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春麗
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{{Otheruses}} {{対戦型格闘ゲームキャラクター | 初出作品 = [[ストリートファイターII]] | 格闘スタイル = 中国拳法 | 出身地 = ** {{CHN}}([[ストリートファイター]]のゲーム作品) ** {{Flagicon|HKG1959}} [[英領香港]]([[ストリートファイターII V]]) ** {{HKG}}([[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]]) | 生年月日 = [[1968年]][[3月1日]] | 身長 = ** 170cm(『II』シリーズ) ** 169cm(『ZERO』シリーズ・『IV』シリーズ) | 体重 = 秘密 | スリーサイズ = ** B88 W58 H90(『II』シリーズ・『IV』シリーズ) ** B84 W59 H89(『ZERO』シリーズ) | 血液型 = A型 | 好きなもの = [[クレープ]]、[[果物|フルーツ]]類、[[洋菓子]] | 嫌いなもの = ベガ、犯罪、はっきりしない人 | 特技 = 射撃(国際大会6位入賞) | キャッチコピー=<br /> *:「空を裂く華麗なる舞」(『II』シリーズ) *:「決意新たに巨悪討つ」(『ZERO3』) *:「麗しき脚線美ふたたび」(『III 3rd』) *:「神脚美技」(『IV』シリーズ) *:「魅惑の脚線美」(『CVS』シリーズ) *:「天裂く嵐脚」(『タツノコVS.カプコン』) *:「悪を暴く美脚」(『ストリートファイター X 鉄拳』) | 関連キャラクター = [[ベガ (ストリートファイター)|ベガ]] - [[元 (ストリートファイター)|元]] - [[ガイル (ストリートファイター)|ガイル]] - [[ナッシュ (ストリートファイター)|ナッシュ]] }} '''春麗'''('''チュン・リー'''、''Chun-Li''、{{zh2 | t=春麗 |s=春丽 | hp=Chūn Lì| first=t}})は、[[カプコン]]が開発・販売している[[対戦型格闘ゲーム]]『[[ストリートファイター (ゲーム)|ストリートファイター]]』シリーズに登場する架空の人物。 == 概要 == 『[[ストリートファイターII]]』(以下『ストII』と表記)で初登場し、以降の『ストリートファイター』シリーズ、および[[VS.シリーズ]]などの[[クロスオーバー作品]]においてほぼ全ての作品に登場している。キャラクターデザインは[[安田朗]](あきまん)。 対戦型格闘ゲーム初の女性[[プレイヤーキャラクター]]であり、後に数多く登場した対戦型格闘ゲームの女性プレイヤーキャラクターの開祖でもある。また、[[サブカルチャー]]論では[[フェミニズム]]の観点から論じられる対象となる。 春麗のストーリーは『ストII』シリーズおよび『[[ストリートファイターZERO]]』(以下『ZERO』と表記)シリーズを通じて黒幕として登場する犯罪組織「[[シャドルー]]」と密接に関係しており、また数少ない女性ファイターとして「華」の役割を期待されることもあり、アニメ化をはじめとするメディアミックス作品群では主役級の役割を与えられる事が多かった。 [[1999年]]には、[[中央アフリカ共和国]]で発行された[[切手]]のデザインになった。ゲームのキャラクターが切手のデザインになったのは、世界でも初めてのことである。 [[2006年]][[10月31日]]にカプコンは米国映画製作配給会社であるハイドパーク社と共同映画制作会社を設立、春麗を主人公にした実写映画『[[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー|Street Fighter: The Legend of Chun-Li]]』の製作を発表した。[[2009年]]2月28日公開。演じるのは[[クリスティン・クルック]]<ref>以下の外部リンク先を参照。[http://ir.capcom.co.jp/news/html/080319.html カプコンプレリリース『ストリートファイター(仮題)』]</ref>。 == キャラクターの設定 == [[中華人民共和国|中国]]代表の格闘家。[[国際刑事警察機構|インターポール]]の[[刑事 (警察官)|刑事]](麻薬捜査官)で、[[ベガ (ストリートファイター)|ベガ]]を首領とする犯罪組織「シャドルー」専任の捜査官。[[国際公務員]]である。謎の失踪を遂げた父親を追う一方で、シャドルー捜査の任務を遂行する。シャドルー壊滅後は、刑事を辞め、一時戦いの場から退いていたが、あるとき世界各地で格闘家が失踪する事件が相次ぎ<ref>ストリートファイターIV オリジナルアニメーションfeat. 春麗より。</ref>、その陰に崩壊したはずのシャドルーの存在を感じ取ったことから戦いの場に舞い戻る。その後、数年間は平和な暮らしを過ごしていたが、[[クンフー]]教室で教えていた生徒が行方不明になった事を機に、再びストリートファイトをはじめている。 二つの[[シニヨン]](通称:お団子)と鍛え上げられた脚線美が特徴。主に蹴り技を得意とし、これは同じく拳法の達人であった父から教わったものである。『[[CAPCOM VS. SNK]]』シリーズの掛け合いによると、蹴りの多用からか腰痛持ちである様子。「百裂脚(百裂キック)」と「回転的鶴脚蹴(スピニングバードキック)」の時にバランスをとりやすくするため、両腕にはトゲ付きの重い腕輪が付けられている(製作側の理由としては腕の位置を視認しやすくするために追加した)。ほとんどの出演作品では[[チャイナドレス]]を基調としたデザインの格闘服を着ており、『ZERO』シリーズのみ身体に密着した[[ジャージ]]のような服装になっている。『ZERO2』以降はゲーム上の性能に若干の差異を持たせたキャラクターとしてチャイナドレスタイプも選べるように配慮がされている。『[[X-MEN VS. STREET FIGHTER]]』などでは逆に隠しコスチュームとして、このジャージ姿が用意されていた。なお、『[[ストリートファイターIV]]』(以下『ストIV』と表記)ではアレンジコスチュームとして、従来と違い太腿を露出した黒いチャイナドレスが用意されている。 春麗の名字については一貫した公式設定はない。