山本一太のソースを表示

{{Otheruses|政治家|音楽ライター|山本一太 (音楽ライター)}}
{{存命人物の出典明記|date=2012年10月23日 (火) 17:12 (UTC)}}
{{政治家
|人名 = 山本 一太
|各国語表記 = やまもと いちた
|画像 = Ichita Yamamoto cropped 3 Ichita Yamamoto and Voltaire Gazmin 20130905.jpg
|画像サイズ = 250px
|画像説明 = [[2013年]][[9月5日]]、[[フィリピン]]にて
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1958|1|24}}
|出生地 = {{Flagicon|JPN}} [[群馬県]][[吾妻郡]][[草津町]]
|没年月日 =
|死没地 =
|出身校 = [[中央大学]][[法学部]]卒業<br />[[ジョージタウン大学]][[大学院]]<br />修士課程修了
|前職 = [[国際協力事業団]]職員
|現職 =
|所属政党 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]（無派閥）
|称号・勲章 = [[:w:en:MSFS|MSFS]]（ジョージタウン大学）
|親族（政治家） = 山本泰太郎（[[祖父]]）<br />[[山本富雄]]（[[父]]）<br />田島雄一（[[義兄]]）
|配偶者 =
|サイン =
|ウェブサイト = http://www.ichita.com/
|サイトタイトル = 山本一太「シンプル・メッセージ」
|国旗 = JPN
|職名 = [[内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）|内閣府特命担当大臣<br />（沖縄及び北方対策担当）]]
|内閣 = [[第2次安倍内閣]]
|選挙区 =
|当選回数 =
|就任日 = [[2012年]][[12月26日]]
|退任日 = 現職
|所属委員会 =
|議員会館 = 参議院議員会館609号室
|元首職 =
|元首 =
<!-- ↓省略可↓ -->
|国旗2 = JPN
|職名2 = [[内閣府特命担当大臣（科学技術政策担当）|内閣府特命担当大臣<br />（科学技術政策担当）]]
|内閣2 = 第2次安倍内閣
|選挙区2 =
|当選回数2 =
|就任日2 = 2012年12月26日
|退任日2 = 現職
|元首職2 =
|元首2 =
|国旗3 = JPN
|職名3 = [[内閣府特命担当大臣（宇宙政策担当）|内閣府特命担当大臣<br />（宇宙政策担当）]]
|内閣3 = 第2次安倍内閣
|選挙区3 =
|当選回数3 =
|就任日3 = 2012年12月26日
|退任日3 = 現職
|元首職3 =
|元首3 =
|国旗4 = JPN
|職名4 = [[参議院議員]]
|内閣4 =
|選挙区4 = [[群馬県選挙区]]
|当選回数4 = 4回
|就任日4 = [[1995年]][[7月27日]]
|退任日4 = 現職
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|元首4 =
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|退任日15 =
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}}
'''山本 一太'''（やまもと いちた、[[1958年]][[1月24日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[参議院議員]]（4期）、[[内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）]]、[[内閣府特命担当大臣（科学技術政策担当）]]、[[内閣府特命担当大臣（宇宙政策担当）]]、[[中央大学]][[大学院]][[客員教授]]。

[[参議院議員団|自由民主党参議院政策審議会長]]、[[外務副大臣]]（[[福田康夫内閣 (改造)|福田康夫改造内閣]]）、[[外交防衛委員会|参議院外交防衛委員長]]を歴任した。[[学位]]は[[:w:en:MSFS|MSFS]]（[[ジョージタウン大学]]）。

== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[群馬県]][[吾妻郡]][[草津町]]出身。[[1976年]]、[[群馬県立渋川高等学校]]を卒業した<ref name="hoc20101110">「山本一太（やまもといちた）」『[http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5995072.htm 山本 一太（やまもと いちた）：参議院議員プロフィール：参議院ホームページ]』[[参議院]]、[[2010年]][[11月10日]]。</ref>。その後、[[中央大学]]に進学し、[[1982年]]に同大学の[[法学部]]を卒業した<ref name="hoc20101110"/>。[[1985年]]5月、[[ジョージタウン大学]][[大学院]]の国際政治学修士課程を修了した<ref name="hoc20101110"/>。大学院時代について、山本は「[[1983年]]（[[1984年|84年]]?）に米国のジョージタウン大学で[[:w:en:MSFS|MSFS]]（Master Science of School of Foreign Service [原文ママ Master of Science in Foreign Serviceの間違い]）という[[国際政治学]]の[[修士号]]を取得した。2年間、毎日のように[[授業]]に通い、夜遅くまで[[キャンパス]]にある[[図書館]]で猛勉強した」<ref>山本一太「博士と修士」『[http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2005-11-20-3 博士と修士：山本一太の「気分はいつも直滑降」：So-netブログ]』[[2005年]][[11月20日]]。</ref>（原文ママ）と述懐している。

