巻誠一郎のソースを表示

{{サッカー選手
|名前=巻 誠一郎
|画像=
|画像サイズ=
|本名=
|愛称=マキ、セイちゃん
|カタカナ表記=マキ セイイチロウ
|アルファベット表記=MAKI Seiichiro
|原語名=
|原語表記=
|国={{JPN}}
|誕生日={{生年月日と年齢|1980|8|7}}
|出身地=[[熊本県]][[下益城郡]][[小川町 (熊本県)|小川町]]（現：[[宇城市]]）
|身長=184cm
|体重=81kg
|所属チーム名=[[ロアッソ熊本]]
|ポジション=[[フォワード (サッカー)|FW]]
|背番号=36
|利き足=右足
|クラブ={{Flagicon|JPN}} [[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原・千葉]]<br />{{flagicon|RUS}} [[アムカル・ペルミ]]<br />{{Flagicon|CHN}} [[深セン紅鑽足球倶楽部|深圳紅鑽足球倶楽部]]<br />{{Flagicon|JPN}} [[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]<br />{{Flagicon|JPN}} [[ロアッソ熊本]]
|年=2003-2010<br />2010-2011<br />2011<br />2011-2013<br />2014-
|出場（得点）=220 (53)<br />9 (0)<br />4 (0)<br />51 (7)<br />0 (0)
|クラブ成績更新日=2014年1月15日
|代表国={{JPNf}}
|代表年=2005-2009<ref name=nationalteam>{{Cite news|title=巻　誠一郎|work=サッカー日本代表データベース|url=http://www.japannationalfootballteam.com/players_ma/seiichiro_maki.html}}</ref>
|代表出場（得点）=38 (8)
|代表成績更新日=2009年2月4日
}}
'''巻 誠一郎'''（まき せいいちろう、[[1980年]][[8月7日]] - ）は、[[熊本県]][[下益城郡]][[小川町 (熊本県)|小川町]]（現：[[宇城市]]）出身のサッカー選手。[[日本プロサッカーリーグ|J2]]・[[ロアッソ熊本]]所属。[[サッカーのポジション|ポジション]]は[[フォワード (サッカー)|フォワード]]。

実父はJ2[[ロアッソ熊本]]持株会理事の[[巻昇治]]、実弟は[[巻佑樹]](元[[名古屋グランパス]]所属。現在は名古屋グランパス[[スカウト]])、実妹は[[ハンドボール]]選手の[[巻加理奈]]。

== 経歴 ==
幼い頃は色々なスポーツに触れて育ち、小学1年生から[[アイスホッケー]]、小学5年生から[[サッカー]]を続け、高校2年生まで両スポーツを両立していた<ref name=sm20040526>{{cite web| date = 2004-05-26| url = http://ws1.axseed.net/field/t04_0976maki.html| title = WEBサッカーマガジン| work = 本誌連動インタビュー「止める蹴るしゃべる」ノーカット版！ 巻誠一郎（ジェフユナイテッド市原）| accessdate = 2010-07-25}}</ref>。高校1年時には父親が監督を務めるアイスホッケー熊本県代表チームの選手として国体にも出場した<ref name=sm20040526 />。[[熊本県立大津高等学校]]では2年次に[[全国高等学校サッカー選手権大会|冬の選手権]]でベスト8進出に貢献。高校時代も本職はFWだったが、[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]としてプレーした際の評価のほうが高く、実際Jリーグのクラブのほか、スペインからもDFとしてオファーがあった<ref name=js20060531>{{cite web| date = 2006-05-31| url = http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00033702.html| title = J's GOAL| work = 【ワールドカップイヤー特別コラム：巻誠一郎（千葉）】ワールドカップの代表メンバー入りを実現させた『ONE FOR ALL』のプレー（06.05.31）| accessdate = 2010-07-25}}</ref>。

