山陽放送のソースを表示

{{基礎情報 会社
|社名 = 山陽放送株式会社
|英文社名 = Sanyo Broadcasting Co., Ltd.
|ロゴ = [[ファイル:RSK_Office_Building.jpg|none|300px||山陽放送本社 2010年12月29日撮影]]
|種類 = [[株式会社]]
|市場情報 = 
|略称 = RSK
|国籍 = {{JPN}}
|郵便番号 = 700-8580
|本社所在地 = [[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]丸の内二丁目1番3号
|設立 = [[1953年]][[4月1日]]
|業種 = 情報・通信業
|事業内容 = 一般放送事業など
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 原憲一
|資本金 = 3億円（2011年3月31日現在）
|発行済株式総数 = 600,000株（2011年6月30日現在）
|売上高 = 連結：91億5,361万円<br />単独：76億1,552万円<br />（2011年3月期）
|営業利益 = 連結：3億6,188万円<br />単独：3億4,368万円<br />（2011年3月期）
|純利益 = 連結：1,061万円<br />単独：△3,358万円<br />（2011年3月期）
|純資産  = 連結：170億6,922万円<br />単独：160億6,218万円<br />（2011年3月期）
|総資産 = 連結：193億4,229万円<br />単独：177億8,901万円<br />（2011年3月期）
|従業員数 = 連結：282人、単独：158人<br />（2011年3月31日現在）
|決算期 = 毎年3月31日
|主要株主 = [[岡山県]] 10%<br />[[山陽新聞|山陽新聞社]] 7.45%<br />[[クラレ]] 5.33%<br />[[岡山市]] 5.23% など<br />（2011年3月31日現在）
|主要子会社 = 山陽映画（特定子会社）<br />山陽放送サービス<br />[[RSK吉備ラジオ送信所#RSKランド|アール・エス・ケイ・ランド]]（特定子会社）<br />（いずれも100%出資、[[連結子会社]]）
|関係する人物 = 
|外部リンク = [http://www.rsk.co.jp/ www.rsk.co.jp/]
|特記事項 =
}}
{{日本のラテ兼営局
|英項名=Sanyo Broadcasting
|英名=Sanyo Broadcasting Co., Ltd.
|テレビ地域=[[岡山県]]・[[香川県]]
|ラジオ地域=岡山県
|テレビ系列=[[Japan News Network|JNN]]
|番組=TBSネットワーク
|ラジオ系列=[[Japan Radio Network|JRN]]、[[全国ラジオネットワーク|NRN]]
|略=RSK
|愛称=RSK<br />山陽放送<br />RSK山陽放送
|ラジオ愛称=山陽放送ラジオ、RSKラジオ
|コールサイン=YR
|呼出名称=RSKおかやま<br />デジタルテレビジョン
|ラジオ呼出名称=さんようほうそう
|年=1958年
|月日=6月1日
|ラジオ年=1953年
|ラジオ月日=10月1日
|郵便番号=700-8580
|都道府県=岡山県
|本社=岡山市北区丸の内二丁目1番3号
| 緯度度 = 34|緯度分 = 39|緯度秒 = 52.5
| 経度度 = 133|経度分 = 55|経度秒 = 57.5
|演奏所=同上
|都市名=[[金甲山送信所|岡山]]
|ch1=11
|ch2=11
|ラジオ都市名=岡山
|kHz=1494
|dch=21
|中継局='''岡山県'''<br />笠岡・新見・久世 6ch<br />津山・高梁・児島 7ch<br />蒜山 8ch　ほか<br />'''香川県'''<br />[[前田山送信所|高松]] 29ch<br />西讃岐 48ch<br />小豆島 49ch　ほか
|デジ中継局=津山・高梁・備前など 19ch<br />高松・西讃岐・小豆島など 21ch　ほか
|ラジ中継局=津山・新見・高梁など 1494kHz
|出力=10
|リンク=[http://www.rsk.co.jp/ RSK / 山陽放送　岡山・香川]
|id=6
|特記事項=
}}
'''山陽放送株式会社'''（さんようほうそう、''Sanyo Broadcasting Co., Ltd.''）は、[[岡山県]]を[[放送対象地域]]として[[中波放送]]（[[AM放送]]）を、岡山県と[[香川県]]を放送対象地域として[[テレビジョン放送]]をする[[特定地上基幹放送事業者]]である。
略称は'''RSK'''('''R'''adio '''S'''anyo '''K'''.K.、旧愛称「ラジオ山陽」（[[1953年]]-[[1961年]]の間使用）<ref>会社設立時の設立趣意書の社名は'''ラジオ山陽株式会社'''だったが、同年2月にNHKがアナログテレビジョン放送を開始したのに伴い、将来のテレビジョン放送をにらんで'''山陽放送株式会社'''で会社設立登記を行った逸話がある。</ref>に由来する。）
本社は岡山県[[岡山市]]。

テレビは、準[[広域放送]]と呼ばれることもあるが、[[総務省|総務]][[省令]][[放送法施行規則]]別表第5号（注）11にあるとおり、法令上は[[県域放送]]である。
また、[[Gガイド#地上波Gガイド|地上波Gガイド]]の岡山・香川地区のホスト局である。

