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山田五郎
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{{存命人物の出典明記|date=2013年6月9日 (日) 15:35 (UTC)}} '''山田 五郎'''(やまだ ごろう、[[1958年]][[12月5日]] - )は、[[東京都]][[港区 (東京都)|渋谷区]]出身の[[評論家|美術評論家]]、[[タレント]]、[[コラムニスト]]。元[[講談社]][[編集者]]。本名は'''武田 正彦'''(たけだ まさひこ)。愛称は'''教授'''。'''五郎さん'''。 == 人物 == * 東京国立博物館評議員。イギリス古時計協会(Antiquarian Horological Society)会員。GPGH(Grand Prix d'Horlogerie de Geneve)元審査員。 * 自身が認める得意分野は美術と[[時計]]、次が男性[[ファッション]]と「街」。 * 特に機械式時計の歴史に詳しく、[[専門学校]]で教えていたことも。 * [[ペンネーム]]は、『[[ホットドッグ・プレス]]』編集部の忘れ物入れに落ちていた[[モンブラン (企業)|モンブラン]]の[[シャープペンシル]](pix75)に記してあった持ち主「Yamada」の名前をペンと共に拝借。「五郎」は適当に決めたもの。 * 西洋美術に造詣が深い。 * 趣味は[[時計]]、[[鉱物]]、[[ドクロ]]グッズ、鉄瓶などの収集と[[ギター]]。[[みうらじゅん]]とは雑誌の対談で知り合い[[SM (性風俗)|SM]]や[[フェチ]]、[[ロック (音楽)|ロック]]などの共通の趣味を通じ、現在も親友関係にある。 * 好物は[[スジ肉]]。 * [[東京]]に生まれるが、9歳から高校卒業までの10年間を[[大阪]](当初は短期間であるが[[兵庫県]][[西宮市]]に住む)で過ごしたため、全国ネットのテレビ番組では[[共通語]]で話すが、関西向けの番組などでは流暢な大阪方言を使う。流暢な英会話もできる。 * 西宮の小学校に編入した当時は、東京から来た「東京もん」ということで、何をやっても「コイツは東京やから」と否定的に受け止められる。大喧嘩して[[児童相談所]]に送られたこともあった<ref name="theory">[[講談社]]MOOK[セオリー]vol.4『学歴社会の楽しみ方』p.46([[2006年]])のインタビューでの発言。</ref>が、本人は大阪になじむために、必死に溶け込んだ。高校卒業するころには立派な大阪弁を駆使する「大阪人」となっていた。 * [[灘中学校]]の受験に失敗して公立中学校に進んだため「周りがみんなバカに見え」、再度非行に走って[[警察]]に[[補導]]されたが、両親に泣かれて更生。反動で中学2年の頃は引きこもりとなり、誰とも話さず読書ばかりしていたが、「そういうことは[[東大]]に入ってからやれ」と父親に叱責されて反発し、[[映画]]・[[音楽]]・[[美術]]・[[文学]]の世界に入り込んだという<ref name="theory">[[講談社]]MOOK[セオリー]vol.4『学歴社会の楽しみ方』p.46([[2006年]])のインタビューでの発言。</ref>。 * いわゆる「[[サブカルチャー|サブカル系]][[文化人]]」に属している。 * ラジオでのトークは非常に[[スノッブ]]。 * [[黒澤明]]監督の映画『[[影武者 (映画)|影武者]]』にエキストラ出演している。[[陰部]]を[[火傷]]するなど撮影は苛烈を極めたが、撮影の合間に黒澤に「(本名が武田であることから)君は[[武田信玄]]の末裔かね」と声を掛けられ、嬉しかったという(信玄と山田に血縁関係は無い)。 == 経歴 == * [[豊中市立原田小学校]]卒業。幼少時のあだ名は豆腐(色白でフニャフニャしていたから)。 * [[豊中市立第一中学校]]卒業 * [[大阪府立北野高等学校]]卒業 * [[上智大学]][[文学部]]新聞学科卒業 同在学中に[[オーストリア]]の[[ザルツブルク|ザルツブルク大学]]へ留学し、[[西洋美術史]]を専攻。 