大学院修了後に[[朝日新聞社]]の入社試験を受けて合格し、福島支局に配属された<ref>山本一太「山本一太にスキャンダル発覚?!」『[http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2006-06-27 山本一太にスキャンダル発覚？！：山本一太の「気分はいつも直滑降」：So-netブログ]』[[2006年]][[6月27日]]。</ref>。[[1986年]][[11月]]に[[国際協力事業団]]に採用され、一時は[[国際連合開発計画]]に出向していた<ref name="hoc20101110"/>。

父の死去に伴って[[1995年]]の[[第17回参議院議員通常選挙]]に[[群馬県選挙区]]から出馬し、初当選。同年の[[自由民主党総裁選挙|自民党総裁選挙]]においては、[[小泉純一郎]]が出馬するために必要な推薦人集めに奔走した。小泉は出馬したが結果は惨敗だった。[[2001年]]の[[第19回参議院議員通常選挙]]で再選。

=== 第1次安倍政権 ===
[[ファイル:Katayama Suga Yamamoto etc in Shibuya DSCN2571 20060919.JPG|thumb|left|200px|[[2006年]][[9月19日]]、[[東京都]][[渋谷区]]での[[2006年自由民主党総裁選挙|自由民主党総裁選挙]]の応援演説にて[[衆議院議員]][[菅義偉]]（右から2人目）、衆議院議員[[片山さつき]]（右から1人目）らと]]
[[2006年自由民主党総裁選挙|2006年の自民党総裁選挙]]では早くから[[安倍晋三]]の総裁擁立を訴えたため、地元群馬では[[福田康夫]]を推す福田寄りの自民党群馬県議が反発。

自民党群馬県連では福田系から現職の山本を[[2007年]]7月の[[第21回参議院議員通常選挙]]の群馬県選挙区で推さずに、[[2004年]]の[[第20回参議院議員通常選挙]]で落選した[[上野公成]]を自民党公認候補に推す動きも出たが、最終的に山本が選挙区公認候補となった（上野は比例に回った）。

参院選においては年金問題や政治と金の問題などでの[[与党]]への逆風が吹いた上に、参院選と同時期に群馬県知事選挙が実施されたため、自民群馬県連は県知事と参院選に分かれて運動せざるを得ず、参院選のみに力を注げない状況だった。しかし山本は、自民・公明の支持層だけでなく[[角田義一]]の違法献金疑惑でレースから外れた民主党支持層の一部にも食い込み戦いを優位に進め、当時の参議院・群馬選挙区史上最大の得票数で3選。

=== 福田政権 ===
[[2008年]]8月発足の[[福田康夫内閣 (改造)|福田康夫改造内閣]]で[[外務副大臣]]に就任。直後の[[8月26日]]に[[アフガニスタン]]で起きた[[邦人]]の拘束・殺害事件の対策本部長となった。

その後、福田の総理総裁辞任を受け、[[9月5日]]、[[2008年自由民主党総裁選挙|自民党総裁選]]への出馬を表明し、外務副大臣の辞任を表明（[[1972年]]に自民党総裁選で推薦制が導入されて以来、参議院議員の自民党総裁選立候補表明は初である）。[[河野太郎]]ら、プロジェクト日本復活のメンバー6人に支持されたが、出馬に必要な20人の推薦人集めが難航し、[[棚橋泰文]]との一本化も決裂したために3日後の[[9月8日]]に出馬を断念した。

=== 谷垣体制 ===
[[2010年]]4月、所属していた町村派を退会。同年[[8月11日]]に行われた党[[参議院議員団|参議院議員会長]]選挙では[[中曽根弘文]]の推薦人に名を連ねて当選させ、その後の参院自民党の人事で山本が参院政審会長に起用された。参院政審会長として党務における3つの目標（自民党役員会の正式メンバー昇格、執行部の一員としての総務会出席、本部政調会長代理との兼任）を掲げ、翌9月に発足した新党三役（幹事長:[[石原伸晃]]・総務会長:[[小池百合子]]・政調会長:[[石破茂]]）が山本の主張を取り入れたことで3つの目標が実現した<ref>[http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2010-10-06-2 参院政策審議会、3つの差別条約を撤廃！：その2]</ref>。

