性に的を絞っていった{{sfn|有吉|2012|p=123}}。そしてダチョウ倶楽部の協力などもあり{{sfn|有吉|2012|p=127-128}}、それら一定の成果を収めた{{sfn|有吉|2012|p=125-129}}。有吉によれば、結果的には「裸」が功を奏したと言う{{sfn|有吉|2012|p=129}}。月収はいつしか30万円程度にまで回復していた{{sfn|有吉|2012|p=130}}。

2007年、『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]』で発生した「おしゃクソ事変」が話題を呼ぶ{{sfn|有吉|2012|p=134}}(詳しくは後述)。これは2007年8月23日放送回で、[[品川庄司]]の[[品川祐]]に対し世間が持っているイメージを'''「おしゃべりクソ野郎」'''と表現し、これが爆笑を呼んだと言うもの{{sfn|有吉|2012|p=134}}。このコメントは同番組の年間流行語大賞となり、有吉本人も'''「久々に爆笑と言う感覚を味わった」'''(有吉弘行 2012 『お前なんかもう死んでいる』p.134より引用)と言う。この後有吉はあだ名、毒舌芸人として人気を得ることとなる{{sfn|有吉|2012|p=134}}。

その後順調に仕事は増え、2011年にはメディアの調査・分析を行う[[ニホンモニター]]の調査による『2011年テレビ番組出演本数ランキング』において、出演総本数499本で1位となった<ref>[http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2011/1213.html ニホンモニターによるプレスリリース]</ref>。

2012年3月、広島県[[観光大使]]に就任した<ref name = chugoku /><ref>[http://oc-h.jp/ おしい!広島県]</ref>。
	
2013年11月23日、第10回『[[IPPONグランプリ]]』初優勝。

2013年時点でテレビのレギュラー番組15本、そのうち8本が有吉の[[冠番組]]となっている。特に、2013年だけで5本のレギュラー番組が増え、そのうち4本が冠番組を占めるなど、2013年は仕事の幅を広げた<ref name="bitamin">[[Techinsight]]『[http://japan.techinsight.jp/2014/01/sinnsyuntvhoudan2014_ariyoshihiroiki1401031416.html 「たけし・さんまに次ぐ芸能界の柱は、有吉弘行」。テレビ業界からの評判。]』メディアプロダクツジャパン、[[2014年]][[1月3日]]。</ref>。

なお有吉が2010年に述懐したところによれば、決して自分から「再ブレイク」などと言って反感を買うようなことはせず、できるだけ目立たず、名誉より金、と言うことである{{sfn|有吉|2012|pp=145-148}}。[[R-1ぐらんぷり]]にも興味は無く、太田プロのライブにも出ていないとのこと{{sfn|有吉|2012|p=151}}。

2014年8月10日、自身のラジオでアンジャッシュ渡部健よりLINEいじめに合っていると告白。

== ブレイクと転落 ==
ブレイク時の有吉の月収は、最高で2000万円程度{{sfn|有吉|2012|p=13}}<ref group = *>ちなみにブレイク前の給料は5万円。</ref>に達していた。しかし有吉は「ブームはそう長くは続かない」と考えており、毎月の生活費を抑え貯蓄に励んだ{{sfn|有吉|2012|pp = 14, 17}}。貯蓄は最高時で7000万円程度に達したが、[[税金]]の支払いなどで残ったのは4000万円程度であった{{sfn|有吉|2012|p=23}}。

その後、有吉の予想通りに仕事の量は減少。毎月100万円だった給料も歩合制へとなり、月収7〜8万円、もしくはゼロとなっていった{{sfn|有吉|2012|p=31-33}}。しかしながら、ブレイク時の収入を貯蓄していた有吉は、貯蓄を切り崩すことで不遇の時期を乗り切っていった。有吉は当時を振り返り、「このような倹約があったからこそ、不遇の時代を借金することなしに過ごすことができた。でなければ恐らく[[ホームレス]]に転落していた」「この貯蓄があったから踏みとどまれた」などと述懐している{{sfn|有吉|2012|pp=18, 82}}。なお、約4000万円あった貯蓄は、7〜8年後には100万円程度にまで減少していた{{sfn|有吉|2012|p=24}}。

しかしながら有吉は、転落してしまった現状に非常にストレスを感じ、相当に思い詰めていた。収入が少ないにもかかわらず、人に蔑まれるのが苦痛でアルバイトなどもできなかった{{sfn|有吉|2012|p=53}}。また、この頃には[[自殺]]も考えたと言う{{sfn|有吉|2012|p=72}}。芸事の方向性も迷走し、有吉は漫画用具一式を購入し漫画家を志しかけたり{{sfn|有吉|2012|pp=57-58}}、逸物を切り落として「[[オネエ]]」タレントとして再起を図ろうとしたり{{sfn|有吉|2012|pp=63-65}}、[[AV男優]]になろうと考えてみたりしたこともあったという{{sfn|有吉|2012|p=89}}。