大学の卒論は「戦後野球漫画の様式的発展」。指導教官は何初彦。 大学卒業後は[[講談社]]へ入社し、『[[ホットドッグ・プレス]]』『ソフィア』『チェックメイト』『[[TOKYO★1週間|TOKYO1週間]]』などの雑誌編集を担当。『ホットドッグ―』では編集長を務めた。[[いとうせいこう]]は講談社での後輩であり、数年間は共に『ホットドッグ―』に所属していた。 テレビ出演のきっかけは『[[タモリ倶楽部]]』のコーナー「今週の五つ星り」に出演していた[[赤井英和]]が降板することになり、その代わりとして同番組の構成作家で知り合いの[[高橋洋二]]から急遽出演を依頼されたことにある<ref>高橋は[[ナンシー関]]と共に『ホットドッグ・プレス』の読者投稿欄「ぱっくんぷれす」を担当するライターでもあり山田と親交をもつ人物。</ref>。これを皮切りに、現在では[[バラエティ番組]]に多数出演している。[[2004年]]6月に講談社を退社し、独立。現在はフリーの編集者、評論家、タレント、コラムニストとして活動している。 == エピソード == * 『山田五郎』という芸名の由来は[[モンブラン_(企業)|モンブラン]]のPIXという当時20~30万円したシャープペンシルが山田のいた編集部の忘れ物のところに落ちていた。取りに来る人がいないまま1年以上経ったため「もらっていいかな」と思った際、そのシャープペンシルに「Yamada」と彫ってあった。どうしようか考えた結果「俺は山田になればいいんだ!」と気付き芸名を山田とした。 * 「今週の五つ星り」では[[タモリ]]に'''ヒュフテヴィッセンシャフトラー・山田五郎教授'''と紹介され、また『[[タモリのボキャブラ天国]]』では'''美術評論家・山田五郎教授'''という架空の肩書きで出演していた。そのため、[[タモリ]]、ガダルカナル・タカら多くの芸能人が山田のことを「教授」と呼ぶ。ちなみにヒュフテヴィッセンシャフトラー(Hüftewissenschaftler)とは、[[ドイツ語]]のHüfte(尻)とWissenschaftler(学者)をあわせた「尻学者」という造語である。 * [[テレビ朝日]]系列の深夜番組『[[虎の門]]』の人気コーナー「[[虎の門|うんちく王決定戦]]」では、[[上田晋也]]、[[伊集院光]]、[[松尾貴史]]、[[なぎら健壱]]と共にうんちく5強と称された。 * 「TOKYO REMIX ZOKU」では、共演する[[中川翔子]](しょこたん)の持ち歌をアコースティックに編曲し、ギター伴奏することも。その勢いで『スカシカシパンすこし変?』という曲を作詞・作曲し、中川翔子の1stアルバム『[[Big☆Bang!!!]]』にも収録された。 * 大阪へ帰ると『[[探偵!ナイトスクープ]]』は必ず見ているとのこと。後に同番組の顧問(ゲスト)として出演を果たし、司会の[[西田敏行]]に、その風貌から「'''うんちく[[キューピー]]'''」と紹介されている。 *「[[VOW]]9」(1997年、[[宝島社]])のカバー裏には、山田の若かりし頃のピンナップが掲載されている。 * [[ネプリーグ]]の芸能界超常識王決定戦SPでは、レギュラーの[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]を除き、[[雨上がり決死隊]]、[[FUJIWARA]]、[[西川史子]]と並び現在最多2回優勝(及び500万円獲得)をしている。比較的インテリチームとして登場することが多い。 * 2011年9月8日「[[荒川強啓 デイ・キャッチ!]]」出演を取材名目で休む。翌週15日に復帰、前週休んだ理由が[[食道癌]]の治療であったことを明かした。 == 出演 == === テレビ === '''レギュラー''' * [[出没!アド街ック天国]]([[テレビ東京]]系、1998年4月~) * [[山田五郎アワー『新マニア解体新書』]]([[MONDO21]]) * [[みうらじゅん&山田五郎の男同志]]シリーズ(MONDO21) * [[PON!