小田守治のソースを表示

'''小田 守治'''（おだ もりはる、[[弘治 (日本)|弘治]]3年（[[1557年]]） - [[慶長]]15年（[[1610年]]））は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]。[[常陸国|常陸]][[小田氏]]の一族。[[小田氏治]]の嫡男。通称・彦太郎。長男ではないが、兄[[小田友治|友治]]が[[庶子]]の為に、守治が家督を継いだ。

[[豊臣秀吉]]の[[小田原征伐]]に参陣しなかったため、所領を没収された。その後、妹が[[結城秀康]]の側室になっていた縁からこれに仕えた。[[関ヶ原の戦い]]の後、秀康が[[越前国|越前]]への転封となると、これに従った。

== 関連項目 ==
*[[小田氏]]

[[Category:1557年生|おたもりはる]]
[[Category:1610年没|おたもりはる]]
[[category:戦国武将|おたもりはる]]
[[category:小田氏|もりはる]]