== 芸風 ==
後述の「[[#あだ名の命名|あだ名の命名]]」に代表されるような、毒舌や辛口コメントを得意としている。毒舌に関しては、有吉自身が『嫌われない毒舌のすすめ』<ref>有吉弘行『嫌われない毒舌のすすめ』[[ベストセラーズ]]、2009年7月9日。ISBN 978-4584122402。</ref>『毒舌訳 哲学者の言葉』<ref>有吉弘行『毒舌訳 哲学者の言葉』[[双葉社]]、2012年4月18日。ISBN 978-4575304121。</ref>という著書を出版するほどである。

=== あだ名の命名 ===
==== 発端と経過 ====
発端は『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]』2007年8月23日放送分においてである。有吉が「一発屋芸人にならないための方法」を指南する役としてゲスト出演し、そこで「世間から『これ』という固定イメージを持たれないことが大事」と解説。その話の流れで、有吉がひな壇に並ぶ他のゲストたちに、「世間が持ってるイメージ」をアドリブで直接伝えていくことになった。その際に[[品川祐]]に対して、品川の芸風を揶揄して「'''おしゃべりクソ野郎'''」というあだ名を命名した。この一連の流れが大爆笑を誘い、その後他の番組でも「有吉が品川のことを『おしゃべりクソ野郎』と呼んだ」というエピソードが多く語られるなど次第に反響は大きくなり、ついには2008年3月13日放送分において、この「おしゃべりクソ野郎」が、「アメトーーク!年間流行語大賞」に選ばれた。この一連の出来事を有吉自身は、『おしゃクソ事変』と呼んでいる<ref>2009年3月5日『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!の企画#通常の企画|雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! 今年が大事芸人]]』でのブレークまでの自己分析の際に発言{{出典無効|date=2011年10月}}。</ref>。

この出来事以降、有吉のこの『あだ名の命名』という特技が『アメトーーク!』を中心に多くの番組で取り上げられ、多数の共演者に対して毒を含んだあだ名を命名している。これをきっかけとして、有吉は「毒舌[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]」「イジりキャラ」と認識され再びテレビの露出が多くなり、再ブレイクに至った<ref name="naigai">{{Cite web|url=http://npn.co.jp/article/detail/11444511/|title=元猿岩石・有吉弘行が再ブレークした理由|date=2008-11-01|accessdate=2009-02-04|author=内外タイムス}}</ref><ref>「有吉弘行 “あだ名付け芸”で復活した不死鳥芸人」 - 『日経エンタテインメント!』2009年11月号（[[日経BP|日経BP社]]）</ref>。

『日経エンタテインメント!』2008年12月号によると、本人が一番気に入っているのは[[山崎静代]]につけた｢モンスターヴァージン｣とのことである。

==== あだ名に対する周囲の反応 ====
有吉によると、芸人やタレントにあだ名を付けて本気で怒られたことはまだないという。

2008年2月28日付の品川の[[ブログ]]では「有吉さんと『仲悪いんですか?』とか言う奴がいる。めんどくせぇ。本番中に悪口言われるのは、ありがたいんだよ」と語っている。

有吉は、『アメトーーク!』の演出兼プロデューサー[[加地倫三]]（あだ名は「オシャレ骸骨」）に対して「（テレビにたくさん出られるようにしてくれた）加地さんと雨さん（[[雨上がり決死隊]]）と品川に感謝です」という感謝のメールを送っている<ref>『[[Quick Japan]]』79号、太田出版</ref>。

有吉に「元気の押し売り」というあだ名をつけられた[[ベッキー]]は、ブログで「それにしても有吉さんのネーミングも最強ですね!（中略） しつこいようですが、“おもしろければ何でもOK”な人間なので、私は大丈夫です! あー楽しかったー!!!」と有吉を大絶賛している。<ref>{{Cite web|url=http://www.becky.ne.jp/contents/blog_old/seimei87.html |title=ベッ記|date=2008-12-12|accessdate=.|publisher=ベッキーの日記だから、ベッ記!!}}</ref>。

2009年10月29日付けのブログでは、差出人部分に「有吉を殺す会」と書かれたはがきが送られてきたことを明かしている<ref>{{Cite web|url=http://geocities.yahoo.co.jp/gl/arauma77/view/20091029/1256816481|title=腕立て伏せの回数を増やすしかない、、、、、|date=2009-10-29|accessdate=.|publisher=公式ブログ『有吉弘行の馬鹿だからブログやってます』}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/03/05.html|title=有吉弘行「殺す」と手紙届くも通報しない|date=2009-11-03|accessdate=.|publisher=『スポニチアネックス』}}{{リンク切れ|date=2012年5月}}</ref>。

