尾辻秀久のソースを表示

{{画像提供依頼|尾辻秀久|date=2014年4月|cat=人物}}
{{存命人物の出典明記|date=2013年3月}}
{{しんにょう|辻|1}}
{{日本の国会議員|参議院議員 尾辻 秀久
|{{生年月日と年齢|1940|10|2}}
|{{JPN}} [[鹿児島県]][[加世田市]]（現[[南さつま市]]）
|[[防衛大学校]]（中退）<br />[[東京大学]]（中退）
|
|[[鹿児島県議会]]議員
|[[法務委員会]]
|無
|（[[参議院比例区|比例区]]→）<br />[[鹿児島県選挙区]]
|5回
|[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]（[[平成研究会|額賀派]]）
|
|参議院議員会館515号室
|http://www.otsuji.gr.jp/ 公式ホームページ}}
'''尾辻 秀久'''（おつじ ひでひさ、[[1940年]][[10月2日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]所属の[[参議院議員]]（5期）、[[財団法人]][[日本遺族会]]会長。

[[厚生労働大臣]]（第[[第2次小泉内閣_(改造)|4]]・[[第3次小泉内閣|5]]代）、[[参議院議長|参議院副議長]]（第28代）、自民党[[参議院議員団|参議院議員総会長]]（第26代）、[[財務副大臣]]等を歴任。

== 概要 ==
=== 略歴 ===
[[鹿児島県]][[加世田市]]（現[[南さつま市]]）生まれ。[[1958年]]、[[鹿児島市立鹿児島玉龍中学校・高等学校|鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校]][[卒業]]後、[[防衛大学校]]に進学したが、母の死去により家計を支えるため2年で中退（[[1961年]]）する。その後23歳で[[東京大学]]に入学し直した。東大在学中の[[1966年]]から海外を放浪。当初は短期間の放浪の後に帰国する予定だったが、[[東大紛争]]により東大で授業が開講されない時期が続いたため、[[1971年]]に東大も中退した。

[[1979年]]、故郷の[[鹿児島県]]議会議員選挙に出馬し、初当選。[[1986年]]、[[第39回衆議院議員総選挙]]に[[鹿児島県第1区_(中選挙区)|旧鹿児島1区]]から出馬したが、落選。[[1989年]]、[[第15回参議院議員通常選挙]]に[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]公認で[[参議院比例区|比例区]]から出馬し、初当選した。以後当選4回。[[1992年]]に[[総務庁|総務]][[政務次官]]、[[1994年]]に[[沖縄開発庁|沖縄開発]][[政務次官]]にそれぞれ就任。

[[2003年]]、[[第2次小泉内閣]]で[[財務副大臣]]に就任。翌[[2004年]]、[[第2次小泉内閣_(改造)|第2次小泉改造内閣]]で[[厚生労働大臣]]として初入閣。[[第3次小泉内閣]]でも留任。[[2005年]]、[[参議院]][[予算委員会|予算委員長]]に就任。

[[2007年]]、[[第21回参議院議員通常選挙]]での自民党大敗を受け、引責辞任した[[青木幹雄]]の後任として参議院議員会長候補に名前が挙がった。元[[文部大臣]]の[[中曽根弘文]]も名乗りを上げたが、尾辻が無投票で選出された。[[2010年]]、[[参議院議長|参議院副議長]]就任に伴い、参院議員会長を退任。

[[2012年]]12月、[[古賀誠]]辞任後の遺族会会長に就任したことを受けて参議院副議長を辞任した。

[[2013年]]、[[第23回参議院議員通常選挙]]に[[鹿児島県選挙区]]から出馬し<ref>http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=46155{{リンク切れ|date=2013年10月}}</ref>、5選。

