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山号寺号
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'''山号寺号'''(さんごうじごう)は、[[落語]]の演目の一つ。別名『'''恵方参り'''』ともいう。 また、この落語の内容から、「○○さん○○じ」という言葉を見つける[[言葉遊び]]も指すようになった。 ほとんどの寺院には「○○山○○寺」という呼び名があり、この[[山号]]と寺号を合わせて「山号寺号」と呼ぶ。 == 内容 == この噺の内容は以下の通りである。 :[[若旦那]]が[[浅草]]にある[[観音]]様にお詣りにいく。そこへ[[幇間]]の[[一八]]が現れる。 :どこへ行くのかと尋ねた一八に、浅草の観音様だと答えると、「ああ、金龍山[[浅草寺]]ですか」と言う。 :さらに一八はどんなところにも山号寺号があると言ってしまう。 :どんなところにもあるんだなと念を押して、若旦那はこの場にも山号寺号があるか、と一八に迫る。 :弁解をする一八だが、若旦那は言うことを聞かない。もしあったら金一円(時代により異なる)やるという。 :頓知を利かせて一八は「時計屋'''さん'''今何'''時'''」、「看護婦'''さん'''赤十'''字'''」など、次々に「山号寺号」を披露する。 :お蔭で若旦那はすっかり金を巻き上げられてしまう。 :「今度は私がやろう」と、若旦那は一八の財布をふところに入れ、「一目散随徳寺」と言って逃げる。(「随徳寺」とは、ずいっとそのままにして逃げることを指す古い言葉である) :それに対して、逃げられた一八は「南無三、仕損じ」というのが[[落ち]]である。 == 山号寺号の例 == 一八の挙げた山号寺号の例 *車屋さん広小路 *おかみさん拭き掃除 *乳母さん子を大事 *時計屋さん今何時 *看護婦さん赤十字 *肉屋さんソーセージ *お医者さんイボ痔 *[[水前寺清子|清子さん水前寺]] {{DEFAULTSORT:さんこうしこう}} [[Category:落語の演目]] [[Category:日本の言葉遊び]]
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