==== 命名に対する評価 ====
有吉のあだ名命名については、「特に、タレントにあだ名をつけるのが天才的にうまい」「『クソ』『野郎』が多いのが目につきますが、毒の含み具合が絶妙」（芸能ライター）<ref name="naigai" />、「あだ名芸人として活躍の場を広げている」（『[[TV LIFE]]』編集部）<ref>{{Cite web|url=http://www.tvlife.jp/news/081212_07.php|title=『アメトーーク!』で有吉が新あだ名を連発!関根勤、ベッキーのあだ名は?|date=2008-12-12|accessdate=2009-02-04|author=TV LIFE}}{{リンク切れ|date=2012年3月}}</ref>と、内外から評価され、有吉の「瞬時に人物の特徴を捉える」あだ名の命名は「芸」であるとの評価がなされている。

== モノマネ ==
{{出典の明記|section=1|date=2014年4月}}
2005年秋、『[[ものまねバトル]]』に初出場。

=== レパートリー ===
{{表3列|* [[哀川翔]]（有川翔）
* [[阿部寛]]
* [[アントニオ猪木]]
* [[加山雄三]]
* [[衣笠祥雄]]
* [[倖田來未]]
|
* [[竹内力]]
* [[地井武男]]
* [[寺島進]]
* [[夏目漱石]]
* [[橋下徹]]
* [[ビートたけし]]
|
* [[細木数子]]
* [[蛍原徹]]
* [[前田敦子]]
* [[村上世彰]]
* [[桃井かおり]]
* [[渡哲也]]}}

== 人物 ==
=== 名前 ===
名前「弘行」の読みは、「ひろゆき」ではなく「ひろ'''い'''き」である。このようになった理由は、父親が役所に名前を提出する際に、酒に酔っていたため「ひろいき」と間違えて申請したためである。そのため、父親は「ひろゆき」と呼んでいると有吉は語っている。{{要出典|date=2014年5月23日 (金) 05:03 (UTC)}}

=== 趣味・嗜好・特技 ===
『[[東京スポーツ]]』の食生活拝見のコーナーでは、肉しか食べない、酒を倒れるまで飲む、ヘビースモーカーその他、身体に悪いことばかりして、医者から「いつ癌になってもおかしくない」と評されている{{要出典|date=2014-3}}<!-- 年月日不詳で検証不能。 -->。

広島出身ということもあって[[日本プロ野球|プロ野球]]は[[広島東洋カープ]]のファンである。高校時代は[[広島市民球場 (初代)|広島市民球場]]に年間30回ほど行っていた<ref>[http://www.excite.co.jp/News/bit/E1343018384004.html 達川＆有吉が今後のカープについて激論！ その全貌をレポート(ExciteBit)]</ref>。2012年より広島県観光大使に任命されている。

[[風俗店]]を好み、『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』(2012版)でもp.93-、p.201などで言及するなどしている。

柔道初段で、『[[リングの魂]]』の「芸能界柔道王」企画で初代チャンピオンになった{{要出典|date=2014-3}}。

=== 性格 ===
プライベートでは自分に返ってくるとの理由で陰口などは言わないようにしている。

=== 親交関係 ===
==== 竜兵会 ====
上島竜兵を中心とする飲み仲間『[[竜兵会]]』の一員である。竜兵会に[[高田文夫]]が顔を見せた際に、酔っ払った上島に対する有吉の突っ込みの面白さを見た高田は、自身の[[ラジオ番組]]『[[高田文夫のラジオビバリー昼ズ|ラジオビバリー昼ズ]]』に有吉を起用（2006年に高田が休養した際、中継レポーターの[[春風亭昇太]]がMC代行となったため、スライドで中継担当になった）することを決めたという<ref>[[読売新聞]]夕刊 2009年5月13日付</ref>。

==== ウッチャンナンチャン・さまぁ〜ず ====
[[第2日本テレビ]]のネット配信番組『[[電波少年的懸賞生活2009]]』<ref>電波少年的懸賞生活2009 〜一発屋芸人に二発目はあるのか?〜</ref>に出演し、同番組のプロデューサーより再ブレイクのきっかけを訊かれた際、「世間的には『[[内村プロデュース]]』の印象が強いと思うが、実は『[[リングの魂]]』の柔道企画等、（内村のみならず）南原さんにも大変お世話になっていて、[[ウッチャンナンチャン]]の両氏にずっと使ってもらったおかげ」と答えている。その際、『内村プロデュース』に関して「売れてない時期があったからこそ当時のレギュラーメンバーの凄さに気づく事ができた」と答え、ネット配信番組『[[内村さまぁ〜ず]]』に出演した際には、[[Twitter]]にて[[内村光良]]、[[さまぁ〜ず]]の3人について「3人は命の恩人ですので細心の注意を払うべきですが、それをさせない緩さがある」と評している<ref>有吉弘行 (ariyoshihiroiki) on Twitter [http://twitter.com/ariyoshihiroiki/status/10381817689]</ref>。