''ラジオ'''については'''[[山陽放送ラジオ]]'''、'''テレビ'''については'''[[山陽放送テレビ]]'''をそれぞれ参照。

== 会社概要 ==
[[筆頭株主]]は岡山県で、[[山陽新聞|山陽新聞社]]・[[クラレ]]・[[岡山市]]・[[天満屋]]・[[倉敷紡績]]などが主要株主。系列新聞は[[山陽新聞]]<ref>近年は[[テレビせとうち]]と大口出資で関係を強化しており、山陽新聞とTSCの本社屋を共有している。なお、岡山県はテレビせとうちの第4位株主でもある。</ref>。ニュース名称はテレビが「[[山陽TVニュース]]」、ラジオが「[[山陽新聞ニュース]]」。新聞の[[番組表|ラテ欄]]の局名クレジットはこれまで「'''山陽テレビ'''」と記載されていたが、[[2012年]][[9月12日]]に改称され、同日より「'''RSKテレビ'''」と記載されている。

[[TBSテレビ|TBS]]系列([[Japan News Network|JNN]])の系列局の中では、[[東北放送]]（TBC）、[[静岡放送]]（SBS）、[[中国放送]]（RCC）とならび[[JNN基幹局]]（五社連盟）に次ぐ有力な局（'''準基幹局'''）とされている。かつては、本放送局からJNN[[カイロ]]支局（現在は閉鎖）へ記者が派遣されていた<ref>因みに、現社長の原憲一は、1990年に起きた[[湾岸戦争]]勃発時のJNNカイロ支局長で、翌年2月のクウェート開放時には、日本人記者で初めて解放後の[[クウェート]]へ入国した。</ref>。

長期取材による調査報道や[[ドキュメンタリー]]制作では、香川県[[豊島 (香川県)|豊島]]の[[産業廃棄物|産廃]]不法投棄事件をスクープした実績を持つ。また毎年6月に全国放送のネット番組を放送している。

創立50周年を迎えた[[2003年]]から、毎年10月-翌年3月の間、テロや災害で苦しむ世界のこどもたちを救済するとともに、学校や職場、家庭や地域で、「命の尊さ」「平和」について考えるテレビ・ラジオ統一キャンペーン'''「救え！戦場のこどもたち」'''を実施している。2006年度からは、これまでの国際貢献に加えて、こどもたちを地域の人たちで守るためのシステム作り、安全・安心のまち作りを呼びかける内容にし、キャンペーンタイトルも'''「Peace For The Children 〜地域、そして戦場の〜」'''に変更した。

[[讃岐うどん]]ブーム火付け役の一人「[[石原正裕|I原D]]（＝[[ディレクター]]）」は、香川県出身の山陽放送社員。自社制作番組「[[VOICE21]]」で讃岐うどんを幾度となく紹介し、ブームを盛り上げた。自らも番組によく出演している。

=== キャッチフレーズとキャラクター ===
イメージキャラクターは、[[1998年]]6月から「RSK」の各文字をキャラクター化した3匹の妖精「'''プルルン'''」が使用されていたが、[[2006年]]4月をもって使用を取り止め、2006年6月から新キャラクター「'''[[アレすけ]]'''」（名前の「アレすけ」はRSKをもじった名前）と「'''ろくたん'''」（2006年12月までは名前が明かされていなかった。テレビ型のサブキャラクターで耳が山陽放送の[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の[[リモコンキーID]]である「6」の形になっている。名前の方もここから命名）が登場した。また、同局のメールマガジンのキャラクターに「'''アットちゃん'''」がいる。
またラジオでは2008年10月から「'''ラジオ戦隊キクンジャー'''」なるキャラクターが登場。五人組で全員アナウンサーが声を担当している。

2008年がRSKのラジオ開局55周年とテレビ開局50周年にあたるため、「（岡山・香川の）地元のテレビ、地元のラジオ」を意味する記念キャッチフレーズ「'''ジモTV、ジモRa。RSK'''」（ジモティービー、ジモラ。アールエスケイ：コピーライター/松本考史）を、テレビの開局記念日である[[2008年]]6月から11月頃まで使用した。

2011年10月1日からは2013年3月31日までは「'''もっと、ずっとRSK'''」が使用され、2013年4月1日からは、「'''ありがとう60年 もっと、ずっとRSK'''」のキャッチフレーズ（RSK創立60周年記念キャッチフレーズ）が使用されている。

かつては岡山市の[[旭川 (岡山県)|旭川]]沿い、[[山陽新幹線]]の[[鉄橋]]近くにある、関連会社「山陽映画」のビルの屋上に、「'''R'''efined Program・'''S'''peedy News・'''K'''ey of Okayama」と、「'''RSK'''」の頭文字が記された同社の広告が設置されていた。