[[2011年]][[10月6日]]、自民党参議院政策審議会長を退任。

=== 第2次安倍政権 ===
[[ファイル:Ichita Yamamoto and Voltaire Gazmin 20130905.png|thumb|200px|[[2013年]][[9月5日]]、[[フィリピン]][[国防大臣]]ヴォルテル・ガズミン（右）と]]
[[2012年]][[12月26日]]に発足した[[第2次安倍内閣]]にて初入閣し、[[内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）]]、[[内閣府特命担当大臣（科学技術政策担当）]]、[[内閣府特命担当大臣（宇宙政策担当）]]の3ポストを兼務することとなった<ref name="kampo20121226_001">「人事異動」『[[官報]]』号外特35号、[[国立印刷局]]、[[2012年]][[12月26日]]、1面。</ref><ref>「人事異動」『[[官報]]』号外特35号、[[国立印刷局]]、[[2012年]][[12月26日]]、2面。</ref>。また、国務大臣としての所管事項として、「[[情報通信技術]]（IT）による[[産業]]・[[社会]][[構造]]の変革を円滑に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」<ref name="kampo20121226_001"/>と「[[海洋]]及び[[領土問題]]に関する施策を集中的かつ総合的に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」<ref name="kampo20121226_001"/>をそれぞれ担当することとなった。

[[2013年]][[7月21日]]の[[第23回参議院議員通常選挙]]では、次点候補に40万票以上の差をつけ4選。

== 政策 ==
; 外交・安全保障
: 自らを外交・安全保障分野の若手論客としているが<ref>[http://www.ichita.com/prof.html 山本一太のプロフィール]</ref>、既に当選4回であり、参議院議員としてはベテランの議員である。[[2012年]]の[[第2次安倍内閣]]にて初入閣した。

; 政局
: {{要出典範囲|改革派の若手議員と称しベテラン議員や派閥批判を行うが、政局（特に自民党総裁選挙）においては[[町村派|町村派（旧三塚派・旧森派）]]のために働くことで一貫しており、小泉純一郎・安倍晋三・福田康夫など、同じ派閥に所属する人物を自民党総裁にするため奔走した。かつて除名勧告を受けるも派閥を辞めることはまったくないと宣言している|date=2014年3月}}。

; 産業・経済
: {{要出典範囲|経済政策では「[[上げ潮派]]」に属し、[[財政再建]]は[[消費税]]率の上昇による増収ではなく、[[経済成長]]による増収によって行うべきとの立場|date=2014年3月}}。
: {{要出典範囲|実家が旅館、[[新聞販売店]]を経営していたことなどから、それら業界とのつながりが強い。旅館業においては[[全国旅館生活衛生同業組合連合会]]（全旅連）や全国旅館政治連盟などの支援を受け[[特別地方消費税]]の廃止などに動いた。元自民党観光産業振興議員連盟事務局長。父･富雄も同連盟事務局長を務め、全旅連会長だった。新聞業では自民党新聞販売懇話会事務局長、新聞の[[新聞特殊指定|特殊指定]]に関する議員立法検討チーム事務局長を務め、特殊指定の見直しに反対している。父・富雄は新聞販売協会顧問であった|date=2014年3月}}。

;内政
: 選択的[[夫婦別姓]]制度に賛同する。「自分と妻は別姓ではないが、選択する自由はあるべき」と述べている<ref>山本 一太、「政論!―山本一太vs次世代を担う政治家たち」 2007年</ref>。

== 政治活動 ==
; 衆議院群馬県第2区への転出
: [[2012年]]8月、衆議院[[群馬県第2区|群馬2区]]への転出要請があるも<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120823-OYT1T00379.htm 山本一太氏にくら替え要請…自民空白の群馬2区]</ref>、9月、出馬しないこととなる<ref>[http://sankei.jp.msn.com/region/news/120908/gnm12090802070000-n1.htm 自民、次期衆院選2区候補 井野市議擁立で決着 群馬]</ref>。

== 交友 ==
; 安倍晋三
: [[2012年]]5月、「安倍元首相には、一日も早く、今の派閥（[[清和政策研究会]]）を抜け、独自のグループを立ち上げて欲しい」<ref>[http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2012-05-16 山本一太の密かでない願望]</ref>と[[安倍晋三]]に呼びかけた。