高校卒業後は[[駒澤大学]]へ進学し、1年目からスタメンとして出場するようになる<ref name=js20060531 />。[[深井正樹]]とコンビを組み「大学サッカー史上最高の2トップ」と謳われた。4年次の2002年にはチームを[[関東大学サッカーリーグ戦|関東大学リーグ]]初優勝に導き、深井正樹と同数の12得点で得点王にもなった<ref name=js20060531 />。また[[2001年夏季ユニバーシアード]]の日本代表に選出された。

2003年、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原]]に入団。同年から監督に就任した[[イビチャ・オシム]]の下で指導を受ける。1年目は17試合に出場、2年目の2004年は途中出場が多かったもののリーグ戦全試合に出場した<ref name=js20060531 />。2005年以降は先発FWの主軸として定着した。2005年に自身初の二桁得点となる12得点を挙げ、翌年もまた12得点を記録した。

2005年に[[ジーコ]]から[[サッカー日本代表|日本代表]]に初選出され、2005年7月31日の[[東アジアサッカー選手権2005|東アジア選手権]]・[[サッカー朝鮮民主主義人民共和国代表|北朝鮮]]戦で初出場した<ref name=nationalteam/>。2006年、[[2006 FIFAワールドカップ|ワールドカップ・ドイツ大会]]の日本代表に滑り込みで選出される<ref>メンバー発表の記者会見においてジーコが23番目に「巻」と発表すると、記者からどよめきが起こった</ref>。グループリーグ最終節の[[サッカーブラジル代表|ブラジル戦]]では先発出場を果たした。[[イビチャ・オシム]]が代表監督に就任後もジーコ時代の代表メンバーが大幅に入れ替わる中で、引き続き代表選出を果たす<ref>オシム体制下では、常に先発出場しながら結果を残せないというその現実を憂い、[[川淵三郎]]キャプテンからメディアの前で名指しで「下手」と言われるなど各方面から批判を浴びた。</ref>。

2007年シーズン終了後、千葉から主力選手が大量に移籍する中、自身も[[大宮アルディージャ]]からのオファーを受けたが、残留を選んだ<ref name=nikkan20100719>{{cite web| date = 2010-07-19| url = http://megalodon.jp/2010-0719-1810-46/www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100719-655325.html| title = 「生涯千葉」に非情…移籍の巻クビだった| work = nikkansports.com| accessdate = 2010-07-25}}</ref>。2008年9月14日にJ1通算13000ゴールを挙げる。2009年5月9日（J1第11節）、自身Jリーグ通算50得点目をヘディングで決めた。2009年はチームと自身共に不調で5得点に終わり、J2降格も経験。また、この年を最後に代表に呼ばれなくなった。

2010年は若返りを目指すクラブの方針もあり先発出場が大きく減り、また6月にはクラブの幹部から翌季の契約見送りの意志を伝えられていたという<ref name=nikkan20100719 />。[[ロシアサッカー・プレミアリーグ|ロシア・プレミアリーグ]]の[[アムカル・ペルミ]]からのオファーを受け、2010年7月23日に完全移籍が発表された。退団会見では、「笑われるかもしれないが、このクラブ（ジェフユナイテッド）は僕にとって[[マンチェスター・ユナイテッドFC|マンU]]や[[FCバルセロナ|バルセロナ]]と同じ価値がある。また戻ってこられるように頑張りたい」と涙を浮かべながら述べた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100727037.html 涙浮かべる巻「このクラブは僕にとってマンＵと同じ価値がある」] スポニチ 2010年7月27日</ref>。

アムカル・ペルミ退団後、2011年3月、日本人選手獲得を公言していた[[フィリップ・トルシエ]]率いる[[中国スーパーリーグ]]の[[深セン紅鑽|深圳紅鑽球倶楽部]]と契約し、[[楽山孝志]]と共に入団したが<ref>[http://supportista.jp/2011/03/news22013453.html 巻誠一郎がトルシエ率いる中国超級深セン入り発表 ]</ref>、右側足首痛症負傷。治療する環境が揃っていない事を理由に契約解除し退団した<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20110708-OHT1T00289.htm 巻、中国超級リーグ深セン退団していた] スポーツ報知 2011年7月9日</ref>。