== 本社・支社所在地 ==
*本社
*:[[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]丸の内二丁目1番3号 〒700-8580
*RSKメディアコム
*:岡山県岡山市中区浜三丁目7番15号
*:※同施設の1 - 3階に岡山市[[中区 (岡山市)|中区役所]]が置かれている。
*四国支社
*:[[香川県]][[高松市]]古新町3番地1 東明ビル1階・2階
*倉敷支社
*:岡山県[[倉敷市]]白楽町538番地の2 RSKくらしきビル1階
*津山支社
*:岡山県[[津山市]]大手町6番3号
*東京支社
*:[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]五丁目11番4号 銀座クエストビル5階
*大阪支社
*:[[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]北浜四丁目1番21号 [[住友生命]]淀屋橋ビル6階
*広島支社
*:[[広島県]][[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]八丁堀15番6号 広島[[中国銀行|ちゅうぎん]]ビル4階<ref>同ビルにはRSKのほかOHKとKSBの各広島支社も同ビルに所在する。</ref>

<gallery>
File:RSK MEDIA-COM.JPG|RSKメディアコム
File:Tohmay Building.jpg|四国支社
ファイル:RSK Olive Studio, Takamatsu.jpg|RSKおりーぶスタジオ
</gallery>

=== 四国支社 ===
[[香川県]]における活動拠点として[[高松市]]中心部の[[中央通り (高松市)|中央通り]]沿いに四国支社を設けている。
東明ビルの1階と2階に入居していて、1階には中央通りに面したオープンスタジオ「RSKおりーぶスタジオ」があり、『[[イブニングDonDon|イブニングDonDonさぬき（月曜→月曜・火曜→火曜→水曜→金曜→水曜）]]』、現在は『[[RSKイブニング5時]]（水曜）』の生放送などが行われている。

四国支社は[[1964年]][[6月1日]]高松支局として開設、その後高松支社を経て四国支社となる。[[2007年]][[5月28日]]にはそれまで入居していた高松市[[番町 (高松市)|番町一丁目]]にある日本生命高松ビルの建て替えにより古新町の東明ビルへ移転し、オープンスタジオが設置された<ref>移転後の東明ビルがある周辺は公示地価として香川県内最高値を示している一帯であり、入居する東明ビルも2006年に調査地点が変更されるまでは調査地点として実際に地価が公表されており、香川県内最高値点としてメディアなどでビル名が採り上げられていた。なお、同ビルは[[東京海上日動火災保険]]と[[明治安田生命保険]]が共有していることから、両社の頭文字を取っている。</ref>。

この移転によりスタジオも16:9HD対応となったが、本社までの伝送回線がハイビジョンに対応していなかったため<ref>高松にある四国支社で制作された番組を香川県でテレビ視聴していても、映像は一旦岡山にある本社に送られ、その後最寄の送信所や中継局を経由して視聴しているため</ref>四国支社制作の番組は2008年10月まで16:9'''SD'''による放送であった。また移転作業のため、2006年度より毎週1回高松から放送されていたイブニングDonDonさぬきは移転前1ヶ月間、スタジオではなく[[琴平町]]や[[ゆめタウン高松]]などからの公開生放送を実施した。

=== カイロ支局 ===
後述にもあるとおり、[[エジプト]]・[[カイロ]]に支局を設けており、エジプトを中心に周辺の中近東諸国も取材対象である。当初は[[レバノン]]の[[ベイルート]]に設けていたが情勢悪化で閉鎖、カイロに移した。

自局のニュース、特に『RSKイブニングニュース』で中近東からのリポートが放送されることがある。『RSKイブニング5時』のニュースコーナーで昼前の『JNNニュース』で放送された映像を使う際に必ず「カイロからRSK、○○記者の報告です」と付け加えている。