1994年に公開された[[アメリカ合衆国の映画|ハリウッド映画]]版『[[ストリートファイター (1994年の映画)|ストリートファイター]]』ではChun-Li Zang(臧 春麗、チュンリー・ザン)というフルネームの設定があったが、この作品での春麗はゲーム本編とは大きく設定が異なる。また、『X-MEN VS. STREET FIGHTER』ではエンディングで「ミス・リー」と呼ばれ、[[小説]]やドラマCDなど各種派生作品でもそれぞれ異なる名字の設定(「楓」、「王」など。「春」が苗字で「麗」が名だという設定も)があり、公式発表もないため、真の名字については未だ不明となっている。彼女が主人公となった2009年版のハリウッド映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』でも日本版では名字は設定されていない(アメリカ版では「Huang」とされる)。 『ZERO』での年齢は18歳とされているが、開発スタッフによると『ZERO』シリーズは『II』シリーズのパラレルワールド的な世界とされていて、生年月日も設定されていない<ref>ゲーメストムックVol.16『ストリートファイターZERO』p188より。</ref>。 プロフィールの「好きな物」にクレープ'''、'''フルーツ類とあるが、しばしば「[[グレープフルーツ]]類」と混同される。『[[ゲームセンターCX]]』でも春麗のプロフィールとして「好きな物・グレープフルーツ類」と放送された。 『[[MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES]]』(以下『MARVEL VS. CAPCOM』と表記)には、通常の春麗のほかに春麗がシャドルーによって改造された姿である「シャドウレディ」が[[隠しキャラクター]]として登場する。ミサイルにレーザー、電撃など春麗にくらべ大きな改造がなされている。ただし、正義の味方としての一面は健在。 キャラクターデザインを担当した安田朗は『ストII』に春麗を登場させたことについて、「『[[イー・アル・カンフー]]』など、当時は「中国娘」はいないといけない感じだった」と説明している<ref>『ストリートファイター アートワークス 極』P432より。</ref>。 === 人物 === 『ストII』シリーズでは気の強い高慢な性格として描かれている。『ZERO』シリーズを経て芯のしっかりした女性というキャラクターが確立されていき、30代となった『[[ストリートファイターIII|ストリートファイターIII 3rd STRIKE]]』(以下『ストIII 3rd』と表記)では落ち着いた雰囲気の大人の女性として登場している。年齢設定を問わず、勝利後には跳び上がってはしゃぐ一面も持っている。刑事としての側面が強調された『ZERO』以降の作品では、犯罪を許さない毅然とした態度も見られるようになる。また、幼い頃から[[ブルース・リー]]の大ファンで、部屋には彼のポスターが貼ってある。 『[[ストリートファイターII MOVIE]]』でははしゃぐ一面がより描かれ、劇中そのような振る舞いを[[ガイル (ストリートファイター)|ガイル]]との対面時に見せているが、[[西村キヌ]]は「イメージが違う」といった理由から、これを酷評している<ref>『ストリートファイターアートワークス 覇』より。なお、西村キヌは『ストリートファイターII MOVIE』のためにキャラクター設定画を用意している。</ref>。 『ZERO3』では[[火引弾|ダン]]をシャドルー配下の格闘家と勘違いして一方的に勝負を挑み、負けてしまうと捜査官に暴行をした、という理由で逮捕しようとするなど捜査官としては横暴な面も見られる。 刑事として犯罪を追う一方で、普通の女の子としての生活に憧れる一面も持っている。『ストII』シリーズのエンディングでは「普通の女の子」として普段着の春麗が見られ、『X-MEN VS. STREET FIGHTER』の[[X-メン#代表的メンバー|ローグ]]のエンディングではどうすれば「普通の女の子」になれるものかとローグと二人で悩む。『スーパーストリートファイターII』以降の『ストII』シリーズではプレイヤーの選択によってはボーイフレンドらしき男性とデートするシーンがあるが、絡んできたチンピラを軽くあしらう春麗にボーイフレンドは怯えきっており、このボーイフレンドが続編や関連作品で現れることはない。スタッフいわく「単に春麗がデートというものをしてみたかっただけ」とも。『ストリートファイターIV オリジナルアニメーションfeat. 春麗』では『ストII』の後「普通の女の子」に戻った春麗が描かれており、私服(『ストII』エンディング時の服装)で旅行を楽しむ姿や、Tシャツにエプロン姿で下町の[[大衆食堂]]で働く姿を見せている。『[[タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES]]』(以下『タツノコ VS. CAPCOM』と表記)では[[科学忍者隊ガッチャマン#登場人物・キャスト|白鳥のジュン]]のエンディングで私服姿の春麗が登場し、ジュン、[[ロックマンシリーズ#主なキャラクター|ロール]](『ULTIMATE ALL-STARS』ではサキ、ヤッターマン2号も参加)と一緒に「第一回『普通の女の子になるために』会議」なるものを開くが、なかなか話が進まない。 === 他のキャラクターとの関係 === 香港警察の警察官だった春麗の父は中国拳法の達人であり、香港警察の中では「蹴りの名手」として知られていた。ゲーム本編では姿を見せていないが、色々なメディアでは口ひげにオールバックという風貌で描かれている。 春麗の通常技の中でしゃがみ状態から出す強キックが初代『ストリートファイター』の頃の[[元 (ストリートファイター)|元]]が使う技と同一であり、技名も「元伝暗殺蹴」と設定されている(特に『ストIII 3rd』のものは構えまで似ているが、同作では技名は「龍顎脚(リュウガクキャク)」となっている)。そのために元との関係が初期から囁かれていた。後に『ZERO2』における会話シーンで春麗と元には面識がないことが判明する。また、春麗の技は父から教えられたもので、元が春麗の父について何らかの手がかりを持っていることが描写されている。また、「元伝暗殺蹴」は元→春麗の父→春麗へと伝わったと説明されている<ref>『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』P326より。</ref>。なお、[[アメリカンコミック|アメコミ]]版の設定では父娘ともに元の弟子とされている。