; 世耕弘成
: 安倍内閣の広報担当補佐官として官邸入りした[[世耕弘成]]をYS懇談（山本と世耕のイニシャルから）と称して頻繁に訪ねた。山本は自身のブログの中で「ほぼ毎日、首相官邸に足を運ぶ。たとえ10分でも、『YS懇』をやらねばならない。（これは2人の約束だ）」と述べている。

; 河野太郎
: [[河野太郎]]とは[[ジョージタウン大学]]の先輩後輩の関係であり、親友だとしている。[[2009年自由民主党総裁選挙]]では河野の推薦人となった。

== 人物 ==
大学時代にロックバンドを組み、現在も作詞・作曲を行う。学生時代にはプロレス雑誌「[[週刊ゴング]]」を愛読。[[ミル・マスカラス]]のフライングチョップに感動する。好きな漫画は『[[あしたのジョー]]』。使用しているパソコンは[[MacBook Air]]。

政治番組だけでなくバラエティ番組などにも頻繁に登場する。

== 家族 ==
父は[[農林水産大臣]]や[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]の[[参議院議員団|参議院幹事長]]等を歴任し、[[福田赳夫]]の側近であった[[山本富雄]]。父方の祖父は元群馬県草津町長の山本泰太郎<ref>[http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=33160 【第2のバンソウコウ大臣は誰だ】山本一太]、ゲンダイネット、2007年8月9日</ref>。

姉の夫は群馬県議会議員の田島雄一（[[1949年]][[1月13日]] - ）。田島の父・由雄（[[1917年]] - [[1975年]]）も群馬県議を一期務めている<ref>『サンケイ日本紳士年鑑 第18版』（サンケイ新聞データシステム）</ref><ref>『群馬県人名大事典』（[[上毛新聞社]]）</ref>。

妻は[[国際連合]]職員。

また、本人によれば母方が[[内村鑑三]]の遠い親せきにあたるという<ref>[http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2014-06-10-1 偉大なる上州人、内村鑑三のＤNＡ：その１　2014年6月10日</ref>。

== 略歴 ==
* 1958年1月24日 - 出生。
* [[1976年]]3月 - [[群馬県立渋川高等学校]]卒業。
* [[1982年]][[3月25日]] - [[中央大学]][[法学部]]政治学科卒業。
* [[1985年]]
** [[5月26日]] - 米国[[ジョージタウン大学]]大学院[[国際政治学]]修士課程修了。
** 12月 - [[朝日新聞社]]入社。福島支局に配属。
* [[1986年]]
** 1月 - 朝日新聞社退社。
** [[11月1日]] - [[国際協力機構|国際協力事業団]]（JICA）勤務。
* [[1991年]][[10月15日]] - 出向。ニューヨークで[[国際連合開発計画]]本部勤務。
* [[1994年]]10月15日 - JICAへ復帰。
* [[1995年]]
** [[1月31日]] - JICA退職。
** [[2月1日]] - 父である山本富雄（参議院自民党幹事長（当時））の秘書となる。
** [[7月23日]] - [[第17回参議院議員通常選挙]]（群馬県選挙区・[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]公認）初当選。
* [[1999年]][[10月5日]] - [[外務省|外務]][[政務次官]]就任（[[小渕内閣第2次改造内閣]]、[[第1次森内閣]]）。
* [[2001年]][[7月29日]] - [[第19回参議院議員通常選挙]]（群馬県選挙区・自民党公認）2期目当選。
* [[2003年]] - 参議院[[外交防衛委員会|外交防衛委員長]]就任。
* [[2006年]]
** 党内役職の他に、自由民主党拉致対策本部・対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム座長及び国連改革議員連盟幹事長を務めている。
** 10月 - 舛添要一参議院政策審議会長の下、政策審議会副会長に就任。
* [[2007年]]7月29日 - [[第21回参議院議員通常選挙]]（群馬県選挙区・自由民主党公認）3期目当選。
* [[2008年]]
** 8月5日 - [[福田康夫内閣 (改造)|福田康夫改造内閣]]発足に伴い[[外務副大臣]]に就任。
** 9月5日 - [[2008年自由民主党総裁選挙|自民党総裁選]]への出馬の意向を示し外務副大臣を辞任、閣議にて了承される。その後一転、9月8日になり出馬を断念。
* [[2010年]]
** [[4月15日]] - [[清和政策研究会|町村派]]からの離脱を申し出て受理された<ref>{{cite news
| url = http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100416ddm005010190000c.html
| title = ファイル：内政・外交・安保 山本一太参院議員、派閥を離脱
| newspaper = 毎日新聞
| date = 2010-04-16
| accessdate = 2010-04-18
}}</ref>。
** 9月‐役員改選では参議院政策審議会長に就任。
* [[2011年]]10月‐役員改選では参議院政策審議会長を退任。
* [[2012年]][[12月26日]] - [[第2次安倍内閣]]において、[[内閣府特命担当大臣]]（[[内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）|沖縄及び北方対策担当]]、[[内閣府特命担当大臣（科学技術政策担当）|科学技術政策担当]]、[[内閣府特命担当大臣（宇宙政策担当）|宇宙政策担当]]）に就任。
* [[2013年]][[7月21日]] - [[第23回参議院議員通常選挙]]（群馬県選挙区・自由民主党公認）4期目当選。