現在の代表取締役社長である原憲一は[[湾岸戦争]]当時のカイロ支局長だった。

JNN海外支局再編の為、2012年3月をもって閉鎖された。

== 歴史 ==
[[File:Tenmaya bass okayama.JPG|thumb|天満屋バスステーション<br />かつて、ここの敷地に山陽放送本社（1953年9月-1962年4月）があった 2005年10月23日撮影]]
[[File:RSK Hamano transmit station.JPG|thumb|RSK浜野ラジオ送信所跡<br />民放初の社宅もこの敷地内にあった。2007年4月19日撮影]]
*[[1953年]]
**[[4月1日]] - [[岡山県]]・[[岡山市]]・[[山陽新聞|山陽新聞社]]・[[天満屋]]・倉敷レイヨン（現在の[[クラレ]]）・[[倉敷紡績]]などの出資で会社設立。
***本社は岡山市丸の内の[[中国銀行 (日本)|中國銀行]]本店3階に置かれた。
**[[10月1日]] - 全国21番目（[[西日本放送ラジオ|西日本放送]]、[[南海放送]]、[[熊本放送]]、[[大分放送]]と同日）にラジオ（コールサイン：'''JOYR'''、呼出名称：ラジオさんよう、愛称：'''ラジオ山陽'''）開局。
***開局に伴い、岡山市東中山下（現在の岡山市北区表町二丁目）の[[天満屋]]西別館<ref>現在[[天満屋バスステーション]]がある位置。</ref>3・4階<ref>4階部分は開局時に増築。</ref>に演奏所を設け、本社もここへ移転した。
***岡山市浜野字野田（現在の岡山市[[南区 (岡山市)|南区]]浜野四丁目）に送信所が設置され、周波数1280[[kHz|kc]]、出力昼間1kW・夜間500W（[[1956年]]10月1日からは終日1kWに）。
*[[1954年]][[9月1日]] - 浜野ラジオ送信所が、ラジオ送信所としては全国初の完全無人化<ref>当送信所は当初から無人化を前提とした施設となっていた。</ref>。本社からの遠隔操作に。
*[[1955年]]10月1日 - 津山ラジオ放送局（コールサインJOYO、周波数800kc）開局。
*[[1957年]][[8月12日]] - 新見ラジオ放送局（コールサインJOYE、周波数1060kc）開局。
*[[1958年]][[6月1日]] - アナログテレビジョン放送の本放送開始（全国7番目。東京・大阪などの大都市圏以外では初の[[民放]]テレビジョン放送）。
**コールサイン：'''JOYR-TV'''、'''11ch'''、呼出名称：ラジオさんようテレビジョン、愛称：'''ラジオ山陽テレビ'''、送信所は[[金甲山]]（岡山市郡字甲の峰）に設置された<ref>当初は本社にテレビマスター・テレビスタジオのスペースがなく、現本社落成まで[[金甲山送信所]]内にテレビマスターと仮設スタジオ（送信所内のロビーを使用）を設置した。</ref>。
**開局当初は、全体の80%がネット受け番組<ref>[[TBSテレビ|ラジオ東京テレビ局]]（KRT）50%、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)20%、[[大阪テレビ放送]]（OTV、現在の[[ABCテレビ|朝日放送]]）10%。</ref>で、残り20%は殆どが番組購入で占められていた。
*[[1959年]]
**[[8月1日]] - この日発足した[[Japan News Network|JNN]]に加盟、正式にKRT（現在のTBS）系列となる。
**10月1日 - 岡山ラジオ放送局の増力（出力1kW→3kW）と周波数の変更（1280kc→1260kc）が行われる。
**[[10月29日]] - この日をもって、NTV制作のネット番組が全て終了する。
***前年8月中旬にNTVからネット番組の終了通告が行われて、順次番組が終了していた。<br />ただし、香川県へのエリア拡大まで、[[広島テレビ放送|広島テレビ(HTV)]]制作のブロックネット番組については一部放送された。
*[[1960年]][[4月5日]] - 岡山ラジオ放送局の周波数が1260kc→1420kcに再度変更。
*[[1961年]]
**[[7月1日]] - 笠岡ラジオ放送局開局。
***親局完全同期・精密同一周波数実用化実験局。コールサインJO5A、周波数1420kc
**[[9月1日]] - 愛称を'''「ラジオ山陽」'''から社名と同じ'''「山陽放送」'''に統一。
*[[1962年]]
**[[5月1日]] - 岡山市丸の内の旧岡山市立図書館跡地に現本社（山陽放送会館）が落成、この日から全部の業務が現本社へ移転。
***岡山市内3か所に分散していた本社機能が集約され、金甲山送信所にあったテレビマスターも移転（同時に金甲山送信所の無人化を実施）した<ref>[[4月20日]]に実施。ラジオはテレビに先駆けて[[4月1日]]から現本社からの放送をスタートした。</ref>。
**[[5月8日]] - ラジオ呼出名称を「ラジオさんよう」から「さんようほうそう」、テレビ呼出名称を「ラジオさんようテレビジョン」から「さんようほうそうテレビジョン」にそれそれ変更。
**10月1日 岡山ラジオ放送局の出力が3kW→5kWに増力。
*[[1963年]][[12月4日]] - 津山ラジオ放送局の周波数が800kc→1060kcに変更。岡山県北部のラジオ放送局の周波数が統一。
*[[1964年]]6月1日 - [[香川県]]での活動拠点として[[高松市]]に高松支局（その後高松支社→現在の四国支社）を開設。
*[[1965年]]
**[[5月2日]] - ラジオ放送のネットとして、この日発足した[[Japan Radio Network|JRN]]に加盟。
**7月1日 - 笠岡ラジオ放送局、実用化試験局から標準放送局に変更。
*[[1966年]][[4月1日]] - [[日本電信電話公社|電電公社]]の高規格マイクロ回線（カラー回線）運用開始に合わせて、テレビジョンカラー放送開始。
*[[1968年]]
**4月1日 - ラジオの岡山局・笠岡局、周波数を1420kc→1490kcに変更。
**[[9月30日]] - ローカルニュースのカラー放送開始。
*[[1970年]][[3月1日]] - 岡山ラジオ放送局を[[都窪郡]]吉備町撫川（現在の岡山市北区撫川）の吉備ラジオ送信所（現在地）に移転。この日から新しい送信所からの放送を開始。
*[[1973年]]
**4月1日 - 創立20周年記念を機に[[コーポレートアイデンティティ|CI]]導入。現在の局ロゴ・社名ロゴを制定（それまでは、円の中に“S”を電波の形にデザインしたものをあしらい、電波の中に“RSK”を配していた）。
**10月1日 - 備前ラジオ放送局（周波数1490kHz）開局。
**[[12月1日]] - JNNの要請で、[[レバノン]]の[[ベイルート]]に支局を開設。
*[[1974年]][[5月18日]] - RSKバラ園が開園（子会社のアールエスケイランドが経営）
*[[1976年]][[11月1日]] - レバノン内戦の激化でベイルート支局を閉鎖して、[[エジプト]]の[[カイロ]]へ支局を開設。