==== 元師匠・オール巨人 ====
1993年3月2日放送分『[[EXテレビ]]』（[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]）で行われた企画「公開弟子審査会」に有吉が参加し、合格。[[オール阪神・巨人|オール巨人]]に弟子入りする。しかし弟子入りから8か月後、巨人に昼食代を渡され兄弟子と弁当を買いに行った際に、その弟子が渡された昼食代よりも高い弁当を選んだ事に対して有吉が「ルール違反だ」と立腹し喧嘩となった。その喧嘩で有吉は、兄弟子に怪我を追わせてしまう。結果、有吉は巨人から「乱暴者はいらん。ちょっと休んどけ」と謹慎を命じられる<ref name="post">「[http://www.news-postseven.com/archives/20140102_233962.html オール巨人 兄弟子殴った有吉弘行を謹慎させた出来事を語る]」[[小学館]]『[[NEWSポストセブン]]』、2014年1月2日</ref>。

謹慎中だった有吉は、巨人には無断で巨人のもとを離れ、1994年に[[森脇和成]]とお笑いコンビ[[猿岩石]]を結成し上京。[[太田プロダクション]]の所属となる。そして、1996年に『[[進め!電波少年]]』での[[ヒッチハイク]]の旅企画で話題となる。何も聞いていなかった巨人は、テレビで見て初めて有吉が弟子を止めて他の場所で芸能活動を継続していることを知って驚いたという<ref name="post"/>。

猿岩石の旅企画の終了後、有吉はすぐに巨人の楽屋を訪れて、土下座して謝罪。巨人は「これで正式に破門や。お前も辛かったんやろ」と声をかけた<ref name="post"/>。

一方、弟子時代の有吉の印象について巨人は、「実は謹慎を命じた印象が強すぎて、他のことはあまり覚えていないんです」と語っている<ref name="post"/>。

=== ツイッター関係 ===
2012年11月末に[[Twitter]]のフォロワー数が[[ソフトバンク]]の社長・[[孫正義]]を抜いて日本人としては1位となり、さらに2013年2月6日に、国内初の200万フォロワーを達成した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2021439/full/ 有吉弘行、フォロワー数国内初の200万人突破「もうしばらくのお付き合いを」] [[オリコン]]2013年2月6日</ref>。その後もフォロワーは増加を続け、2014年3月1日に国内初フォロワー300万人突破を果たした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/01/kiji/K20140301007689210.html 有吉弘行ツイッター　国内初フォロワー３００万人突破！] [[スポニチ]]2014年3月1日</ref>。

== 評価 ==
[[放送作家]]の[[鈴木おさむ]]は、ほとんど構成を立てず有吉の自由な休日を[[ビデオテープレコーダ|VTR]]にまとめただけの『有吉の夏休み密着100時間』（[[フジテレビ系列]]）が、14.2%という高視聴率を獲得したことについて、「『○○の休日』などという内容で視聴率が取れたのは一昔前の大スターが出演する番組のみであり、最近では成立するのが難しいと言われていた。しかし、その殻を久々に破ったのが有吉だった」と解説した。その話を受けた芸人の[[関根勤]]は、「このまま（有吉の活躍が）2年3年と続くと、さんまさん（[[明石家さんま]]）やたけしさん（[[ビートたけし]]）らに次ぐ、芸能界の『新しい柱』になり得る」と評価した<ref name="bitamin"/>。