『ストIV』では元と春麗のライバル戦にて、元が勝利した場合のセリフに「あの男の娘だからといって容赦はしない」というものが存在しており、元と春麗の父親に何らかの関係があることが描写されている。 小説『ストリートファイターZERO 春麗』に登場する春麗の叔父の邵逸義(シャオ・イーフェイ)は、春麗の師の一人である。 シャドルー専任捜査官という位置づけから、彼女と同じくベガと敵対する[[ナッシュ (ストリートファイター)|ナッシュ]]やガイルとの競演が多く見られる。『ZERO3』のいくつかのエンディングでは、ナッシュと共に戦闘機でシャドルーのアジトに乗り込んでいる。 シャドルーのメンバー・[[バルログ (ストリートファイター)|バルログ]]は春麗の美しさを妬んでおり、アニメや漫画でもそれに相当する描写が少なくない。 『[[ポケットファイター]]』ではその人気ぶりゆえに[[モリガン・アーンスランド|モリガン]]からライバル視されている。一方で『[[プロジェクト クロスゾーン]]』ではそのモリガンと一緒にペアユニットとして参戦している。 『[[CAPCOM VS. SNK]]』(以下『カプエス』と表記)シリーズ、『[[頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM]]』(以下『頂上決戦 最強ファイターズ』と表記)、『[[SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ]]』シリーズ、『[[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』(以下『SVC CHAOS』と表記)では[[SNK]]のキャラクターとの関係も描かれている。SNKの代表的なヒロインのひとり・[[不知火舞]]からは強く[[ライバル]]視されている。春麗も舞を意識しており、ふたりの間に舌戦が度々見られる。香港出身の刑事・[[ホンフゥ]]とは知り合い。 == ゲーム上の特徴 == {{出典の明記|section=1|date=2013年1月}} スピードと手数で攻めるタイプのキャラクター。足の速さを活かして自分に有利な間合いを取りやすく、しゃがみ中キックなどで牽制しつつ、相手の一瞬の隙に一気に踏み込んで投げに行くような戦い方が可能。空中戦では空中投げ技「龍星落」が象徴的で、特に『ストII』においては有効範囲が非常に広く強力であった。 必殺技よりも通常技の比重が大きいキャラクターであったが、『ストリートファイターII'ターボ』(以下『ストIIターボ』と表記)で飛び道具の「気功拳」が加わるなど有用な必殺技が追加されていった。『スーパーストリートファイターII X』(以下『スパIIX』と表記)で追加されたスーパーコンボ「千裂脚」は強力な突進技で、特に『スパIIX』では前方に歩きつつボタンひとつで発動できる「歩き千裂脚」が猛威を振るった。『ZERO2』ではしゃがみガードできない「旋円蹴」が使いやすく、また新要素であるオリジナルコンボでは「百裂脚」を出し続けるだけで体力の半分以上を奪う。 『ストIII 3rd』では5人の追加キャラクターの一人として登場。新技のスーパーアーツ「鳳翼扇」が非常に強く、相手の隙に対する反撃はもちろん、主力の牽制技であるしゃがみ中キックがヒットしたのを確認してから比較的容易に「鳳翼扇」に繋げられるため、ゲージがたまった瞬間に地上戦で優位に立てる。各種の通常技も優秀なものが揃っており、プレイヤーからは[[ユン (ストリートファイター)|ユン]]、[[ケン・マスターズ|ケン]]とともに「3強」に数えられる。さらに近年では職人系プレイヤーのやりこみによって『3rd』最強No.1の名をほしいままにしている。 『ストIV』においては、体力の低さという弱点はあるものの、豊富な特殊技に加え、ダッシュや通常投げの性能に優れるため、セービングアタックと投げが重要なゲームシステムの恩恵を受けやすい。また、相手の飛び道具をすり抜けながら攻撃を決められるウルトラコンボ「鳳扇華」も強力である。 == 技の解説 == === パーソナルアクション === ; あくび : 文字通りあくびをし、技後にスタンゲージの回復速度が上昇する。その後はランダムで首を回す動作か、肩を叩く動作、あるいは腰を伸ばす動作が出ることがあり、首を回す動作は次に出す技の攻撃力が上昇、肩を叩く動作は防御力が上昇、腰を伸ばす動作は攻撃力&防御力上昇効果がある。なおこれらは自分で意図的には出すことができない。またスタンゲージ回復速度と防御力上昇は同ラウンド中は効果が持続し、最大3回まで効果を蓄積することが可能となっている。 === 投げ技 === ; 虎襲倒〔こしゅうとう〕 : 相手の襟元をつかみ、地面に叩きつける。見た目は柔道の[[朽木倒|朽木倒し]]に近い。 ; 龍星落〔りゅうせいらく〕 : 空中で相手の襟元をつかみ、地面に投げつける。かなり間合いが広い。なお、タイミングが合えば<!-- ゲーメストに記載。明確なタイミングは書いてなかったと思うが、多分、無敵時間後、攻撃判定が発動するまでの数フレームで、ガイルが空中にいる扱いのタイミングではないかと -->、ガイルの「サマーソルトキック」を投げることも可能である。『ストII』では投げ間合いがかなり広かったが、シリーズが進むにつれて間合いが狭まった。見た目は空中で「虎襲倒」を繰り出すような技。 ; 虎襲打〔こしゅうだ〕 : 『[[ストリートファイターEX]]』(以下『EX』と表記)シリーズにおける通常投げで、掴んだ相手に拳による連撃を決めて吹っ飛ばす。 ; 鶴脚倒〔かくきゃくとう〕 : 初代『カプエス』および『PRO』のみの技で、つかんだ相手に蹴りを決める。 ; 麒麟襲〔きりんしゅう〕 : 『カプエス2』と『ストIV』の技。『カプエス2』では、つかんだ相手に膝蹴りの後蹴り上げる。 : なお、『[[NAMCO x CAPCOM]]』では『ストIII 3rd』には無いオリジナルの「ターゲットコンボ」として、このときと同じ膝蹴り → 蹴り上げの流れが使用されている。 : 『ストIV』では、突き上げ掌底→背後に回り込んで肘打ち→後頭部へのハイキックの三連撃となっている。 === 特殊技 === ; 鷹爪脚〔ようそうきゃく〕 : 上空から相手の頭上を踵から踏みつける技。当てた後は前に跳び、再度ジャンプ攻撃(斜めのみ)を出せる。画面端に近い時は後ろに跳ねる。 : 『ZERO』シリーズでは、地上・空中でも多段ヒットするようになり、さらにダウンを奪える。 : 『EX』シリーズでは技の構えが少し異なる。 : 『ストIII 3rd』および『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』(以下『CFJ』と表記)では技の構えがユンと[[ヤン (ストリートファイター)|ヤン]]の「雷撃蹴」と全く同じで、こちらは画面手前の脚で踏みつける(他のシリーズでは奥の足で踏みつける)。 ; 後方回転脚〔こうほうかいてんきゃく〕 : 『ストリートファイターII'』(以下『ストII'』と表記)で追加された技。蹴りを出しつつ後ろへ飛び跳ねる。 ; 鶴脚落〔かくきゃくらく〕 : 『ストII'』で追加された技で、相手の背後に回りこむように空中を飛んで、膝蹴りを見舞う。 ; 双掌打〔そうしょうだ〕 : 『ストEX』シリーズでの技。両拳で突きを放つ。 ; 転身鷲脚〔てんしんしゅうきゃく〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技で、「鶴脚落」の改良版。ドロップキックのように両足を揃えて蹴る技。 ; 零式気功掌〔ぜろしききこうしょう〕 : マーヴルVS.シリーズでの技。後述の「気功掌」の廉価版で、同技の『ZERO』シリーズでのモーションで攻撃する。 ; 翼旋脚〔よくせんきゃく〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技。瞬時に空中判定となり、相手の投げを回避できる。 ; 双連掌〔そうれんしょう〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技で2ヒットする。 ; 尖杖蹴〔せんじょうしゅう〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技。前へ踏み込みながら蹴りを放つ。 ; 鶴首落脚〔かくしゅらくきゃく〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技。踵落としのような3ヒットする蹴りを放つ。 ; 垂突打〔すいとつだ〕 : 『ストIII 3rd』で追加された技。ジャンプ中に出す技で下方向に判定が強い。 ; 発勁〔はっけい〕 : 従来シリーズでは通常技(近距離立ち強パンチ)だが、『ストIII 3rd』では特殊技となっている。 ; 三角跳び(壁反蹴) : ジャンプ中に画面端の壁を蹴り、もう一度ジャンプする。画面端の無い『EX』シリーズを除き、どの作品でも可能。 ; 空中ダッシュ : マーヴルVS.シリーズでのみ可能。空中を滑るように前方ダッシュする。 ; 三段ジャンプ : マーヴルVS.シリーズでのみ可能。空中に浮いた状態からさらに2回までジャンプできる。 === ターゲットコンボ === ; 斜めジャンプ強パンチ→強パンチ : 別名は鷹嘴連拳〔ようしれんけん〕。鷹嘴拳(斜めジャンプ強パンチ)から翻っての裏拳。『ストIII 3rd』で初登場し、以降は「鷹嘴拳」の名称で『CFJ』や『ストIV』などで使用されている。 === 必殺技 === ; 百裂脚〔ひゃくれつきゃく〕(別名:百裂キック) : 片脚立ちの体勢から素早い蹴りの連打を繰り出す。ボタン連打を続ければ連続蹴りは持続する。『ZERO』シリーズでは単発の威力が落ちた代わりに連続ヒットするなど、シリーズによって性能の差異が大きい。 : ボタンによる差異は蹴りの速度と持続時間。弱は少々のボタン連打で出るが遅く、強はかなりの高速連打を必要とする代わりに速い。ただし、このボタン連打の必要条件は『ストII'』以降は大幅に緩和されている。なおマーヴルVS.シリーズでは空中でも出すことが可能。 ; スピニングバードキック/回転的鶴脚蹴〔かいてんてきかくきゃくしゅう〕 : 頭を下にした状態で開脚し、回転しつつ一定距離を飛ぶ。『ストII』シリーズなどではその場で垂直に[[逆立ち|倒立]]してから回転・前進するが、『ストIII 3rd』や『カプエス2』、『SVC CHAOS』、『CFJ』では地上で放つ場合、前方に飛び込みつつ身体を捻って蹴りを繰り出す。 : 当初は性能が低かったが、シリーズを追うごとにモーションの高速化や無敵時間の増加などの微調整が加えられている。『ストIIターボ』以降は空中でも出せるようになり、初代『カプエス』および『PRO』のEX版も同様に可能。 : 『ZERO』シリーズではこの技を会得していない設定(代わりに下記の「旋円蹴」が存在する)のため、『ZERO3』のX-ISMでのみ使用できる。 : 『ストIII 3rd』や『ストIV』ではEX必殺技版のみ、リュウの「真空竜巻旋風脚」のようにその場で回転し続けるものとなっている。 ; 気功拳〔きこうけん〕 : 『ストIIターボ』から実装された技。[[気功]]により高めたエネルギーを掌に集め、相手にぶつける飛び道具。『ストIIターボ』、『ZERO』、『ZERO2(ALPHA)』を除き、飛距離に制限がある。作品によりコマンドや技自体の性能など各点の差異が多く、特に技のモーションに関しては『II』では両手で、『III』では左手で放ち、『IV』ではボタンの強弱によって上記二つの動作に加え、右手で撃つモーションも存在する。 ; 双発剄〔そうはっけい〕 : 『ZERO3』のX-ISMでのみの技。「気功拳」の動作で掌底を叩き込む。技後の隙が大きいものの、発生が早く威力も高い為連続技に組み込める。その為、X-ISM春麗の要になる技である。 ; 天昇脚〔てんしょうきゃく〕 : 『スパIIX』から使用。頭上へ向けて蹴り上げ、上昇しながら連続回し蹴りを繰り出す対空技。『ZERO』シリーズからは攻撃判定などが強化され、使い勝手が大幅に向上した。『ストIV』では特定の技からの連携でのみ使用できる特殊技扱いになっている。一部の作品では名前が「天'''翔'''脚」になっている。 ; 飛翔脚〔ひしょうきゃく〕 : 『ポケットファイター』での技。「スピニングバードキック」のモーションで「天昇脚」のように飛び上がる。ゲージを溜めて繰り出すマイティコンボ(他シリーズのEX技に相当)では「覇山飛翔脚」に変化する。なお、通常技のジャンプ弱および中キックの名前も「飛翔脚」といい、『NAMCO x CAPCOM』で使用する「飛翔脚」もこの通常技の方である。 ; 旋円蹴〔せんえんしゅう〕 : 『ZERO』シリーズなどでの技。倒立した後に前方宙返りで踵落としを当てる(要するに浴びせ蹴り)。ストーリー上では「スピニングバードキック」の原型(倒立する所までは動作が同じ)とされている。倒立モーションに無敵時間があり、前後の隙も少なく下段ガード不能と高性能な技である。『EX』シリーズではガードブレイク用の技となっている。 ; 覇山蹴〔はざんしゅう〕 : 『ストIII 3rd』や『ストIV』での技で、前方に飛びつつスピンしてから着地ざまの開脚蹴り。「旋円蹴」と同様に下段ガード不能。 ; 飛燕蹴〔ひえんしゅう〕 : 『EX』シリーズでの技。宙返りからの飛び込みキック。 ; 転身円舞〔てんしんえんぶ〕 : 『SVC CHAOS』のみの技。掴んだ相手を乗り越えて背後に回るコマンド投げで、ユンとヤンの「前方転身」に類似している。 ; ゴメンネ! : 『ZERO』シリーズの挑発に攻撃判定がついており、後発の一部シリーズで正式な技へと昇格した。『ポケットファイター』では挑発扱いだったがゴメンネ!でKOするとマイティコンボでKOした時と同じエフェクトが流れる。『EX』シリーズ(『EX2』以降)では必殺技となっており、豪鬼の「[[瞬獄殺]]」と同じコマンドで出すことができる。『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』の初代、2、トレーディングカードゲームでは『チュンリー(Z)』の能力、[[ニンテンドーDS|DS]]版では『ZERO』春麗のイラストのあるアクションカードの能力として使用可能。 : なお『ZERO』シリーズの挑発は1ラウンド中1回しか使うことができず、ヒットさせても1ドットしか減らない。『ポケットファイター』では16回まで使用可能だが、対戦相手がフェリシアの時のみゴメンネ!が猫じゃらしであやす当たり判定のない挑発に変わる。 === スーパーコンボ / スーパーアーツ === ; 千裂脚〔せんれつきゃく〕(別名:サウザンドバースト) : 真横へ突進しながら数発の蹴りを叩き込み、「百裂脚」で締める。ヒット後、吹き飛んだ相手に「天昇脚」や「覇山天昇脚」で追撃が可能。 : マーヴルVS.シリーズでは「百裂脚」のモーションで一定距離を突進し、最後に回し蹴りで吹き飛ばす技となっている。 : 『ストIV』では前方へ大きく踏み込んでの回し蹴りから「百裂脚」を繰り出し、最後に蹴り飛ばす。『ストクロ』ではそこから宙返りしつつの両足蹴りが加わる。 ; 鳳扇華〔ほうせんか〕 : 『ストIV』におけるウルトラコンボ。「千裂脚」の改良版。前方に高速移動し、「千裂脚」のような連続蹴りを放った後、相手を蹴り上げる。ヒット時はそこから更に「スピニングバードキック」の体勢(『ポケットファイター』版の「飛翔脚」)で垂直に飛び上がって追撃を入れ、最後に両足蹴りで相手を蹴り上げる。蹴り上げ後に垂直上昇「スピニングバードキック」の追撃を行うことを除けば、後述する「鳳翼扇」によく似ているが、最初に後ろ蹴りを放つ点と、片足のみで連続蹴りを行う点で異なっている。 :『プロジェクト クロスゾーン』では、モリガンと共に繰り出すサポートアタック「鳳扇華&Dイリュージョン」として使用。相手を挟み込むように、モリガンは分身をしない単独での「ダークネスイリュージョン」、春麗は反対側から「鳳扇華」で攻撃する。 ; 覇山天昇脚〔はざんてんしょうきゃく〕 : 『ZERO』シリーズおよび『EX』シリーズ(『EX2』以降)での技で、「天昇脚」の強化版。「天昇脚」よりも飛び上がる高度とヒット数が増加している。 ; 覇山飛翔脚〔はざんひしょうきゃく〕 : 『ポケットファイター』の技で、「飛翔脚」の強化版。モーションが異なること以外は『覇山天昇脚』とほぼ同じ性質を持つ。 ; 気功掌〔きこうしょう〕 :* SA1(『ストIII』) ストック数 (3rd-'''1''') ゲージの長さ('''88''' 単位:ドット、以下同) : 『ZERO』シリーズからの技。構えを取った後、目の前に多段ヒットする気功の塊を放つ。「気功拳」よりも射程距離は短いが、威力は高い。マーヴルVS.シリーズなどでは自身を包み込むほど巨大な球状をした派手なものとなっている。『ストIII 3rd』でも大きな球状の気を放つが、同作では技後に自身の体勢が崩れるような演出がある。 : 『EX』シリーズ(『EX2』以降)では、スーパーコンボゲージ3つを消費して発動する「'''気功掌・極'''」〔きこうしょう・ごく〕(『EX2 PLUS』以降はメテオコンボ扱い)もある。 : ほかに開発中止となった『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』ではドラマチックフィニッシュ技に「'''激・気功掌'''」〔げき・きこうしょう〕という技があったが、技名以外の詳細は不明。 : 『ストIV』では使用することができないが、アーケードモード内のオープニングアニメーションで、突っ込んでくる車を制止するために放つシーンが存在する。また『スパIV』ではウルトラコンボIIとして使用する。 ; 鳳翼扇〔ほうよくせん〕 :* SA2(『ストIII』) ストック数 (3rd-'''2''') ゲージの長さ ('''104''') : 『ストIII 3rd』以降の技で、左右の「百烈脚」からさらに蹴り上げる「千裂脚」の改良版。ヒット後は空中追撃が可能。コマンド完成から攻撃が出るまでが早く、1発目で突進する距離が非常に長い。 : 『NAMCO x CAPCOM』では必殺技として使用しているほか、[[キャミィ]]とタッグを組んだ後は技後にキャミィの「キラービーアサルト」による追加攻撃が発動するようになる。 ; 天星乱華〔てんせいらんか〕 :* SA3(『ストIII』) ストック数 (3rd-'''3''') ゲージの長さ ('''72''') : 『ストIII 3rd』でのみ使用。縦に飛び着地する「覇山蹴」の強化版。 ; 七星閃空脚〔しちせいせんくうきゃく〕 : 『MARVEL VS. CAPCOM』と『頂上決戦 最強ファイターズ』、『タツノコ VS. CAPCOM』でのみ使用する。空中から突進してすれ違いざまに飛び蹴りを決める。ヒット時は画面が黒く暗転し、「七星閃空脚」の文字が煌く劇画調の演出が入る。『タツノコ VS. CAPCOM』ではヒットさせると背景と「七星閃空脚」の文字が黄金に輝き、画面中央で[[北斗七星]]が煌くという派手な演出となっている。また同作ではLv3専用ハイパーコンボ扱いである。 :『プロジェクト クロスゾーン』ではモリガンと共に放つ必殺技「七星閃空脚&Dイリュージョン」として使用。モリガンが「ダークネスイリュージョン」で打ち上げた相手に、春麗が本技で追加攻撃を加える演出になっている。 ; 七星乱華〔しちせいらんか〕 : 『MARVEL VS. CAPCOM 3』で追加されたLv3専用ハイパーコンボ。「天星乱華」に似ているが、こちらは「スピニングバードキック」で斜め上に飛び上がり、ヒット時は「天昇脚」を連続で繰り出してから「覇山蹴」で着地し、巨大な衝撃波を叩きつける。 ; スピニングホーネットキック : 初代『カプエス』および『PRO』のEX、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』のみの技。