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[2010年]][[3月30日]]~)※[[2014年]][[4月25日]]~月1回金曜日レギュラー。2014年[[3月25日]]まで火曜日レギュラー * [[ぶらぶら美術・博物館]]([[BS日本|BS日テレ]]、2010年~) * [[地球テレビ エル・ムンド]]([[NHK BS1]] ※2012年度までは帯番組で木曜担当) * [[NIKKEI×BS LIVE 7PM]]([[BSジャパン]]、2012年4月~) * [[山田五郎のだべり喫茶]]([[ファミリー劇場]]、2011年6月20日~) * [[東京暇人|東京暇人 TOKYO hi-IMAGINE]](日本テレビ、2012年10月5日~) '''不定期出演''' * [[知っとこ!]]([[MBSテレビ|毎日放送]]、[[TBSテレビ|TBS]]系) * [[タモリ倶楽部]]([[テレビ朝日]]系) * [[BSマンガ夜話]]([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]) * [[ぶらり途中下車の旅]](日本テレビ) * [[探偵!ナイトスクープ]]([[ABCテレビ|朝日放送]]) * [[おもいッきりDON!]](日本テレビ系、[[2009年]][[10月5日]])リニューアル。記念すべき一回目のスペシャルゲスト。 * [[小林麻耶の本に会いたい]](BSジャパン、[[2010年]][[1月13日]]、[[2012年]][[6月8日]]) '''番組終了''' * [[タモリのボキャブラ天国]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系) * [[タモリの新・哲学大王!]](フジテレビ系) * [[輝け!噂のテンベストSHOW]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、日本テレビ系) * [[輝け!噂のテンベストSHOW#新テンベストSHOW|新テンベストSHOW]](読売テレビ、日本テレビ系) * [[どっちの料理ショー]](読売テレビ、日本テレビ系) * [[(特)情報とってもインサイト]](TBS系) * [[きょう発プラス!]](TBS系) * [[たほいや#テレビ番組|たほいや]](フジテレビ) * [[週刊地球テレビ]](テレビ朝日) * CX NUDE DV(フジテレビ)「[[ザ・会議室]]」 * [[推理バラエティー 誰もいない部屋]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) * [[ベリグ!]](朝日放送) * [[万国三面大王]]([[CBCテレビ|中部日本放送]]) * [[禁断の落し穴]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]]) * [[2時っチャオ!]](TBS系) * [[おもいッきりDON!|おもいッきりPON!]](日本テレビ、[[2009年]][[10月6日]]~2010年3月23日)※火曜日レギュラー === CM === '''放映中''' * [[YKK AP]](ナレーション) * [[新日本石油|ENEOS]](ウサゴローの中の人) '''放映終了''' *[[全日本空輸|ANA]]LIVE/中国/ANA *[[芝浦アイランド]](Web) *FLET'S光 === ラジオ === '''レギュラー''' * [[荒川強啓 デイ・キャッチ!]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、木曜) * [[山田五郎と中川翔子の『リミックスZ』]]([[JFN]]) '''番組終了''' * [[USEN440|山田五郎のStudio'58]]([[USEN440]]) * 山田五郎と早見優のWeekend Living([[ジャパンエフエムネットワーク|JFN]]) * みうらじゅんの仮性フォーク(BARKSインターネットラジオ) * [[Kakiiin]](TBSラジオ) * [[東京REMIX族]]([[J-WAVE]]) '''不定期''' * [[今日は一日○○三昧|今日は一日プログレ三昧]]([[NHK-FM]]) === 映画 === * [[影武者 (映画)|影武者]](エキストラ、[[黒澤明]][[映画監督|監督]]) * 怪奇!!