*[[1977年]][[1月31日]] - ラジオ[[24時間放送]]開始。
*[[1978年]][[11月23日]] - ラジオの岡山局・笠岡局・備前局の周波数を1490kHz→1494kHzに、津山局・新見局の周波数を1060kHz→1062kHzにそれぞれ変更。
*[[1979年]]4月1日 - [[岡山県]]と香川県のテレビジョン放送の相互乗り入れ（[[岡山県・香川県の放送#岡山・香川両県の民放相互乗り入れ放送|岡山・香川両県の民放相互乗り入れ放送]]）開始。
*[[1980年]][[7月7日]] - この日開局した真庭ラジオ放送局（現在の落合ラジオ放送局）と既存の津山局・新見局の周波数を1494kHzに統一。これによってラジオ全局同一周波数で放送開始（全国初）。
*[[1982年]][[10月1日]] - 高梁ラジオ放送局（周波数1494kHz）開局。
*[[1983年]]
**[[3月9日]] - RSKメディアコムがオープン。
**[[4月1日]] - テレビ呼出名称を「さんようほうテレビジョン」から「さんようほうそうおかやまテレビジョン」に変更。
*[[1985年]][[3月27日]] - 高松テレビ中継局開局。香川県に設置した最初のテレビ中継局。
*[[1987年]]10月1日 - 岡山ラジオ放送局の出力を5kW→10kWに増力。
*[[1992年]][[10月5日]] - ラジオ岡山局・高梁局で[[AMステレオ放送]]スタート（全国で11局目）。
*[[1997年]]
**10月1日 - ラジオの[[全国ラジオネットワーク|NRN]]に加盟。これに伴い「[[オールナイトニッポン]]」などNRN番組の放送を開始。またプロ野球ナイター中継も連日JRNナイターを放送していたのを、火・土・日曜日のみに改め、水-金曜日は他のNRN加盟局と同様にNRNナイター（[[キー局]]は[[ニッポン放送]]）に切り替えるといったクロスネット局と同じ編成になった<ref>同時に[[西日本放送ラジオ]]はJRNに加盟した。</ref>。
**[[12月5日]] - 一連の[[豊島 (香川県)|豊島]]報道で山陽放送報道部が[[中坊公平]][[弁護士]]とともに第45回[[菊池寛賞]]を受賞（地方局の受賞は初）。
*[[2001年]][[4月9日]] - アナログ・[[データ放送|データ多重放送]]（[[ビットキャスト]]方式）「RSKデータパレード」サービス開始。
**アナログ・データ多重放送は中四国以西の放送局では初。
*[[2002年]][[3月31日]] - [[1973年]]から続いた日曜夜の長寿洋楽番組「[[サンデーベスト]]」がこの日の放送をもって終了。
*[[2004年]]4月 - RSK放送ライブラリーセンターをRSKメディアコム3階に設置。
*[[2005年]]
**[[3月28日]] - 長年にわたり放送してきた[[山陽TVイブニングニュース]]を[[RSKイブニングニュース]]に改題<ref>なお、このとき[[TBSテレビ|TBS]]発の全国ネットニュース番組も「[[JNNイブニング・ニュース|イブニングニュース]]」に変更されている。</ref>。
**[[11月15日]] - [[総務省]]より、[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の予備免許が交付される。
**[[12月31日]] -「RSKデータパレード」サービス終了。
*[[2006年]]
**[[2月1日]] - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]対応のアナログ・デジタル統合マスターに更新（[[日本電気|NEC]]製）。
**[[10月12日]] - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の「'''映像の再生に必要な制御信号'''」を含めた試験用動画の試験放送を開始。
**[[10月16日]] - 地上デジタルテレビの[[サイマル放送|サイマル]]試験サービス放送開始。
**[[11月30日]] - 総務省の[[中国総合通信局]]から、地上デジタル放送の本免許が交付される。<ref>この日、岡山にある他のテレビ局3局([[NHK岡山放送局]]、[[岡山放送|OHK岡山放送]]、[[テレビせとうち|TSCテレビせとうち]])も同時に同放送の本免許が交付された。</ref>
**[[12月1日]] - [[地上デジタルテレビジョン放送]]開始。
***21chで[[リモコンキーID]]は'''6'''、コールサインは'''JOYR-DTV'''。送信所は[[金甲山送信所|金甲山]]（岡山）と[[前田山送信所|前田山]]（高松）。
*[[2007年]]
**[[4月27日]] - 地上デジタル放送で[[Gガイド#地上波Gガイド|地上デジタルGガイド]]の[[データ放送|独立データ放送]]を開始（地上デジタル268ch）<ref>他のTBS系列各局でも同時にサービス開始。</ref>。
**[[5月28日]] - 四国支社が高松市番町一丁目の日本生命高松ビルから、高松市古新町の東明ビルへ移転<ref>日本生命高松ビルが建て替えられるために移転を行った。新しい支社1階にあるTVスタジオはスタジオ東側が[[中央通り (高松市)|中央通り]]に面しており、外からスタジオの様子が見えるオープンスタジオ（一般公募で'''「RSKおりーぶスタジオ」'''と命名）となっている。</ref>。
*[[2008年]][[6月2日]] - 岡山・香川地区のテレビ局で初の、地上デジタル放送の[[ワンセグ]]独立放送<ref>アナログテレビ放送・地上デジタル放送では「[[オールナイトウェザー]]」、ワンセグ放送では「こんな遅くまで起きてもワンセグ独立放送を見てくれてありがとうスペシャル「VOICE21」（仮）」を放送。</ref>を実施。
*[[2009年]]
**[[2月2日]] - ラジオにおける[[緊急地震速報]]の運用を開始（岡山・香川地区の民放ラジオ局では初の運用開始）<ref>RSKラジオ以外の岡山・香川地区の民放ラジオは2009年4月1日に運用を開始した。因みに、中国地方の民放AMラジオでは最後の運用開始である。</ref>。
**[[4月1日]] - ラジオにおけるニュース枠をそれまでの「山陽新聞ニュース」から「RSKラジオニュース」にリニューアル。
*[[2011年]]
**3月21日 - 高梁ラジオ放送局でのAMステレオ放送を終了。
**3月28日 - 岡山ラジオ放送局でのAMステレオ放送を終了。これによりラジオのAMステレオ放送を全て終了。
**7月24日 - 正午をもってアナログテレビジョン放送を終了ののちに停波する。
*[[2012年]]
**3月 - JNNの海外支局再編に伴い、カイロ支局を閉鎖。
**9月12日 - テレビ放送における新聞・テレビ情報誌の表記が「山陽放送テレビ」から「RSKテレビ」に変更される。
*[[2013年]]
**6月1日 - テレビ放送開始55周年。 
**10月1日 - 開局60周年。