その場で回転する「スピニングバードキック」の強化版で、先述の『ストIII 3rd』でのEX版「スピニングバードキック」に類似している。 : 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』では通常の必殺技として実装。「スピニングバードキック」を出す際に真下に長くタメを入れるとこの技に変化する。 ; 輪海嘯〔りんかいしょう〕 : 『ポケットファイター』のマイティコンボ。春麗が[[ホイッスル]]を吹くと同時に上空から信号機が付いた台が落下。落ちてきた台に飛び乗った後、[[交通警備|交通整理]]の要領で自転車に乗った人たちを呼び寄せ、敵めがけて突進させる技。発動時に落ちてくる台には攻撃判定があり、ヒットすると必ず相手を気絶させる効果があるため、その後の自転車攻撃を確実に当てることができる。 == バリエーション == === シャドウレディ === 『MARVEL VS. CAPCOM』では、春麗のエンディングでシャドルーに春麗が捕まり、シャドウ(前作『[[マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター]]』で改造された[[ナッシュ (ストリートファイター)|ナッシュ]])に救出されるというエンディングが存在する。この流れを受け、同作では通常の春麗とは別に、隠しキャラクターとしてシャドルーに肉体改造された春麗である「'''シャドウレディ'''」が登場している。シャドウと同様に黒ずんだ姿となっており、彼と同じくシャドルーに敵対して正義の味方として戦う。そのエンディングでは、シャドルーに襲撃され瀕死となったジン・サオトメ(『[[サイバーボッツ]]』)をシャドウと共に救出し、同じく改造人間として復活させている。 なお、続編の『MARVEL VS. CAPCOM 2』では、ナッシュ同様に通常の春麗のみが登場し、シャドウレディは登場していない。 通常の春麗とは異なり、ビームやミサイルなどの兵器を中心とした技を使用する。また、同作の春麗と同様に空中ダッシュや3段ジャンプも使えるが、空中ダッシュには高度制限がなくなり、地表付近の低い位置でも使用可能となっている。 ==== 必殺技 ==== ; ミラクルドリル : 「気功拳」と同じモーションで、手から[[ドリル (工具)|ドリル]]を出して前方に突き出す。 ; レインボーミサイル : お辞儀をして[[ミサイル]]を3本発射する。発射されたミサイルは相手をホーミング(追跡)する。 ; プラズマバリアー : 防御の構えを取り、身体の周囲に電撃を放出する。 ; インフィニティレッグ : 「百裂脚」と同様の連続キック技。 ; スカイカウンタークラッシュ : 「旋円蹴」と同様の中段技。 ==== ハイパーコンボ ==== ; ビッグバンレーザー : 「気功掌」と同様の構えで、前方に真っ直ぐな特大ビームを放出する。 ; ギャラクシーミサイル : 「レインボーミサイル」の強化版。大量のホーミングミサイルを放出する。 ; ファイナルミッション : 相手に向かって前進して蹴り上げる。ヒットした場合は豪鬼の「瞬獄殺」のような乱舞技へ移行し、最後に爆発させる。前作でシャドウが使用した同名の技とほぼ同じ内容。 == 他のメディアでの春麗 == 当初はシリーズ唯一の女性キャラクターであったため、[[神崎将臣]]の漫画『ストリートファイターII-RYU』をはじめとした二次作品では主人公であるリュウとの間に[[ラブコメディ|ラブコメ]]が描かれることがあった。多くは思いを寄せる春麗に対し、恋愛沙汰に鈍感なリュウが気付かないという図式である。[[中平正彦]]の漫画『[[さくらがんばる!]]』では、[[春日野さくら|さくら]]からリュウとの関係を恋人かとたずねられ激しく動揺している。本編でこのような関係が描かれることはなく、『ストリートファイターIII』では互いに古くからの友人として言葉を交わしている。ドラマCD『ストリートファイターZERO 外伝 〜春麗旅立ちの章〜』では2人が夜眠れなくて話をしている時に、[[剛拳|ゴウケン]]<!--<ref>この作品では片仮名表記である。</ref>-->との繋がりのあるじいさんから茶化されている。 [[漫画]]・[[アニメ]]などの[[メディアミックス]]においてはいわゆる「お色気担当」として、数々の[[サービスカット]]が盛り込まれる。 * アニメ[[映画]]『[[ストリートファイターII MOVIE]]』ではシャワーシーンが存在する。また、バルログの鉤爪に服を引き裂かれるシーンがある。序盤は押されるが、自身の血を見て冷静さを取り戻し、反撃を開始。バルログの素顔を踏みつけ、連続蹴りで怯ませ、最後は百裂脚で自身のマンションから突き落とした。しかし本人も意識不明の重体になってしまうが、終盤で回復した(その際、死んだふりをしてガイルを驚かせた)。 *: 特典で同作品が収録されている[[PlayStation 2|PS2]]ゲーム『ハイパーストリートファイターII』では、シャワーシーンはカットされている。 * テレビアニメ『[[ストリートファイターII V]]』ではベガに服を剥がれ、その様をビデオに収めるなどという描写がある。 * [[神崎将臣]]の漫画『ストリートファイターII-RYU』では、バルログとの戦闘で服を引き裂かれ、胸が露出する。 *: ただし、当時の単行本では修正された。 ラブコメがほとんど描かれていない作品も存在する。 * 『ストリートファイターII〜よみがえる藤原京〜』では博覧会のパビリオンアニメの為、ケンに次いでの藤原京についての歴史の解説者となっている。 * 実写映画『[[ストリートファイター (1994年の映画)|ストリートファイター]]』ではベガが父の敵という設定はゲーム版と同じだが、春麗自体のプロフィールが異なっている(詳細はリンク先を参照)。 * ウドンエンターテーメント『ストリートファイターコミックス』はほとんど捜査関連もの。 * [[伊藤真美]]の漫画『SUPER STREET FIGHTHRII X 外伝』の「刺客!!」の前編と後編。前後編以上の長編漫画作品では数少ない春麗が単一主人公の作品。主な登場人物が[[ケン・マスターズ#家族|イライザ]]とシャドルーに関連したオリジナルキャラの捜査関連もの。 * 実写映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』ではベガが父の敵という設定は同じだが、父・シアンの職業が刑事ではない、母親が欧米人、春麗の職業がピアニストと、春麗自体のプロフィールが異なっている。 ほとんどの作品で春麗の父親は失踪したか死亡している。以下はそれ以外の設定。 * アニメ『[[ストリートファイターII V]]』では生存している。