== 主な所属団体・議員連盟 ==
* [[創生「日本」]]（副幹事長）
* [[日本の前途と歴史教育を考える議員の会]]（事務局次長）
* [[北京オリンピックを支援する議員の会]]（幹事）
* [[平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会]]
* [[神道政治連盟国会議員懇談会]]
* [[日韓議員連盟]]
* [[外国人材交流推進議員連盟]]
* [[再チャレンジ支援議員連盟]]
* 対北朝鮮外交カードを考える会
* 北朝鮮外交を慎重に進める会

== テレビ出演 ==
* [[西部邁ゼミナール〜戦後タブーをけっとばせ〜|西部邁ゼミナール]]（[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]）
::{| class="wikitable"
!|タイトル
!|放送日
|-
|[http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20120714 自民党よ、なぜ奪権しないのか【3】民主党政権の末路―その不甲斐なさの根因]
|2012年7月14日
|-
|[http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20120721 自民党よ、なぜ奪権しないのか【4】自民党再生の鍵は何か? 保守政党の必要性]
|2012年7月21日
|-
|[http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20120728 自民党よ、なぜ奪権しないのか【5】危機に直面する21世紀世界]
|2012年7月28日
|}

== 著作 ==
* 『なぜいま安倍晋三なのか』 リヨン社、2006年7月、ISBN 457606083X
* 『私が総理になったなら-若き日本のリーダーたち- 』角川書店、2002年11月

== 論文 ==
* [http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%A4%AA&count=100&sortorder=3 CiNii収録論文（No.1を除く）] [[国立情報学研究所]]

== 音楽活動 ==
* 『見せかけのデモクラシー』1998年
* 『かいかくの詩』2003年
* 「チャレンジャーにささげる詩」（作曲：西井慶太、作詞：山本一太）2006年
** 自民党総裁選出に際し安倍晋三を応援する歌。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}

== 外部リンク ==
* [http://www.ichita.com/ 山本一太「シンプル・メッセージ」] - 公式サイト
* [http://ichita.blog.so-net.ne.jp/ 山本一太の「気分はいつも直滑降」] - [[ブログ]]
* {{Twitter|ichita_y}}

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{{succession box
| title  = {{Flagicon|日本}} [[特命担当大臣]]（[[内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）|沖縄及び北方対策]]）
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| title  = {{Flagicon|日本}} [[特命担当大臣]]（[[内閣府特命担当大臣（科学技術政策担当）|科学技術政策]]）
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{{Succession box
| title = {{flagicon|JPN}} [[外務副大臣]]
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{{沖縄及び北方対策担当大臣}}
{{宇宙政策担当大臣}}
{{科学技術政策担当大臣}}
{{外務副大臣}}

{{DEFAULTSORT:やまもと いちた}}

[[Category:日本の閣僚経験者]]
[[Category:日本の副大臣経験者]]
[[Category:群馬県選出の参議院議員]]
[[Category:自由民主党の参議院議員]]
[[Category:日本の反共主義者]]
[[Category:国際連合の職員]]
[[Category:神道政治連盟の人物]]
[[Category:朝日新聞社の人物]]
[[Category:中央大学出身の人物]]
[[Category:ジョージタウン大学出身の人物]]
[[Category:群馬県出身の人物]]
[[Category:1958年生]]
[[Category:存命人物]]