=== 社史・記念誌関連 ===
*[[1956年]] 『'''伸びゆくRSK'''』を発行（山陽放送株式会社・編、20ページ）。
*[[1963年]][[10月1日]] 『'''RSK十年小史'''』を発行（山陽放送株式会社・編、60ページ）。
*[[1978年]]4月 『'''山陽放送二十五年史'''』を発行（山陽放送株式会社・編、484ページ）。
*[[1993年]]4月 『'''山陽放送40年の歩み'''』を発行（134ページ）。
*[[2003年]]4月 『'''山陽放送の50年 1953-2003'''』を発行（山陽放送50年史編集委員会・編集、185ページ）。

== 山陽放送の全国初 ==
山陽放送は、地方局ながら開局当初から主に技術面で全国初が多いのが特徴となっている。

* ラジオ送信所の完全無人化とラジオマスター（本社）からの遠隔操作化（[[1954年]][[9月1日]]）
** 現在では当たり前となっている、現用と予備<ref>予備機は送信機の予備品を使用して社内で独自に製作</ref>の2台の送信機を設置することと、緊急時に本社から予備機に即座に切り替える遠隔操作を行うことで送信所の無人化を実現した。
* 民間放送局初の社宅。（[[1955年]][[7月30日]]落成）
* [[FM放送]]の開設免許申請（[[1956年]][[4月1日]]、[[民間放送]]では初の申請）<ref>FM放送の将来性を見据えての免許申請であった。43年後のこの日に[[岡山エフエム放送|FM岡山]]が開局しており、RSKは先見の明があったということになる。</ref>
* 放送波中継（再送信）方式による番組のネット（1958年のテレビ開局当初、OTV（現在の[[ABCテレビ|朝日放送]]）との間）
** 当時、東京・福岡間のマイクロ回線が1回線しかなく、ネット番組の確保の為OTVの理解を得て行った苦肉の策で、現在[[ケーブルテレビ|CATV]]などで実施されている[[区域外再放送]]のさきがけとなった<ref>岡山市内にはRSKや[[NHK岡山放送局|NHK岡山局]]がテレビ放送を開始する前から、大型の[[超短波|VHF]]テレビアンテナでOTVや[[NHK大阪放送局|NHK大阪テレビジョン]]を受信する世帯があった。</ref>。
* ラジオの親局との精密同一周波数放送（[[1961年]][[7月1日]]開局の笠岡局（開局当初は実用化試験局））
* ラジオの全局同一周波数放送（[[1980年]][[7月7日]]。[[1982年]][[12月6日]]には全局完全同期放送に）
* 親局との精密同一周波数によるAMステレオ放送（[[1992年]][[10月5日]]高梁局。世界初）