2011年8月17日、[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]に加入<ref>[http://www.verdy.co.jp/topics/topteam-news/topteam-news-2011/seiichiro_maki.html 巻 誠一郎 選手 加入のお知らせ] 東京ヴェルディ公式サイト 2011年8月17日</ref>。1年ぶりにJリーグへ復帰した。

2011年11月20日、[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]で古巣である千葉相手に決勝点を決めた。ヒーローインタビューでは両チームのサポーターから拍手を受け、巻は「今でも心の中には千葉というクラブがあり続けるし、感謝の気持ちや千葉のサポーターの方々に育ててもらったという思いは僕がサッカーを辞めてもずっと残り続けるもの」とコメントした<ref>[http://www.verdy.co.jp/information/result/11112.html 2011 Jリーグ ディビジョン2 第36節] 東京ヴェルディ公式サイト 2011年11月20日</ref>。

2011年12月15日、アイスホッケーチーム[[東北フリーブレイズ]]のメンタルアドバイザーに就任<ref name=sm20111215>{{cite web| date = 2011-12-15| url = http://www.freeblades.jp/news/2011/12/post-131.php| title = アジアリーグアイスホッケー| work = 東北フリーブレイズ　スタッフ追加登録のお知らせ| accessdate = 2011-12-16}}</ref>。

2012年は、開幕直後の練習中に顔面骨折で全治3ヶ月の重傷を負って戦線離脱。その後復帰したが、9月20日に右足間接骨折で全治3ヶ月と診断され、残りのシーズンを棒に振った。

2013年は7月に入るまでスタメン出場がないなど調子が上がらなかったが、その後ある程度持ち直しこの年からヴェルディに加入した[[高原直泰]]と、元日本代表2トップを組むなどして奮闘した。

2014年1月15日、[[ロアッソ熊本]]への完全移籍が発表された<ref>[http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=848 巻 誠一郎選手、東京ヴェルディより完全移籍加入のお知らせ] ロアッソ熊本公式サイト 2014年1月15日</ref>。

== 所属クラブ ==
'''ユース経歴'''
* 1987年 - 1992年 [[宇城市立河江小学校]]
* 1993年 - 1995年 [[宇城市立小川中学校]]
* 1996年 - 1998年 [[熊本県立大津高等学校]]
* 1999年 - 2002年 [[駒澤大学]]
'''プロ経歴'''
* 2003年 - 2010年7月 {{Flagicon|JPN}} [[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原/ジェフユナイテッド市原・千葉]]
* 2010年7月 -　2011年2月 {{flagicon|RUS}} [[アムカル・ペルミ]]
* 2011年3月 - 7月 {{Flagicon|CHN}} [[深セン紅鑽|深圳紅鑽足球倶楽部]]
* 2011年8月 - 2013年 {{Flagicon|JPN}} [[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]
* 2014年 - {{Flagicon|JPN}} [[ロアッソ熊本]]