==政策==
===福祉政策===
*[[第2次小泉内閣改造内閣|第2次小泉改造内閣]]、[[第3次小泉内閣]]で[[厚生労働大臣]]に就任。在任中に[[障害者自立支援法]]を成立させ、賛否議論を喚起したほか、がん対策にも力を入れ、前任の厚労相であった[[坂口力]]からがん診療の「均てん化（全国的に質の高い医療を実現する）」のテーマを引き継ぎ、[[2005年]]5月には「がん対策推進本部」を設置した。大臣在任中の同年8月に「がん対策情報センター」予算の骨格が決まる。自民党の「患者中心のがん医療を推進する議員の会」の会長でもあり、[[2006年]]6月に成立した[[がん対策基本法]]の制定に尽力した。これに関連し、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]における同法の推進役だった参議院議員の[[山本孝史]]とも親交があり、山本の死去に際しては参院本会議場で[[追悼演説|哀悼演説]]を行った<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=SCbhuhos0xA 平成20年1月23日参議院本会議　故山本孝史参議院議員哀悼演説(前半)-YouTube]</ref><ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Xg3dANg_RfM 平成20年1月23日参議院本会議　故山本孝史参議院議員哀悼演説(後半)-YouTube]</ref>。
*超党派の議員立法に関わることが多く、[[自殺対策基本法]]の成立にも尽力。[[後期高齢者医療制度]]の導入にも関わった。
*国民皆年金の堅守<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]社会保障の拡充　1～3行目より</ref>。
*医療を充実させ、「自殺や生活習慣病、がん」などの対策に力を入れ、[[健康寿命]]を延す為に力を尽くしている。目標としている健康寿命は、85歳<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]生涯現役社会の実現　1～3行目より</ref>
===少子化対策===
*生まれてきた子どもを大切に育てることを、少子化対策の最優先事項として捉えている<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]子供は日本の宝　1～2行目</ref>。
===経済政策===
* [[新自由主義]]・[[聖域なき構造改革|小泉改革]]に対しては、弱者や地方を切り捨てたとして批判的である<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]</ref>。
* [[消費税]]率引き上げ（福祉目的税化）、高負担高福祉を主張する<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]社会保障の拡充　5行目より</ref>。
* [[環太平洋戦略的経済連携協定|TPP]]への交渉参加には反対を表明している<ref>産経2013年7月22日[http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072205290088-n1.htm 尾辻氏「ＴＰＰずっと反対」][http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072205290088-n1.htm オリジナル]</ref>。
* TPP対策委員会において委員長の[[西川公也]]と激しく争っておりマスコミからは「反TPP派の急先鋒」や「TPP反対派の筆頭格」と紹介されている<ref>J-CAST テレビウォッチ2013年3月12日　[http://www.j-cast.com/tv/2013/03/12169160.html?p=all TPP自民反対派で罵りあい！元厚労相VS農林族「ちょっと待て」「威張るな]」</ref>。
* [[医薬品のネット販売に関する議員連盟]]会長として、医薬品のネット販売規制推進の中心的役割を果たした<ref>日本流通産業新聞2013年3月19日[http://www.bci.co.jp/netkeizai/general/2013/387.html 【全文掲載】自民党議連/薬ネット販売規制で議員立法提出へ]</ref>。
===国防政策===
憲法9条の改正に賛成している<ref>産経2013年7月22日[http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072213140138-n1.htm 【参院選】「９条改正すべきだ」鹿児島で圧勝の尾辻氏]　[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/671129/ オリジナル]</ref>。
===外交政策===
* [[ドミニカ共和国]]への日本人移住者問題（[[日系ドミニカ人]]）解決を進める国会議員懇談会会長を務め、ドミニカ移民問題解決に尽力。政府の謝罪を引き出し、ドミニカ移住50周年記念祭首相特使としてドミニカを訪問し、首相の小泉による「おわび談話」を[[移民]]に手渡した。その後、政府が移民に見舞金を支払う[[議員立法]]を成立させ、政府と移民を[[和解]]させる中心人物となった。
==発言==
* [[2009年]][[1月30日]]の参議院[[代表質問]]において、首相の[[麻生太郎]]に対して構造改革の矛盾を指摘し、「野に下るのは恥ずかしくない。恥ずべきは政権にあらんとして、いたずらに迎合すること。毅然と進む首相にご一緒します」と発言し[[野党]]から喝采を浴びた<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=KQXtKwESo_E YouTube - 01.30 自民党・尾辻氏　新自由主義をバッサリ！]</ref>。
==理念==
*生まれや育ちによって、人生のスタートラインに差が出無い様な社会を目指している<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]ユニバーサル（共生）社会の実現5～6行目</ref>。
*調和のとれた社会を理想としている<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]平和な国　3行目</ref>。
== 人物 ==
* 家族は妻、3女。長女、次女は双子である。
*父・尾辻秀一は[[大日本帝国海軍|海軍]][[少佐]]で駆逐艦｢[[夕霧 (吹雪型駆逐艦)|夕霧]]｣艦長。[[太平洋戦争]]中の[[1943年]][[11月25日]]、秀久が3歳の時に戦死し、20歳で両親を失っている<ref>尾辻秀久　公式WEBサイト[http://www.otsuji.gr.jp/policy.html 政策・理念]ユニバーサル（共生）社会の実現　7行目</ref>
*実妹は[[新体操]]の名門である[[鹿児島純心女子高等学校|鹿児島純心女子高校]]で創部以来20年に渡って監督を務めた（この間にインターハイ団体12連覇を達成）鹿児島県議会議員の[[尾辻義]]。
* 防衛大学校在学中の[[1961年]]、第37回[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]に出場した経験を持つスポーツマンである。1区（22.7km）を1時間17分22秒で走り区間15位{{要出典|date=2014年6月}}。
* 海外放浪から帰国後、自身の体験を元にしたルポルタージュを出版し、著作が第1回[[大宅壮一ノンフィクション賞]]候補にノミネートされた{{要出典|date=2014年6月}}。
* キャッチフレーズは「虫の目になる」<ref>http://www.otsuji.gr.jp/mushinome.htm{{リンク切れ|date=2013年10月}}</ref><ref>政治家は全体を見る鳥の目と細かいところを見る虫の目が必要だが、自分は虫の目を持って政治活動に臨み、光のあたらないところに光をあてたいと言う意味。</ref>。
* [[政治家の年金未納問題]]が注目された際に年金の未納が発覚している（1986年4月から8月までの5か月間）<ref>{{Cite news
 | url = http://www.47news.jp/CN/200405/CN2004050801000504.html
 | title = 鹿児島の2参院議員も未納 自民・加治屋氏と尾辻氏
 | agency = [[共同通信社]]
 | publisher = [[47NEWS]]
 | date = 2004-05-08
 | accessdate = 2012-09-19
 }}</ref>。
* 大の[[赤ワイン]]好き。[[2010年]]には日本ソムリエ協会から名誉ソムリエである「ソムリエ・ドヌール」の称号を授与されている{{要出典|date=2014年6月}}。
* 自身が副会長を務める自民党の安心社会研究会（会長は[[与謝野馨]]）の初会合で、講師として出席した[[東京大学]]教授の[[吉川洋]]に対し「[[経済財政諮問会議]]で、何て言った！？ いい加減にしろ！ どの面下げて出てきたんじゃ、馬鹿者！」「お前みたいな奴を「曲学阿世の徒」と言うんじゃ」などと怒鳴りつけた<ref>[http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173367.html [[2010年]][[3月11日]] 自民・尾辻参院会長、与謝野元財務相の勉強会に現れ「いいかげんにしろ!」などと激怒 - FNNニュース]</ref><ref>[http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100311/stt1003111920011-n1.htm 「何で来るんだ!!」尾辻元厚労相が自民研究会講師の教授に罵声 - MSN産経ニュース]{{リンク切れ|date=2013年10月}}</ref>。かつて[[経済財政諮問会議]]で社会保障費の毎年2200億円の削減をとりまとめた吉川を、安心社会の再構築を目指す同研究会に招いたことに対して激怒したものと見られている。