== ラジオ ==
{{main|山陽放送ラジオ}}
== テレビ ==
{{main|山陽放送テレビ}}
== アナウンサー・パーソナリティ ==
*山陽放送のアナウンサーは岡山・香川地区の放送局で最も人数が多いのが特徴である。また、局アナとしての在籍年数も長いのも特徴（特に男性アナ）である。
*最近は、定年を迎えた元アナウンサー（男性の場合）や、関連会社の山陽放送サービスが主催する「RSKアナウンス塾」（現在は中止）出身者（女性の場合）が番組のパーソナリティとして活躍している。
*前述の通り、山陽放送の局アナの在籍年数は長いが、中堅クラスのアナウンサーが退職して[[フリーアナウンサー]]等に転向する人は比較的多い（[[鍋島昭茂]]、[[篠田和之]]、[[早田和泰]]など）。
*春・秋を中心に「RSK夢フェスタ」と題した自社主催イベントでアナウンサーが集合してのイベントが開催されている。
*他にもほぼ岡山県内で開催される祭り・イベントにも登場している。なお報道部所属のアナウンサーは定時ニュースや取材で参加できなかったり、途中参加・途中退席するので全員集合とまではいかない。2003年春の夢フェスタでは開局時からも含め歴代在籍していたアナウンサーが全員とまでは行かないながらも出演した。現在はラジオのみ会場から生中継されるが、かつてはテレビ・ラジオ同時放送を行なったこともある。

（2012年6月現在、50音順）

=== アナウンサー ===
==== 本社 ====
===== アナウンス部 =====
'''男性'''
*[[石田好伸]]（いしだ よしのぶ、アナウンス部長）
*[[国司憲一郎]]（くにし けんいちろう）
*[[竹内大樹]]（たけうち だいき）
*[[宮武将吾]]（みやたけ しょうご）

'''女性'''
*[[奥富亮子]]（おくとみ りょうこ）
*田中愛（たなか あい）

*[[守口香織]]（もりぐち かおり）
*[[大寺かおり]]（おおてら かおり、岡山・香川地区[[地上デジタル放送推進大使]]）

===== 報道部 =====
いずれも報道記者兼務

'''男性'''
*[http://www.rsk.co.jp/ana/shimizu_haruki.html 清水春樹]（しみず はるき）
*[[高畑誠]]（たかはた まこと、[[気象予報士]]）
*[[米澤秀敏]]（よねざわ ひでとし）
'''女性'''
*[[小尾渚沙]]（おび なぎさ、2012年入社）
*[[小沢典子]]（おざわ のりこ、元NHK山口放送局契約キャスター）

===== ラジオセンター =====
*[[小林章子]]（こばやし あきこ）
*[[滝沢忠孝]]（たきざわ ただたか）
*[http://www.rsk.co.jp/ana/nakao_toshinao.html 中尾俊直]（なかお としなお）

==== 四国支社 ====
報道部所属で、報道記者兼務。

*[http://www.rsk.co.jp/ana/kondou_sueki.html 近藤季樹]（こんどう すえき）

==== その他 ====
本社報道部の川崎祐一記者もスポーツ実況<ref>高校ラグビー香川県大会決勝や[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]Jリーグ中継（[[ファジアーノ岡山]]ホームゲーム）、[[山陽女子ロードレース]]など</ref>をすることがある<ref>川崎記者はアナウンサーではないが、かつて本社ラジオ局制作部（当時）在籍時代は、ラジオ番組のディレクターの傍らラジオニュースの担当をしていた事がある。</ref>。このときは便宜上アナウンサーの肩書きとなる。

==== 過去在籍したアナウンサー ====
*[[新井和子]]
*[[石川治子]]
*[[伊藤奈美]]（[[フリーアナウンサー]]）
*[[井上凱文]]（本名は「凱文」と書いて「'''いつのり'''」と読む、RSKパーソナリティを経てフリーアナウンサー）
*[[今脇聡子]]（2005-2009）
*[[岩根宏行]]（RSKパーソナリティを経てフリーアナウンサー）
*[[江種久志]]（現在は業務局メディア開発部所属）
*[[榎崎朱子]]（報道記者を経て、現在は営業局営業部所属、2012年4月から「新感覚お仕事バラエティー よいしょ!」（ラジオ）パーソナリティ）
*[[太田雅仁]]（現在は人事部人事部長）
*[[大橋里美]]（1993-2003）
*[[上山美佐子]]
*[[川上由香]]
*[[木島京子]]（フリーアナウンサー、[[圭三プロダクション]]所属）
*[[黒川博子]]
*[[坤徳ひとみ]]（1996-2005）
*[[阪上彰子]]
*[[笹岡ありさ]]（1995-2003、渡邊ありさ名義で2013年10月から「おかやま朝まるステーション昼またぎ」（ラジオ）金曜パートナー）
*[[篠田和之]]（フリーアナウンサー、とちぎテレビ「ニュースワイド21」月-金担当、J SPORTSなどで野球実況を担当。現在はとちぎテレビ・スカパーで[[栃木サッカークラブ|栃木SC]]の実況を担当。退社後も都道府県対抗全日本女子柔道大会の実況で登場することもある）
*[[柴床伴子]]
*[[島田博]]（現在は技術局長代理兼システム管理部長）
*[[末田倫子]]
*[[竹中聡美]]
*[[田淵泰子]]
*[[辻文香]]（2006-2011）
*[[銅谷志朗]]（1968-1971。[[テレビ朝日]]に移籍後、現在は東京相撲記者クラブ会友）
*[[内藤智美]]
*[[中山美穂 (アナウンサー)|中山美穂]]
*[[鍋島昭茂]]（1988-、フリーアナウンサー、J SPORTS・[[GAORA]]などでプロ野球実況を担当）
*[[沼田靖子]]（フリーアナウンサー）
*[[羽川英樹]]（1976-1977。[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]に移籍後、現在はビッグフェイス代表取締役、フリーアナウンサー）
*[[畑嶋恵理奈]]（2005年9月-2008年9月、フリーアナウンサー）
*[[花村恭子]]（1995-?）
*[[早田和泰]]（1988-2006。フリーアナウンサー）
*[[坂俊介]]（現在は営業局営業部所属、2012年4月から「新感覚お仕事バラエティー よいしょ!」「モモっと!DKJKトーク」（ラジオ）パーソナリティ）
*[[東川都]]
*[[藤本典子]]
*[[淵本文枝]]
*[[本田祐美]]
*[[竹井由美]]（[[宮崎放送|MRT]]でフリーアナウンサー）
*[[森くに江]]
*[[森下真由美]]（1996-2001）
*[[森脇瀅司]]（もりわき えいじ 現在、[[福山大学]]人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース非常勤講師）
*[[安田敬一郎]]（1989-1996。[[WOWOW]]アナウンサー）
*[[安田了三]]
*[[山下真規恵]]
*[[山田和男 (アナウンサー)|山田和男]]
*[[横須賀伸一]]
*[[横山陽子]]
*[[流王満美子]]（退社以降はテレビ朝日系「[[ジャングルブック]]」[[海外プロデューサー]]、[[MBSテレビ|MBS]]「[[世界ウルルン滞在記]]」他の海外プロデューサー）
*[[石田芳恵]]（2001-2004フリーアナウンサー、[[圭三プロダクション]]所属）
*[[荻田幸稔]]

=== パーソナリティ ===
● … 元RSKアナウンサー
*[http://www.rsk.co.jp/ana/aida_shougo.html 相田翔吾]（あいだ しょうご）
*[[遠藤寛子 (アナウンサー)|遠藤寛子]]（えんどう ひろこ）● … 2008年4月1日より早朝ラジオ番組に石田アナと月曜日-水曜日担当
*[[河原祥子]]（かわはら しょうこ、元[[テレビ高知]]アナウンサー）●
*[http://www.rsk.co.jp/ana/korehisa_ayano.html 伊久彩乃]（これひさ あやの）
*[http://www.rsk.co.jp/ana/nakamura_emi.html 中村恵美]（なかむら えみ）●
*[[楢崎房江]]（ならさき ふさえ、元テレビせとうちアナウンサー）
*[http://www.rsk.co.jp/ana/nanba_megumi.html 難波恵]（なんば めぐみ）
*[[橋本昌子]]（はしもと まさこ、元[[テレビ山口]]アナウンサー）
*[http://www.rsk.co.jp/ana/hatakeyama_youko.html 畠山洋子]（はたけやま ようこ）
*[[浜家輝雄]]（はまいえ てるお）●
*[http://www.rsk.co.jp/ana/matushima_nobuyuki.html 松嶋信之]（まつしま のぶゆき）●
*[http://www.rsk.co.jp/ana/miyake_maiko.html 三宅麻衣子]（みやけ まいこ）
*[http://www.rsk.co.jp/ana/miyake_yaeko.html 三宅八重子]（みやけ やえこ）●
*[http://www.rsk.co.jp/ana/yasui_yuko.html 安井優子]（やすい ゆうこ）
*[[山県章宏]]（やまがた あきひろ）● … 1972年3月12日の[[山陽新幹線]]岡山開業時に一番列車発車のリポートをしたアナウンサー。回顧特番等でたびたび聞くことができる。

== 関連会社 ==
*[http://www.sanyo-eiga.com/ 山陽映画]<ref>山陽放送のテレビ開局にあわせ[[1957年]][[11月]]創業（法人としては[[1958年]][[3月]]設立）。当初は[[山陽新聞]]・[[岡山県]]との共同出資による[[第3セクター]]だったが、その後山陽放送全額出資子会社となった。</ref>
*[[RSK吉備ラジオ送信所#RSKランド|アール・エス・ケイ・ランド]]（RSKバラ園およびRSKハウジングプラザを管理）
*[http://www.rsk-s.jp/ 山陽放送サービス]

== 脚注 ==
{{Reflist|2}}

== 外部リンク ==
*[http://www.rsk.co.jp/ RSK - 山陽放送]
*[https://www.facebook.com/pages/RSK%E5%B1%B1%E9%99%BD%E6%94%BE%E9%80%81/111970448890580 RSK山陽放送 | Facebook]

{{Commonscat|Sanyo Broadcasting}}
{{JNN}}
{{JRN}}
{{NRN}}
{{Tv-chushikoku}}
{{Radio-Chugoku}}

{{DEFAULTSORT:さんようほうそう}}
[[Category:山陽放送|*]]
[[Category:日本民間放送連盟会員|33さんようほうそう]]
[[Category:日本ラジオ広告推進機構加盟局|66さんようほうそう]]
[[Category:日本のテレビ局]]
[[Category:日本のAMラジオ局]]
[[Category:岡山県のマスメディア]]
[[Category:中国地方のラジオ局]]
[[Category:岡山市北区の企業]]
[[Category:1953年設立の企業]]