== 個人成績 ==
{{サッカー選手国内成績表 top|yy}}
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|1998||[[熊本県立大津高等学校|大津高]]||-||-||colspan="2"|-||colspan="2"|-||1||0||1||0
|-
|2001||rowspan="2"|[[駒澤大学|駒大]]||rowspan="2"|9||rowspan="2"|-||colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||0||2||0
|-
|2002||colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||1||2||1
|-
|[[2003年のJリーグ|2003]]||rowspan="8"|[[ジェフユナイテッド市原・千葉|市原/千葉]]||rowspan="8"|18||rowspan="7"|[[日本プロサッカーリーグ|J1]]||17||2||4||0||3||1||24||3
|-
|[[2004年のJリーグ|2004]]||30||6||5||4||1||0||36||10
|-
|[[2005年のJリーグ|2005]]||33||12||10||4||2||1||45||17
|-
|[[2006年のJリーグ|2006]]||32||12||5||3||1||0||38||15
|-
|[[2007年のJリーグ|2007]]||34||5||6||0||1||0||41||5
|-
|[[2008年のJリーグ|2008]]||30||11||3||0||0||0||33||11
|-
|[[2009年のJリーグ|2009]]||31||5||5||1||3||1||39||7
|-
|[[2010年のJリーグ|2010]]||[[日本プロサッカーリーグ|J2]]||13||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||13||0
{{サッカー選手国内成績表 th|ロシア|all}}
|-
|2010||[[アムカル・ペルミ|アムカル]]||9||[[ロシアサッカー・プレミアリーグ|プレミア]]||9||0||0||0||colspan="2"|-||9||0
{{サッカー選手国内成績表 th|中国|all}}
|-
|2011||[[深セン紅鑽|深圳紅鑽]]||18||[[中国サッカー・スーパーリーグ|超級]]||4||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||4||0
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[2011年のJリーグ|2011]]||rowspan="3"|[[東京ヴェルディ1969|東京V]]||41||rowspan="4"|J2||14||3||colspan="2"|-||2||0||16||3
|-
|[[2012年のJリーグ|2012]]||rowspan="2"|18||18||1||colspan="2"|-||0||0||18||1
|-
|[[2013年のJリーグ|2013]]||19||3||colspan="2"|-||2||2||21||5
|-
|[[2014年のJリーグ|2014]]||[[ロアッソ熊本|熊本]]||36||||||colspan="2"|-||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算始|5|日本|J1}}207||53||38||12||11||3||256||68
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|J2}}64||7||colspan="2"|-||4||2||68||9
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|他}}colspan="2"|-||colspan="2"|-||5||1||5||1
{{サッカー選手国内成績表 通算行|ロシア|プレミア}}9||0||0||0||colspan="2"|-||9||0
{{サッカー選手国内成績表 通算行|中国|超級}}4||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||4||0
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}284||60||38||12||20||6||342||75
|}

* Jリーグ初出場 - [[2003年]][[3月22日]] J1 1st第1節 [[東京ヴェルディ1969]]戦 （[[市原臨海競技場]]）
* Jリーグ初得点 - 2003年[[8月2日]] J1 1st第15節 [[浦和レッドダイヤモンズ]]戦 （[[国立霞ヶ丘陸上競技場|国立霞ヶ丘競技場]]）

その他の国際公式戦
* 2006年
** [[A3チャンピオンズカップ]] 3試合2得点

== 代表歴 ==
* A代表初出場 - [[2005年]][[7月31日]] [[東アジアサッカー選手権2005]] [[サッカー朝鮮民主主義人民共和国代表|北朝鮮]]戦 （[[大田ワールドカップ競技場]]）
* A代表初得点 - [[2006年]][[2月10日]] 国際親善試合 [[サッカーアメリカ合衆国代表|アメリカ]]戦 （[[AT&Tパーク|SBCパーク]]）

=== 出場大会など ===
*ユニバーシアード日本代表
** 2001年 - [[2001年夏季ユニバーシアード]]
*日本代表
** 2005年 - [[東アジアサッカー選手権2005]]
** 2006年 - [[2006 FIFAワールドカップ|ドイツW杯]]
** 2007年 - [[アジアカップ2007]]

=== 試合数 ===
* 国際Aマッチ 38試合 8得点 （2005年-2009年）<ref name=nationalteam/>

{{サッカー代表個人成績|日本|1}}
|-
|2005||3||0
|-
|2006||14||3
|-
|2007||9||4
|-
|2008||9||1
|-
|2009||3||0
|-
!通算
|38||8
|}