== 主な活動 ==
{{Main2|猿岩石時代の活動|猿岩石}}

=== テレビ ===
==== 現在の出演番組 ====
'''レギュラー'''
* [[有吉AKB共和国]]（2010年3月29日 - 、[[TBSテレビ|TBS]]）'''MC'''
* [[ヒルナンデス!]]（2011年4月1日 - 、[[日本テレビ]]）金曜レギュラー
* [[マツコ&有吉の怒り新党]]（2011年4月5日 - 、[[テレビ朝日]]）'''MC'''
* [[ロンドンハーツ]]（2011年10月 - 、テレビ朝日）※2011年9月までは準レギュラー
* [[ぶらぶらサタデー]]「[[有吉くんの正直さんぽ]]」（2012年4月7日 - 、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）'''MC'''
* [[ウーマン・オン・ザ・プラネット]]（2012年10月6日 - 、日本テレビ）'''MC'''
* [[有吉ジャポン]]（2012年10月9日 - 、TBS）'''MC'''
* [[有吉反省会]]（2013年4月7日 - 、日本テレビ）'''MC'''
* [[有吉ゼミ]]（2013年9月9日・10月7日 - 、日本テレビ）'''MC'''
* [[有吉弘行のダレトク!?]]（2013年10月8日 - 、[[関西テレビ]]）'''MC'''
* [[ひろいきの]]（2013年10月15日 - 、フジテレビ）'''MC'''
* [[櫻井有吉アブナイ夜会]]（2014年4月17日 - 、TBS）'''MC'''
'''準レギュラー'''(不定期出演)
* [[とんねるずのみなさんのおかげでした]]（フジテレビ）
* [[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]（テレビ朝日）
* [[くりぃむクイズ ミラクル9]]（テレビ朝日）<ref>2012年1月11日 - 2014年3月30日まではレギュラー出演していた。</ref>
'''不定期特番'''(放送から1年未満の継続中の特番)
* [[こんな感じでどうですか|ふわふわトーク こんな感じでどうですか?]] （2012年3月23日・7月20日・10月7日・12月7日、2013年2月8日・4月19日、7月19日、12月14日、フジテレビ）
* 有吉ひとり土田@竜兵会プレゼンツ!超超!無礼講な宴SP（2012年12月29日、日本テレビ）'''MC'''
:* ビバ!!竜兵会システム ぜ～んぶ忘れてイイ宴 2（2013年12月30日、日本テレビ）'''MC'''
* 人間性カジノ カスベガス（2013年8月6日～27日・12月29日、関西テレビ）'''MC'''
* 有吉のバカだけど…ニュースはじめました（2013年4月2日・10月1日・2014年2月7日、[[テレビ東京]]）'''MC'''
* 有吉弘行&劇団ひとり&ビビる大木の天才リトル（2013年6月14日・10月13日・2014年3月30日、フジテレビ）'''MC'''
* [[土曜プレミアム]]有吉の夏休み密着100時間（2013年9月7日、フジテレビ）'''MC'''
:*有吉の夏休み2014密着100時間inハワイ（2014年9月6日、フジテレビ）'''MC''' 
* 三村&有吉特番（2014年1月9日・3月28日、テレビ朝日）'''MC'''
* アリさん 有田哲平×有吉弘行（2014年8月13日、フジテレビ）'''MC'''

==== 過去の出演番組 ====
'''レギュラー'''
* [[KEN-JIN|KEN-JIN DX]]（1997年 - 2005年、[[中国放送]]）
* [[ピエール靖子]]（2007年1 - 3月、[[テレビ大阪]]）
* [[ダチョ・リブレ]]「ばっかス」（[[テレ朝チャンネル]]）
* [[世直しバラエティー カンゴロンゴ]]（2008年 - 2009年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]）
* [[○○の国の王子様]]（2009年4月 - 6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]）
* アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!?（2009年4月 - 6月・2010年4月 - 6月・2011年4月 - 6月・2012年4月 - 6月、日本テレビ）'''MC'''
* [[どれだけ食えスト]]（2009年8月 - 9月、日本テレビ）
* [[日テレジェニックの穴]]（2009年7 - 9月、日本テレビ）'''MC'''
* [[崖っぷち〜アラビアンサイトFEVER〜]]（2009年10月 - 2010年3月、[[TBSテレビ|TBS]]）'''MC'''
* [[AKB48ネ申テレビ]] Season1 - 3（2008年 - 2010年、[[ファミリー劇場]]）
* [[100日劇場]]（2010年1 - 3月、日本テレビ）'''MC'''
* [[世界笑える!ジャーナル]]（2010年4月 - 8月、TBS）
* [[ウケウリ!!]]（日本テレビ）
* [[DON!]]（日本テレビ）水曜レギュラー
* [[アイドルちん]]（日本テレビ）'''MC'''
* [[資格☆はばたく]]（2011年3月 - 4月、NHK教育）
* [[ブラっと嫉妬]]（2011年7月 - 9月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]）'''MC'''
* [[爆問パワフルフェイス!]] （2010年10月 - 2011年9月、TBS）
* [[その顔が見てみたい]] （2010年10月 - 2012年2月、フジテレビ）
* [[バカなフリして聞いてみた]] （2011年4月 - 9月、日本テレビ）
* [[キカナイト|キカナイトF]]（2011年7月5日 - 2012年9月21日、フジテレビ）
* [[ここ掘れ!ワンワン!]]（2012年8月12日 - 9月30日、日本テレビ）'''MC'''
* [[クイズ80|有吉＆ベッキーのクイズ80]]（2012年10月9日 - 12月11日、日本テレビ）'''MC'''
* [[スター☆ドラフト会議]]（2011年4月12日 - 2013年3月5日 、日本テレビ）
* [[アイドル☆リーグ!]]（2009年7月5日 - 2013年3月28日、日本テレビ・[[NOTTV]]）'''MC'''
* [[ネプ&イモトの世界番付]]（2012年4月13日 - 2013年12月、日本テレビ）
* [[もてもてナインティナイン]]（2011年11月1日 - 2014年3月11日、TBS）
* [[今、この顔がスゴい!]]（2013年4月11日 - 2014年3月20日、TBS）'''MC'''
* [[オトナへのトビラTV]]（2012年4月5日 - 2014年3月27日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]）'''MC'''
'''準レギュラー'''
* [[内村プロデュース]]（2000年4月 - 2005年9月、テレビ朝日）
* [[神さまぁ〜ず]]（2007年10月 - 2008年9月、TBS）
* [[さまぁ〜ず式]]（2008年10月 - 2009年3月、TBS）
* [[ホリさまぁ〜ず]]（2009年4月 - 2010年3月、TBS）
* [[マルさまぁ〜ず]]（2010年4月 - 9月、TBS）
* [[悪魔の契約にサイン]]（2008年10月 - 2009年2月、TBS）
* [[ものまねバトル]]（日本テレビ）
* [[クイズ☆タレント名鑑]]（2010年1月 - 2012年3月、TBS）
* [[テベ・コンヒーロ]]（2012年4月 - 9月、TBS）
* [[アッコにおまかせ!]]（2009年 - 2013年、TBS）
'''特番'''
* [[Calcolon|Calcolon（カルコロン）]]（2012年6月23日・9月28日・12月1日、2013年1月19日・3月16日・7月13日、フジテレビ）'''MC'''
* 有吉弘行のヘベレケ（2012年7月22日・12月30日、東海テレビ）'''MC'''
* 有吉×大木の人生告白劇場結局どうなったんだ！？（2012年12月29日、フジテレビ）'''MC'''
* [[東野・有吉のどん底]]（2012年12月30日、2013年3月16日・7月4日・10月3日、TBS）'''MC'''
* 有吉vs花の熟女バトル!アリババ（2013年1月6日、フジテレビ）'''MC'''
* 有吉・バカリズムの蜜室＆毒室 〜芸能人裏の顔のぞき部屋〜（2013年7月2日、関西テレビ）'''MC'''