== 所属団体・議員連盟 ==
* [[日本会議]]（代表委員）<ref>日本会議HP　[http://www.nipponkaigi.org/voice/5years#years506 設立5周年(平成14年11月・設立5周年大会開催より)]</ref>
* [[日本会議国会議員懇談会]]{{要出典|date=2014年4月}}
* [[神道政治連盟国会議員懇談会]]（副幹事長）<ref>神政連　WEB　NEWS[http://www.sinseiren.org/ouenshiteimasu/ouensimasu.htm　神道政治連盟国会議員懇談会]</ref>
* [[日本遺族会]]（会長）<ref>参議院HP　[http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5989018.htm 議員情報　尾辻　秀久]</ref>
* [[みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会]]（会長）<ref>産経2013年10月18日　[http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131018/stt13101808580002-n1.htm 超党派１５７議員が靖国参拝　秋の例大祭では平成最多]</ref>
* [[たばこと健康を考える議員連盟]]（共同代表世話人）{{要出典|date=2014年4月}}
* 発達障害の支援を考える議員連盟（会長）<ref>一般社団法人　日本発達障害ネットワーク(JDDネット)　[http://jddnet.jp/index.files/corner1_7.htm 発達障害の支援を考える議員連盟]</ref>
* 医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟<ref>全国医師連盟　[http://www.doctor2007.com/recommend3.html 医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟]のシンポジウム　2007年(H20年)4月12日</ref>
* [[医薬品のネット販売に関する議員連盟]]（会長）<ref>apital 朝日新聞の医療サイト　[http://apital.asahi.com/article/news/2013011900001.html 薬ネット販売、新たな規制検討へ　自民議連、立法も視野]</ref>
*自殺対策を推進する議員有志の会世話人<ref>尾辻秀久HP　[http://www.otsuji.gr.jp/inner.html 尾辻秀久プロフィール]</ref>
* [[イクメン議員連盟]] （顧問）<ref>[http://www.yuzu.jp/ikumen/ 民主党　柚木みちよしHP【 超党派イクメン議連発足しました！ 】2012年6月13日]　記事より</ref>
* 健康政策研究会（顧問）<ref>CB NEWS 2011年8月9日 17:43　[http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/715.html 社会保障考える超党派研究会設立]　<small>[http://www.cabrain.net/news/regist.do;jsessionid=7C7FECFEF49A68C95B83CEF839432993 オリジナル]</small></ref>
* [[憲法20条を考える会]]{{要出典|date=2014年4月}}

