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小布施町
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{{日本の町村 |自治体名=小布施町 |区分=町 |都道府県=長野県 |支庁= |郡=[[上高井郡]] |コード=20541-9 |隣接自治体=[[長野市]]、[[須坂市]]、[[中野市]]、<br/>[[上高井郡]][[高山村 (長野県)|高山村]] |木=[[クリ]] |花=[[リンゴ]] |シンボル名=他のシンボル |鳥など= |郵便番号=381-0297 |所在地=上高井郡小布施町大字小布施1491番地2<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|36|41|51|N|138|18|43.6|E|}}</small><br />[[ファイル:Obuse town-office.jpg|250px|]] |外部リンク=[http://www.town.obuse.nagano.jp/ 小布施町] |位置画像={{基礎自治体位置図|20|541}} |特記事項= }} '''小布施町'''(おぶせまち)は、[[長野県]]の北東に位置する[[町]]。[[葛飾北斎]]をはじめ、歴史的遺産を活かしたまちづくりで人気を呼び、今や北信濃地域有数の観光地として認知度も高くなっている。本項では町制前の名称である'''小布施村'''(おぶせむら)についても述べる。 == 地理 == * 山:[[雁田山]] * 河川:[[信濃川|千曲川]]、[[松川 (上高井郡)|松川]] === 隣接している自治体 === * [[長野市]]、[[須坂市]]、[[中野市]]、[[高山村 (長野県)|高山村]] == 歴史 == * [[鳥羽天皇|鳥羽]]、[[後白河天皇|後白河]]の[[院政]]期に出された[[荘園]]の保護を求める申請書に[[高井野牧]]、[[東条荘]]などの名が見られる。 * 敗戦で領地を失っていた[[平繁雅]]に[[元暦元年]]2月、旧領であった[[東条荘狩田郷]]の領主職への復活を[[源頼朝]]に認められた。 * [[室町時代]]の10年間続いた「[[応永]]の平和(応永12年から22年まで)」と言われる時期に[[浄光寺]]の[[薬師堂]]が応永15年に建立されている。 * [[信濃国]]が室町幕府の直接統治を受けた時期に、この地の支配者であった[[高梨氏|高梨左馬助朝秀]]が所領の実態究明を迫る幕府代官の命に反抗して町域及び近隣各地を戦場とした。 * [[1468年]]([[応仁]]3年)[[高梨氏|高梨政高]]と[[井上氏|井上政家]]との間で狩田郷の領有を巡る争奪戦の舞台となった。 * [[戦国時代 (日本)|戦国時代]]までこの地を支配していた高梨氏が越後の[[上杉氏]]に臣従し、上杉氏が[[豊臣政権]]による会津移封に伴い、この地を去った。 * [[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の猛将[[福島正則]]が[[徳川幕府]]によって[[広島藩]]50万石から[[川中島藩]]([[高井野藩]])2万石に減封されて終焉の地となった。 *[[1742年]][[戌の満水]]・寛保の大水とも言われる千曲川の大洪水で町域にも広く被害が及んだ。 * [[幕末]]の豪商[[高井鴻山]]が招いた[[葛飾北斎]]や[[佐久間象山]]、[[小林一茶]]ら当時の一流文人との交流の地となる。 === 沿革 === * [[1889年]]([[明治]]22年)[[4月1日]] - [[町村制]]の施行により、小布施村・福原村・大島村・飯田村・山王島村・北岡村・押羽村の区域をもって'''小布施村'''が発足。 * [[1954年]](昭和29年)[[2月1日]] - 小布施村が町制施行して'''小布施町'''となる。 * 1954年(昭和29年)[[11月1日]] - [[都住村]]と合併し、改めて'''小布施町'''が発足。 == 人口 == {{人口統計|code=20541|name=小布施町}} == 行政 == === 歴代町長 === * [[市村郁夫]](1969年から1979年まで、元・長野県議会副議長、1979年12月30日死去 ※現町長の伯父にあたる) * 中村功(1980年から1984年まで 1期) * 葦沢明義(1985年から1989年まで 1期 ※任期中に死去) * [[唐沢彦三]](1989年から2005年まで 4期 ※現・(財)北斎館理事長) * 町長:[[市村良三]]([[2005年]][[1月22日]]就任 2期目) == 経済 == === 産業 === * 観光業 * 農業([[栗]]・[[りんご]]・[[ぶどう]]が有名) * 製菓業 ** [[1987年]](昭和62年)、北斎館などがある町並修景地区に、[[和菓子]]店小布施堂本店が開業した。その後、桜井甘精堂や栗庵風味堂など他の和菓子店も町並修景地区に隣接して店舗を構え、和風に整備された修景地区の景観に一体感を与えている。小布施町内には9つの和菓子店があり、特に栗菓子で有名である。 == 姉妹都市・提携都市 == === 国内 === * [[墨田区]]([[東京都]]) ** [[1996年]](平成8年)[[5月1日]] - 提携。 == 教育 == === 小学校 === * [[小布施町立栗ガ丘小学校]] === 中学校 === * [[小布施町立小布施中学校]] === 幼稚園・保育園 === * 町立つすみ保育園 * 町立栗ガ丘幼稚園 * 町立わかば保育園 == 交通 == [[File:Obuse station.jpg|thumb|小布施駅]] [[File:Michinoeki oasis obuse.jpg|thumb|道の駅オアシスおぶせ]] [[File:Obuse-kamban.JPG|thumb|小布施パーキングエリア]] === 鉄道路線 === 鉄道は町内を[[長野電鉄]][[長野電鉄長野線|長野線]]が通過し、[[小布施駅]]、[[都住駅]]が設置されている。 * 中心となる駅:小布施駅 ===路線バス=== *[[長電バス]]:シャトルバス「小布施浪漫号」 === 道路 === 一般道路は、町内を南北に[[国道403号]]が通過し、[[信濃川|千曲川]]の対岸地域に僅かながら[[国道18号]]が通過している。[[高速道路]]は[[上信越自動車道]]が通過し、[[小布施パーキングエリア]]と[[ハイウェイオアシス]]が設置されている。開業当初、町内に[[インターチェンジ]]は設置されていなかったが、平成17年4月24日(日曜日)から2006年3月31日(金曜日)まで、小布施パーキングエリアにおいて[[スマートインターチェンジ|スマートIC]](ETC専用IC)の[[社会実験]]を実施。2006年10月からは正式にスマートICを本格的に稼動している。 ; 高速道路 :* [[上信越自動車道]] :** [[小布施パーキングエリア]] ; 一般国道 :* [[国道403号]] :* [[国道18号]] ; 県道 :* [[長野県道66号豊野南志賀公園線]] :* [[長野県道343号村山小布施停車場線]] :* [[長野県道358号中野小布施線]] ; その他の道路 :* [[須高広域農道]](北信濃くだもの街道) ; [[道の駅]] :* [[道の駅オアシスおぶせ|オアシスおぶせ]] == 名所・旧跡・観光スポット == [[File:Terrasow.jpg|thumb|小布施町立図書館まちとしょテラソ]] [[File:Ganshoin Hondo 01.jpg|thumb|岩松院]] === 美術館・博物館 === 町内には12の美術館・博物館が存在する。「北斎館」が完成した[[1976年]](昭和51年)には町内の美術館・博物館への入館者数は5万人ほどだったが、町並修景事業が行われた1980年代半ばに入館者数が大きく増加し、年間30~40万人を集めた。[[1993年]](平成5年)の[[上信越自動車道]][[須坂長野東インターチェンジ|須坂長野東IC]]開通時と[[1997年]](平成9年)の[[長野新幹線]]開業時にピークを迎え、両年には90万人前後の入館者を集めた。その後は漸減傾向にあるものの、60~70万人ほどの入館者がある。 * [[北斎館]] ** [[葛飾北斎]]は晩年に小布施町に4年間在住したことから、北斎の作品を所有する小布施町民が少なからずいた。しかし、海外での北斎人気から作品の流出に危機感を抱いた小布施町は、作品を町民から買い上げたり貸与を受けるなどして、1976年に美術館「北斎館」を開館させた。開館初年度から3万4000人もの入場者を集め、これといった観光資源のなかった小布施町を人気観光地に押し上げる原動力となった。1997年には入場者数40万人の大台を達成した。 * [[日本のあかり博物館]] * [[おぶせミュージアム・中島千波館]] * [[高井鴻山記念館]] * [[千曲川ハイウェイミュージアム]] * [[現代中国美術館]] === 図書館 === * [[小布施町立図書館まちとしょテラソ]] === 温泉 === * 小布施温泉 === 旧跡 === * [[岩松院]](葛飾北斎画と伝えられる本堂天井絵の鳳凰図、[[福島正則]]廟)[http://www.localinfo.nagano-idc.com/museum/gansyouin/ 外部リンク] * [http://www.jyokoji.jp 浄光寺] * [http://www.saisyo-ji.jp 西證寺] * [[雁田城]]跡 == 祭事・催事 == * 1月 - 安市 * 4月 - 境内アート小布施 * 7月 - くりんこ祭り * 11月 - 北信濃小布施映画祭 == 郵便 == * [[郵便番号]]は381-02**。[[小布施郵便局]]が集配を担当する。 == 出身有名人 == * [[井浦秀夫]] - 漫画家 * [[成沢未来]] - 歌人・エッセイスト * [[瀬名ひとみ]] - 演歌歌手 * [[市川健夫]] - 地理学者 * [[中島千波]] - 日本画家 * [[高野寛基]] - 陸上選手 * [[関和亮]] - 映像ディレクター == その他 == * 名物として、[[栗かの子]]・[[栗金団]]・[[落雁|栗落雁]]など[[クリ|栗]]を使った[[土産菓子]]が有名。 * 常備消防事務を[[須坂市消防本部]]に委託している。 == 関連項目 == * [[葛飾北斎]] * [[高井鴻山]] * [[小林一茶]] == 参考文献 == * 「町並修景と一体となった小布施町―栗菓子ブランドの形成」 『地域ブランドと産業振興』 関満博・及川孝信編書、新評論 == 外部リンク == {{Commonscat|Obuse, Nagano}} * [http://www.town.obuse.nagano.jp/ 小布施町公式ホームページ] * [http://www.obusekanko.jp/ 小布施文化観光協会 小布施日和] * [http://www.e-obuse.com/ いい小布施ドットコム] * [http://machimura-nagano.jp/blog/obuse/ 長野県町村会 まちむらナガノ.jp 小布施町ブログ] * [http://www.gobuse.com/ 小布施散策ガイド] {{長野県の自治体}} {{japan-area-stub}} {{DEFAULTSORT:おふせまち}} [[Category:上高井郡]] [[Category:長野県の市町村]] [[Category:小布施町|*]]
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