==== その他の出演番組 ====
'''バラエティ'''
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]]（フジテレビ）
* [[めちゃ×2イケてるッ!]]（フジテレビ）
* [[人志松本のすべらない話|人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン]]（フジテレビ）
* [[人志松本の○○な話]]（フジテレビ）
* [[5LDK]]（フジテレビ）
* [[IPPONグランプリ]]（フジテレビ）
* [[ものまねグランプリ]]（日本テレビ）
* [[行列のできる法律相談所]]（日本テレビ）
* [[行列のできる芸能人通販王決定戦]]（日本テレビ）
* [[しゃべくり007]]（日本テレビ）
* [[嵐にしやがれ]]（日本テレビ）
* [[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]（日本テレビ）
* [[人生が変わる1分間の深イイ話]]（日本テレビ）
* [[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]]（テレビ朝日）
* [[ネプリーグ]]（フジテレビ）
* [[お試しかっ!]]（テレビ朝日）
* [[いきなり!黄金伝説]]（テレビ朝日）
* [[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]（TBS）
* [[笑撃!ワンフレーズ]]（TBS）
* [[サンデージャポン]]（TBS）
* [[ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア]]（TBS）
* [[ゴッドタン]]（[[テレビ東京]]）
* [[アリケン]]（テレビ東京）
* [[相談バカ一代]]（テレビ東京）
* [[おねだり!!マスカット]]（テレビ大阪）
* [[田舎に泊まろう]]（テレビ東京、2004年5月23日）熊本県倉岳町
* 中四国スペシャル ドライブ日和（RCCテレビ、2011年7月18日）
* [[タイムショック|超タイムショック芸能人最強クイズ王決定戦スペシャル12]]（2011年10月13日、テレビ朝日）
* [[きらきらアフロ]]（テレビ大阪、2011年11月）ホワイトアフロ
* [[KAT-TUNの世界一ダメな夜!]] 
* [[全国高等学校クイズ選手権]]（2013年9月4日、日本テレビ）'''MC'''

'''ドラマ'''
* [[愛なんていらねえよ、夏]] Last10（第1話）（2002年、TBS）
*[[温泉へ行こう|温泉へ行こう５]]（2004年、TBS）
* [[弁護士のくず]] -NINE HEAD OF LAWYER- 第5話（2006年、TBS） - 小塚新平 役
* [[吾輩は主婦である]]（2006年、TBS） 柴田 役
* [[おちゃべり]] 第16話（2009年、[[MBSテレビ|毎日放送]]）
* [[陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜|陽炎の辻3]] 第1話（2009年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]） - 安五郎 役
* 業界 LOVE STORY〜だからテレビはおもしろい〜（2011年、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]）