=== ゴール ===
{| class="wikitable"
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! 勝敗 !! 試合概要
|-
| 1. || 2006年2月10日 || [[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[サンフランシスコ]] || {{USAf}} || ●2-3 || 親善試合
|-
| 2. || 2006年2月22日 || [[日本]]、[[横浜市]] || {{INDf}} || ○6-0 || [[AFCアジアカップ2007 (予選)]]
|-
| 3. || 2006年5月9日 || 日本、[[大阪市]] || {{BGRf}} || ●1-2 || [[キリンカップサッカー2006]]
|-
| 4. || 2007年3月24日 || 日本、 横浜市 || {{PERf}} || ○2-0 || [[キリンチャレンジカップ]]2007
|-
| 5. || rowspan="2"|2007年7月16日 || rowspan="2"|[[ベトナム]]、[[ハノイ]] || rowspan="2"|{{VNMf}} || rowspan="2"|○4-1 || rowspan="2"|[[AFCアジアカップ2007]] グループリーグ
|-
| 6.
|-
| 7. || 2007年9月11日 || [[オーストリア]]、[[クラーゲンフルト]] || {{SUIf}} || ○4-3 || [[3大陸トーナメント]]
|-
| 8. || 2008年2月6日 || 日本、[[さいたま市]] || {{THAf}} || ○4-1 || [[2010 FIFAワールドカップ・アジア予選]]
|}

== エピソード ==
ジェフ千葉の入団懇親会で、当時監督のイビチャ・オシムが「お父さん、あなたは子供さんを最後まであきらめずに走る子に育てましたか」と尋ねたところ、巻の父親は「うちの子は下手です。でも親として、監督が今おっしゃったことだけは自信があります」と答え、オシムは「そうなら、わたしが責任を持って育てます」と約束し、巻を徹底的に鍛えた<ref>[http://www.jiji.com/jc/v?p=world-cup-asia_0405 2006ドイツ大会ひたむきに出番待つ　＝「泥臭さ」発揮できるか - 5人目のFW 巻誠一郎選手] 時事通信 2006年6月20日</ref>。

上記のように[[オシム語録]]には巻と関わり深いものが多い。下記はその代表的な例である。
* 「一生懸命頑張った人間が報われた典型的な例だ」 （巻のW杯メンバー入りに対して）<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20060515-OHT1T00226.htm 千葉・オシム監督、巻の代表選出に喜ぶ　一方阿部の落選には複雑な表情] スポーツ報知 2006年5月15日</ref>
* 「まずは俺の練習を100%でやれ。今のおまえに足りないものは、その練習に全部詰まっている」（巻に「自分には何が足りないんですか?」と聞かれて）<ref name=js20060531 />
* 「巻はジダンにはなれないでしょう。でも、ジダンにはないものがあります」<ref>[http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00030734.html 【J1：第3節】千葉 vs 福岡：オシム監督（千葉）記者会見コメント（2006.03.18）] J's GOAL</ref>

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<div class="references-small"><references /></div>

== 関連項目 ==
* [[サッカー日本代表出場選手]]
* [[2006 FIFAワールドカップ日本代表]]
* [[ジェフユナイテッド市原・千葉の選手一覧]]
* [[東京ヴェルディ1969の選手一覧]]
* [[ロアッソ熊本の選手一覧]]
* [[日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧]]
* [[兄弟スポーツ選手一覧]]

== 外部リンク ==
* [http://ameblo.jp/seiichiro-maki18/  ONE FOR ALL ～巻誠一郎のブログ～]

{{ロアッソ熊本のメンバー}}
{{Jリーグ記念ゴール}}
{{AFCアジアカップ2007 日本代表}}
{{2006 FIFAワールドカップ日本代表}}
{{Commonscat|Seiichiro Maki}}

{{DEFAULTSORT:まき せいいちろう}}
[[Category:日本のサッカー選手]]
[[Category:サッカー日本代表選手]]
[[Category:ユニバーシアードサッカー日本代表選手]]
[[Category:ジェフユナイテッド市原の選手]]
[[Category:ジェフユナイテッド市原・千葉の選手]]
[[Category:アムカルの選手]]
[[Category:深セン足球倶楽部の選手]]
[[Category:東京ヴェルディ1969の選手]]
[[Category:ロアッソ熊本の選手]]
[[Category:2006 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:熊本県出身の人物]]
[[Category:1980年生]]
[[Category:存命人物]]