幽霊スナック殴り込み!(静止画像、[[杉作J太郎]]監督) === その他 === * [[溜池Now]]([[GyaO]]) == 主な著書 == * 『[[幻冬舎|知識ゼロからの西洋絵画史入門]]』 幻冬舎、2011年7月 ISBN-13: 978-4344902268 * 『山田五郎が食べ歩く純情の男飯』 講談社、2009年3月 ISBN-13: 978-4063793383 * 『[[幻冬舎|知識ゼロからの西洋絵画入門]]』 幻冬舎、2008年5月 ISBN 9784344901223 * 『[[講談社|山田五郎のマニア解体新書]]』 講談社、2006年7月31日。ISBN 4062135159 * 『[[世界文化社|20世紀少年白書―同世代対談集]]』 [[世界文化社]]、2004年10月。ISBN 4418045260 * 『[[講談社|百万人のお尻学]]』 講談社、1992年6月。ISBN 4062055880 * 『[[たほいや]]大言壮語』(共著)フジテレビ出版、1993年9月 ISBN 4594012582 * 『[[毎日新聞社|日本崖っぷち大賞]]』(共著)[[毎日新聞社]]、1998年7月 ISBN 4620312339 * 『[[毎日新聞社|輝け!日本崖っぷち大賞]]』(共著)[[毎日新聞社]]、1998年12月 ISBN 4620312673 * 『[[毎日新聞社|崖っぷちオヤジ―日本崖っぷち大賞完結編]]』(共著)[[毎日新聞社]]、1999年8月 ISBN 4620313173 * 『[[ベネッセコーポレーション|日本庭園観照術―空間に秘められた石の心を読み解く悦び]]』(共著) [[ベネッセコーポレーション]]、1999年4月。ISBN 4828889256 * 『ポップカルチャーA to Z』(日本語版監修)グラフィック社、2000年7月 ISBN 4766111443 * 『[[ザ・会議室]]』(共著) 光進社、2001年2月。ISBN 4877610561 * 『[[双葉社|よい腕時計にはワケがある]]』(共著)[[双葉社]]、2001年11月 ISBN 4575292974 * 『新入社員に贈る言葉』(共著)日本経団連出版、2001年11月 ISBN 9784818520103 * 『[[双葉社|うんちくブック]]』 (共著)[[双葉社]]、2003年9月20日。ISBN 4575295973 * 『偉大な、アマチュア科学者たち』(監修のみ)[[主婦の友社]]、2004年06月。ISBN 9784072387245 * 『[[日本文芸社|ニッポンご当地検定BOOK―歴史・文化・観光など、あなたのご当地力を問う]]』(監修) [[日本文芸社]]、2006年6月。ISBN 4537253916 * 『東京タワーのノッポン 』(共著)講談社、2006年07月。ISBN 9784062135313 == DVD == * 『山田五郎アワー 新マニア解体新書 Vol 1-3』([[ジェネオン|ジェネオン エンタテインメント]]) == 脚注 == <references /> == 外部リンク == * [http://www.mondotv.jp/entertainment/oyajidoushi みうらじゅん&山田五郎の親爺同志 - MONDO TV] * [http://www.jfn.jp/RadioShows/remix/ 山田五郎と中川翔子の『リミックスZ』 - JFN] {{探偵!ナイトスクープ}} {{PON!}} {{DEFAULTSORT:やまた ころう}} [[Category:日本の評論家]] [[Category:日本のタレント]] [[Category:日本の雑誌編集者]] [[Category:日本のコラムニスト]] [[Category:講談社の人物]] [[Category:東京都出身の人物]] 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