=== インターネット配信 ===
'''過去の出演'''
* 竜兵会の約束（[[BeeTV]]）
* Dr.有吉の密着治療室（BeeTV）
* 竜兵会（[[GyaO!|GyaO]]、2006年） 
* オーディションGOGO!（GyaO）
* [[内村さまぁ〜ず]]（[[ミランカ]]）#27,#36,#42,#84,#90
* 有吉弘行のおそらく一番安くて安全な世界一周の旅ガイド （[[goomo]]）
* [[電波少年2010]] 人はつぶやきだけで生きていけるか? 有吉vsTプロデューサー〜日本縦断四角系男子を探せ〜（[[第2日本テレビ]]）

=== ラジオ ===
'''レギュラー'''
* [[有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER]]（2010年4月4日 - 、[[全国FM放送協議会|JFN]]）

'''過去の出演'''
* [[高田文夫のラジオビバリー昼ズ|春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ]]（2006年5月 - 6月、[[ニッポン放送]]）
* [[木曜Junk さまぁ〜ずの逆にアレだろ!?]] (2003年5月29日、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]）
* [[バナナマンのバナナムーン]] (2007年9月17日、TBSラジオ）
* [[生はダメラジオ]] (2008年4月24日、TBSラジオ）
* [[PLATOn]] (2009年10月20日、[[J-WAVE]]） - 共演:[[かすみ果穂]]
* [[木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ]] (2009年10月22日、TBSラジオ）

=== 映画 ===
*一生、遊んで暮らしたい（1998年1月）
*中国放送大パニック（2000年11月・自主映画） - 本人役で友情出演
* [[トリック劇場版2|TRICK劇場版2]]（2006年6月）
* [[バブルへGO!! タイムマシンはドラム式]]（2007年2月）
* [[The焼肉ムービー プルコギ]]（2007年5月）
* [[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE]]（2008年1月）
* [[まぼろしの邪馬台国]]（2008年11月）
* [[上島ジェーン]]（2009年5月）
* [[BECK (映画)|BECK]]（2010年9月） - 特別出演
* [[テッド]] 日本語吹替版（2013年1月18日公開、[[東宝東和]]） - '''主演'''：テッド 役<ref>{{Cite web|publisher=映画『テッド』公式サイト|url=http://blog.eigafan.com/ted/2012/12/post.html|title=世界一ダメなテディベアでハリウッド・デビュー!! 日本一注目される男・有吉弘行さんが声優初挑戦!!|accessdate=2012-12-19}}</ref>
*[[上島ジェーン]]ビヨンド(2014年)

=== 舞台 ===
* [[シンドバッド|シンドバッドの大冒険]]（2000年7月22日-30日、[[博品館劇場]]　7月31日-8月1日、[[亀有|かめあり]]リリオホール）'''主演'''：シンドバッド役

=== CM ===
* 映画 『[[レギオン]]』（ナレーション）<ref>[http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1178 有吉弘行が映画CMアフレコで毒舌ツッコミ！効率の良い仕事に味をしめた？]</ref>
* [[ソフトバンクモバイル]] 『白戸家「選挙カー」』篇（2010年） - 対立候補役<ref name="ORICON">[http://www.oricon.co.jp/prof/artist/341758/products/cm/ 有吉弘行のCM出演情報 │ オリコン芸能人事典-ORICON STYLE]</ref>
* [[広島ガス]] 「エネファームあだ名」篇よくばり野郎（2010年）
* [[サントリーフーズ]] [[BOSSコーヒー|BOSS レインボーマウンテンブレンド]] 「奥の細道」篇（2011年）<ref name="ORICON" />
* [[セガ]]『[[リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産]]』（2012年）- [[東国原英夫]]、[[上島竜兵]]、[[榮倉奈々]]と共演<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/000/442/442159/ 『リズム怪盗R』プロモーションキャラクターに榮倉奈々さんら4名を起用！ - 電撃オンライン]</ref><ref name="ORICON" />
* [[DeNA]]（[[モバゲー]]）『大冒険!シスタークエスト』（2012年）- 関西ローカル放送<ref>[http://www.gamer.ne.jp/news/201207130039/ Mobage「大冒険！シスタークエスト」テレビCM放映開始！CMキャラクターに有吉弘行さんを起用｜Gamer]</ref>
* [[DMM.com]]半額キャンペーン（2013年）<ref>[http://www.ohtapro.co.jp/news/2854/ 太田プロニュース 2013年8月・9月号 | 太田プロダクション]</ref><ref name="ORICON" />
* [[アフラック]]「ちゃんと応える医療保険EVER」（ブラックスワンとして、2013年）<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/08/kiji/K20130808006376230.html 本田翼“共演”の有吉は「毒舌だけど意外と優しそう」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能]</ref>
* [[マイナビ]]「マイナビ2015」（2013年）
* [[ニチレイ]]「本格焼おにぎり」（2014年4月)<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/09/kiji/K20140409007942420.html 猿岩石以来…有吉弘行「やっと本格的にタレント復帰した」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能]</ref>
* [[ハウスウェルネスフーズ]]「ウコンの力」（2014年5月）