== 著書 ==
* ボッケモン世界を行く
* 続ボッケモン世界を行く
* アフリカ旅日記
* 旅また人生

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[高齢者の医療の確保に関する法律]]
* [[医療制度改革]]

== 外部リンク ==
{{Wikisource|尾辻秀久君の故山本孝史君に対する哀悼演説}}
{{Wikisource|議長西岡武夫君逝去につき哀悼の件}}
* [http://www.otsuji.gr.jp/ 公式ホームページ]
* [http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/040927/07otuji.html 尾辻秀久 略歴]
* [http://www.med.or.jp/nichinews/n161020d.html 日本医師会] - 第2次小泉改造内閣／尾辻秀久氏、厚生労働大臣に就任


{{start box}}
{{s-par}}
{{succession box 
| title  = {{Flagicon|日本}} [[参議院副議長]]
| before = [[山東昭子]]
| years  = 第28代：2010年 - 2012年 
| after  = [[山崎正昭]]
}}
{{succession box 
| title  = {{Flagicon|日本}} [[予算委員会|参議院予算委員長]]
| before = [[小野清子]]
| years  = 2006年 - 2007年
| after  = [[鴻池祥肇]]
}}
{{Succession box
| title  = {{flagicon|JPN}} 参議院国民福祉委員長
| years  = 1998年 - 1999年
| before = [[山本正和]]
| after  = [[狩野安]]
}}
{{s-off}}
{{succession box 
| title  = {{Flagicon|日本}} [[厚生労働大臣]] 
| before = [[坂口力]]
| years  = 第4・5代：2004年 - 2005年
| after  = [[川崎二郎]]
}}
{{succession box 
| title  = {{Flagicon|日本}} [[財務副大臣]] 
| titlenote  = [[村上誠一郎]]、[[谷口隆義]]と共同
| before = [[村上誠一郎]]<br />[[若林正俊]]
| years  = 2001年 - 2002年
| after  = [[小林興起]]<br />[[谷口隆義]]
}}
{{s-ppo}}
{{succession box 
| title  = [[参議院議員団|自由民主党参院議員会長]]
| before = [[青木幹雄]]
| years  = 2007年 - 2010年
| after  = [[中曽根弘文]]
}}
{{end box}}







{{参議院副議長}}
{{参議院予算委員長}}
{{参議院国民福祉委員長}}
{{厚生労働大臣}}
{{財務副大臣}}
{{自由民主党参議院会長}}

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{{DEFAULTSORT:おつし ひてひさ}}
[[Category:日本の閣僚経験者]]
[[Category:日本の副大臣経験者]]
[[Category:自由民主党の参議院議員]]
[[Category:鹿児島県選出の参議院議員]]
[[Category:比例区選出の参議院議員]]
[[Category:鹿児島県の地方議会議員]]
[[Category:自衛隊出身の政治家]]<!--「全国武の会」に顧問として参加しているため-->
[[Category:日本の保守政治家]]
[[Category:日本の反共主義者]]
[[Category:日本遺族会の人物]]
[[Category:箱根駅伝の人物]]
[[Category:日本会議の人物]]
[[Category:神道政治連盟の人物]]
[[Category:鹿児島県出身の人物]]
[[Category:1940年生]]
[[Category:存命人物]]