同作では銅昴(ドウライ)の名で登場しており、[[フェイロン]]を弟子に持つ。声優は[[納谷六朗]]。 * ドラマCD『ストリートファイターZERO 外伝 〜春麗旅立ちの章〜』では介臣(カイシン<ref>漢字名はブックレットより。ドラマ中では「ワン・カイシン」と呼ばれている。</ref>)という名前で、序盤は生存しているが後半では行方不明となっている。声優は[[大塚芳忠]]。この作品では春麗がカンフーをすることに反対しており、春麗は元格闘家の祖父のもとで武道の腕を磨いている。また、介臣はゴウケンと友人でライバルという設定で、この繋がりがきっかけに父を探す春麗が日本のゴウケンのいる寺に向かった時に隆と出会う。この日本で介臣が春麗の母と出会っているエピソードもある。 == 春麗に扮した有名人 == 春麗役として登場したもののみを記載し、単なる[[コスプレ]]のみは除外する。 * [[水野美紀]]([[スーパーファミコン|SFC]] ストリートファイターII、ターボ CM) * [[ジャッキー・チェン]](映画『[[シティーハンター (映画)|シティーハンター]]』1993年、香港) * [[:zh:邱淑貞|邱淑貞]]と[[:zh:苑瓊丹|苑瓊丹]](映画『[[:zh:超級學校霸王|超級学校覇王]]』1993年、香港) * [[宮前真樹]](春麗のテーマソング『夢へのポジション』唄・ジャケット) * [[:en:Ming-Na|ミンナ・ウェン]](映画『[[ストリートファイター (1994年の映画)|ストリートファイター]]』 CHUN-LI ZANG 役) * [[ともさかりえ]](テレビ番組『第34回[[新春かくし芸大会]]』(1997年)内の出し物『ストリートファイター 炎の戦い』 春麗 役) == 声優 == 初代『ストリートファイターII』から『II' ターボ』までは、[[エドモンド本田]]のキャラクターデザインを担当した女性スタッフが声を当てている。 * [[宮村優子 (声優)|宮村優子]](拳聖土竜、ストリートファイターZEROシリーズ、ストリートファイターEXシリーズ、VSシリーズ、ポケットファイター、春麗にまかせチャイナ) * [[田中敦子 (声優)|田中敦子]](ストリートファイターIII 3rd Strike、NAMCO×CAPCOMなど) * [[根谷美智子]](CAPCOM VS. SNKシリーズ) * [[実川麻里]](SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS) * [[折笠富美子]](ストリートファイターIV、タツノコ VS. カプコン クロス ジェネレーション オブ ヒーローズ、MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds、ストリートファイター X 鉄拳、プロジェクト クロスゾーン、鬼武者Soul) * [[富沢美智恵]](ストリートファイターII〜よみがえる藤原京〜 ロマントピア藤原京'95) * [[冬馬由美]](ドラマCD『春麗飛翔伝説』など、OVA『ストリートファイターZERO』) * [[横山智佐]](テレビアニメ『[[ストリートファイターII V]]』、CDドラマ『ストリートファイターZERO外伝』) * [[藤谷美紀]](アニメ映画『[[ストリートファイターII MOVIE]]』) * [[沢海陽子]](実写映画『[[ストリートファイター (1994年の映画)|ストリートファイター]]』日本語吹き替えテレビ版) * [[深見梨加]](実写映画『ストリートファイター』日本語吹き替えソフト版) * [[仲里依紗]](実写映画『ストリートファイター ザ レジェンド オブ チュンリー』日本語吹き替え) == 登場作品 == * [[ストリートファイターII]] シリーズ * [[ストリートファイターZERO]] シリーズ * [[ストリートファイターIII|ストリートファイターIII 3rd STRIKE]] * [[ストリートファイターIV]] * [[ストリートファイターEX]] シリーズ * [[ストリートファイター ザ・ムービー]] * [[ストリートファイター リアルバトル オン フィルム]] * [[ストリートファイター X 鉄拳]] * MARVEL [[VS.シリーズ]] ** [[X-MEN VS. STREET FIGHTER]] ** [[マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター|MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER]] ** [[MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES]] ** [[MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES]] ** [[MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds]] * [[CAPCOM VS. SNK]] シリーズ ** [[カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000|CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000]] ** CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO ** [[CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]] * [[SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ]] シリーズ(カードゲーム 「[[トレーディングカードゲーム]]」版も含む) * [[頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM]] * [[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]] * [[CAPCOM FIGHTING Jam]] * [[タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES|タツノコ VS. CAPCOM]]シリーズ ** [[タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES]] ** [[タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES#TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS|TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS]] * [[NAMCO x CAPCOM]]([[シミュレーションロールプレイングゲーム|シミュレーションRPG]]) * [[プロジェクト クロスゾーン]]([[シミュレーションロールプレイングゲーム]]) * [[スーパーパズルファイターIIX]]([[落ち物パズル]]) * [[ポケットファイター]] * [[アドベンチャークイズ カプコンワールド]]2(クイズゲーム) * 拳聖土竜([[モグラ叩き]]) * [[ホットギミック (ゲーム)|対戦ネットギミック]] カプコン & [[彩京]]オールスターズ([[麻雀]]) * FEVER4 SANKYO公式パチンコシミュレーション([[パチンコ]]) * TYPING FIGHTERII(タイピングゲーム) * TYPINGFIGHTERII Plus * [[ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション]] * 春麗にまかせチャイナ(スロット) * [[鬼武者Soul]] === ゲスト出演 === ; [[ストリートファイターIII]](および2nd Impact) : 日本、温泉旅館のステージに『[[エイリアンVSプレデター (カプコン)|エイリアンVSプレデター]]』のリン・クロサワと『[[ヴァンパイア (ゲーム)|ヴァンパイア]]』シリーズの[[フェリシア (ヴァンパイア)|フェリシア]]と共に温泉に浸かっている<ref>『ALL ABOUT ストリートファイターIII THE FIGHTING BIBLE』に記述。</ref>。 ; [[ファイナルファイト#ファイナルファイト2|ファイナルファイト2]] : 背景でラーメンを食べている。 ; [[マッスルボマー]] : 背景で試合を観覧している。 ; [[ブレス オブ ファイア 竜の戦士]] : 闇の町で条件を満たすと、百裂キックを繰り出す春麗を目撃できる。また、別の条件で『ストII』の2Pカラーの春麗も出現する。 ; [[鬼武者|新 鬼武者 DAWN OF DREAMS]] : 条件を満たすとお初のコスチュームとして登場する。なお、後の『タツノコ VS. CAPCOM』では灰燼の蒼鬼([[結城秀康]])が勝利画面でこのことに言及し、「その服が流行っているのか」と訊ねる。 ; [[WE LOVE GOLF!]] : 条件を満たすとカオルのコスチュームとして登場する。 ; [[ロックマン9 野望の復活!!]] : オープニングでニュースキャスターとして登場している。 == その他 == * [[アスペクト]]「[[サイバーボッツ]]公式ガイドブック〜連合軍極秘ファイル〜」のインタビューにて、このゲームの前作品であるアクションゲー『[[パワードギア]]』アーケード版のテストモードにロボットサイズの春麗がいる事をスタッフが語っている。 * 『カプコンファイティングオールスターズ』の登場が決定したが、ゲーム自体が発売中止になった<ref>以下の外部リンク先を参照。[http://watch.impress.co.jp/game/docs/20020902/sin.htm GAME Watch『JAMMAショーに先がけて公開!「CAPCOM新作対戦格闘(仮称)」』] </ref>。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 参考文献 == * [[スタジオベントスタッフ]]『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』[[電波新聞社]]、2000年9月15日、ISBN 4-88554-676-1 * 『ストリートファイター15周年 最強読本』[[宝島社]]、2003年9月26日、ISBN 4-7966-3545-9 * 『ゲーメストvol.47増刊 ギャルズアイランド〜スイートメモリー〜』[[新声社]] * 『STREET FIGHTER IV MASTER GUIDE 拳の書』[[エンターブレイン]] 2008年10月2日発売 ISBN 978-4-7577-4513-1 * カプコン『ストリートファイターZERO 外伝 〜春麗旅立ちの章〜』[[ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント株式会社]]、1995年12月16日、VICL-8181 * 『SUPER STREET FIGHTHRII X 外伝 1』新声社、1996年5月10日 ISBN 4-88199-235-X * 『ストリートファイターザ・コミック Vol.1』カプコン、2004年12月24日 ISBN 4-906582-39-7 * 『ストリートファイターザ・コミック Vol.2』カプコン、2005年3月31日 ISBN 4-906582-40-0 == 関連項目 == * [[ベガ (ストリートファイター)|ベガ]] * [[シャドルー]] * [[元 (ストリートファイター)|元]] * [[ガイル (ストリートファイター)|ガイル]] * [[ナッシュ (ストリートファイター)|ナッシュ]] * [[リュウ (ストリートファイター)|リュウ]] * [[リボルテック#「ストリートファイターオンラインリボルテック」|ストリートファイターオンラインリボルテック]] * [[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]] == 外部リンク == * [http://streetfighter-movie.gyao.jp/ 映画ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]<!--映画のウェブサイトは期間限定なので、リンク切れの場合は外部リンクの込みで消してください--> {{ストリートファイターの登場人物}} {{DEFAULTSORT:ちゆんりい}} [[Category:ストリートファイターの登場人物]] [[Category:架空の警察官]] [[Category:漫画の登場人物]] [[Category:アニメの登場人物]]
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