=== CD ===
* Hungry man/dear（2001年10月27日）-「[[KEN-JIN#KEN-JIN BAND|KEN-JIN BAND]]」名義
* 虹（2002年5月25日）-「KEN-JIN BAND」名義
* ロケット/働クオトコノウタ（2004年4月29日）-「KEN-JIN BAND」名義
* [http://www.hmv.co.jp/product/detail/516778 最新J-POP MEGA HITS! BEST40] 「マンクマン」（[[劇団ひとり]]とのユニット）

=== DVD ===
* 死球 〜dead ball〜 vol.2（2005年）
* オレがやるよ!それだったらオレがやるよ!じゃあオレがやるよ!どうぞ!どうぞ!どうぞ! 〜ダチョウ倶楽部のリアクション祭り〜（2005年）
* その時…上島が動いた（2007年）
* 我々は有吉を訴える 〜謎のヒッチハイク全記録〜（2008年）
* ノーマニフェスト for UESHIMA（2008年）
* ものまねプロレス祭2008 まねんのか!（2009年）
* イツザイ 「インディーズ芸人スペシャル」（2009年）
* 大輔宮川のすべらない話2（2009年）
* ギョーカイ騒然! 〜ココロにのこらない話〜（2009年）
* リアクションの殿堂（2009年）
* 我々は有吉を再び訴える 〜沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相〜（2009年）
* リアクションの殿堂 〜遺作〜（2010年）
* 竜兵会の約束（2010年）
* 我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている（2011年）
* ふわふわトーク こんな感じでどうですか?（2013年）
* 有吉の夏休み 密着100時間inハワイ もっと見たかった人のために放送できなかったやつも入れましたDVD（2014年） 
:ほか

=== 書籍 ===
* オレは絶対性格悪くない!（2008年9月、[[太田出版]]）
* 怒りオヤジ 愛の説教BOOK （2009年3月、太田出版）
* 竜兵会 僕たちいわばサラリーマンです。〜出世術のすべてがここに〜（2009年4月、[[双葉社]]）
* 嫌われない毒舌のすすめ（2009年7月、[[ベストセラーズ|KKベストセラーズ]]）
* お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則 （2010年6月、双葉社） 2012年4月、文庫化（双葉文庫）。
* 毒舌訳 哲学者の言葉（2012年4月、双葉社） 2013年5月、文庫化（双葉文庫）。
* 現代用語のクソ知識（2013年10月、双葉社 ）

== 注釈 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|group = *}}

== 出典 ==
{{reflist|2
|refs = 
official = 

}}

== 参考文献 ==
=== 文献 ===
* {{citation|first=弘行|last=有吉|year=2012|title = お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」|publisher = 双葉社}} - 加筆・訂正の行われている文庫版を参照し、ページ番号もそれに倣っている。検証者は注意。

=== 公式サイト ===
* {{Cite web | url = http://www.ohtapro.co.jp/talent/ariyoshihiroiki/ | title = 有吉弘行 太田プロダクション | publisher = 太田プロダクション | accessdate = 2014-03-31}} - 一部のプロフィールについて参考とした。
== 関連項目 ==
* [[広島県出身の人物一覧]]
* [[太田プロダクション]]
* [[雛壇芸人]]
* [[お笑いタレント]]
* [[芸人]]
* [[芸能人]]

== 外部リンク ==
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/AriyoshiHiroiki/ 太田プロ 公式ホームページ]
* [http://geocities.yahoo.co.jp/gl/arauma77/ 有吉弘行の馬鹿だからブログやってます]
* {{Twitter|ariyoshihiroiki}}
* [http://www.jfn.jp/RadioShows/dreamer/ ラジオ 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER ]
* [http://www.ohtapro.co.jp/special-archive/ariyoshi/ 有吉弘行の部屋『聞き上手』（太田プロ公式サイト内コーナー）]



{{有吉弘行}}
{{猿岩石}}
{{太田プロダクション}}
{{アメリカ横断ウルトラクイズ}}

{{デフォルトソート:ありよし ひろいき}}
[[Category:お笑い芸人]]
[[Category:日本のタレント]]
[[Category:日本の司会者]]
[[Category:ものまねタレント]]
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]
[[Category:太田プロダクション]]
[[Category:広島県出身の人物]]
[[Category:1974年生]]
[[Category:存命人物]]